※この作品はR-18です。

でりばりーがーる   作:八月朔日

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6 おいしいものは3人で

 

 

「……」

「……悶えられても困るんだけど」

 

 寝起き早々、視界には何故か悶えてる茉莉がいた。

 

「教育方針間違えたかな……」

「放任だったのになに言ってるんですか」

 

 まあ、小由利さんのとこ一緒に行ったあとは放任してたけどさ。ここまで悪化するとは思ってないし。

 

「むう、ガールで呼ばれて行っても皆いじめるんですよ? 中々逝かせてくれないし」

 

 そりゃぁ……いじめ甲斐があるしね、茉莉は。

 ベッドから這い出て時計を見ると午前10時過ぎ。お呼びがかかってるのは昼の13時だっけ。

 客間からでて廊下先にある部屋に向かう。うん、なぜか私の部屋があるけどあるものは使わせてもらう。部屋に入ってクローゼットを開けてかかってる服を選びながら着る。

 今日は……スキニーパンツにレーヨンブラウスでいいかな。小ざっぱりした感じでいいや。

 さくっと着替えを済ませて部屋を出てリビングに行くと、同じく着替えを済ませていた茉莉と茉莉に膝枕されてすやすや寝ているシアちゃんがいた。

 そのソファの対面にはコーヒーを飲みながらiPadを弄ってる社長が1人。

 

「うわぁ、仕事してる……」

「お前ら私が仕事してるたびに言うな、それ」

 

 iPadにはLacrimのメニューが表記されてた。なんだ、増やせとか言う気だろうか。

 

「警戒せんでもやってるのは夜間の方だよ」

 

 そういってこっちに見せて来た画面にはアルコール表が表記された。

 

「輸入ワインが格安で卸せるらしいからな。期間絞ってワインフェアでもやろうか検討中」

「安酒出して苦情着ても知りませんよ」

「円安うんぬんで輸入費が安く済むってだけだ。物自体はごく普通のワインだよ。ついでに合わせでチーズとかも仕入れとくか」

 

 そういいながらスマホの電卓機能を立ち上げて費用を計算しながら在庫発注をし始めた。うん、合わせのメニュー作れとか言われたらどうしてやろうかと思ってたけどその心配はないようで。

 

「で、茉莉の手はどこに向かってるのかね」

「え、あ……」

 

 茉莉の方に眼を向けると、膝の上ですやすや寝てるシアちゃんの胸あたりに手が伸びてた。なんだろ、日に日に茉莉の印象がすさんで行ってる気がする。

 

「……揉みたくなりませんか、この胸」

「だからって公然の中で揉まないでしょ」

「……んぅぁ……なに?」

 

 茉莉の淫行未遂の中、シアちゃんが起きた。そして茉莉の行き場のない腕を見てる。

 

「正当防衛でレイプしたら勝てる?」

「シアちゃん、その考えはおかしい」

 

 うちにはまともな思考回路を持った人間はいないらしい。

 

 *** *** ***

 

「いらっしゃい。さ、あがって」

 

 変態の巣窟コト社長宅で時間を潰してから彩音さんに送ってもらい小由利さん宅に。アルビノのシアちゃんがいるのになんてことない感じ。

 

「今日は由奈の事一緒にイジメましょうねー」

「……ん」

「なんでまんざらでもないって顔してうなずくのかな」

 

 通されたリビングにはおいしそうなにおいがただよってて、テーブルの上には3種類のドリアが大皿に3等分される感じで盛られてた。

 

「今日はドリアにしてみましたー」

 

 そう言いながらテーブルに向かう小由利さん。んー……なんだろ、なんか違和感があるような……。

 テーブルにつくなりシアちゃんの皿にドリアを盛っていく小由利さん。なんだろうか、心なしかシアちゃんを見る眼が弾んでるような。

 

「……電球、変えました?」

「ん? あー、UVカットタイプにかえたけど?」

 

 違和感の正体は部屋の明るさだった。いつもにくらべたら少し暗い。

 

「なんか……ごめんなさい」

「いいのいいの。高給取りだからそんな痛い出費でもないし」

「ランジェリー店ってそんな稼げるんですか」

「オーダーメイドの発注とか結構いけるわね。あれこれ進めたら結構買ってくれるもんよ」

 

