「しいな、さん……んっ、そこ、いいです……」
正常位で奥を突いてる椎奈さんは私の胸を手でむにむに揉みながら気持ちよさそうにナカで動いてる。奥を小突くたびに気持よさそうな声をもらしながら動いてる椎奈さん……。ナカで逝く時も本当、気持よさそうに逝ってる。
「やっぱり、奥突かれるの気持いいんだ? こういうのも好き?」
「んっ、くぁあッ、ふ、んぅぁッ」
ぐりぐりと奥を擦り上げてくる椎奈さんも逝きそうなのか体をくっつけてきて、しっとりと気持ちのいい胸が押し付けられてる……。椎奈さんは私の胸が好きみたいだけど、私も椎奈さんの胸は好き。大きいしちょっとハリ感が強いからもしかしたらって思っていろいろしたけど、母乳は出なかった。それでも綺麗なピンク色の乳首に吸いついたら甘いミルクみたいな味がするから好き。
椎奈さん自体もちょっと甘い匂いがするし、こうしてくっついてるとその匂いも少し強くなる。
ぎゅーっと抱きついて動きがすこし激しくなった椎奈さんは容赦なく奥を突いてくる。ただでさえ大きい椎奈さんのがナカいっぱいに擦れて、すごい、気持ちいい……。
「や、ッぅぁ、しい、なさんっ、も、だ、めッッ」
「ゆ、いっぅあ、ぅく」
ドクリと、もういっぱいいっぱいのナカを押し広げるように大きく脈打ちながら奥に出された。
そういう私も椎奈さんのをぎゅぅぅっと締めつけながら逝って、どんどん出される椎奈さんの精液が奥にあたるたびにビリビリ電気が奔るみたいに気持ちいい。それに、出す量が多いからナカに入ったまま出され続けると……。
「んっ、ぅぁ……もう、どれだけ出すんですか」
「あとちょっとかな? こればっかりは止められないからね」
こぽりと繋がってる所から収まりきらなかった精液が溢れてきたり。
椎奈さんがうちにきて今日で4日目。暇があればコスプレしたり一緒に絵を描いたり、こうしてエッチしたりして過ごしてた。お腹に出したりとかもあったけど、ほんの数回だけであとは全部今みたいに全部中に出してる。この方が一緒に逝けて気持ちいいし、自然妊娠はほぼしないから。
「そういえば椎奈さん」
「なに?」
「ここの来た時からちょくちょく言ってる由奈さんって一緒に働いてる人ですか?」
「セックスしてる最中に他の女の話するの? いじめるよ?」
「それはいいですけど……なんか気になったんで」
椎奈さんがいじわるしながらシてくるエッチは意外と気持ちよくて結構好きだったりする。
「とりあえず、お仕置きしてからね」
「ぁう、あ、んッぅぁぁあッ」
*** *** ***
「由奈はね、最初うちのお客だったの」
「そうなんですか?」
「うん。それでね、ちょうど人も出払ってて私しかいなかったらガールで行ったんだけど、かわいかったなぁ」
お仕置きという名の逝き地獄が終わって、ベッドにくっつくようにして寝ながらさっきの続き。
「元々百合っ気のある子だったんだけど、さすがにふたなりは見聞きした事なかったみたいだから驚いてたの。シャワー浴びて、そこで軽く逝かせたり逝ったりして由奈の部屋でシたんだけどね? 男嫌いなのもあって処女だったからもう初々しくてかわいかったなぁ。姦通は嫌って言ったからバイブとか指とかでシて、擦りつけたりしてたかな。胸も夕衣くらいあるし主婦みたいになんでも出来る器用な子よ。で、何回かガールで出向いて藍ちゃんにあれこれ話してたら勧誘して来いって言われてうちで働く事になったの」
「へぇ、そんな人だったんですね。椎奈さんはその由奈さんとここまでシた事あるんですか?」
「うん、何回かあるよ。かわいい声で啼いて逝くから攻めがいはあったかな。でも逝き具合が浅い子だから藍ちゃんみたいなハードな攻めする人じゃないとどっぷりとは逝かないかな」
