※この作品はR-18です。

でりばりーがーる   作:八月朔日

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12 3日目最後のプチ企画

「ねえ穂純」

「何?」

「服着ないの?」

「着ない」

 

 穂純に背後から抱きしめられる形でぽけーっとしてるんだけども、かれこれ1時間。

 

「あー、気持ちいい」

「背後から抱き着いてるだけでしょ?」

「由奈は気持ちよくないっていうの?」

 

 背後から抱き着いてきてる穂純。もちろん、背中には穂純の柔らかくて弾力のある胸があたってるし、すべすべした手足も絡ませてきてるから当然気持ちいい。

 お腹にまわされてる手なんかはさわさわと……、

 

「……穂純?」

「触り心地半端ない……気持ちいい」

「あんま触られるとくすぐったいんだけど」

「じゃあこっち触る」

 

 そう言いながら穂純が手を上に持ってきて触りだしたのは胸。下からすくうように持ち上げながらやわやわと揉みだした。

 

「あー、柔らかい。いつ触っても柔らかいし、もちもちしてて気持ちいい」

「私の胸はリラクゼーションかなにか?」

「いつまでも触ってられそうだし、間違いはないでしょ」

 

 確かに穂純の触り方は性的というよりは触ってて気持ちいいから触ってるな感じ。

 現にしつこく胸を揉んできてるし。

 私もさっきから背中に押し当てられてる穂純の胸の感触を堪能してるけども。

 

「ねえ、なんでシなかったの?」

「あんだけやってくったりしてる所に追い打ちかけるわけないでしょうが」

「それでも胸は揉む、と?」

「うん揉む」

 

 もにゅもにゅと胸を揉み続ける穂純。首元に顔をうずめてそれはもう堪能するように。まあ好き放題に揉んでくれていいけど。

 ぼーっとしながら穂純にされるがままにしてると、徐々に穂純から吐息にような声が聞こえてきた。

 

「……穂純?」

「なんかムラムラしてきた」

「数分前に自分で言った発言思い出そうか」

「そういう気分にさせる由奈の体が悪い」

「そんな頭の悪い事いわない」

 

 夕衣ちゃんあたりが好きそうな展開なんでしょうけども。今頃椎奈にあれこれされてるんだろうな……。

 

「ということで」

「なにがということでなのかな?」

 

 後ろにいた穂純は私の正面に来ると、対面座位のような感じでくっついてきた。正面にきた穂純の表情を見れば、確かに高揚した感じになってる。

 物は試しと秘部に手を伸ばしてみれば、ぬるりと指にまとわりついてくる愛液。つぷ、とそのまま指をうずめてみれば熱い膣壁に指が包まれていく……。

 

「ぁ、ふ……んっ」

「なんでこんな濡れてるの? 1人でシてた?」

「シてない。ほら、もっとシて?」

 

 腰を下ろしてきた穂純は軽く入っていた指を根元まで咥えこんできた。指を締め付けてくる膣肉は暑くて柔らかい。

 指をナカで曲げてみれば、

 

「ぁっん、ぅんッ……」

 

 穂純からいい声がする。

 固くとがってる乳首に吸い付いて甘噛み、舌先で転がしながら同時に指を動かせば穂純が身をよじりながらいい声で喘いでる。

 指先の曲げ具合を変えれば、膣肉を擦る指の深さを変えれば、指の本数を変えれば、その分穂純はよがって子気味のいい喘ぎ声をあげる。

 

「気持ちいい?」

「それ、聞く……?」

 

 まあ、聞かなくても答えはわかるけど。

 ナカにいれてる指をまげてイイところを責めてみれば、穂純が私にしがみついてさっきよりも余裕のない喘ぎ声をあげてる。

 押し付けられてる穂純の胸の感触をを堪能しつつ、責める指の手は休めない。次第にビクビクとした腰の動きが強くなってきてる……。

 

「……いきたい?」

「っぁ、ん……ぅんッ」

 

 ナカをそのまま責め立てれば、体を大きくビクつかせて弛緩した後はくったりと体を預けてきた。

 きゅぅっと指を締め付けてきてるナカから指を抜いて穂純を抱き留める。熱く火照った体と荒い息遣いがなんとも。

 

