起きたら昼間だったはずなのに夜中になってた。彩音さんはまだ寝息を立てて寝ている。
幸いにも? 彩音さんは寝がえりを打って私から離れてるから起こすことなく、ベッドから出る事が出来た。んー、8時すぎか……夕飯時かな?
何作ろうかなーっとリビングに行くとなんか声が聞こえてきた。どこからか漏れてくるような声が。
発生源をたどってみると鏡香と茉莉がいる部屋……あれからだいぶ経ってるけど、まだシてるの? 何時間する気なの?
部屋の扉を開けて中に入ると、ベッドの格子に手を拘束されて目隠しもされた茉莉が鏡香とシてた。
なにあれ。
「ナカにも口にもお腹にも……いっぱい出しちゃった」
「茉莉が精液まみれの理由はわかったけど、何時間やる気?」
「んー……そろそろやめとく?」
「う、ん……」
「はぁ、お風呂連れて行って。その間に夕飯の支度しとくから」
茉莉の拘束を解いて抱きかかえるようにお風呂に消えて行った。茉莉、大丈夫かな……。明日、小由利さんのとこなのに。
キッチンに立ってもこれと言ったものが思い浮かばず、なんか簡単にすみそうなもので手を打とうかと冷蔵庫をあさる……何作ろうかな。
「……炊いてない」
もしやと思って炊飯器を見てみれば炊かれてなかった。何かを作る以前の問題だけど、ふむ……。
冷蔵庫から適当なキノコ類、マイタケ、シメジ、エノキとかをてきとうな大きさに裂いて研いで炊飯器にセットした炊飯釜に入れて、だし汁としょうゆを入れてこれも適当な感じで味付け。まあ、いつもこんな感じでやってるから味は多分大丈夫。
んー……春巻きの皮と大葉でしょ、あとチーズに……あった。
「カニカマはっけーん。さてさて作りますか」
春巻きの皮、大葉にチーズ、カニカマの順で乗せて巻いて完成……なわけなく、これをフライパンで焼いたら完成なんだけど、でも面倒だからオーブンでやろうかな……。
後は何を作ろうかな……。
「肉がいいです」
声の発信源をみると彩音さんがラフな格好でいた。なんか簡潔なオーダーが来たけど肉か……。
「ふむ」
確か豚バラ肉があった……ね。
冷蔵庫からバラ肉を出してそれをマナ板に2枚づつずらして重ねて、その上に塩コショウ、大葉、チーズの順で乗せて巻く。あとはトンカツをあげる要領であげるんだけども、彩音さんから肉リクエストもあったしもう一品作る。
調理は簡単。バラ肉を何枚か重ねてあげるだけ。ミルフィーユカツだっけ、これ。
とりあえず肉料理、揚げ物はこれでいいかな。
でも味が濃いものばっかだな……。
冷蔵庫をあさって梅とキャベツ、それとキュウリを取り出す。キュウリは輪切りにして塩揉み、キャベツは一口大に切って叩いた梅と和えて完成。さっぱり系はこれでいい。
「さてさて、焼くなり揚げるなりしますか」
チーズ春巻きをオーブンに放り込んで焼き上げるまでの間にポット型のフライヤーで用意した物達をあげる。古くなるまでいれっぱでいいからポット型は楽なんだよねー。
巻きカツにミルフィーユカツをどんどん揚げて、シートを敷いた皿に盛っていく。巻きカツは半分に切って見栄え良くしておく。うん、これでいい。
「んーいいにおい。何? 由奈の手料理?」
「はいはい、そうですよー」
チーズ春巻きも焼きあがったし、揚げも終わった。あとは食べるだけ。ポットは電源を抜いて冷めるのを待てばいいから放置。
「これ全部由奈さんが作ったんですか?」
「ぱぱっとね。さ、冷めないうちに」
お風呂からあがってきた鏡香と茉莉も加えて夕飯になった。
*** *** ***
「で、何回出されたの?」
「え、あ……その、いっぱい出されて憶えてない、です」
「私もいっぱい出したからねー。ナカでしょ? それに口にお腹に……うん、憶えてないや」
「性欲バカしかいないですね、うちの会社」
食後のデザートならぬ食後のガールズトーク……。
「あ、なんなら今度は数えながらヤる? わかりやすいように全部ナカに出してあげるから」
「明日コールかかってるんだからやめて。彩音さんとシなさいよ」
「いやですよ。性欲バカは社長だけで十分です」
「えー、でも私彩音さんとシたいー。シようよー」
「私はシたくありません。そうですね、性欲バカのあいてばっかりしてきましたら由奈くらいがちょうどいいですね」
「シないですよ?」
彩音さんに指名されたけど明日仕事だし。んー、でも彩音さんか……。
「なんかまんざらでもないって顔ですね、由奈さん」
「んー、ありっちゃありなんだよね。彩音さんとするの」
「えー、なんで私はダメなのー」
「性欲バカだからでしょ」
そのあともしばらくそんな会話を交わしてお開きになった。
何故か私は彩音さんにまた部屋に連れ込まれて抱き枕にされたけど。茉莉は鏡香に連れて行かれた……まさか、シてないよね?