前から聞いてた由奈さん。お客からお店の人ってあるもんなんですね。なんかちょっと会って見たいですね。
「あ、はい。鳴ってますよ」
ベッドサイドに置いてあった椎奈さんのスマホが鳴って渡すと、
「あのね、夕衣」
「はい」
「由奈が着ちゃった」
「え?」
「……また猫」
そういう由奈さんの周りにはどこから集まってきたのか野良猫がたむろしてます。
あの後、服を着て玄関にいくとなぜか買い物袋をもった由奈さんが立ってて、居間にあがってもらってたらにゃーにゃー鳴く野良猫がどこからか集まってきて縁側に大集結です。
また、とか言ってますけどこんな事が何回かあったんですか。
「相変わらず猫に好かれるわね」
「社長のとこの猫にも懐かれてるんだけど。飼い主以上に懐くってどういうこと」
「……」
「夕衣、この魔女みたいな格好してるのがさっき言ってた由奈」
「倉沢夕衣です」
「ん、笹倉由奈です。で、誰が魔女だって?」
「由奈」
由奈さんが猫を椎奈さんにけしかけて仔猫がわらわらと群がってる……。
黒のロングシフォンスカートに七分の白いカットソー、その上から半袖の黒い羽織を羽織ってる。長い髪は編み込んであって、ほどいたら私と同じくらいありそう……。
「で、いきなりどうしたのよ」
「様子見てこいって。椎奈が彼女になりましたとか言うからじゃない?」
「いいでしょー?」
「はいはい」
椎奈さんが私を抱き寄せてそんな自慢? をしてますけど、由奈さんはあっさりと流してます。そして何故か猫が抗議をあげるように鳴いてます……。群がってる仔猫もみゃーみゃー鳴いてます。
「でもいいの? 様子見って言っても仕事あるでしょ」
「そのぶん吹っかけてきたから平気。そもそも生理休暇中だしね」
意外と強かな人みたい。でも黒華ちゃんのお気に入りの人ってこの人ですよね?
「それ、何買って来たの?」
「食材。なんか作れって」
「ビーフシチューがいい」
「却下。メンドイ」
メンドイとばっさり切り捨てた由奈さんはよじ登ってきた仔猫を何故か私によこしてきた。
みゃーみゃー鳴く仔猫を受け取ると着信音がして由奈さんが出ると、
「……、お前なんか輪姦されてしまえ」
「……どうしたんですか?」
「なになに? 3Pでもシろって?」
「うん、死ねって言っておいた」
3P……? 3人でパーティかなにかするんですかね? でも死ねって……。
「いいんじゃないんですか? 楽しそうですし」
「……彼女さんは楽しそうって言ってるけど」
「んー、楽しいだろうけど……夕衣、意味わかって言ってる?」
「3人でパーティするんですよね?」
「あー……そういうこと」
あれ、違うの?
「3Pってね、3人でセックスする事の略称よ」
「さっ……」
さ、3人で?
「うん、私と夕衣と由奈の3人で」
「え、あ……」
「ねえ、それはそれで別にいいけどこれ、、どうにかしてくれない?」
よじ登る仔猫の群れとそれを見てる親猫の群れに囲まれてる由奈さんがいた。
*** *** ***
「浸からないの?」
「周期的にはいつきてもおかしくないからいい」
猫に囲まれて群がられた由奈さんをつれて温泉に来た。服には猫の毛がいっぱいついてたからブラシで取って、そのついでに温泉。
椎奈さんの言った通り、由奈さんの胸は私と同じくらいの大きさでウエストもほっそり引き締まってて、お尻も……ちょっと揉んでみたいくらいの肉付き。肌も白いし脚だって長い。
綺麗だなぁ……。
「じゃあ、今出る?」
「……出そうではある」
縁に座って脚湯状態の由奈さんによって行った椎奈さんはそのままの流れで由奈さんの胸に吸いついた……え?