「気持ちよかった?」

「聞かなくてもわかるでしょ……?」

「一応聞いとこうかなって」

「バカ」

 

 

 

「今日はこの後の時間で最後でしょ?」

「ん、そうだね。夕飯食べてからのフリータイムで最後だね」

 

 シャワーを浴びて体をすっきりさせてから部屋でまったりしてる。特にすることもなく、穂純を膝枕しながらスマホを見てる。

 うん、デリシュキッチンとかばっか見てる。手ごろに真似できるから夕飯とか困ったときに便利なんだよねー。

 穂純はスマホゲーしてる。ブロック積んで消すかんじの奴。

 

「夕飯かぁ……のんびりしてるけど配膳する人いたっけ?」

「そもそも作る人いる?」

「椎奈とかなら作れそうだけどさ、どうせ夕衣抱いてるだろうからやんないでしょ」

「だよねー、私らしか作る人いない感じ?」

「がーるで参加してるのかスタッフで参加してるのかわかんなくなってきたわ」

 

 そういいながら穂純が指を動かすと13コンボがどうのと聞こえてきた。そこで画面をホームに戻して体を起こした穂純は、

 

「面倒だけど、作りに行きますか」

「うん、いこっか」

 

*** *** ***

 

「なあ由奈、厨房からナイフが消えてるんだが」

「さあ、なんのことですかね」

 

 エプロンをつけて厨房で夕飯の支度をしていた時の事、私がいるのを見計らったかのようにやってきた社長にへんな疑いをかけられた。

 まあ疑いもなにも拝借したのは私なんだけど。あの肉切り包丁高い以前に予約埋まっててなかなか届かないしね。

 前から欲しかったんだよねー、これ。うん、ちゃんと穂純と紗季の分も拝借してる。

 

「出刃やら柳がどっか行こうが別にかまわんが、あれは発注に結構手間がかかったんだ」

「そうですかー」

 

 出刃やら柳って言うけどさ、これもいいとこのやつでしょ? うちにあるたっかい出刃とあんま変わらないくらいじゃない? 砥石もそれなりにしたけどさ。

 

「……給料から天引きな」

「……」

 

 さすがに流せなかったか。まあ一本2万ちょいだし。3人分でも6万ちょいだし……うん。

でもやっぱ高いよねぇ……最近買ったやつの中じゃ一番高い気がする。というか最近私何買ったっけ? というか買い物した? あれ?

 

「それはそうと、お前のとこ刃物いったい何本あるんだよ」

「えーと」

「出刃4本、菜切りが3、三徳が2で、牛刀が1、で拝借したステーキナイフが3の計10本だったかな」

「まあそんくらいだった気がする」

「そこで穂純が答えるのはまあいいとして、お前3本も盗ってたのか」

「失敬な、3本しか盗ってない」

「開き直るな」

 

 穂純と調理を続けながら社長との適当な会話。にしてもそこそこに持ってたね、私。気に入ったやつは買ってるからまだあるかと思ってたけど。

 

「でも今言った包丁の本数って私が入院する前の数なんだよねー。ステーキナイフは別として」

「……」

「……」

「この前も通販で買ってたし、20は超えてるんじゃない?」

「お前そんな包丁好きだったのか」

「好きというか、気に入ったから買ってるというか」

「一般的には好きだから買うって意味だろそれ……」

 

 なんか納得いかないんですけど。勝手に刃物好きにしないで欲しいんですけど、ねえってば。

 2人に刃物好き扱いされつつも夕飯の支度を進めて、残すは配膳だけの状態までもっていく。余裕もってこっちにきて準備してたからまだまだ余裕はある。

 さてさてどうしよっか。

 

「ゆなー、お腹すいたー。なんか作って」

 

 これはこれで面倒なのが来た。鏡華の相手とかいろいろと面倒なんだけど。一緒についてきてる宮ちゃんは別として。

 

「……えー」

「簡単なのでいいからさー」

 