 なにせ見ただけでカップ数がわかるような人だしそのくらいの接客は簡単でしょ。にしてもオーダーメイドか。作る人は作るんだねー。

 

「由奈も作る?」

「普通ので十分です」

「じゃあシアちゃんは?」

「私も、いいです」

 

 その舐めるような視線はどうかと。

 雑談をしながらドリアを食べ進めて完食した時、

 

「食べるものも食べたし、違うモノを食べましょうか」

「2人して私見るのやめてくれません?」

「この中でおいしくいただくとしたら由奈だけでしょ。ねー?」

「ねー」

 

 あの短い食事時間内でよくうちとけたもので。

 食器を洗い終わった後、連れだってシャワーを浴びに行ったんだけども……、

 

「ふたなりの子とするのって結構久しぶりかも」

「あるんですか、シた事」

「黒華とならねー」

 

 洗い場に座らせたシアちゃんの後ろに陣取って後ろから手を伸ばして手でしごいたりナカをいじったり好き放題してる。

 そういう私はシアちゃんの前に座ってその艶のある表情を見てたりする。

 メス顔……。

 

「由奈も見てないでフェラぐらいしなさいよ」

「それで逝かれたら窒息するんで嫌です」

「ん、んぅぁ」

 

 ローションまみれの小由利さんの手でしごかれてるソレは今にも逝きそうなくらいにひくついてる。うん、間違いなく窒息死できる。

 ローションではなくシアちゃんのナカから溢れてくる愛液に指を濡らしながらナカに埋めて行く。内壁を掻きながら奥に埋めて行く……うねるように動く膣内が指に絡みついてくるけどそれも掻きわけて奥に指をうずめてぐちゃぐちゃ動かす。

 

「やぁ、あ、ふぁ、ああッ」

「こことかどう?」

 

 ナカで指をぐりっとひねって掻きまわす場所をかえながら指を動かす。小由利さんも早くしたりゆっくりしたり手を動かしてる。

 

「やぁッ、もぅ、だめッ……!!」

 

 ビュルっと吐き出された精液は勢いよく飛び出て……真正面にいた私にかかった。胸とかお腹とかあちこちに精液がついてる。

 

「うへぇ……」

「量が多いのね、この子……もっとでるかしら」

「ひゃぁッ」

 

 そしてまたしごきはじめた小由利さん。ねえ小由利さん、この位置でまた出されると私どんどん大変事になるんだけども。

 ねえって。

 小由利さんはそんな事知ったことかと言わんばかりにシアちゃんを攻めたてて逝かせてる。

 

「ひゃぅ、ぅあッ」

「ぅぁ……」

「白濁まみれね」

「仕掛けた張本人が何言ってんですか」

 

 前に座れとか言うから座ってたけどこういう事……。

 シャワーで体にかかった精液を洗い流して小由利さんもシアちゃんも軽く汗を流す感じでシャワーを浴びてお風呂を出た。

 シアちゃんの事だから2回逝った定度じゃなんともないんだろうけどもね。

 お風呂を出て小由利さんの部屋に行くと、小由利さんはローションを手に取って自分の秘部に付けてベッドに寝ころがしてるシアちゃんの上に乗った。

 ローションで手間省いてまで騎乗位したかったのかな。

 

「ぅあ、ぁあッ」

「ふ、ぅん……こんな大きいの初めて」

 

 小由利さんは気持ち良さそうに腰を動かし始めて、シアちゃんも喘ぎ声を漏らし始めた。私もシアちゃんの横に行ってキスしたり胸を揉んだり。

 

「ねえシアちゃん、10分間逝くの我慢できたらご褒美あげる。出来なかったら私と由奈のシてるとこ見るだけのお預けね」

「な、に、それッ、ふぁあッ」

 

 そんな宣言をした小由利さんは腰使いを激しくし始めた。前後上下に腰を動かして気持ち良さそうな顔をしながらシアちゃんの悶えてる顔を見てる。Sだ、Sの顔をしてる。

 

