会議場では厄介な敵に将官が集まり、渋面を作っては頭を悩ましていた。
「恐れるな。我々の安寧を脅かすのならば、その愚行、私が叩き潰して見せよう」
凛とした声が、軍議に勤しむ将校の不安と恐怖を制する。
「ですが、それでは大佐の負担が……」
「私の為に斥候を立て、敵の配置作戦を知ってこそ私は思い切り戦える。お前たちが居ればこそだ。礼を言うぞ」
淑女が見せる柔和な微笑に、伺った士官は思わず目を伏せしまう。
「おぉ、流石ですなぁ」
感嘆の声が漏れ出し、将校達には安堵の色が浮かんだ。
次に赴く場所を考えれば、そこは難所と呼ぶに相応し紛争地帯だ。
現在、東ヨーロッパ帝国は周辺民族による散発的なゲリラ戦に手を焼き、困り果てていた。ガリア公国も正面に構えており、一々予測できない戦闘に割く余剰戦力など有りはしない。
だが、明瞭な威嚇攻撃を行うことが可能であれば、話は変わってくる。
必要とされるのは、相手を恐れ慄かせ、戦場を制する「何か」。
欲せられる「何か」は、一辺倒にはされない絶対的な力。
従属させる暴力的な軍事力の誇示、もしくは超常現象すら凌駕する畏怖の存在。
戦乙女の力を以て、人を正し、大事をなせ。
それが東ヨーロッパ帝国ガリア方面侵攻部隊総司令官大将:マクシミリアン準皇太子の懐刀、戦乙女セルベリア・ブレスに下された命令だった。
会議場の誰もが分かっていた。
セルベリアただ一度の出撃で物事が成されると。
活躍を見知れば、敵味方問わず誰もが舌を巻くヴァルキュリアの力。
両目の虹彩が血色に輝いては、神秘的な銀光色の髪が靡き、蒼白い微粒子が全身を覆い尽くす。古代的な意匠を凝らした戦乙女専用の槍と盾が回転し展開。
燐光が煌めいては、現在の東ヨーロッパ科学技術では再現できない粒子が加速し、戦場には光芒が走る。
慄く敵を吹き飛ばしてはなぎ払い、縦横無尽に戦場を駆け抜ける。
その姿は正しく一騎当千。
敵軍に畏怖されるが、味方を気遣う優しさも忘れない軍属の鑑たる女傑。高潔さを足らしめるその姿は、東ヨーロッパ帝国士官達の尊敬の眼差しを集めて止まない。
しかしそんなセルベリアを仰ぎ見る中に、異端者が一人。
馬鹿どもが。既にお前たちの知りうる大佐はいない。羨望の眼差しが、侮蔑に変わる瞬間を喜んで待つがいい。
下卑た笑みを心の中で堪え、末端に座る男性士官がそれを見て、一人ごちる。
「くぅっ!」
軍議が終盤に差し掛かると、セルベリアに異変が起こった。
空が朱色に染まる黄昏時。濃黄色が深みを増すその刻限。
突然奇異な声を上げたセルベリアに視線が一斉に向く
「大佐、お体の方が……」
「うぅ、大丈夫だ……問題な、いっ」
控えていた士官の一人が心配そうに尋ねた。
「くっ、今日の軍議はこれまでだ。各自明日に備えるように。
そこの下級士官、戦前に調べたいがある。資料を持って付いてこい!」
セルベリアは体の異常を周りに勘付かれないよう、軍議を早々と切り上げた。
末席に座る下級士官に残る仕事を手伝うよう指示を出し、女傑は急な足取りで会議室を後にする。その後ろを下級士官が縮こまり付いていった。
セルベリアの部屋に近づくが足取りは何処かぎこちなく、対して下級士官の足取りは自信有りげに、堂々と一歩一歩待ち遠しそうに踏みしめていく。
部屋に入るとセルベリアの見えない所で、男が電子端末のボタンを押した。
部屋を立方体で囲む不可視の防音技術。
別世界の遥か未来の技術によって、音は漏れず、外からは脳に作用しどんな用事があろうとも足を返し去ってしまう。
……そう、これからどれだけ乱れようが、喘ぎ嬌声を叫ぼうが、声が漏れる心配はない。
セルベリアは真っ赤に染まった顔で上目遣いをし、男により掛かる。
「本当に……するのか?」
