Fate/PF order 作:トモユキ
今日の当番は九尾の狐こと玉藻の前。
なのだが、いつも起こす時間帯になっても彼女の姿は何処にも見当たらない。
自分の部屋に居なければ、カルデアの何処にも居ないのだ。
「―――んむっ♡ ちゅ、ちゅう♡ じゅるる、んんっ♡! ぢゅるるるるる♡!」
代わりにマスターの部屋でどこか卑猥な水音が小さく響く。
その音はまるで何かを口で舐め咥えているような、何かを胸で扱いているような音に聞こえる。
「はぁ、もぁ♡ れろっ………んちゅ♡ ちゅるる、んっ♡! んぼっ、んっ♡! じゅりりっ♡!!」
音の発生源は今も寝ているマスターのベッドから響いている。
より正確に言えば、モゾモゾと動いている掛け布団の中からその音は発しているようだ。
「―――んぶぅううううううう♡!!!? ………んくっ、んくん♡」
次は喉を鳴らすような音が聞こえたような気がした。
するとマスターがブルっと震えた後、ゆっくりと目蓋を開いて眼が覚める。
「……?」
寝起きで思考が正常に働かないようで半目の状態でボーッとしているが。
下半身に違和感を覚えたのか、マスターはそちらに顔を向けて自分の胸から下を覆い被さっている掛け布団を取っ払う。
「………むくぅ♡ ぷはぁ………あっ、おはようございますマスタぁー♡」
そこに居たのは水着姿でマスターの息子を胸の谷間で挟み、今子種を飲み切って亀頭から口を離す玉藻の前の姿だった。
彼女を見て『またこの展開なのね!』とデジャブを感じるマスター。
とりあえず、ボーッとしていた頭はクリーンな状態に早変わりし、寝惚けていた眼もカッ!と見開く。
「たたたたたた、玉藻っ! 君何やってっ」
「何ってそれはもう朝のご奉仕と言いますか。寝ているマスターがとてもおいしそうに見えて、日頃抑えていた欲情が爆発したと言いますか。とまぁそんな複雑で深い理由等が絡み合ってこうなりました、みたいなっ♡」
「『みたいなっ♡』じゃないよっ! というかご奉仕の次の理由が一番の本音だよね!?」
「まぁまぁ、この際細かいことはお気になさらず、今はこの一時を楽しみましょうマスター♡ んー、ちゅ♡」
出したばかりで敏感になっている息子の先端にキスをされて快感が電気のように走り、『ヴッ!』と喘ぐマスター。
更に追い打ちを掛ける様に彼女は亀頭を舐め始める。
「ぺろっ♡ はぁ……マスターのここ、まだまだ元気いっぱいですね♡ むる、ちゅうううう♡ 惚れ惚れしちゃいますぅ♡ ……んぅ、レロぉ♡」
一回出してもビンビンにそそり立つマスターの息子に頬を染めるタマモ。
やがて舐めるだけではなく、胸を動かして水着の着衣パイズリも開始させる。
おっぱいが上下に動く度、谷間から亀頭が顔を出したり埋もれたりすると共に水着がズレて色の良い乳首も出たり隠れたりする。
そんな官能的な光景にマスターは眼が釘付けになり、ねっとりとした極上の快感もあってそのままタマモに身体を委ねることにした。
「ふふふ、お汁がどんどん溢れて来てますよマスター♡ ……はぅむ♥ んぶっ、んぼっ、んんっ♥! そーれ♡ ちゅりちゅり、ちゅるりりりっ♥!」
「おっ……ふぅ!」
今度は亀頭を口に含んで頭も上下に振り、口の中でも扱く。
付け加えてタマモは口内で肉棒を舐めている中、たまに舌で尿道を穿って弄る。
アン以来の責め方にマスターが身震いを起こす。
「じゅるるるるぅ♡!ピクピクしてきました、んっ♡! んっ♡!! もう出ちゃうんですよねぇ? はふっ………ぺろっ♡ 良いですよ、思いっきり出してくださいましぃ♡ んじゅり、ぢゅるるるるるるっ♡!!」
限界が近付いていると察したタマモは射精へより速く導こうとバキュームを行う。
吸い込みが加わったことで息子の栓が外れ、彼女の口内に欲望が解き放たれる。
「――――むぐぐぅうううう♡!!! ん……ちゅるる、じゅるるるるるるるりっ♡!! ぢゅりりりりりるぅ♡!!!」
「あっ………かぁ!!!」
うどんの様に太くて長い子種が流れ込んでくると両目を閉じてバキュームを続けるタマモ。
口内が白に満たされる前に喉へ通し、子種を僅かでも零さず、啜るように全て受け入れていく。
何回やっても射精の最中の吸い込みに慣れないマスターは快感の余りに背筋を逆に曲げながら悶えた。
「こくんっ……♡ ふぁふ~~~二回も出したもに、ましゅたーのおちんちんはホント元気でしゅねー♡ ころままもう一回しであべてもよろしぃでしゅが、しょれでは味気がありらせんのれ………」
