※この作品はR-18です。

魔弾使いのTS少女(R-18ver)   作:黄金馬鹿

5 / 9
今回はミラ×シャーレイ


ミラ×シャーレイ(第四十一魔弾インタールード)

「ふひひ……じゃあ、ヤろっか」

「お、おたすけぇ……」

 

 ひなたに売られたミラ。彼女はシャーレイに捕まってそのままひなたとシャーレイの共有の寝室に拉致られた。ひなたに向かって怨念の言葉を吐いたはいいものの、この場ではシャーレイに犯されるままになってしまうのは間違いない。というか、もう逃げ出すのは不可能だ。

 両腕は既に魔力を封じる手錠によってしっかりと封じられ、抵抗なんて出来やしない。一応、両腕を一緒に前に動かす事は出来るが、手錠の鎖を掴まれてベッドに押し付けられている以上、抵抗なんて足でしか出来やしない。しかも、シャーレイの事だ。その内彼女は足を自分の足か手で押さえるだろう。どちらにしろ、ミラに逃げ道は無い。それが前回犯された事で学んだ事だった。

 乾いた笑いと共に首を横に振るがシャーレイは意味深に笑うだけ。逃がす気なんてサラサラ無いらしい。シャーレイをここまで性欲魔神にしたひなたに対して恨みつらみを抱えるが今はどうしようもない。

 後でたまにやっているハードな自慰をよりハードにして気絶させてやると再び誓ってシャーレイに向かって一回くらいで許してくれないかなぁ、なんて思っている内に服を脱がされ腕を頭の上に移動させられ、ブラをずらされる。前と同じような感じだ。

 

「相変わらず可愛い……」

「……別に」

 

 もう女同士だから見られるのを気にするのも馬鹿らしいと頭の中を切り替えて羞恥心を捨てる。そんなミラを見てシャーレイは少し不服に思ったのか予めベッドの上に置かれていた箱のような物を片手で開けて中を漁る。チラッと見えたがその箱の中にはアダルトグッズが大量に入っていた。まさか、小遣いの全てがそれに消えてるんじゃ、とミラは流石に呆れる。中にはこの間使ったディルドよりも常識的なサイズになったディルドや柔らかい素材で出来ているらしい双頭ディルドなんて物を見つけた。

 確実にひなたとヤるためだな、なんて今から犯されるのにも関わらず思っているとシャーレイは目的のブツをようやく見つけたのか手を箱の中から引っこ抜いた。

 それはピンク色をしていて、丸かった。そしてそれに繋がるコードにはメモリのような物が付いた有線式のリモコンのような物があり……簡単に言えばそれはピンクローターだった。

 

「……もう好きにして」

 

 一応ミラもローターは持っている。シャーレイ位の歳の時は性欲がそこそこ強く色々とそういうアダルトグッズを買っていたが、流石に今シャーレイが持っている程大量には保持していなかったし大体が自慰目的なので自分に合った物しか持っていなかった。

 性行為が娯楽の一つであるこの世界だからそういうアダルトグッズが手に入りやすいのだが、流石にシャーレイは買い過ぎのレベルだった。

 

「じゃあ、お許しを貰ったところで……」

「……貰わなくてもする癖に……んっ……」

 

 ローターがシャーレイの操作で震え始めミラの性器へと押し付けられる。

 細かい振動が性器を刺激し丁度いい性的な快楽が体を襲う。だが、この程度なら自分でもよくやっている。他人にされるという独特の感覚に何時も以上の気持ちよさを覚えるのは確かだが、それでも前回みたいに腕くらい太いディルドをねじ込まれている訳ではないためまだ全然余裕はある。

 

「あぁっ……んぅ……」

「うーん? いまいち?」

「ふ、つうはぁ、こんなものだからっ……」

 

 言葉の節々で喘ぎながらも言葉をシャーレイに伝える。

 シャーレイにとってはひなたが基準なので少し反応がいまいちなのではと思ってしまうがミラはシャーレイ位の歳の時には駆除連合の悪い大人達にイロイロと教わってしまったため自分でイロイロやっていた。抱かれた事は無いため他人にされるというのはまだ慣れていないが。

 身を捩り快楽に溺れないようにするがシャーレイは的確にミラの性器にローターを当てて快楽を押し付けてくる。その度に喘ぎ声が漏れ、シャーレイの顔が悪い笑顔になっていく。

 

「くぁ……あ、あぁ……」

「じゃあ、ちょっとだけ……えいっ」

 

 何がちょっとだけなのかはミラには分からなかったが、すぐに何をされたのかは分かった。

 

