「ここか」
終始顔を赤くしてどこかおかしかった紗季と夕飯を食べて、電話で聞いた詳細情報から今、目的地についた。見たところ普通のアパート。
アパートの5階、505号室のインターフォンを鳴らすと奥からちっこい子が出てきた。あれ……部屋間違えたかな。
「えーと……
そう問いかけると小さい子あらため柚華ちゃんはこくんとうなずき、私の手をひいて中に招いた。どうやらこの子が今回の相手らしい……あれ、私この子に手をだしても合法だよね?
「とりあえず先にコース聞いておくけど、2時間・4時間・フリーがあ」
「フリー」
「……一応説明するけど、最初の2時間までは通常通りの2万でそこから先は1時間置きにプラス1万円になるけど、いい?」
そう聞くとこくりとうなずいて私の手をひいてどこに向かうのかと思っていれば、そこは浴室だった。
柚華ちゃんは私の手を離すといつもの日常とも言わんばかりに服を脱ぎ出した。まあ、シャワーを浴びるのはいつものことだし私も服を脱いで浴室に入る。明るいパステル調のタイルに一人暮らしにしてはひろい浴槽と広い洗い場。
そして見た目とは裏腹に凹凸の激しい体の柚華ちゃん。着やせするたちなんだね。
そんな柚華ちゃんに見とれてたらシャワーのコックをひねってお湯を浴びる形になった。肌にあたるシャワーの水圧が心地いい。
「高校生とは聞いてるけど、費用とか大丈夫?」
普通のデリヘルとは料金設定は違うとはいえ、金額的にはそこそこする。支払い能力がないとわかれば断るんだけど、こうしてここにいる以上柚華ちゃんにはそれがあるということで。
まあ、とうぜんこくりとうなずいた。この子は無口な子か。
体を手を使って揉むように洗う。もちろんお湯のみ。腕を洗い終わって体の方にいこうかと思ったら柚華ちゃんが抱きついてきて胸に顔をうずめてきた。
「ここでするの?」
「……わたしが洗うの」
なんだろう、会話が繋がってなような気もするけど柚華ちゃんは柚華ちゃんは手で私の体を洗いはじめた。うーん……。
「……お姉ちゃん、ここ薄いね」
「しゃがんで顔を近づけて言うことかな?」
「……だめ?」
「具体的には何する気?」
「……舐めて舌いれたい」
「じゃあベッド行こうか」
シャワータイムの終了を告げると柚華ちゃんはさっきの2倍速くらいの速さで浴室をでると、タオルで体を拭いて私の手をひいてとことこあるくと部屋についた。
シンプルにまとめられた内装、その部屋にあるベッドに引き倒されて柚華ちゃんのスイッチが入った。
「……」
「あはは……そんな我慢した顔しなくても、いいよ?」
よ、を言った直後柚華ちゃんは私の首元に顔をうずめてきた。ちろちろと首筋をなめてくる柚華ちゃんはどこか猫のようで。
「もう、くすぐったいよ」
「……じゃあこっち」
首元から今度は胸にずれて小さい手で揉みながらこっちもまたちろちろと舐めてくる。下から掬うように揉んでちろちろと舐めていた柚華ちゃんはその流れ? で、はむっと乳首を口に含むと舌と唇をつかって甘い刺激をしてくる。
「んッ」
時折吸ったり甘咬みされたりをしばらくされた頃、
「……出ないの?」
「何が?」
「大きいとでるんじゃないの?」
「うん……出ないよ」
あれ、そこまでしょげるようなこと言ったかな私。というか大きいと母乳でると思ってたのかな……吸われてたのってそういうこと????
「……でないよ?」
「でも、こっちは出てる」
すっと体を下げた柚華ちゃんは体を脚の間に割って入れると、じわりと愛液のにじむソコに躊躇なく舌をねじ込んできたッ。
「ん、ぁあっは、んんッ」
「……気持ちいいの? お姉ちゃん」
「も、う、わかってる、くせにっんぅ」
ナカに入れ込んだ舌で内壁を舐め上げてくるのと同時に、さっきよりも強く吸い上げてくる。
「ねえお姉ちゃん、女の子何人くらいとエッチしたの?」
「え? えーと……二桁はいってるかな」
「……お姉ちゃんのエッチ。じゃあふたなりの子ともしたの?」
柚華ちゃんは責めるのをやめて質疑応答に入ったみたい。もぞもぞと体を這いあがらせて胸の下くらいのとこにいる。
「あー……うちの社長となら」
「社長さんがふたなりなの?」
「入社した時にベッドにつれこまれた。精液薄くて妊娠しないからって何回もナカに出されたっけな」
「気持ちよかった?」
「始めは痛かったけど、慣れた……うん」
今でもたまに呼ばれてシてるし。
「……」
「なに?」
「道具あるから、シて?」
え? 道具?