 夕飯まで我慢すればいいものを……。

 冷蔵庫やらあれやらを漁って適当に見繕うか……んー。素麺出てきた。

 

「え、何? 素麺?」

「簡単でいいんでしょー」

 

 鍋を用意して水を入れて沸騰させる。そこに顆粒出汁を入れて素麺を入れて火が通ったら、火を止めてから味噌投入。味を調えてから器に盛ったら完成。おてがるクックー。

 

「夕飯もうすぐなんだし、それで我慢しなさいな」

「はーい」

 

 即席にゅう麺モドキを鏡華と宮ちゃんに出す。多少多めには作ったから穂純と自分用にも盛って一緒に食べることにする。

 

「意図的に出さないあたりわざとだろお前」

「いるならまだ鍋に入ってますよ」

「はぁ」

 

 社長は何かをあきらめたかのような溜息をついて鍋から残りを盛り付けた。まあ、量的には問題ないくらいには作ってたしそのへんは大丈夫。

 そんながっつり胃にたまるわけでもなく、夕飯まで持たせるにはほどよいであろうメニュー。

 

「あんな適当に作ってたわりにはうまいよな」

「要所さえ押さえとけばこんなもんでしょ」

「出汁の量とか味噌を入れるタイミングとかちゃんとしてれば楽勝でしょ?」

「うわでたー、料理できる人間の常套句。宮ちゃんはあんな風になっちゃだめだよー」

「え、あ……うん」

 

 ちらちらとこっちを見ながら返事をしてる宮ちゃん。何言ってんの? 的な感じで鏡華を見てるけどそれはあってるよ。初歩中の初歩な事しか別にいってないし。そういえば鏡華って自炊してたっけ? してないか。

 にゅう麺モドキを食べ終えるころにはいい具合に時間もすぎ、厨房を覗きに来る子も増えてきた。そろそろ配膳しようか。

 

「ほずみー、配膳行くよー」

「はいはいー」

 

*** *** ***

 

「夕飯終わったら広間集合な」

「今度は何企んでるのー?」

「おまえらふたなり大好きの乱交」

 

 この3日間でだいたい決まった面子で固まって夕飯を食べてる中、社長がまたろくでもないことをいいだした。あの面子で乱交するとか正気の沙汰じゃないでしょ。夕衣ちゃんがなんか目をキラキラさせてるけどああいう一部受けしかしてないから。

 

「もちろん強制参加な。どうせ最後なんだ、派手にやって損はないだろ」

「ちょいちょい派手なプレイやってたと思うけど」

「あれは半ば自主開催みたいなもんだろ? 発起もあったけどさ」

「乱交とか乱交とか乱交とか」

「乱交ばっかですねー。まあ素材にあふれてるのはいいことですよー」

 

 そんなこと言えるのは夕衣ちゃんだけだよ。

 

「複数プレイとかになったらエグイ奴でしょ、これ」

「そういうのは全部茉莉に押し付けるから平気」

 

 今だって双子に挟まれていじられてるし。鏡華は宮ちゃんといちゃついてるし、シアちゃんと明日菜ちゃんもなんかいちゃついてる。

 桜のところもなんかいい具合になってる。んー、いい具合にカップル? ができてるっぽいけど、これ乱交成立するの?

 まあ、性欲の赴くままに動くのが性分なのばっかだしどうにでもなるか。

 

「まあ乱交うんぬんは置いといて、明日は朝食ったら送迎バスで各自解散な。彩音の送迎で最初に参加者、その次の便で私らの順」

 

 できれば朝食食べずにそのまま帰ってほしいけど。作るの面倒だし。

 にしても乱交か……乱交まともに参加したことないかも。双子には気を付けておけばいいか、最悪茉莉を生贄にして逃げればいいし。

 

「朝までやり続けて送迎に遅れるとかやらかすなよ」

「大丈夫大丈夫」

「うん、へーき」

 

 一番信用ならない双子がなんかいってる。あと地味に鏡華も反応してる……このふたなりども信用ならない。そしてシアちゃん、私を見ないで。

 縛り付けて泣くまで射精させ続けたらおとなしくなるかな。

 