「あっ!?」

 

 ローターが己の中に入ってきた。シャーレイの手が一時的に性器から離され、しかし震える異物が己の中で暴れている。外側から押し付けられるよりもより直接的に感じる快楽は先程よりも強く、自然と喘ぎを我慢する理性と、しかしそれを超えて出てくる声がより煽情的になる。

 

「うぁ、ああぁ、いぃ……」

 

 一人でに震えるそれは己の中を暴れまわり、快楽を押し付けるだけ押し付けていく。だが、それもよく自分でやる事。確かに気持ちは良いがそれでもよがり狂う程ではない。

 細かく、小さく喘ぎながら両手が使えないもどかしさと消費されていく体力に息が自然と荒くなる。

 

「ミラちゃん、こっちむいて……」

「え、あっ……」

 

 シャーレイに顔を両手で挟まれ、そのまま顔を無理矢理少し動かされる。そしてすぐにシャーレイが唇を奪ってくる。

 

「ちゅ……ぷぁ、あむ……」

「はっ、あ……ちゅる、はぁ……」

 

 音を立てながらのディープキス。口の中に入ってきた舌を噛む事なんて出来る訳が無く、ただシャーレイのされるがままに口の中を蹂躙され、舌を絡み取られる。

 キスの下半身から来る快楽とはまた違った快楽が頭を支配し徐々に快楽を求める事以外が考えられなくなる。まるで電撃が走ったかのように走ってくる気持ちよさは己の思考回路すら狂わせていく。互いに瞳を閉じ互いを求めあうその行為に合わさる快楽は最早拒める物じゃなく、唐突に胸を揉まれ乳首を摘ままれても一瞬声を漏らすだけで唇を離そうとはしない。

 そして互いに酸素を求める衝動が限界になるまでキスを続け、そしてどちらからともなく唇を離す。

 

「気持ちいいね……」

「んっ……」

 

 返事の声は恥ずかしさ故に小さく漏らした声と喘ぎ声が混ざった。胸が小さいからか揉むのではなく摘まむのは少し遠慮してほしかったが、胸からも性的な快楽を感じてしまう。昔胸が小さい方が感度がいいとか聞かされた時があったが、それが定かなのかは巨乳であった事が無いため分からない。

 が、シャーレイのひなたで得たそれは的確にミラを気持ちよくしていく。

 

「じゃあ、あとはクリを」

「ちょ、っとはえんりょ、ひゃぁ!?」

 

 少し位はこちらのペースでやらせて欲しいと思っているのにシャーレイは構わずにミラの性器を触る。そして、クリトリスを手探りで見つけるとそれを指で擦る。

 中から響いてくる振動と外の性感帯からの攻撃がミラの頭の思考回路をぶった切っていき、マトモな思考が出来なくなる。そして、さっきから中で響いている振動で徐々に絶頂が近づいてくる。

 

「も、うだめっ……イクぅ……」

「いいよ、イってもいいよ」

 

 クリトリスを弄り、胸も弄りながら耳元で囁く。最早そのくすぐったさすら快楽なのかどうなのか判別できず、言葉通りに絶頂が近づいてくる。

 

「あぁっ、イっちゃぁ……いあぁ、イクぅ!」

 

 そして体は絶頂を迎え、腰が跳ねて膣内が痙攣する。それと一緒に体も痙攣して腰が浮いたまま痙攣する。

 十秒ほど経ってから痙攣は収まり、再び腰はベッドの上へ。シャーレイはその間にローターをミラの中から取り出す。それと一緒に愛液も外に出てきて性器を更に濡らす。

 愛液で濡れたローターをシャーレイは一度ベッドの上に置き、次なる玩具を箱に手を突っ込んで探す。

 

「……も、勘弁して…………」

 

 ぐったりとベッドの上で力を抜いたミラが小さく呟く。このままシャーレイの玩具状態は出来れば遠慮したい所だからだ。

 だが、帰ってくるのはやはりと言うべきかなんと言うべきか。

 

「だーめ」

 

 続行の言葉だった。そしてシャーレイが箱から取り出したのは、この間よりはまだ常識的なサイズのデイルドだった。だが、明らかに入れるだけじゃなくてその後に何かするためのスイッチのような物が付いている。その時点で何が起こるのかは大体察したため最早ミラは諦めの境地に達していた。

 片足を持ち上げられ卑猥な物を押し付けられる。魔力を封じられている時点で抵抗なんて出来ないため抵抗をする素振りすら見せない。そして、シャーレイが荒い息を隠す事無くミラの中へと繋がる穴へとディルドを押し付けると、そのままそれを挿入するために力を込めた。