「ん……ちょっと甘いかな。でもまだ出てこないね」
「なんで吸いついてるのよ」
「なんでって、母乳って飲むものでしょ? ねえ、夕衣」
「え、あ、そうですね」
じと目で椎奈さんを見ている由奈さんを気にもせず押し倒した椎奈さんは、そのまま胸を揉みながらまた吸いついた。由奈さんも特に抵抗することなくそれを受け入れてる。母乳が出る人って胸が張るって言うからマッサージみたいな感じなのかな。
「ねえ、シよ?」
「危険日なんですけど」
「だとしてもふたなりには大して関係ないでしょ。気になるって言うなら外に出せばいいんだし」
あれ、なんかへんな話してる。
「彼女の前でそれいうの?」
「3Pするから問題ない、ね?」
ね、って言われても……。
椎奈さんは大きくなったそれを由奈さんの秘部に擦りつけてるし……。
「それに、ふたなり相手にセックスするの久しぶりでしょ?」
「襲われかける事なら頻繁にあるけど、まあ久しぶりね。するとしたら」
くち、くちゅって椎奈さんが擦るたびに聞こえてくるんですけども。
「むー……じゃあこの前みたいに手とか口でシて」
「ばか言ってんじゃないわよ、っと」
そんなにシたいなら襲ってしまおうかと思ってたら、押し倒されていた由奈さんが椎奈さんを押し飛ばして湯船に沈めちゃいました。
「ふぅ」
そして何事もなかったかのように体を起こして、こっちに……?
「そんな嫉妬丸出しで見なくても何もしないわよ」
そう言いながら抱き締められました……胸が潰れあって結構気持ちいい……。
嫉妬丸出しとか言われたけど、そんな目で見てたかな……。
「あの……由奈さん?」
「ん? やっぱ同じくらいの胸同士だと結構気持ちいいのね、これ」
由奈さんは感触を確かめるようにむにゅむにゅ押しつけて着てますけど、その……擦れて地味に気持ちいいんですけど。
「っ、ぅぁ」
「……椎奈に開発とかされた?」
「天然ものだよ、夕衣のは」
ざばっと、湯船からあがってきた椎奈さんは由奈さんの背後に回るとがっちりと抱きついてさっきので濡れていたらしい秘部に指を挿れちゃいました……なにしてんですか。
「っ、んぅ……椎奈、何してんの」
「一回逝かせたら素直になるかなーって。夕衣、そのまま抱きついててね」
「あ、はい」
「ちょっと、はなっ」
身をよじって抜けようとする由奈さんをがっちりと抱き締めて繋ぎとめると、椎奈さんが指を動かしだしました。
構図としては、洗い場にぺたりと座って抱き締めあってる私と由奈さん。そしてその由奈さんに背後から抱きついて指をナカに入れ込んでる椎奈さん。
「ぅ、あ、しい、な、やめっ、ぅんッ」
「やーめない。とりあえず一回逝こう?」
耳がしびれるような甘い声で喘いでる由奈さん……かわいい。
間近でそんな甘い声を聞きながら、由奈さんを抱きしめてる。気持よさような表情をしてるけど、口からはそれを否定するような言葉を言ってるけど。
「由奈、ここ弱いもんねー」
「っ、そこは、は、ぅんんッ」
胸同士が潰れあってるから指をどう動かしてるのかわかんないけど、弱いとこをいじめてるらしい。
気持ちいいのを耐えてるのか、きつく目をつむって私を抱きしめてる手にも力がこもってきてる……その分、むにゅぅって胸がくっついて気持ちいいんだけども。
なんだろ、私もちょっといたずらしたい……。
「んっ、ぅん、ぅむ……」
「ふ、んぅ……」
由奈さんの唇は水々しいくらいに柔らかくて気持ちいい。角度をかえながら由奈さんの唇を堪能してます……。
