※この作品はR-18です。

でりばりーがーる   作:八月朔日

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番外編だよ(⊃`ω´⊂)


番外編 ピザパーティ

 

 

「ッぁ」

 

 ベッドの上で四つん這いになり、支えるというよりも掴んで固定している相手の手は右手で腰を掴んで左手で私の腕をつかみ持ち上げてる。

 そしてぐちゅぐちゃと淫音を立てる結合部と、打ちつけられる肉同士の音。四つん這いになってる脚を次々と溢れてきてる愛液がつたって落ちていってる……ッ。

 

「ひ、ぁッ、ぁあッ!」

「ッん、くぁッ……」

 

 ドクン、と脈打って私の一番奥で精液を吐き出した。何回も逝って敏感になってるソコはドクドクと勢いよくでてくる精液の刺激だけでも過剰に反応してる。

 ナカで止まることをしらないかのようにどんどん吐き出されてる精液と、そのせいで逝きつづけてる私。体は固定されてるから絶頂をそのまま感じるしかない。

 

「てぇ、放してぇッ……!」

「だーめ」

 

 そういいながら密着させていた腰を引いて再度、奥まで突いて来た。

 

「ッァあ! や、ぁぁあっ」

「うん、かわいいからもっと喘いで?」

 

 ナカでまた動こうとするソレにどう抵抗するかを考えていたら、

 

 *** *** ***

 

 私はとりあえず手に持っていたローターを思いっきり鏡香に投げつけた。このばか、やりすぎって事をしらないのか。

 頭をさすってる鏡香もそうだけど、今回の顧客の子もゼイゼイ言ってベッドでぐったりしてる。あんな連続で逝かされ続けてまたさらに追いうちかけられたら、ああもなるかな。しかもナカにたっぷりと出されてるみたいだから秘裂からは鏡香の精液がどろりと溢れだしてきてる。しかし何でふたなりの子ってこんなに量があるのか不思議なんだけど。

 

「もう、いいとこだったのに」

「やりすぎって言ってんのよ」

「むう」

 

 というかさ、今回は私も呼ばれてるのに鏡香1人の独壇場になってるんだけど。シャワー浴びて待機してるだけだったんですけど。ねえ。

 

「だってこの子がめちゃくちゃにして欲しいって言うんだもん」

「はぁ。そのめちゃくちゃ具合にも定度があるでしょ」

 

 ベッドの上でぐったりしてる子の所に言って見れば肩だ息をしてすごいぐったりしてる。一応フリータイムにはなってるけどさ、この調子じゃ時間制に切り替えたほうがいい気もしてきた。

 

「ねえ、もう無理そうなら時間制の方に切り替える? フリーのままだとお金かかるよ?」

 

 こくり、とうなずきが来たのでとりあえず2時間に切り替える。こちらとしては稼ぎ損なってるけど、継続性を求めたらこの方がいいしね。

 

「じゃあどうするの? お風呂にでも連れて行く?」

「そうだね」

 

 ぐったりしてる子を抱き上げてお風呂場に直行。洗い場で私が背持たれるなるように抱きとめて、ゆるくシャワーを浴びせた。

 手で撫で洗うように汗を流して、鏡香の精液がまだナカにあるであろう秘部も指をいれてかきだす。

 

「っぁ、んく」

「妊娠はしないけど一応掻きだしとくね」

「……こうして見てるとさ、由奈ってやっぱエロイよね」

「正面に居座って何言ってんの?」

 

 ぐったりしてる子のナカから鏡香の精液を掻きだしてると、正面に座ってる鏡香がぼやいた。

 

「んー? そのこの体洗う時の手つきとか体勢とかいろいろ」

「別に普通でしょ」

 

 薬指と中指を使って丁寧に精液を掻きだしていく。もう、どんだけナカに出してるのよ……。

 ナカが敏感になってるからでしょうけど、掻きだすたびに小さく喘いでるし。

 

「シャワー使って一気にやる?」

「今そんなことしたらまた逝っちゃうでしょ」

「えー、でも前に由奈とシたときそれでしたじゃん」

「無理やりやったのはどこの誰だっけ?」

 

 人の静止も振りきってナカで連続も出したあげく、シャワーを押し当ててナカから掻きだすなんてしやがって……。

 

「結果、気持よかったでしょ?」

「体が弛緩しきって動けなくなったけどね」

 

 シた場所が社長の家で、ちょうどシャワーを浴びに来た彩音さんに救出されたけど。なんだっけ、助けた謝礼として抱き枕になれとか言われたっけ。人の胸をクッション扱いしてきたような……。

 

「んんぅ、ぁふ」

「んー、もういいかな」

 

 鏡香の精液が出てこなくなったから掻きだすのはもういいかな。毎度いつものことだけど出し過ぎでしょ、これ。

 んー、にしても掻きだし終わったとしてもこの子若干キてるしな……んー。

 

「やぁッ」

「あー、由奈? 何してんの?」

「んー? 逝かせた方がいいかなーって」

 

 くちゅくちゃ指の動きに合わせて淫音がする秘裂と、弱弱しい喘ぎ声を漏らしてる。うん、仕事した感がある。

 空いてる手で固くなってる乳首を指ではさんでいじったりしながら胸を揉んで、もう一方はくちゃくちゃと秘裂を弄ってる。

 

「ふ、ぁあんッぅふ、ぁあッ!」

「ん、体拭いてベッド行こうか」

 

 お風呂から出てバスタオルで体をふいてたらなんか熱っぽい目でこっち見てたけど、とりあえず無視の方向でベッドまで連れて行って着ていたワンピースを着せて寝かしつけた。

 うん、寝ちゃう前に代金はちゃんともらった。鍵もポストにいれておくから取りに行ってねーと言って家を出た。

 さてさて、完了報告をして迎えに来てもらうかな。

 