とか思ってたら柚華ちゃんは体を起こしてクローゼットに行くと、その中からみなれた道具でもあるペニバンを手にして帰ってきた。
この子は一体なにをしてるんだろう……。
「……」
もぞもぞとペニバンを私につけてる柚華ちゃん。どうやら付ける私の方にもディルドが付いているタイプみたいで突起の付いたディルドが奥に入ってくる。
「痛く……しないでね」
「処女なんでしょ? それは無理でしょ」
私の手を引いて体を起こすと、柚華ちゃんは私の眼に前で仰向けに寝ころがった。私からは特に何もしてないけど、柚華ちゃんのソコはいついれてもいい具合に濡れてる。試しに指を入れてみると抵抗なく根元まで入った。これならいけるかな?
「じゃあ入れるよ? 痛かったら言ってね?」
ディルドの先を柚華ちゃんのソコにあてがってゆっくりとナカに入れていく。思ってたよりも抵抗なくナカに入っていってる。
「痛い?」
「ぅんぁ……痛く、ない」
「じゃあ奥まで入れるね」
グっと、根元まで一気に押しいれる。ゆっくり痛みをあるよりも一気に来た方が痛みは多少少ない。社長とした時もそうされたし。
「んっんぅぁ」
「あー……痛い?」
「……気持ち、いい。動いて、いいよ」
上気した顔で言ってくる柚華ちゃんの顔は痛みなんて一切感じてなく、とろけそうなくらい甘い顔をしてる。たまにいる痛みがない子だったみたい。
柚華ちゃんに言われた通り、ゆっくりとナカで動く。そのたびに柚華ちゃんから甘い声が漏れてくる。
「んっんぅぁ」
「んっやっぱ、せまい、ね」
ナカで動くたびにバンドが圧迫されて押しいれれば抵抗があって、引けば押し出そうとするようになる。
そんなナカで動けば動くほど柚華ちゃんからは甘い声が漏れて、息も荒々しくなってきた。
「お、姉ちゃ、んっも、うだめッ」
「んっ、いいよ。逝って」
奥をつきあげたのと同時に体を小刻みに痙攣させて、ふにゃっととろけそうな顔をしてる。
「気持よかった?」
「……おかしくなっちゃいそう」
バンドを引き抜いてベッドに横になると、柚華ちゃんは緩慢な動きで私のバンドを外すと今度はそれを自分につけた。
あれ?
「いれるね」
「んー……おいで」
*** *** ***
「ねえお姉ちゃん、ナカに出されるのって気持いいの?」
「んー、こればっかりは一概には言えないかな。人によって違うし」
「お姉ちゃんは?」
「社長が容赦なく責めてきたからなぁ……逝って体がしびれてる時に奥がじんわりしてたかな」
ナカで社長のがドクドク脈打って結合部から社長のがこぼれ出てきてた。何回やっても量がおかしかったなぁ。
「……そうなんだ」
「興味わいた?」
ベッドで2人して抱き合うように横になってそんな会話をしてる。柚華ちゃんがこの体勢で胸を揉んでるのはもう気にしない。
「……ちょっと」
「んー、じゃあ次うちを使う時があったらふたなりの子って言えばいいから」
「……お姉ちゃんは?」
「名前言って、前の子って言えばわかるから」
顧客リストを作る時、呼ばれたガールも同時に記録される。そこから好みとかを割り出しておまかせの時はそこからガールを送る。
「……いいの? 他の子呼んでも。私、お姉ちゃんの顧客でしょ?」
「いいよ? 呼んでも。あー……、でもたまには呼んでほしいかな?」
「うん、呼ぶ……」
ぎゅうっと抱きついて来た柚華ちゃんは私の胸に顔をうずめると、寝息を立て始めた。んー……私も寝るか。
柚華ちゃんをかき抱くように私も寝に入る。