くっついてる由奈さんの体が小刻みに震えてるのに気付いてキスをやめて由奈さんを見ると、
「そろそろ限界でしょ、由奈? いいよー、逝って」
「や、あ、ぁあッ、ふぁ、ぁあああッッ」
ぎゅぅぅっと抱きつかれる力が増したと思ったらすぐに緩んで、息を荒げて私によっかかってきてます。
そして椎奈さんが指を引き抜いたのか、くちゅっと粘着質な音が。
「ゆーなー? シよ?」
「しい、な……」
「……だめ、ですか? 私はちょっとシたいです」
逝った余韻でうるんだ目をしてる由奈さんが私を見て、椎奈さんも私を見てる。なんかへんな事言いましたかね。
由奈さんに抱きついたまま後ろに倒れてぴっとりとくっつき直すと、もっちりと柔らかな胸と細くしまったお腹もぴったりくっついてる。
由奈さんの気持ちよく悶えてる声とかを聞いて濡れてる私のと、椎奈さんに逝かされてぐっちょりと濡れてる由奈さんの秘部も密着してます……。
「観念してくださいね」
由奈さん越しに見える椎奈さんは、由奈さんの腰を掴むと大きくなってるソレを後ろから奥まで突き入れました。そのせいか、ビクンと由奈さんの体が跳ねて悶えてます……かわいい。
「んぅ、ぁ……由奈とするの久しぶりだけど気持ちいいわね」
「ふ、んっぅ、危険日って、言ったでしょ、んんッ」
「ナカには出さないから、ね?」
椎奈さんはそう言いながらナカで動きだして、奥を突かれるのに合わせて由奈さんの体も動いてる。うん、密着してるから胸がむにむに揉みこまれるみたいに動いて気持ちいい。
潤んだ目で耳がしびれそうな甘い声で喘いでる由奈さんを引き寄せてまたキスしてみたり。
なんだろ……3Pと言うよりエロ同人とかである輪姦みたいになってる気がするけども。
後ろから由奈さんの奥を突いてる椎奈さんと、キスをしてるせいでぐぐもった声で喘いでる由奈さん。その由奈さんが不意に声を納めたからどうしたのかと思ってたら、
「夕衣も気持ちよくならないとねー」
「ひゃ、ぁっぅ、んッ」
由奈さんのナカから引き抜いて今度は私のナカに入ってきた。私のとも椎奈さんのとも違う熱を帯びたものがナカをこそぐように動いてる……。
「っ、ぅあ、しい、なさん、ん、ぅあッ」
「夕衣のナカにはいっぱい出してあげるから」
椎奈さんはそう言うとガンガン奥を突きあげてきて、ナカの気持ちいい所を全部こそぐように動いてる。
くちゅりくちゃり淫音を立てながらナカで動くから膣壁がひくつくように椎奈さんのを絞めつけてるし、奥を小突かれるたびにビリビリと電気みたいな刺激が全身を奔って――
「夕衣ちゃん? 椎奈、この逆上せてるけど」
「あー……やりすぎたかも」
由奈さんに頬を撫でられ感触を最後に意識が飛んだ。
*** *** ***
「……」
「ん、起きた?」
「……人が寝てる間にへんな事してないですよね?」
「夕衣は私の事何だと思ってるのかしらねー?」
目を覚ますと浴衣を着て縁側で膝枕されてました。そして何かいいにおいが……。
「台所、借りてるわよ」
「あ、はい」
発生源を探すと、浴衣にエプロンを着た由奈さんが台所で料理をしてました。浴衣姿もそうですけどエプロン姿がすごい似合ってます……ちょっとコスとかしてみて欲しいですね。
温泉であんな熱のあるコトをしたせいか気絶しちゃったみたいですけど、今はなんともないですね。体を起こしてもふらつきとかないですし。
「そういえばあの後どうしたんですか? すごい半端だったと思うんですけど」