子種を飲み干したタマモは息子を咥え挟んだまま、身体を横にスライドさせて下半身をマスターの顔の上にまで持って来たかと思えば、『えいっ♡』と己の秘所をマスターの顔面に押し当てた。
水着越しだが顔に秘所を乗せられたマスターは『ぶふっ!?』と悲鳴を上げる。
二人は体勢的にシックスナインの状態に成ると同時にマスターの方は鼻や口を圧迫されて息が出来なくなった為、彼女の臀部を掴んで持ち上げ、気道を確保する。
「ろめんなしゃいましゅたー。でもーましゅたーにはわたくしのしょこを愛してくだしゃるとタマモー、嬉しぃなー♡」
「むはっ………い、良いの?」
「ふぁい♡ 勿論れごらいましゅう♡」
「―――じゃあ、連慮なく行く、よっ!」
「あぁん!♡」
相互確認を取ったところでマスターは下半身の水着をズラすと瑞々しく熟した蜜壺が顔を出す。
マスターはしゃぶり付くように口を突っ込み、舌を腔内に入れて中を掻き乱した。
「むふぅんっ♡!! ましゅたーってば、大胆♡ こひらもまへらせんよー! んぼっ、んぶっ♡! んっ、んんっ♡!!」
負けじとタマモもパイフェラを再開させ、二人はどちらが先に相手を逝かせるか。
打ち合わせした訳でもなく、何故か早抜き勝負が始まった。
速攻で終わらせようとタマモはおっぱいを押し付ける力を強めた上で谷間で扱く速度も上げ、二つの乳房の振る方向をバラバラしたり、バイブのように振動圧による刺激を与える。
口の方も深く肉棒を咥え込んで喉奥もふんだんに使う。
対してマスターも両手で女陰を突っ込んで広げて、舌も腔内だけではなく、クリトリスも舐め弄る。
「きゅううっ♡!! 激ししゅぎますますったー♡! れも、そうこなくっちゃー♡! んじゅる、んちゅううううぅ♡!! じゅるりじゅるり……ちゅ、ちゅう、じゅりりるるるるるるっ♡!!! んぼっ♡! んぶっ♡!! んっ、んっ、んんぅ♡!!!」
一心不乱に相手の陰部を刺激し合う二人。
外的に見て片方は胸と頭を上下に動かし、もう片方は舌を腔内から出し入れしている。
「ふちゅ、んっう♥! はぁ、はぁ、じゅるるっ♥!! ……むひぃん♥!! あうぅ、ましゅたーの舌、気持ち……良いれすぅ♥! ちゅうるるるんぅ♥!!」
「……ちゅぱ! タマモも……凄く、良いよっ!!」
互いにビクビクと感じながらも相手への奉仕の手を緩めない。
片方が激しくするなら片方もより激しく責め立て、二人の奉仕はエスカレートしていく。
すると次の瞬間。
タマモの尻尾がピン!と立つと秘所が潮を吹き、一方でマスターの息子が口内にザーメンを撒き散らす。
二人とも全く同じタイミングでイッたようだ。
「んるぅううううううっ♡!!! ……ーん、ーん♡ んくっ、んー♡」
「ぬおおぅっぷっ!?」
先程と同様、口に放たれたタマモだったが前と違ってイッたのが原因か。
眼には涙を溜めて吸い取りは行わず、ピクピクと小刻みに震えつつもゆっくりと大量の精液を零さずに飲んでいく。
反対にマスターはタマモの蜜をモロに顔に被って驚く。
だがその後、自分の顔に掛かった蜜を指で掬って口に運び、彼女の味を味わいながら絶頂後の余韻に浸る。
「あふぇ………ま、マスター?」
出し切った欲望をタマモが全て飲み干したのを見計らってマスターは胸と口から息子を引っこ抜き、彼女の後ろに付いて後背位の体勢を取った。
更に欲深いマスターは彼女の胸元に両手を伸ばし、二つの果実を鷲掴みにする。
「んふぅ♡! もう、そんなに喰い付くなんて……マスターってばケ・ダ・モ・ノ♡」
「――俺も男だからね。タマモの濡れまくったこれを見たら我慢なんて出来ないさ……良いよねタマモ?」
「勿論ですございますぅ♡ マスターのぶっといのでタマモを貫いてくださいましぃ♡」
ご褒美を待ち焦がれる犬のように尻尾をフルフルと振うタマモの尻にマスターは遠慮なく、陰唇を息子で貫く。
「くぅいんっ♡!! あっ、ふぁ、あぁ♡!! ひぃ、ぅう……っ♡!まっマスターのがっ、入って来ましたぁ♡!!」
マスターの肉棒が腔内に捩じり込まれ、すぐさま掻き乱す様に腰を前後に振られると歓喜混じりの喘ぎ声を上げるタマモ。
子宮を突く度にパンパン!と官能的な音を立てて、お互いに快感を分かち合うだけではなく、性欲も昂らせていく。
「あぁ♡!んんっ………はぁ♡! ハアァん♡!! あ~~~~~くぅ♡!! ひぎぅ、んぁ♡!」
「かっ……あぅあ、タマモの中………すごっ!!」
タマモの腔内が途轍もなく気持ちいいのか、マスターの息が挿入して間もなく荒くなる。