 

「う、くぅぅぅ……」

 

 自分の中に先ほどよりも太い物が入ってくるという感覚に思わず声が漏れる。この間腕くらいに大きなものを入れられたのにまだミラの中はキツく、ディルドを入れるのにも力が少し必要で少し押し返されるような感覚を覚えながらもディルドが入る所まで力づくで入れる。

 そして奥で止まったディルドは腹に対して違和感を与え、入れられる時に生じた快楽が止まった事によるもどかしさと切なさを感じながらもミラはシャーレイから目を逸らす。シャーレイはそれに気づく事無く、ミラの腹を撫でている。

 

「全部入っちゃったよ?」

「……い、れただけでしょっ」

 

 話しかけながらディルドを握って前後に動かすシャーレイの返事は喘ぐことは無かったが、それでも言葉の節々で詰まりながらの返事が精いっぱいだった。

 少し入れて、抜いてを繰り返すだけで小さな水音がシャーレイの耳に聞こえてくる。勿論、ミラの耳にも。既にディルドは入った所までがミラの愛液で濡れており、少し抜くといやらしい液体が光を反射している。

 

「じゃあ、スイッチオン」

 

 それがシャーレイの中にある欲求の起爆剤となる。

 少しだけ抜いたディルドを中に入るだけ押し込み、ミラの喘ぎ声を聞いてからディルドの持ち手に付いているスライド式のスイッチを弱、と書かれた場所までスライドさせる。その瞬間、ディルドはローターのようにひとりでに動き出しミラの中を暴れる。

 

「ひぁっ!?」

 

 いきなりのその感覚に戸惑いを含めた喘ぎ声が漏れる。

 確かにアダルトグッズは買って使っていたが、それでも使っていない物は幾らかある。このバイブ機能が付いているディルドもその一つで、膣内に入ってきた異物がひとりでに震え快楽を与えてくるというのはどうしても慣れない感覚で始めこそ困惑と戸惑い、それらが混ぜ合わされ残っていた思考回路を支配したため快楽に頭がついて来ないという感覚だったが、それでも数秒も経てば体は快楽を受け入れ、頭は電撃のように膣内から流れてくる快楽に呑まれていく。

 

「なにこ、れぇっ……」

「凄いでしょ? 結構高かったんだよ?」

「こ、れ……きもちいい……」

 

 しかし、それだけではまだ何かが足りない。内側で震えるのはいいが、それだけではまだ後一押し足りない。体を捩り少しでもディルドを体の中で動かして今当たっている部分とはまた違った部分にそれを当て、その振動で快楽を求める。

 

「ミラちゃんがここまでよがってるの、初めて見た……」

「わたしだっ、て、にん、げんだからっ」

 

 ミラだってまだ性に多感な思春期の少女だ。自慰だって自分が満足できるまでするし男女でのセックスに興味が無い訳ではない。だから、今この場で感じるこの新しい感覚をもっと楽しみたいと、ミラの中のそういう部分が露出している。

 どうせジッとしていてもシャーレイに犯されるのだから少しは自分でも愉しんでおこう。そんな気持ちがディルドが震えてから生まれ、隠そうとしても体がそれを受け入れて実行している。だから、この際隠すのは止めてしまった。何か心の中の大事な物を失った気がするがどうせこれからずっとひなたとシャーレイと一緒に生きていくのだから、その度に嫌々と言っていたら疲れてしまう。

 そんな考えも無い事も無いのだが、この場合は他人から与えられる快楽に溺れかけているというのが正しいのだろうか。要するに快楽落ちというゴールが見えてきた。

 

「く、ふぅっ、んんっ……」

 

 小さく喘ぎながらも体を動かす。シャーレイは先程からまた箱の中を漁っているためミラは現在放置プレイをかまされている。別に放置されてもいいのだが、それなら手錠は外してほしい。袖が抜けないせいで服も脱げなくなり、このまま自慰をしてしまうと自分の汁で服が濡れてしまいそうでとてもじゃないが今の状態で自分の下半身を触るなんて出来なかった。

 悶え喘ぎながらも快楽と同時に感じる切なさにもどかしくなる。段々とそれが募ってきてもう手で触って自分で動かしてしまおうか、と思った時、やっとシャーレイが箱の中からとあるブツを手にしてミラの中に入っているディルドの持ち手を握って小さく動かし始めた。

 

「あっ、そこっ、もっとぉ」

 