言葉遣いが何処か辿たどしいのがまた可愛らしく、犯し甲斐を感じずにはいられない。
男は意地悪く聞き返した。
「する?何をするんです?」
「私が貴族になる為に、せ、せ、性行為を行うことだ!」
セルベリアは羞恥に顔を染めつつも、声を張り上げた。
東ヨーロッパ帝国では、平民上がりの女性が貴族になるため、いつか寄り添うだろう伴侶のために、国家指定の男に対して『奉仕』を行うことが義務付けられている。
娼婦のごとく振舞い、男性を誘惑することを覚えることで、未来の夫を甲斐甲斐しく世話をする完璧な妻は、朝昼だけでなく、夜に付き添うことも忘れない。
もじもじと発情具合が高まり内股になるセルベリアを見ながら、男のニヤケ笑いは止まらない。当然の如く男がセルベリアの脳みそを蹂躙し、作り上げた「設定」だ。
突如発情し関係ない男に体を許す馬鹿な女など、軍上層部、況してや貴族になれるはずもない。
性の知識は前回の洗脳調教による刷り込みのため十分だ。
「愛する皇子のためでしょう?何を恥じらうことがあります」
「くっ」
歯噛みをするも、セルベリアは全く別のことを考え、思考を紛らわすよう試みた。
公式には認知されていない研究所。
寒気のする金属的で硬質なベッドの上。
そこで一人の少女が横たわっている。
実験と称し、注射針が腕、足に幾つも突き刺さる。
今日も実験、明日も実験、その次の日も、次の日も……。
少女は氷塊のごとく身体を芯まで凍りつかせ、顔は無表情を貫き通す。
だが心の奥底では、受ける仕打ちの反動か、愛というべき温かみに飢えていた
ある時、差し伸べられた手が、セルベリアに血を、肉を、何より命を吹き込んだ。
生の実感。氷塊を溶かし、心が洗われる。
救い出してくれた皇子のため、私は今を生きている。
セルベリアは覚悟を決め、軍服の上着に手をかけはだけさせた。
二つの乳房が黒のブラジャーに零れ落ちそうに際どく締め付けられていた。
解き放たれそうに揺れては、余計にいやらしく男を誘惑する。
「こっちを……見る、な」
セルベリアは消え入りそうな声で呟き、ブラのホックを外した。
ピッチリと包み込まれていた乳房が勢いよく飛び出す。
ブルンと重たく揺れ、完全露出した艶かしい巨大な双乳。柔肉の張りと艶は申し分ない。
乳首と乳輪は綺麗なピンク色で、触れる前から反り立つ勃起乳首は煮え切らない身体の淫猥さを象徴する。
胸の生肌からは女独特の甘い匂いを醸し出し、男の鼻腔を擽った。
「そのおっぱいをどうしろと?」
「わかっている癖に……」
顔を恥じらいに染め、忌々しげに言う。
「頼む、私の胸を……胸を、胸をも……揉ん…………駄目だ!言えない!」
洗脳支配はまだ完全ではない。まだ理性が勝ってしまう。
「うぅ、こんなの巫山戯てる!言えるわけがない!」
「まぁ、いいでしょう」
男は渋々了承し、顔を真っ赤に叫ぶセルベリアを他所に、胸に手をかけた。
理性を突発的な快楽で押し流す
「あっ、ん」
叫びは消え、淫らに小さく喘ぐ。
滑らかな肌を持ったメロンのように豊満で、形の良い乳房。
添えられた指が沈み込み、ねっとりと感触を一つ一つ確かめるように揉みしだく。
「んっ、……あ、ひっ…………ひぃ、くぅっ」
「自分だけ楽しむのではなく、相手のブツも思いやるのです」
セルベリアは俯きながらも、ズボンの上から盛り上がる男の股間部を凝視した。
「くっ」
セルベリアが細長く華奢な手を男の股間に這わせる。
羞恥で口をつぐみながら、覚束無い手つきで、まずは擦り、肉棒、睾丸と位置を確認するようになぞり、揉み込んでいく。
するとズボンがせり上がり剛直な肉棒の影を作り、セルべリアの視線が釘刺しになった。
「はぁはぁはぁ……」
息は荒れ、卑猥な息遣いへと変化していく
すると男はセルベリアの乳首にしゃぶりついた。
「ひぅっ!」