女性の身体とはいえ、彼女は本来神霊クラスのサーヴァントである為、その肉体の腔内の味は今まで味わってきた女性達とはまた格別らしく。
締め付け具合や肌触りが恐ろしい程絶妙に良く、身体中の水分が沸騰するような快感が湧き上がってくると言った顔だ。
「マスタァー、ワタクシのあぅ♡! 胸は……どうですか? まひィ♡!」
「最高、だよ! 感触も大きさも、ずっと触っていたいくらいだぁ!」
「あっは♡ それは大変ふぅ、くぁ♡!! はぁ、はぁ、だ……駄目ですぅ♡! 乳首を抓っちゃ……はぁ♡!!」
水着の上から揉んでいた両手を中へ移動させ、直に揉み始めるマスター。
柔らかいその球体の感触を楽しみながら乳首も抓って喘ぎ声をより活発化させていく。
同時にマスターも息遣いも更に激しくなりつつあった。
「だ、駄目だぁ。もうっ………!!」
「はぁん……良いですよ、マスターッ♡! ふぁ♡! くっ……いぅう♡!! 私と一緒にぃ、……イきましょう♡! むぁうぅ♡!!」
突いてから数分経って共に限界を迎えつつあり、マスターは最高の射精を得ようとピストンを速め、タマモも腔内の締め付けをもっと強くした。
その締め付けが決め手となって亀頭が子宮に何百回目のキスをした瞬間、先端から精が腔内にブチ撒けられる。
「はふぁあああああああああああああああああっ♡!!!!」
身体が砕けそうな絶頂に到達した二人は痙攣しながら悶える。
子宮に注がれたミリリットル並の精液は余りの勢いに逆流し、陰唇から水飛沫のように飛び散った。
「ひゃうぅー! もう我慢出来ませーんっ!!!」
「ぬおっす!?」
絶頂を迎えてそう経っていないにも関わらず、タマモはイチモツを一旦引っこ抜いてからマスターを仰向けに押し倒し、馬乗りになって逆正常位の体勢を作った。
「今度は
理性が弾けたのか、マスターの了承も待たずに腰を振り始めるタマモ。
その眼はまるで獲物を狙う野獣の眼光そのものだった。
「はぁ、あんっ♥! ふぁ………いぅむ、んぅ♥!! あっ…あっ……あっ♥!!」
「う、わっ……また強く、ううぅ!!」
腔内の感触がもう一段階上がったのか、ジャブジャブとタマモの蜜が波立てて息子が中を出入りする度にマスターは苦悶に似た表情を浮かべる。
だがその顔の前にはタプタプと揺れる二つの果実があり、マスターは吸い込まれるように乳首にしゃぶり付く。
「あひぃ♡! ま、またおっぱいをぉ♡! もうマスターったら………はひぃ♡!! あぅ、ふっ……ぐぅ♡!」
「ちゅぱ、じゅるるるるるるるるるっ!!」
「――ぃんっ♡!! お……っぱい、そんなに激しく吸っちゃ、あっ♡!! わたくし、そこが弱いぃ……はうぁ♡! ひゃう、んんくっ♡!! あぅ……あぅ………あっくぅ♡!!!」
乳首が弱点なのか、抓られた時と同じく喘ぎ声が活発になっていくタマモ。
次第に二人の息遣いが荒くなっていき、もう限界はすぐそこまで来ている様子。
「ます、たぁー♡! まぁ、すたーっ♡!! ……マスター♡!!!」
パンパン!と突いて突かれる中、タマモは大粒の涙を流して愛しい者の名を連呼する。
それに応えるべく、マスターは彼女の両手と繋ぐとピストンを更に加速させた。
「で、
「んひああああああああぁぁっ―――♡!!!」
加速してから一分経ったか経たないくらいの時間が経った時、二人は共に果てた。
痺れる程の快感は二人の身体を駆け巡り、頭を真っ白にする。
吐き出された大量の精は腔内を埋め尽くし、すぐに許容範囲を超えて秘所からドロリと垂れて行く。
「お、お腹………マスターので一杯ですぅ……♡ 孕んじゃう、か・も……♡」
うつ伏せになって身体をマスターに預けたタマモは自分の腹を擦って冗談交じりに呟く。
対して精を限界以上に出し尽くしたマスターはその言葉に反応する体力はもう無く、回復するまで暫く時間が掛かった。
やがて、回復したマスターは腕に胸を押し付けられながらタマモと一緒に廊下を歩いていた。
「キャわー♡!何時なるかは
「う、うん。楽しみにしているよ」
「きゃいーん☆!マスターの了承も得ちゃいましたー♡! こんな良妻ライフ最高潮な日々を過ごしている私は地球からもっとも近い星で戦っている別の私とは比べものになりませーん♡!」
「何それ?」
言っている意味が分からず、首を傾げるマスター。
そんなやり取りを繰り広げてつつ、二人は今日のクエストへ赴くのだった。
今回はちょっと短めです。
次回も8月中には出したいかなーと思っております