「何考えてんの?」

「ふたなりをおとなしくさせる方法」

「搾り取ってローター最大にしてナカに入れて放置しとけばいいでしょ。顧客にいたふたなりの子はこれでおとなしくなったし」

「穂純……あんた何してんの」

「ドMの子だったからとことんいじめてみようかなーって思って」

「それで? そのあとはどうなったの?」

「中出し出来たらやめてあげるって言ってもっといじめた」

「うわぁ」

「騎乗位でガンガン動いていじめたらイったけど、失神しちゃったっけ」

 

 笑いながら言ってるけど結構えぐい事やってるわ。

 そんな会話をしながら夕飯を食べ終え、他のみんながお風呂行ってる間に食器を片付けて遅れてお風呂に入って広間に向かう。もちろん穂純とはお風呂で別れてる……夕衣ちゃんと遊ぶとか言ってたけど何するきだろ。

 

「あらら、もう始まってる」

 

 ゆっくり向かってたどり着いた広間ではすでに布団が何組か敷かれていて、乱交の最中だった。最後だからなのかどうかわ知らないけど、社長や彩音さん達も参加してる。ふたなり6人と女の子8人、いい感じの配分かな。

 そんなことを思いながら乱交風景を見ていると、浴衣の裾をひかれた。

 

「シないの?」

「そういうシアちゃんは休憩中?」

 

 布団の上にぺたんと座ったシアちゃんは浴衣を羽織りのように羽織ってる格好。シた後のなのかアルビノの白い肌がうっすら赤くなってる。

 

「まあね、寝バックで中出しされたばっかり」

「されたんだ。次は出す側?」

「んー、出していい?」

 

 裾をひっぱる力が増したのに合わせてしゃがむと、敷いてある布団の上に押し倒された。浴衣の帯をするするとほどいたシアちゃんは浴衣の前をはだけさせて胸を揉みしだしてきた。すくい上げるように揉んだり鷲掴みにしたり、乳首をくりくりといじりったりと。

 一時私の胸を揉んで満足したのか、シアちゃんは体を下にずらして私の足を開いて秘部に舌を這わせてきた。割れ目をじっくりと舐め上げてからクリを丹念に舌先でグリグリと押し込んできてる。

 押し込んで吸い付いて、濡れそぼってきたナカに指を入れてきたシアちゃんはクリの裏からも責めてきてる。

 

「ふぁ、ぁっんっんぅ、ぁっ」

「大分濡れてきたね……もういい?」

「んぁっ、ぅん、いいよ」

 

 少しうるんだ眼で催促してきたシアちゃんは体を起こして私の腰を掴むと、大きく太いソレを秘部にあてがってゆっくりと奥へと入ってきた。

 

「んっぅぁあっ、ぉきいいっ」

「ん、ぁく、気持ちいい……」

 

 ナカから押し広げてくるシアちゃんのモノを感じてると、シアちゃんがゆっくりと動き始めてシアちゃんのがナカで膣壁を擦りながら動いて奥まで入ってくる。

 子宮口を押し上げるようにぐっと奥まで入ってくるシアちゃん。

 

「ふぁ、ぁあき、もちっふんっぅぁっ、いきなり激しいからぁッ」

「んぁ、そんなこと言って、煽ってくるほうがわるいッ、ぁく」

 

 奥まで突き上げたソレを手前まで引き抜いてまた奥まで。何度も何度も激しく奥を突いてくる。

 シアちゃんもイきそうになってたりするのか、徐々に激しさは収まっていってふるふると揺れていた胸を揉みしだきながらゆっくりと動いてる。

 

「んっふ、んっ……いきそうだった?」

「ぅん、ちょっと休憩……」

 

 揉んできていた胸から手を放して密着してきたシアちゃんは首筋を軽く舐めてからキスをしてきた。舌を軽くからめながら密着状態で動かれてる分、さっきとはまた違った快感がくる。

 すこしな長めのキスが終わってシアちゃんが離れると、枕元に座ってる柚華ちゃんが目にはいった。あれ……いつ来たんだろ。

 

「逃げてきた」

 