彩音さんと一緒に寝るのはいいけどなんで服を脱がされるのかな……。寝ると時は全裸派なのかね、彩音さん。
「体よく裸ですし、事に情事ましょうか」
「それ狙って服脱がせたんですか」
「もともと寝るときは服を着ない主義です」
彩音さんとのエッチは、うん。まったりとイったりイかせたりで気持ちよかった。なんかクセになりそうなエッチだった……明日コールが入ってなかったらもっとシてたかも。
「こんばんわー」
「はい、いらっしゃい」
「こ、こんばんは」
「あら、その子が新人さん?」
「うん。小由利さん、今日はありがとうね」
「いいのよ。さ、あがって」
翌日、指定された時間に茉莉を連れて小由利さんの自宅に赴いた。今日の予定としては茉莉と小由利さんがメインで私が脇役? まあ、合間合間をみて好きにさせてもらうつもりだけど。
「ささ、まずは夕飯を食べましょ」
案内されたリビングには3人前の料理が並べてあった。
「あの、ゆっくりしてますけど時間とかいいんですか?」
「うちが無理言ってるからね。今回分は何時間かかろうが無料って事になってるから」
必然的にいつ終わるかわからないって言うことだけど。
「そういえば今日はいつも通りに着衣ですか」
「んー、そうなるかな。でも衣装とか用意してみたから着てね?」
「……何用意したんですか」
「それは着てからのおたのしみ」
用意されているらしい謎の衣装は気がかりだけど、とりあえず小由利さんが作ってくれてた夕飯を頂く。
コールがかかる時は大体フリーでこうして夕飯を食べてからシてる。
「着衣でするの好きでしょ?」
「知ってて聞きます?」
「まあいいじゃないの。そっちの子は好き?」
「え、あ……と」
ありゃりゃ、緊張してるのかな。
顔を赤くしてうつむいてる茉莉に小由利さんが近づいて何をするのかと思っていたら、うつむく茉莉を後ろから抱き締めた。
「もう、かわいい反応ね。そんなにいい反応してると、今すぐシたくなっちゃうじゃない」
「!!」
「やっと顔上げたわね。気持いいコトは後にして今はご飯にしましょう?」
茉莉もそんな小由利さんの触れかたに気が少しは緩んだのか、料理に手をつけ始めた。
「無難な物にしておいたけど、平気かしら?」
「はい、おいしいです」
そして料理を食べて緊張も一気に解けたのか強張った所もなくなった。
「それで、由奈とシた時どんなだった?」
「ッぅあ、え?」
「小由利さん?」
「だって気になるじゃない。気持ちよかった?」
「あ、はい……」
「茉莉も律儀にこたえなくていいから」
「由奈って責めたらかわいい声で喘ぐから聞いててこっちがどうにかなりそうになっちゃう。後で一緒に責めましょうね」
「……頑張ります」
「なんで乗り気なのよ……」
その後もあれこれ話しながら夕飯を食べて終えて、沸かしておいたらしいお風呂に直行した。服を脱いだ私と小由利さんを見て顔を真っ赤にしてる茉莉の服を脱がしたりのイベントはあったけど。
「あ、あの……これは?」
「んー? バイブ」
洗い場で小由利さんが手に持っているのはクリも一緒に刺激できるバイブ。とりあえず洗い場に茉莉を座らせて後ろから胸を揉むように私も座る。
「こういう玩具は初めて?」
「由奈さんと初めてシた時以外は……その」
「じゃあ、初バイブって事かしら。気持ちよくしてあげるから……」
やんわりと胸を揉む中、M字に脚を開かせられた茉莉。小由利さんは割って入ってまだ濡れてない茉莉の秘部に舌を這わせて吸いついた。
筋目にそって舌を這わせてナカに舌をねじれて、クリも念入りと言わんばかりに舌で転がしたり唇ではさんだりしてる。
「やぁっ、んぅっ!」
「もう、かわいい声だしちゃって……それに、濡れるのも早いのね」
小由利さんがそう言いながら茉莉の秘部にバイブを押し当てて、ゆっくりとナカにいれていった。
そのあいだずっと茉莉の胸を揉んでるんだけど、揉み心地いいから硬くなってる乳首とかも一緒に揉んでる。
ちょっといたずらしてみようかな。
「んっ、由奈さん?」
「ほら、今は小由利さんが相手でしょ?」
うなじ付近を舐めて耳たぶに甘咬みしたり、ささいなたずら。それでも一瞬、私にきがそれた隙を突いて小由利さんがバイブの電源をいれた。
「んぅぁ、ぁ、やあぁっ!」
「んー、強は強すぎたかしら」
「……さすがに強はないでしょ」
「由奈の時も強でしたじゃない」
「あー、でも私一人でする時強でやること多かったしここまでじゃなかったですけど?」
弱とかでじらしながらするのもいいけど、強で激しくするのがやっぱ気持いいし。
「ねえ、茉莉ちゃん?」
「ひゃぅ、ぁんんッ! な、んですか、んぅ」
「逝きたい?」
「そん、ないじわるなことっいわないでぇぁんんっ」
「逝きたくないならおしまいね」
小由利さんはそう言って茉莉のナカからバイブを抜いた。抜き出されたバイブには茉莉の愛液がまとわりついて糸を引いてる。
「なんでぬいちゃうんですか?」
「逝きたいならちゃんといわなきゃ。逝きたくないのにナカに入れてても意味ないでしょ? それとも、逝きたかったの?」
あれ、私茉莉が言葉攻めに弱いって言ったっけ?
