一万五千字以上になったので、前編、中編、後編に小説を分け、今日を含め3日間連続で投稿します。
書類の上を颯爽とペンが走る。
セルベリアは椅子に座り机の上で仕事をこなすも、肉体の異常は傍から見ても明らかだった。
張った乳房と隆起した乳首が軍服を押し上げ、足を動かそうものなら股間の肉芽がショーツに擦れ、仕事どころの話ではない。
部下に見せる訳にも行かず、セルベリアは一人で職務を続けている状況だった。
「あっ、んっ……はう、くっ」
断続的に漏れ出す熱い吐息は異常な発情具合の表している。
それでも火照る身体を、身を捩ったり捻ったりと、快感をギリギリの所で誤魔化していた。
強靭な精神で持ち堪え、利き手である右手を器用に使い、書類仕事を完了させていく。
もうすぐだ、もうすぐ殿下に会える。
愛する人を思えば、自然と唇の端が上がり、やる気が芽生えた。
漸く任務も終わる。癪だが、体の異常はヴァルキュリア研究所のフェルスターに相談するのも悪くない。
……殿下は私セルベリア・ブレス一個人よりその身に宿る古代ヴァルキュリア人の力を見据えているのだろう。
利用されるだけの関係は、傍から見れば薄ら寒いものにしか見えないのかもしれない。
明確な好意を示された訳でも、好きだ、愛していると囁かれた訳でもない。
それでも必要としてくれる限り、その未来に希望はあると信じている。
あと少し、あと少しで…………。
ジュブジュブッ、グシュッグシュッ。
グジュグジュッ、ブシュッブシュッ。
何だ……?
しかし時折、奇妙な水温がセルベリアの耳孔を突き、思考の邪魔をした。
外で雨が降っている訳でも、天井から水漏れを起こしている訳でもない。
事態が分からず、やむを得ず仕事を進めていくしかなかった。
「ふぅ」
そして一息つき、仕事で空いている左手を上げた。
「…………」
瞬間セルベリアの息が詰まった。
何もしていない筈の左手。
それが異常だった。
指にギトギトの粘液が纏わり付いている。左右に開けば、白く泡立ち、銀の糸を引く。
淫らな糸の正体、それは性感の果てにあるもの。
気付けば股が湿り、指が抜けた快感で子宮が潤んだ。
あずかり知らぬ知覚外の行動。
麗しいヴァルキュリアの顔が恐怖に引き攣った。
太陽が落ち、空が闇泥に沈む。
欲望に狂う時間が今日も又始まった。
丸裸にされ、立ちバック。
身体を前傾に倒し、尻を大きく突き出した格好で、セルベリアは地中戦艦その一区画で改造を受けていた。
「ぅくっ、ふぅうぅ、はぁう……」
アクメを欲する雌豚性奴隷、その様子は既に尋常ではなかった。
身体は玉粒の汗を全身から滲ませ、常に発情状態で疼きっぱなし。
淫猥な雌の匂いをムンムンに立ち込めさせ、肉体は迫り来る快感で蝕まれていく。
陰唇が小刻みに振動し、下の口は肉棒を欲し堪らない。
否応なく調教を受け止め、悦楽を貪り、頭は性行為で一杯になってしまう。
それは洗脳調教が非常に奥深い所まで侵食している事を示していた。
男はセルベリアの肉体に媚薬を十分に流し込み、早速今日の準備に取り掛かった。
指で愛液に濡れた膣穴を掻き回し拡張、まずセルベリアのまんこにペニス型のディルドーを押し入れる。
「いぃきな、りぃ、ひぃぃいいっ!!」
「……」
嬌声を叫ぶ雌の傍ら、男はセルベリアの膣のその上、皺の寄った窄んだ穴を見据え考えた。
アナルプラグで拡張し、ケツ穴を嬲るだけでは芸がない。
洗脳改造も終盤に差し掛かっている。
もっと根幹をすり潰し、魂を木っ端微塵に打ち砕くような、より破滅的で屈辱的な調教が必要だ。
そこで男は更に巨大浣腸注射器に手を掛けた。
透明な浣腸器の中にあるのは、捕らえたガリア軍捕虜から採取された白濁液の集合体。たっぷり詰め込まれ、並々と重たく波打つ。
これはただの精液ではない。