「ナカでひくついてるけど大丈夫? まだ3分も経ってないけど」

「そん、なっ、だって、気持ちいいッ!!」

 

 小由利さんがたたみかけるように腰を動かしてシアちゃんをあおって……ついに、

 

「も、だめッぅあ、ぁああッ」

「んッぅ、ふ、んぅ……」

 

 シアちゃんが逝かされて小由利さんのナカで逝った。なんだろ、ビュッて音がしたんだけど。

 結合部からはナカに収まらなかった大量の精液があふれ出てきてるし、まだビクビクしてるからナカでまだ射精してるんだと思う。

 

「ほんと、量でるわねこの子」

「エロゲみたいな子でしょ」

「……それはさすがに酷くない?」

 

 小由利さんが腰を上げるとドロリと精液がこぼれおちた。ピクピクと細かく震えてるシアちゃんのモノ。

 

「さて、我慢できなかったから……」

 

 小由利さんはあらかじめ用意していたのかベッド下から手錠と紐と取り出してシアちゃんを縛り上げた……普通に後ろ手で手錠をかけて足を紐で縛っただけ。

 

「私と由奈がシてるとこ、おとなしく見ててね」

「やぁぁ……」

 

 成り行きを見守ってたら近づいて来た小由利さんに押し倒されてキスをされた。

 

「さ、シましょ?」

「なんかペース早くないですか」

「やりたいシチュ結構あるからねー。ガンガンやるわよ」

 

 そしてまたローションを手に小由利さんはそれを私の秘部に付け、指を奥まで入れ込んできた。

 中指と薬指がぐちゅぐちゅ激しく動かされてじらすとか言うものは一切なくいち早く逝かせるためだけに膣壁を指の腹で擦り上げて、動かしてる手のひらでクリをぐりぐりといじられてる……。

 

「ふぁ、あぅんぅッ!! 激し、すぎッや、ぁあッ、ふぁ、ぁああッ!!!」

「さ、由奈も逝った事だし」

 

ぬちゅ、と愛液まみれになってる秘部から指を引き抜いた小由利さんは秘部同士を密着させてきた。

 方や愛液にまみれて、方や精液で濡れそぼってる秘部どうしがにちゃぬちゃ淫音を立てながら触れてる……。

 

「シアちゃん、まだお預けね。その硬くなってるのも我慢ね」

「や、ぁ……これはずしてぇ」

 

 シアちゃんがちょっと泣きそうな表情でこっちを見てるけど小由利さんはお預け状態をやめるきはないらしい。

 そしてそんなシアちゃんに見せつけるように合わせた秘部を擦り始めた小由利さん。

 

「ペニバンとかディルドもいいけど、こうやって擦り合わせるのもいいわね」

「んっ、ぅぁ……なんか、変な感じ……」

 

 気持ちいいんだけど、コリとかほぐしてもらってる時みたいなゆるい感じ。これで逝けるかどうかと言われたらたぶん逝けない。

 

「興奮しきったシアちゃんってどうなるのかしらねー」

「……」

 

 あ、これってシアちゃんを煽るために見せつけてるんだ。

 現に欲情しきったメス顔でこっちみてるし。あの容姿で潤んだ目でそんな表情されたらたまったものじゃない……うん、すごいエロイ顔してる。

 

「そろそろいい頃合かしらね」

「どうなってもしりませんよ」

 

 小由利さんが私から離れてシアちゃんの拘束を解きに行った。足の束縛を解いて手錠の鍵も外して。

 そして拘束を解き終えた小由利さんはまた私のところにやってきて覆いかぶさってきた。今度は何?

 

「ほら、好きなだけ出しちゃいなさい」

 

 欲情しきった表情のシアちゃんが近寄ってきて小由利さんの腰を掴むとゆっくりと体を密着……ん?