「とりあえず夕衣を温泉から出して浴衣着せたでしょ? でも私の収まんなかったから由奈にシてもらった」
「……中出しですか」
「かわいい顔して直球な事いうもんじゃないわよ。手でシただけ」
調理が終わったのか隣にやってきた由奈さん。そして集まってくる野良猫の群れ。天然またたびですね。
「……なんか、甘い匂いがします」
由奈さんからただよう甘い匂い。うちにはこんな匂いがするボディソープはないから違う何かの匂いでしょうけど、なんですかね。
由奈さんからする匂いの発生源をたどると……なぜが胸にいきつきました。
「そうそう、今なら由奈の母乳飲めるわよ」
「…………」
「目が怖いんだけど……」
出たんですか。とうとう出たんですか、母乳。それでこの甘いにおいですか……。
じーっと、服越しに由奈さんの胸をガン見してるんですけど。
「夕衣ちゃん、飲みたいの?」
「いいんですか?」
「ごめんねー、母乳でない彼女で」
エプロンを外して浴衣を肌蹴させてる由奈さん。椎奈さんから母乳が出ないのは……今は置いておきます。
由奈さんが浴衣を肌蹴てブラを取るといっそうと甘い匂いが。温泉でも見ましたけど、型も綺麗で見るからにもっちりと柔らかそうな夕衣さんの胸。そして、綺麗な薄ピンク色の乳首からは白い液体が浮かんでます。
「あんま強く吸わないでね」
恐る恐る口を近づけて乳首に浮かんでる母乳を舐めると、砂糖をいれたホットミルクみたいな甘い味。
胸に手を添えて吸いつくと甘い母乳の味が口いっぱいにひろがって……。
「ん、く……」
「赤ん坊みたいに飲むのね……」
「思ってたよりおいしいんですね、母乳って」
一旦口を離して忘れかけてた息をしてまた吸いついた。甘味料では絶対に作れない甘さの母乳をこくこくと飲み下してる。
「ねえ、この子いつまで飲む気?」
由奈さんはそう言いながらもう片方の胸も肌蹴させてそっちに私を吸いつかせてますけども。
胸が張るとか言ってたからですかね?
「性には素直な子だからねー。気が済むまでじゃない? フェラした時も精液全部飲むような子だし」
「……そういえば夕衣ちゃんって社長の姪だっけ」
夕衣さんの母乳を堪能して口を離すと、何故か慈母のような表情をした由奈さんと目があった。
「あんな変態にはならないでね」
「黒華ちゃん、由奈さんに普段なにしてるんですか」
「事あるごとに犯そうとしてる感じかな」
黒華ちゃん……。
肌蹴させえた服を着直した由奈さんに何故か頭をなでられつつも、黒華ちゃんの奇行にいろいろな思いを感じてたりする。
たまにえっちぃ目で見てくるけど、そう言うことなのかな……。
「で、夕飯出来てるけど食べる?」
「何作ったんですか?」
「肉じゃがとその他もろもろ」
ざっくりな説明ですね……。
皿に盛った肉じゃがと、あまり肉と野菜をすき焼きの元で炒めたもの。なんだかすごい家庭的な料理です。
由奈さんに引き寄せられた野良猫たちはおとなしく縁側の所でたむろしてます。寝転がったりじゃれ合ったりと自由気ままに。中には部屋の入ってくる仔猫もいましたけど、由奈さんがつまみだしてその仔猫がじーっと見ると何故かおとなしくなったりしてました。
そして皆そろっての夕飯。
「うちの味付けで作ったから口に合うかはわかんないけど」
「そのうちの味付けを店でだしてる人間がよく言うわ」
「店?」
店? そういえば黒華ちゃんってLacrimaって飲食店やってたっけ?