更なる改造を施す為、極太浣腸器のザーメンは多量のナノマシンを含んでいる。
ナノマシンは女の直腸、大腸と、その細胞壁に侵入し、性感帯へと変化。
付着が終われば腸内を流れるあらゆる物で快感を感じてしまう、憐れな雌豚と成り果てること間違いなし。
「だ、め……頼む、だ、めだ…………」
セルベリアが怯え、肛蕾が震える。
繊細な形をした白桃色の肛門に狙いが定められ、極太浣腸液の冷たい先端が触れた。
窄んだ穴を的確に穿ち、閉じた菊穴が痙攣、浣腸器の先端が中へと入っていく
「んっぉぉお゛お゛お゛……おあっ、あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ」
無様な呻きを伴い、浣腸器のピストンがゆっくりと押し上げられ、注がれた精液が次々と腸内へと侵入した。
腹へ溜め込まされ、流れ行く白濁汁が腸壁を擦り刺激する。
セルベリアはひり出したい衝動を必死に抑え全身を強ばらせるも、浣腸精液が半分程減り、腹が限界まで膨らんだ。
「ひぎっ、お尻がぁ! お尻がァっ! ひぃっ、くぅぅぅううっ! 」
「ケツ穴で全て飲め、絶対に出すな」
無慈悲な恥辱に震え息むも、命令には抗えない。
苦悶に顔を歪め腹が膨らんでいくが、尻穴への浣腸精液はまだ続く。
尻は喜悦を覚え、肛門の皺がキュッと締まり、アナルは浣腸器から注がれる精液を美味そうに飲み下していく。
「あひっ、ひぐっ」
残る白濁液が全て尻穴へと叩き込まれ、限界まで張り出し、見事なまでにでっぷりとした妊娠腹。
極太浣腸器がチュポンと抜かれ、入り切らない精液が尻穴から涎を垂らす様に滲み出る。
ザーメン浣腸液によってギュるギュるとお腹が鳴り、刻み良い振動が腹部を伝い、襲い来る圧迫感がセルベリアを苛ませた。
だが男による調教準備はこれで終わりではない。
極太浣腸器の次、台座に置かれた調教器具を手に取った。
それは1mを優に超えるピンク色の蛇。
長大ディルドー。
ケツ穴に入り込めば、直腸、大腸、その奥の奥まで拡張していく魔の大蛇。
末端は尻穴が最大限拡張される程大きいアナルプラグで、幾ら力もうと一人で外す事は絶対に出来ない。
膨らんだ下腹。巡りめく浣腸ザーメンの衝動。
注入された精液に耐え切れず、戦乙女の肛門はギュムギュムと激しく開閉を繰り返す。
菊門が内から外に盛り上がり、頂点を割る様に口を開いた。
男はそこを目掛け、長大ディルドーの先端を、蠢くセルベリアの尻穴に突っ込んだ。
「お゛、ほぉっ」
丸く柔らかい尻が強張り、誇り高く上品な容姿が惨めに崩れ落ちた。
ケツ穴にぶち込まれ、長大ディルドーが浣腸精液で滑り、ズムズムと侵入。
尻穴にしか意識が割けず、入り込む度、肛門に続き腸壁を犯し擦り抜いていく。
「はぁはぁはぁ、腹部で暴れて…………くっ、んっ、ひぐっ! あぁんっ!」
セルベリアは苦悶に呻くも、声に淫らな雌の艶が混じった。
精液に混入された性感開発ナノマシン。長大ディルドーが腸壁に押し付けられる形で、付着が早まったのだろう。
股から溢れ出る蜜汁がその証拠。
セルベリアは尻をくねらせ、快感に身を捩る。
「ひぅっ、くぅっ! ふぅ、ふぅ、ふぅ」
荒く息を吐き、精液を溜め込んだ尻穴に長大ディルドーが栓をする形で収まった。
菊門がパンパンに伸びきり拡張され、末端のアナルプラグ部分が肛門の裏側に引っ掛かる。
排泄に力を込めれば込めるほど異常拡張された肛門を内側から押し広げられていく。
拡張したアナルが末端を覗かせ、進むことも戻る事も出来ずに尻穴をグニグニと震わせた。
「んぁっ…………ひぃい゛い゛い゛っ!」
まんことアナル。二穴に入った栓は当然の如く電動式。
スイッチを入れてやると、秘肉、腸肉が蠢き、セルベリアの下腹部が踊り跳ね上がった。
準備はこれで最後。