 ようやく痒い所に手が届くといった感じで喘ぐミラ。熱を帯びたその声色にシャーレイも発情していき、既に下着の内側は自らの愛液で濡れており、下着には漏らした、という程ではないがそれなりの液体が下着に染みを作っていた。このまま箱の中にあるレズセックス用の玩具でシャーレイ自身も気持ちよくなってしまいたかったが、あくまでもメインディッシュはひなただ。彼女を犯す体力位は残しておきたい。

 ミラの中に入っているディルドを抜いたり入れたり、前後の運動を繰り返してミラに快楽を与えていく。

 

「いぃっ、もっとっ、もっとはげしくっ……」

「ミラちゃん、気持ちよさそう……」

 

 快楽によがるミラ。その様子にシャーレイの下半身が疼く。

 大抵こういう時はひなたが気絶した後に一人で自分を慰めていた。だが、ミラはひなたみたいに性行為に不慣れで女の性的快楽にも慣れていないからすぐに気絶してしまう、という事も無い。

 その時、どうせひなたはすぐに気絶してしまうのだからこの際自分も楽しんでしまえ、という気持ちが自分の中に芽生える。

 そうと決まったら、とシャーレイは一旦ミラの中に入っているディルドを離すと手錠の鍵を取り出し、ミラの両手にかかっている手錠を外して服を完全に脱がせてベッドの脇に投げ捨てた。

 

「へ……?」

 

 いきなりの行動にミラの頭の中に疑問が浮かび上がる。が、シャーレイはすぐに片腕だけに手錠を嵌めてミラの抵抗を再び封じると、その場でスカートを脱いでそのまま下着すら脱いだ。上半身はまだ服を着ているが、下半身だけは生まれたままの姿、という少し奇妙な恰好をミラに晒す。

 

「ねぇ、ミラちゃん……私にも、して?」

 

 妖艶な表情をし、性器から愛液を漏らしながらミラの手に自分の持っていた物を握らせる。

 それはミラにも見覚えがあった。少し小さく、振動を伝える部分も普通に買う物と比べて多少小型だが、それは電気マッサージ器、つまりは電マだった。それを握らせたシャーレイはミラに覆いかぶさる。頭と下半身を逆にして。結果、シャーレイからは視線を降ろせばミラの股間が見えるし、ミラも視線を上にやればシャーレイのそれが見える。

 大体何をしたらいいのかは分かった。何をされたいのかも分かった。シャーレイがディルドを動かし始め、少し大人しくなった快楽が再び襲ってくる。ミラはそれに喘ぎ、だけどこの際だし仕返ししてやる、とシャーレイの性器に電マの電源をオンにし、振動を最大にしてから押し付ける。

 

「ひゃあぁぁぁっ!!?」

 

 何の警告も無しに押し付けられた電マはシャーレイの性器全体を刺激し、快楽を押し付けていく。

 

「み、らちゃっ、いきなり、はげしぃぃっ!」

「……おかえし」

 

 だが、シャーレイもやられてばかりは嫌だと手を動かし、ディルドのスライド式のスイッチを一気にスライドさせ、弱だった振動を強に変更する。その瞬間、ミラの腰が跳ねる。

 

「ひぐぅ!!?」

 

 いきなり激しく振動し始めたディルド。それを深く入れて、そして勢いよく抜いて、そして入れる。それを繰り返していく内にミラの中から掻き出された愛液が布団を濡らしていく。

 

「ひぃっ、ぐぅぅ……あひぃっ!?」

 

 その先ほどとは比べものにならない快楽がミラの体の自由を奪っていき、押し付けていた電マにも自然と力が入ってしまう。押し付けられ更に強くなる振動。それを受けてシャーレイの声色にも徐々に余裕が無くなっていき、絶頂が近いと声と四つん這いだった体制が崩れミラと体を重ねた事が知らせている。

 だが、それよりも先に頭の中が真っ白になり、快楽の事しか考えられないようになったのはミラだった。先程から与えられていた快楽は徐々にミラを絶頂へと押し上げていく。

 

「もぉ、むりぃ……イクぅ……!」

 

 体に力が入っていき、電マを押し付ける強さも徐々に強くなる。それと呼応するようにシャーレイの喘ぎ声も色を増していく。

 

「はぅぁ……ああぁ、きもちい……ふぐぅ……」

 

 徐々に電マの先端がシャーレイの中に入ってきてるが、シャーレイはやっと与えられた快楽に思考回路を持っていかれ、快楽を求め、与える事しか既に考えられていない。

 その考えからか、シャーレイはそのまま体と顔を少し動かし、ミラの性器を少し舐めると、そのまま小さく自己主張するクリトリスを見つけ、それを舐めた。

 