「んーっ終わった!」

「鏡香のせいで切り上げになったも同然だけどね」

 

 ポストに鍵をいれてスマホ片手に事実を言い述べた。フリー、そしてガールを2名指名と資金的には余裕があったみたいだけど、結果2時間コースに切り替えになったわけだし。まあ、無理してフリーにするよりはいいけど。

 

『はいはーい。鏡香がなんかやらかした?』

「よくわかったね。とりあえず帰るから迎えお願いねー」

 

 えーと、今が夜の8時だから……んー、社長の家で出前でも頼もうかな。社長払いでそこそこの頼もう。

 スマホであれこれ何を頼むか検索していたら案外早く迎えが来て鏡香ともども乗り込んだ。

 

「ねー、何頼むの?」

「ピザがいい? それともお寿司がいい?」

「え? じゃあピザ」

「んー」

 

 じゃあこのLLとかでいいかな、サイズ。サイズはこれでいいとして、どれにしようかなー。

 

「由奈さん、なんか楽しそうですね」

「そう? 彩音さんはピザ何がいい?」

「肉系で。なんならMサイズで何枚か頼んだ方がより取り見取りですよ」

「ん、そうだね」

 

 肉系か……肉? そういえば柚華ちゃんも肉食だったなー。

 

「チーズたっぷりのがいいー」

「はいはい」

 

 肉系にチーズ系か。あ、アボガドの新作がある……これでいいかな?

 後部座席の引き出しに置いてあるタブレットにピザ屋のメニューを表示させてそれを見ながら適当にリクエスト系統のピザと、付け合わせを注文。さてさて、いい感じの夕飯セレクトかな。

 紗季にはあらかじめ言ってあるからとくに連絡する事もなく、車に揺られながら社長宅についた。

 

「にゃー」

「んー、ただいま」

 

 玄関を開けて擦りよってきた仔猫を抱き上げてリビングに行くと、ガウン一枚羽織った社長がソファに寝転がってた。垂れ下がってる帯を仔猫がぴしぴし叩いて遊んでる。

 

「ここはお前さんの家じゃなんだがな。まあいいか、おつかれさん」

「どうも」

「~~♪」

 

 ソファに座ると鏡香も横に座って猫とじゃれ始めた。知能レベルが似通ってるからすぐに仲良くなれてる。

 しかしなんで親猫は私の真横を定位置みたいな顔をして居座ってるのか気になる。

 

「はぁ、今日だけで面接4件だぞ」

「さくっと採用して厨房長の首すげ変えて欲しいんですけど」

「由奈レベルの料理なんてそうそう作れる奴いないだろ。そもそも、今日の4人は由奈の料理をきっかけに面接に来たらしいからな」

「うわ、めんどい」

 

 何それ、厄介事の匂いしかしないんですけど。

 

「火中になんとなくで飛び込むのか由奈さんでしょ」

「評価酷くないですかね、彩音さん」

 

 普段着に着替えてきた彩音さんがソファに寝転がってる社長を押しのけてそこに座った。うん、パワーバランスおかしい。

 

「なあ彩音、最近いろいろおかしくないか」

「さあ何のことやら。黒華の頭なら常時おかしいでしょうけど」

「そう言えば最近ヤってなかったな。明日休みだったよな?」

「1人むなしくやってれば?」

 

 なんだろ、旧知の中だから口調も砕けてるけど普通にやりあってる気がする。というか、素なんだろうけど彩音の口調なんか怖い。雰囲気と合わせたらちょっとしたヤンキーの出来上がりだし。

 真横にいる親猫を撫でながら2人のやりとりを見ていたらピザが届いたらしく、インターフォンが鳴った。

 そして社長の財布を片手にリビングに消えていった彩音さん。

 

「……見間違えか、あいつ今私の財布持って行ったな」

「さあ、なんのことやら」

「見間違えじゃないの?」

 

 玄関方面を睨んでる社長と平然とした顔で戻ってきた彩音さん。その手には私が適当に頼んだピザが4枚と、ポテトとかがあった。

 

「さ、食べましょうか」

「おい、金の出所は私の財布だろ」

「たまにはいいでしょ」

「……経理担当からは聞きたくないセリフだな」

 

 まあ彩音さんは担当とは言っても最終チェックだけだしね。

 彩音さんと社長がわいのわいのと話している間にピザの箱を開けて、付け合わせで頼んていたポテトやサラダも開けた。

 

「じゃ、食べようか」

「んーおいしいー」

「……早いわよ」

 

 鏡香は待てが出来ない犬のようにピザを食べてた。ご希望通りのチーズ系のピザを。なんだっけ、5種類のチーズとミートソースのピザだったかな?

 各いう私もアボガドのピザをちまちま食べてる。うん、おいしい。

 

「なかなかおいしいですね。あと黒華、なんで勝手に食べてるの」

「誰の金で食ってるんだ、これは」

 

 社長も彩音さんと同じピザを文句を言いながら食べてる。まあ、なんだかんだ言っても出所は社長だしね、これ。

 

「ゆなー、あーん」

「ん……」

 

 差し出されたピザを一口食べると、濃いチーズとミートソースの味が口に広がって……うん、おいしい。

 咀嚼して飲み込む頃には鏡香が私が食べてたピザを犬猫がかっさらって行くように食べてた。まだあるからいいけど。

 

「んー、でもたまにはこういうのもいいねー」

「さい……資金もありますからね」

「おい、今財布って言いかけただろ」

「さて、なんのことやら」

 

 まあ、非合法風俗とか喫茶店とかいろいろやってるけどたまにはこういうのも悪くないかな。

 さてさて、他のピザはどんな味かな~。

 

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