 そういいながら柚華ちゃんが指さしたほうを見ると、双子にいいように遊ばれてる茉莉がいた。さっきまであそこに混ざってたのかな。

 柚華ちゃんは私の手を取るとそのまま自分の胸に押し当ててきた。手のひらには押し当てられた柚華ちゃんの柔らかい胸の感触が広がってる。試しに軽く揉んでみれば気持ちいいのか目を細めてうっとりしてる。なんかかわいい。

 

「っふ、ぁあっ、な、に?」

「いい雰囲気作ってたからつい」

 

 シアちゃんがゆっくり動かしていた腰を急に激しく動かしてきた。シアちゃんのが奥を突いてくると同時にどうしようもない疼きが下腹部を覆ってくる。

 

「中出しセックス、気持ちいい?」

「柚華ちゃんはいきなり何を言ってるのかな?」

「……違うの?」

「まだ出してないけど今からいっぱいだす」

 

 なんでそこでシアちゃんが宣誓してるのかな。ふたなりがいっぱい出すとかいうと洒落にならないからやめて。初めてシアちゃんとシた日の事思い出すから。

 

「お姉ちゃんのやらしい顔見たい」

「じゃあ見よう」

 

何やら2人で勝手に決めごとをしたと思えば、ゆっくり動いていたシアちゃんが私の腰を掴むとまた激しく動かし始めた。

 奥を激しく突くように何度も突き上げていくるシアちゃん。

 

「ふぁあ、あぅ、んくっ、ぁ、あぁぁっ」

「んっ、あぅ、ん、ナカ、すごい気持ちいッ、ぁふ」

「お姉ちゃん気持ちよさそう……」

 

 柚華ちゃんはそんなことを言いながら私の顔をみてなぜかうっとりしてる。そのうっとりしてる柚華ちゃんは私の両頬を包むように手を添えてキスしてきた。

 

「ん、ぅんぅぐ、ぅぁ、んっふ、んぅっ」

「んっゆな、っそんな、締め付けちゃっでちゃう、からッ」

 

 ぐぐっと奥に押し付けてきたシアちゃんはビクビクと腰を震わせながら私のナカに出してる。ナカでシアちゃんのが跳ねるたびに精液が吐き出されてるのが伝わってくる……。

 

「いっぱい、出た?」

「ん、出ちゃった」

 

 柚華ちゃんが体を起こしてシアちゃんに聞けば、シアちゃんはナカから抜きながらそんなことを返してる。

 ナカからシアちゃんのが出ていくと、中出しされた精液がこぼれ出てきた。ねっとりとした精液が秘部を伝って行ってるのがわかる。

 

「じゃあ次私」

 

 余韻にひたっていると、柚華ちゃんがそんなことを言いながらシアちゃんに近寄って行って押し倒した。シアちゃんのはまだ硬いままで、上に乗った柚華ちゃんはそれを奥まで入れ込んでる。

 騎乗位で腰を好きなように動かして甘い声をもらしてる柚華ちゃんに、イった直後で敏感になってる所を責められて声を漏らしてるシアちゃん。ぼんやりと2人がシてるところを見ていると、誰かが近づいてきた。

 まあ乱交してる以上フリーになれば誰かしら来るもんだけど、スパン短くない?

 

「そこの子とした後?」

「ぅん、シて出されたばっかだよ、宮ちゃん」

 

 やってきたのは宮ちゃん。てっきり鏡華とシてるのかと思ったけど、違ったみたい。

 そばにきた宮ちゃんはキスをするわけでも秘部を触るでもなく、ふにふにと私の胸を触ってきてる。

 

「うなぎ、効果あった?」

「うん、すっごいあった。出なくなるまで出すねーって」

「……それ、いつもじゃないの?」

「まあ、いつもだけどね。いつもとは違ったというかなんというか」

 

 私の胸を揉みながらそんなことをいう宮ちゃん。まあ、表情はどこか晴々としてるからいっか。

 