唾液を舌で乳輪に塗り込み、固くなりコリコリとした乳首を舐め上げる。
時には吸引し、唇を滑らせては引っ張り上げる。
更に強めに噛み付くと同時に、無遠慮に乳房をギュッと絞り上げた 。
「んんん゛!」
足が内股に震え、金切り声が部屋に響く。
おっぱいを根気強く揉みまくり、片方の乳首も惜しげもなく舐め上げ、噛み倒す。
「あ……あ……」
乳肉を揉みほぐされる快感、乳首を舐め回される快楽に、セルベリアの雌の本能が疼く。
震えアクメ顔を晒し、口を半開きにするセルベリアに更なる追い討ちがかけられた。
「んっ!」
突然男がセルベリアの唇を奪う。
口に入れた舌を歯茎に這わせ、口内を絡め舐め回す。
今度はセルベリアの舌を舐めとり引き摺りだした。
私も……。
イッて気をやり過ぎたのか、快楽に傾きつつあるのか、セルベリアもチュバチュバと男の動きに合わせ唇を押し付け、舌を入れ込んだ。
唾液が交互に交じり合い、水温が互いの間で響く。
「ま……て、待って……くれ」
未だ理性があるのか、セルベリアはハッとして糸を引きながらも口を離した。
どうして……なぜだ。
自ら男を漁り求めるような、自らの行動に苦悶する。
「及第点といった所ですかな。ですが、こんな程度ではあなたを貴族に上げるよう、祖国に報せることは叶わないでしょうなぁ」
「っ」
赤い瞳で睨みつける
このままでは殿下のお傍に立てない。
焦燥感が膨れ上がり、洗脳による「奉仕設定」が健気な心を蝕む。
私はあの方の役に立ちたい。信頼し、送り出し、救い出してくれた殿下のために。
愛する想い人を胸に秘め、セルベリアは再び意を決し男に問いかけた。
「次は……何をすればいい」
男はニヤケ顔で膨らんだ股間部を指す。
ズボンを脱いではそそり立つ肉棒を、セルベリアの顔面に晒し出した。
「ひっ」
セルベリアは恐怖に怯えるも、何故か肉棒を視界から外せない。
まじまじと見る度、息遣いは熱を帯び、どんどん荒くなってしまう。
「大丈夫。男のアレを見て微笑み、媚を売ることができれば、どんな高位にある男でもイチコロですよ」
「……わかった」
セルベリアはやむを得ず、男の言葉を了解してしまう。
心の中で引っ掛かりはあるが、何故か嫌だと感じない。
ゴクッと喉がなる。美味しい物を前にして唾液が溢れ出る。
目が離せない。
血管が浮きバキバキになって、カリが高く、剛直で太い。
そんな肉棒が訳もなく愛おしい。
「頼む……私の口でしてくれ」
「言葉遣いがなってませんなぁ。それでは奉仕になりませんよ」
「くっ……お願いです、私の口マンコで……」
セルベリアは唇をワナワナと震わせながらも、目一杯唇の橋を釣り上げた。
「――貴方のおチンポ様に、ご奉仕させてください」
そして、どこぞの娼婦のごとく媚を売った。
「くくっ、いいだろう」
男の剛直がセルベリアの顔前に迫り来る。
カリ下のクビレ部分には、白い固形物が疎らにへばりついていた。
チンカスだ。
亀頭が迫るたびに普段では考えられない異臭がセルベリアの鼻を突く。
くさい、くさくてもう嫌なはずなのに……。
頭では嫌悪を感じているのに、快楽の渦に飲まれ、火照った体は言う。
目の前のチンポを愛せ、と。
悪臭に身震いしながらも、セルベリアは唇を近づけ、ブチュリと亀頭にキスをした。
ジュズッ、ジュ、ジュジュジュ
プルプルと震えながらも、口を推し進め、口内の唾液で亀頭を濡らしては舐め上げた。
カリに唇を押し付け、白濁した固形物の掃除を始める。
チンカス塗れのクビレ部分にべっとりと吸い付き、今度は懸命に舌を動かし、舐めとる。
匂いが、気が狂いそうな程堪らない。
激臭に嗅覚が反応し、快楽として身体を蕩けさせる。
チンポにキスをしながらも、興奮が顔を赤らめ、恍惚とする艶かしい表情。