「ひぁぁ!!?」

 

 そのディルドとは別種の性的快楽にミラが声をあげる。だが、シャーレイは止まらずそのままクリトリスを舐める。それだけでもう絶頂寸前だったミラは一気に果てかけ、そしてシャーレイがクリトリスを噛み千切らないように噛んだ所でミラの身体が跳ねた。

 

「イィィィッ!!?」

 

 ミラの体が大きく跳ね、痙攣する。だが、それはシャーレイの身体で抑えつけられる。

 が、それと同時にミラが押し付けていた電マ。それにも力が加わり、全力で押し付けないようにと自重していた枷が外れ、一気にそれをシャーレイの性器に押し付けてしまう。

 先端が少しだけ入っていたそれはミラの力で一気に中に入れられ、振動を与える球体の部分が一気にシャーレイの中に入ってしまう。

 

「ひぐあぁぁぁっ!!?」

 

 拳程ではないがローターやディルドより大きい物が入ってきて、それがかなり激しく振動をするという未体験の快楽がシャーレイを襲い、喘ぎと悲鳴が混ざったようなシャーレイの嬌声が響く。

 既にミラは絶頂の余韻でシャーレイの事を気にしている余裕は無く、シャーレイは自分の中に入って暴れ出した電マによって体がエビ反りになる。抜こうとするが、現在の体制がそれを邪魔して少なくともミラの上から退かない限りは電マに手が届かない。

 

「いやぁぁぁぁぁああぁあぁぁ!!? とめてとめてとめてぇええぇぇぇっ!!」

 

 今まで感じたことのない快楽が身を襲い、体の自由が奪われる。だが、何とかしてミラの上から退くが、体を動かしてミラの上から降りるという少しの衝撃だけで電マは揺れ、振動しながらシャーレイの中を擦る。

 

「ひぅぅ!!? これだめっ、きもちよすぎてえぇぇ!!」

 

 だが、何とかして抜かないとこのままずっと、ミラが抜いてくれるまでよがり狂う事になる。

 それは嫌だと僅かに残った理性が働く。そして、身体を丸まらせるようにして自分の中に入っている電マ、それの持ち手を何とか掴む。これでやっと止められる、と希望的観測を持ったその時、スイッチにかけた指を上から抑えつけられて動かせなくなってしまう。

 

「……暫くそれで反省」

 

 その犯人は勿論ミラだった。己の中に入っていたディルドを抜いたミラはそのまま電マを抜こうとしているシャーレイの手を抑えてそれを阻止した。

 力だけならシャーレイの方が上だ。だが、自由に体の力を使えないシャーレイはそれを力ずくでどうにかする事が出来ない。何時の間にかミラは片手でシャーレイの手を抑え、もう片方の手で電マの持ち手を持っている。

 

「むりむりむりだからおねがいやめてぇ!!」

 

 そうしたら後はどうなるか、なんていうのは今のシャーレイですら簡単に分かった。

 

「……断る」

 

 そして、今のミラはシャーレイの言葉を素直に受け入れる事なんて一切合切考えていない。

 ミラはそのまま自分の力で出来る限り電マを動かし始めた。それだけでシャーレイの身を襲う快楽は増し、一瞬で絶頂の寸前までいかされる。

 

「ひぎっ!? あひぃっ!!? もうっ、むりぃ! いっちゃうぅ!!」

「……無理じゃない」

 

 そう言ってミラは電マを押し込んだ。奥に入っていく電マはまた新たな快楽をシャーレイに与え、そして一気に絶頂させる。

 

「むりむりむりむりむりぃ!! こんなのこわれちゃあァッ!!?」

 

 シャーレイの体が痙攣する。それが絶頂したのだと理解したミラはすぐに電マを抜いてあげ、シャーレイを楽にしてあげる。今まで感じたことの無い快楽を感じたシャーレイは息を荒げながら全身の力を抜いて横になった。

 

「…………いじわる」

「……お互いさま」

 

 シャーレイにはもうミラを犯す余裕等なく、余韻に浸りながら二人してベッドで横になって体力の回復を図る事になった。

 そして、ミラが自分の部屋に戻りシャーレイはスカートだけを履き、帰ってきたばかりのひなたを攫って来て回復したての体力で第二ラウンドに入る。

 それを見たミラは元気だなぁ、と他人事のように呟いた。




この続きはまた後日。最後が投げやりっぽいのはすみません

次回は第四十一魔弾アフター、ひなた×シャーレイです。今回は途中から受けになったシャーレイの本領(?)発揮。ミラは暫し休憩です
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