「……ねえ宮ちゃん」

「何?」

「だんだん目つきが怖い事になってきてるけど……」

「んー、胸揉みながら由奈の裸見てたらなんか疼いてきただけ」

「この状況で疼いてきただけって絶対嘘だよね」

「……そんなことないよ」

「ねえ宮ちゃん、ちゃんと私の目をみて言おうか」

 

 宮ちゃんは他所を見ながら、なおかつ私の胸をさっきよりも性的に揉んできてる。ふにふにと触ってた手つきが今では大分いやらしい。

 

「乱交パーティなんだしそういうことになっても別におかしくはないでしょ?」

「そんな早口で言わなくても……中出しされた後だからそんなできないよ?」

 

 早口で建前を言ってくる宮ちゃんにそう返せば、体の位置をそそくさ私の正面に変えて覆いかぶさってきた。

 

「ぅん……やっぱ抱き着いた時のこの感覚たまらない」

 

 そしてこんなことを言ってる。キスなりなんなりしてくるかと思ってたら抱き着いて首筋に顔をうずめて、今度は体で私の胸を堪能しだしてる。これ、扱い完全にクッションかなにかだよね。

 とりあえず宮ちゃんを抱きしめ返してみれば、ビクっと体を跳ねさせてたけど体勢を変えるわけでもなくそのまま抱き着いてきてる。疼いてるとか言ってたけどこれでいいの? 試しに背筋をすぅーっと撫でればビクビク体を震わせて、首筋に顔をうずめてう宮ちゃんからは吐息が漏れ聞こえてる。

 

「宮ちゃん、体疼いてるのに何もしないの?」

「何もしないというか、どれにしようか悩んでる」

「待って、そんな悩むほど選択指あるの?」

「うん、あるよ」

 

 首筋から顔をあげた宮ちゃんはそれはもう当然と言わんばかりの顔をしてる。この子抱き着きながらそんなこと考えてたの?

 

「あるけどとりあえず逝かせる」

「え?」

 

 なんか投げやりというか適当というか、とりあえず感をすごい感じる言い方で秘部に手を伸ばしてきた宮ちゃん。シアちゃんとシた直後でまだ濡れてるそこに指をうずめてくちゅくちゅと動かし始めた。

 

「ぁあっ、ふぁ、ぁあっ宮ちゃ、んッいきなり、はげしぃっからぁッ」

「だって逝かせるんだから当然でしょ?」

 

 入ってきた宮ちゃんの指が容赦なくナカをかき回してくる。膣壁を容赦なく擦りあげてきて、弱いところが見つかればそこを重点的に責めてくる。ぐちゅくちゅとあふれてきた愛液のせいでやらしい淫音が耳に響いてくる。

 ナカを擦られるたびにビクビクと体が跳ねて震える。

 

「ふぁ、ぁあっん、ぐぁ、ぁあぅ、んんッそ、こそんな責めちゃ、だめッッぃっちゃ、ぁああッッ」

 

 そして、快楽が限界まで高まったところでクリを指の腹でおもいっきり押しつぶされた。そんなことをされればとてつもないくらいの快楽がいっきに全身に奔って体の制御がつかなくなる。

 腰がガクガクと震えて背筋を奔って体中に伝わってくる快楽のせいで頭がどんどん真っ白になってくる……。

 

「ふ、ぁ、ぅん、ぐっぁふぁ」

「……やりすぎた?」

「んッぁ、ぃしき、とびそ……」

「あー、あはは」

 

 ぼんやりとする目で苦笑いをする宮ちゃんを見る。やっちゃった感を出してる宮ちゃんはあははーと笑いながらまだ入れたままにされてた指をナカから抜くと、居住まい悪そうに他の子の所に消えていった。

 逝かされるだけ逝かされただけなんですけども……。

 

「このまま寝ようかな」

 

 このまま目をつむればすぐにでも寝れそうだし。横を見ればシアちゃんから搾り取ったのか柚華ちゃんが満足そうな表情を浮かべて寝転がってる。反対にシアちゃんはなんか疲れ切った感じの表情を浮かべてる。

 あれかな、ノンストップで枯れるまでやられたのかな。

 

「まあいいや、寝よう」

 

 寝ちゃえばさすがに何もしてこないよね……しないよね?

 




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