「そうだ、今度一緒に行こうか」
「いいですね、いきましょう」
黒華ちゃんいわく、ものすごい個人的な理由で女性限定の店って言ってたからすごい気になるし。
由奈さん手製の肉じゃがを食べながらそんな事を……。
「夕衣? どうかしたの?」
「口に合わなかった?」
「ぇ、ぁ……」
あれ……この味。
「夕衣……? 泣いてる?」
「……そんなに口に合わなかったの」
「ちが、います……すごい、懐かし味」
まだ、お母さんが日本にいた頃によく作ってくれた肉じゃが。それと味がすごい似てる……。味も、具材の煮込み加減も。
「そっかー。ずっと1人でご飯だったんだもんねー」
梳くように頭を由奈さんに撫でられながら肉じゃがをほおばる。もう何年も食べてないお母さんの味。
その後は涙をどうにか収めながら夕飯を食べ終えた。
「これは……」
「ひ、ひいてますよね由奈さん」
夕飯の後、私の部屋に行ったのはいいですけども……。
「広い部屋ね……いいなぁ」
「……それだけですか?」
「うん? ポスターとかいろいろあるけど別に気にはならないけど?」
由奈さんはそう言うと飾ってあるタペストリーの前に……それの絵、描いたの私です。
「これ、ホーム画面の画像と同じ」
「それ描いたの夕衣だから」
「そうなの?」
「前にイベント用で描いた奴です」
由奈さんのホームが私の絵って言うのはびっくりですけど、ひかれなかった事の方がびっくりですね。
「そういえば紗季がこの絵の冊子持ってたような……」
「……夕衣が出してるのって全部エロ同人だよ」
「……18禁しか手は出してないですね」
「しれっとうちの番号教えて発散させたら?」
「家族で商いする気はないわよ」
由奈さんはそう言いながらさっきから着てるエプロンのポケットからスマホを出すと、ホーム画面を表示させて見比べてます……確かに私の絵ですね。
それはそうと、由奈さんってエプロン好きなんですかね? なんかすごい似合ってますけど。
「これ、社長がやたら上機嫌だったのと関係ある?」
「そんな機嫌よかったの?」
「うん、気持ち悪いくらいに」
あー、担当の人がうちに来て一緒に話をした日ですかね。知らない所で名が売れてたらしく、来月の月刊誌に合わせて絵を1枚あげるという事を踏まえて契約とかしましたけど。やたらテンションの高い女性担当者でしたけど、大丈夫ですかね? 個人用で作った目録を見せた時の反応がいろいろおかしかったですけど。
「休暇中だから割増手当の話だしたらすんなり通ったしね」
「由奈の給料ってさ、ガールの給料でしょ? それとLacrimの分に雑務の分でしょ? けっこう貰ってるでしょ」
「うちの親とくらべたらそんなに貰ってないけど」
「……あんたのとこは海外勤務の高給取りでしょうが」
いろいろハイスペックな人ですね、由奈さんって。
とりあえず立ったままなのも何なんで座りました。部屋の間取りとしては、引き戸を開けて左手側には作業スペースコーナー。PCデスクの上にはサブを含めて3台のディスプレイと液晶タブ。デスク上のスペースには資料とか目録とか絵を描くのに使うものが置いてあって、金網ラックには2段目に高画素で印刷できるプリンター。1段目に印刷紙とインクの予備、機器の予備部品とかをおいてる。
そして右手側の壁には1000冊入る本棚を2台、バックナンバーや画集をいれてある本棚が1台。そして空いてるスペースにはポスターとかタペを飾ってる。
そして奥の空間には両サイドに引き戸があって、左側には衣装部屋で右には寝室。寝室にもポスターとかタペが飾ってあって、クッションとかもいっぱいある。
内装としてはこんな感じ。
そして今座ってるのは部屋の中央に出してあるテーブルと座布団。
「あんま帰ってこないけど紗季はあんまさみしそうじゃないのよねー」
「シスコンだからじゃない? お姉ちゃん至上主義者でしょ、妹さん」
「最近はそのせいで身の危機しか感じないけどね」
なんだろ、妹相手に危機感しか感じないってどういう事なんだろ。椎奈さんみたいに襲ってくるのかな。
「ねえ夕衣、今変な事考えてたでしょ」
「そ、そんなことないですよ?」
「……でも、夕衣ちゃんって襲われたりするの好きそうね?」
「っ」
「なんだかんだ言ってもいい声だしてくれるしね。なんなら撮ってるから見る?」
「な、だめですッ!!」
椎奈さんがそんなバカみたいな事を言いだしたから飛びかかってやめさせます……うぅ、誰にも見せないって言ったじゃないですか!