「……で、す」
「ん? なぁに?」
「逝きたい、です……」
「ん、素直で結構」
ず、っと奥まで入れられたバイブ。もちろん電源は入っていて小由利さんはそれをナカでこするように動かしてる。
「んっぁぁあッ! やぁあぅんッッ!!」
「大好きな由奈に抱かれながら逝かされるってどうなのかしらね?」
小由利さんはそういいながらナカでぐりぐりとバイブを動かしてる。びくびくと体を反応させて喘いでる茉莉はすこし涙目になりながらそれを聞いてた。私もすこし乱暴に茉莉の胸を揉んでる。
「やあぁだ、みない、でッ! んぅあ、だ、めぇぇっ!」
ビクっと体をはねさせて小刻みに体を痙攣させてる茉莉。
「逝ったわね。由奈みたいなかわいい声で喘ぐじゃない、この子」
「だからって言葉攻めまでします?」
「かわいい声が聞けるんだもの。さ、湯ざめしないうちにベッドにいきましょう」
逝った余韻が強いせいかほわほわとして歩けそうにない茉莉をベッドまで運ぶと、なぜか私が押し倒された。なんで?
「茉莉ちゃん、連続で逝かせちゃうのもキツそうだしいいでしょ?」
「聞きながらペニバン付けてるってどういうことですかね」
「いいじゃないの。ほら、由奈もこれ着て」
渡されたのはスカートに白シャツ……学生服。うん、去年まで着てた。
しかもチェックのブラと紐パンまで付いてる……まあいいや、着るか。
制服着終えて小由利さんの方を向いたら何故かそのままベッドに押し倒された。
「なんだかイケナイ事してるみたいね」
「援交でしょ、この構図」
胸元に伸びてきた手に第3ボタンまで開けられて、もう片方の手はスカートをたくしあげてショーツの上から撫でてきてる。
「んっぅぁ……」
クリの上をなでたかと思えば手をそこから離して中途半端に開いてる胸元から手を入れてずらされた。
ブラを下にずらされたせいで胸が上に持ちあがってる……。
「ふふ、こうしてみるとなんか背徳的」
「なんで写真撮ってんですか」
中途半端に服を脱がしたかと思えば今度は写真を取り出した。なんか本当に援交してるみたい……。
何枚か撮り終えた小由利さんはブラに押し上げられてる胸に吸いついて、乳首を口に含むと噛みついて来た。
「いぁっぃ……なんで歯、立てて噛んでるんですか。痛いんですけど」
「噛みたくなっちゃった」
そういいながらまた吸ったり舐めたり唇ではさんだり、甘咬みしてきたりして十二分なまでにねぶられた。
小由利さんが口から離したときには唾液でぬめりを帯びていて、ねぶられたのもあって硬くとがってる。
「こっちはどうかしら」
スカートをまためくってショーツの中に手を入れてきた小由利さんは、もどかしいくらいゆっくりと手を這わせて筋に指を這わせてきた。
ゆっくりと指を這わせて、それでもナカに指が入らないように浅い所までしか指を押し込んでくれない。
「もうぬるぬるしてるじゃない。いれちゃおうか」
そういいながら小由利さんは私の返事を聞くことなく、ショーツをずらして奥まで突きあげてきた。
「んぅッいつもいつも激しすぎっ」
「激しいの好きでしょ? じゃあ、動くから」
そう宣言した小由利さんは宣言通り、激しく奥を突きあげてきた。何度も何度も、叫びにも聞こえそうな嬌声をあげてるにも関わらずディープキスで声を塞いだり、ブラを下にずらされて胸に吸いついて乳首を甘咬みされたりと、とにかく激しく抱かれた。
「由奈の声、いつ聞いてもいいわね……声だけで逝っちゃいそう」
「んぅぁ、ぁぁあッ! やぁ、んんぅっ」
「じゃあ、いじわるしないで逝かせてあげる」
強く抱きしめられて奥まで突かれていたのに、もっと奥まで突きあげられた。ゆっくりゆっくりとナカで動いてる……これ、子宮の中?
「気持いいでしょ? 痛くしないからそのまま感じて、逝きなさい」
「やぁぁっぁ、ぅんんッ、んんっ!!」
ゆっくりと子宮の奥を突かれた所で背筋に電気が奔ったみたいに体がしびれてガクガクと腰が震えた。
なにこれ……社長とした時みたいに気持いい……。
「そうしてとろけた顔もいいわね。ね、気持よかったでしょ?」
「う、ん……」
「ふふ。やっぱりいいわね、かわいい子が悶えながら逝く所って」
「嫌な趣味……」
そういったら茉莉が余韻から戻ってくるまで逝かされ続けたのはいうまでもない。