 

「し、シアちゃん?」

「さ、由奈のナカで存分に逝っちゃいなさい」

 

 くちゅ、と筋に撫でつけて来たと思ったらそのまま奥までズっと入ってきた。膣内を押し広げながら奥まで入ってきたシアちゃんのモノは子宮口にあたって止まった……うぅ、入れられるだけで結構キツイのは相変わらずで、しかもナカにはいってからも少し大きくなってる。

 

「うにゅ……締めすぎ」

「ッシアちゃんのが大きすぎなんでしょッぅあぁッ!!」

 

 目の前にはにやにやと私を見てる小由利さんがいるけどその端にシアちゃんの白髪が見えてる。意図的に視野を潰してるのかシアちゃんの姿は髪しか見えないから、この体勢で動かれると知らない第3者に犯されてるような気にもなってくる……。

 

「や、ぁあッ、ぅぁ、ぁあッ!!」

「んー、いい声ね」

 

 そしてカシャっと、撮影音。小由利さんの手にはスマホがあってカメラが起動してる。こうしてちょくちょく人が感じてる所を撮ってくる……もうすでに何枚撮られたかはカウントしてない。

 見えない人(シアちゃん)に犯されるように動かれる中で小由利さんもシャッターを切るか私の胸を揉んだり乳首をいじったりと休む暇もないくらいに攻めてくる。

 次第に子宮が熱いくらいの熱を持ち出して、打ちつけられるたびに脳まで流れてくるような快感の刺激がピークに来ようとした時、ナカで動いてるシアちゃんのモノがビクビクと脈打ち出した。

 

「ッぁ、出ちゃうッ!!」

「ひぁ、ぁあッや、ぁんッぅ」

 

 奥に突きさすように打ちつけられたのと同時に射精され、私ものその地刺激で逝かされた。子宮口に叩きつけるように吐き出されてる精液……ぅん?

 

「や、だッまだ、動いてッ」

 

 電極で繋がれたような快感を叩きこまれたのにシアちゃんはナカで逝きながらまだ動いてる。子宮口に精液を吐き出しながら過敏に反応して締めつけようとしてる膣壁を押し広げるように擦り上げてきてる。

 

「や、は、ぅあッァアッ」

「ッぅあ!」

 

 子宮口に密着するように押しつけられたシアちゃんのモノはナカで跳ねるように射精しながらやっと止まった。

 なに、この逝き地獄……。

 

「もう、そんなとろけ顔しちゃって」

 

 小由利さんは私の上からどいてアングルを変えながらシャッターを切ってる。精液があふれ出てる結合部とかも特に。

 

「じゃあ次は」

 

 そんな事を言いだした小由利さんは逝った余韻に浸ってるシアちゃんを押し倒すとその上に乗って……。

 

「ぅん……」

 

 また騎乗位になった小由利さんはシアちゃんの上に乗ったままで動く気配がない。

 

「ぅごかない、の?」

「うん、動いてあげない」

 

 シアちゃんは小由利さんの事をじーっと見るとお腹の上にそえられていた小由利さんの手をとって抱き寄せるとそのまま突きあげ始めた。

 ずちゅ、ぐちゅとシアちゃんが突き入れるたびに淫音が響いてる。

 

「ぅ、あ、ん、いい、もっと激しくしてもいいわよ」

 

 シアちゃんはその言葉でタガが外れたのかくるりと小由利さんとの位置を変えて正常位になるとその奥をガンガン突き始めた。

 

「ぁあッ、ぅ、く、ぁあッ」

 

 シアちゃんが突き入れるたびに小由利さんの喘ぎ声が響いて、胸がふるふると揺れてる。対するシアちゃんも荒い息使いで腰を動かしてて動くたびに胸が大きく揺れてる……。

 余韻が抜けてきて体が動くようになってからシアちゃんの所に行ってその揺れる胸に吸いついた。

 真っ白な肌はいまの欲情状態を表すように薄ピンク色に染まっていて、胸も一層に柔らかさを主張してるし尖ってる乳首も色づいてる。

 端的に言えばすごいおいしそう。

 吸いつこうが舌で転がしても味なんてしないけど目に訴えてくる暴力的なまでの色香。

 

「ぅく、ぅああッ!」

 

 舌で転がしていた乳首を甘咬みして、すこし強めに咬み直した直後に逝った。口を放してシアちゃんを見ると赤い潤んだ目と目があった。

 

「はぁ、はぁ……っ、ゆなの、ばか」

 

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