「もう、そんな抱きつかなくてもいいでしょ? それとも今すぐにでもシたいの?」
「由奈さんもいるのに何言ってるんですか! それにもう散々シたじゃないですかっ……!!」
ふと気づいて顔を向けると、ぼーっと顎を手に乗せて私たちを見てる由奈さんが……。
「邪魔なら帰ろうか?」
「えー、3人でシようよ」
「嫌よ。性欲の塊相手とか」
その性欲の塊の彼女なんですけども、私。
ぴったりくっついてた体を離して元の位置に座りなおしました……くっついてる時に椎奈さんのモノがちょっと硬くなってたりしてましたけど……。
「むぅ、あんまつれない事言ってると母乳吸うよ」
「ちょっと張ってきてるから別にいいけど」
そう言えば母乳でる人ってブラに専用のパッドいれるとか聞いたんですけど、由奈さんはそういうのいれてないですね。
エプロンを外して浴衣を肌蹴させてる由奈さんを見ながらそんな事を思ってたら、甘い匂いをほのかに漂わせる大きな胸があらわになってます。そして何故か私のとこにやってきて抱き寄せると、口元に乳首を寄せてきました。
ここまでされて断る気もないですけどね。
「抵抗なく吸いつくわね、この子」
「でもかわいいでしょ?」
舌で上あごに押しつけるようにしながら吸いついて母乳を飲み下してます……大きな胸も手で揉みこんでもうクセになってるかも知れない感触を楽しみながら。
こくこくと母乳を飲んでたら由奈さんに引き離されて、もう片方の胸に移動させられたりしながら母乳を飲んでます……甘くて、おいしい。
「はい、終了」
胸の張り感がなくなったのか胸から引き離されて、由奈さんはティッシュで乳首をぬぐって身なりを整えてます。
んー、クセになりそうな甘さですね。
「ごめんねー、母乳でなくて」
「でも妊娠したら出ますよね、母乳」
「……」
「……」
あれ、なんか変な事言ったかな……。
「ちなみに誰が?」
「私ですけど……だって椎奈さんナカにしか出さないですし。時間の問題かなーって思ってるんですけど」
いつもいつもナカに収まらないくらい出すから別におかしくないですよね?
「ねえ椎奈、責任」
「取るわよ? 取るけど夕衣の懐の深さとかいろいろにビックリしてるだけ」
「てっきり椎奈さんもその気でナカにしか出してないと思ってたんですけど」
「ふたなりだからねー、自然妊娠とかほぼしないから。危険日狙って四六時中シたら出来るかもしれないけど」
「……椎奈さんは欲しいですか? 赤ちゃん」
「欲しいって言ったら産んでくれるの?」
「いいですよ」
「……」
「……」
だからなんで静かになるんですか。
「椎奈にはもったいない良妻ね」
「だねー……すごいシたくなってきたけどどうしよう」
「……シますか? 部屋もすぐそこですし」
寝室を指差すと椎奈さんは目を開いて私を見てるし、由奈さんも似たような感じで私を見てる……変な事いいましたかね、私。
「彼女からお誘い受けてるけど、どうするの?」
「えーと……由奈も混ざる?」
「温泉入ってくる」
由奈さんは椎奈さんの誘いを断って温泉に行っちゃいました。さっきは私が逆上せちゃったからすぐあがっちゃいましたしまだ入ってたかったのまもしれないですしね。
「椎奈さん?」
「あー、シよっか」
シたくなってきたって言ったのは椎奈さんなのになんでしどろもどろなんですかね? まあ、何はともあれ椎奈さんと一緒に寝室に入りました。
なんだかんだ言ってもナカで一緒に逝けるのはうれしいですし、それだけ私で気持ちよくなってくれてるって事ですしね。
「大好き」
「いきなりどうしたの?」
「なんでもないです」
ベッドに椎奈さんを押し倒してキスしちゃいます。
いっぱい感じて、いっぱい気持ちよくしてくださいね?
私の愛しの人