男は微笑み、セルベリアのほっそりとした首に手を回し、鋼鉄の首輪を添えて上げる。
カチッと締まる金属音が鳴り、そのまま伸びる手綱に手を掛けた。
牢獄。
冷たい石畳に、換気口が空いているに過ぎない簡素な部屋。
部屋には指で数えられる程度の灯りしか灯っておらず、捕らえられたガリア軍捕虜が所狭しと敷き詰められていた。
そんな中、一番広い入口のドアが開く。
宴における生贄の入場。
首の枷から伸びるリードを男が引き、主賓たる彼女がペットの如く登場した。
手と首には鋼鉄の枷を嵌めさせられ、腕は頭の後ろで組まされ首輪と繋がり固定されてしまっている。
妊娠を思わせる見事なボテ腹に、股間から垂れ下がり淫液で濡れそぼった二対のオナニーマシン。
誰が見ても女は性に見境のないふしだらな雌豚娼婦にしか見えない。
「まさか」
「嘘だろ……」
「俺達を負かしぶち込んだ、帝国軍のヴァルキュリア」
正体に気付き、捕虜たちが大きく目を見開き集まった。
「み、見るなぁ……あぐっ! はぅうううっ!」
セルベリアは自身に集まる視線を感じ、堪らず頬を紅潮させた。
息を荒く吐き、普通に歩く事もままならず、引き締まっていた腹は妊婦の様にでっぷりと膨らんでしまっている。
戦乙女は一目見れば誰もが分かる程発情していた。
全身から玉粒の汗を噴出、乳首をビンビンに隆起させ、上半身を捻る度乳房が淫らに振り乱れ、膨らんだ腹部が揺れ動く。
鋼鉄の枷と恥辱に晒され、逃げることも身動きも出来ない絶望的な状況。
セルベリアは尻を天高く突き出すも、生まれたての子鹿の様に足を内股に震わせ懸命に立ち続けていた。
少しでも腰を下げると倒れ妊娠腹を床に打ち付けてしまいそうになる。
腹がぶち当たれば、ケツ穴が開き、中の物が溢れ出すのは必至。
長大ディルドー、ザーメン浣腸液、そしてその先。捕虜の前だろうと、待ち受けるのは人としての完全な破滅だ。
「絶対、絶対に、許さん……」
セルベリアは呪詛のようにつぶやくが、男は未だ人語を話す余裕がある事に笑った。
ご褒美に股下に潜り込み、男は膣穴から垂れ下がるペニス型ディルドーを握り、秘所奥深くまで捩じ込んだ。
「ひぃっ、くぅぅううう!」
声が引き攣り、快楽に呻く。
セルベリアは堪らずアクメを迎えた。
股間から蜜汁が溢れだし、太腿を伝い地面をびしょびしょに濡らしていく。
下腹部で何度も激しく抜き差しを繰り返し、ジュコジュコと音を立てて抉り犯した。
「ケツ穴は最後だ」
男は膣壁に沿わせ、なぞるようゆっくりとディルドーを引き抜いた。
発せられる熱気が部屋一杯に充満、雌特有の甘酸っぱいフェロモンの香りが捕虜の鼻腔を突き、獣欲に滾った瞳が蕩けた雌の女体に突き刺さる。
さて、前振りは終わりだ。
ドスケベさを全開にしたペットを隣に置き、男は捕虜達に向かい話し始める。
「諸君、この腹には集めた忠誠ザーメンが浣腸され入っている。
しかし私はこれだけで貴公らの無念が晴れるとは思っていない。
そこで高貴かつ神聖なヴァルキュリアの身体で今までの冷遇への謝罪をしたいそうだ」
傾いた感情を煽り、小突く。
洗脳の初歩を用い胡散臭い言葉で促し、男は宣言した。
「言う通りにすれば悪いようにはしない、開放もしよう。
この女や東ヨーロッパ軍を憎む者も当然いるはずだ
だが戦場の支配者たるヴァルキュリアすらこのざまだ。
ガリアか? 東ヨーロッパか?
諸君なら分かるはずだ、真に相応しい勝利者が誰であるかを!
…………そしてそんな賢い諸君にお願いする」
「あうっ」
男はセルベリアの尻を叩き、痙攣し大洪水を起こすまんこを捕虜の視界に向けさせる。
「犯せ」
瞬間、捕虜の声が牢に沸いた。
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