舐め終わると、咀嚼し、チンカスと唾液をシェイクする。
グチャグチャと転がしては喉を鳴らしてゴックンと飲み込んだ。
……美味しい。
初めての感触を堪能し、セルベリアはうっとりと目を細めた。
「次は口マンコだ」
「……えっ?」
男がセルベリアの頭蓋を両手で鷲掴みにし、無理矢理引っ張っては肉棒をセルベリアの口の中に差し込んだ。
チンポの根元とセルベリアの口がぴったり合わさり、固定される。
「んぉっ、ぉおお゛!」
セルベリアが悲痛に呻く。
突然の苦しみに目尻に浮かべた涙が頬を伝う。
悶えるその姿が加虐心をそそり、男が抽送を開始した。
唾液と口の温かみがチンポを包み、射精感を促す。
口腔と粘膜の感触を楽しみながら、セルベリアの喉マンコを責め立てた。
「これを感じられるかで、メス豚娼婦になれるかが分かる」
息ができず 嘔吐感に身を捩らせるも、何故か肉棒を離せない。
苦しい、苦しいはずなのに……。
拒絶できず性感帯に開発された喉に対し、脳は任務であり、幸せを得るための義務だと命令を下してしまう。
下腹部は熱を帯び、快楽を覚えさせる。
……殿下のために。
自分に言い聞かせたセルベリアは口を窄め、舌で肉棒を締め付けようと絡めまわす。
穴に徹し、全身全霊で味わい奉仕する。
セルベリアの間抜け面を堪能しながら、男はピストン運動を早めた。
「おんごぉ、んぉ、んぉおおっ!」
チンポが喉奥まで埋め込まれ、カリが引っ掛かっては、強烈な嘔吐感が競り上がる。
嘔吐感を耐え切っては、先走り汁と唾液の混合液が喉奥を湿らせ、喉粘膜と一緒に肉棒の逆滑りを促した。
「おぅ、んぉ、ごぉおお゛!!」
腰を打ち付けられ目が見開き、再び奥まで肉柱が埋め込まれる。
「ぉんごぉ、うぐっ、んぉおっ!!」
激しく頭部が前後に揺さぶられ、肉棒の進撃と後退が繰り返される。
セルベリアの小さな口以上の極太チンポの抽送。
異物感に我慢できず胃液が逆流し、酸っぱい匂いが鼻を突く。
窒息寸前。今度は白目を剥いて蠢いた。
「ぉごっ、ひぃ……ぉお゛んん!」
「ブチまけられて、悶えるがいい」
男は引いたチンポでセルベリアの口を最大限窄ませ、最後の一突きで、口マンコを勢いよく串刺しにする。
亀頭が膨れ上がり、精液がセルベリアの喉奥で爆発した。
「ぅごっ、んぉお゛ぉぉお゛おおお゛お゛ッ!」
濃厚なザーメン汁が喉奥で溢れかえり、悶え苦しむ。
無理矢理鷲掴みにされた頭部は動かすことすらままならず、チンポの根元とセルベリアの唇がピッタリと張り続けられた。
ぐ、ぐるじぃ……。
入り切らない精液で溺死しないよう、何とか飲み込もうと、セルベリアの喉がグビリグビリと強く唸る。
「んぉっ、ひぐっ……ぉんっ」
だが噴出した半固形物は留まりきらず、胃液を伴って再び喉を逆流した。
嚥下できない白濁汁が口一杯に溢れかえる。
白濁液は内頬に歯にへばり付き離れない。
怒涛の勢いで噴出され、飲み込めず、精液はどんどんセルベリアの口腔に充満していく。
セルベリアはほっそりとした頬を、餌を溜め込みすぎたリスが如く、ぷっくりと無様に膨らませた。
「ん―――! んん――――!! んんっ!!」
最後の一滴までブチまける長時間の大量射精。
鼻から精液を吹き出し、洗脳支配によるマゾ快感を得て、身体をガクガクと震わせた。
男は射精を終え、喉奥からジュポンと勢いよく引き抜いた。
「うっ……あっ」
口マンコが過激すぎたのか、セルベリアの意識は薄れ、瞳には陰りが見て取れる。
だが完全に気絶したわけではない。
男はセルベリアの心を快楽の礎とさせるべく、醜悪な笑みを浮かべた。
「くっくっくっ……女が苦しんで死にそうだから、ハイ終わり。という訳にはいかんのですよ、大佐」
心を惨たらしく叩き潰す為に、男がパチンと指を鳴らした。
長いので分けました。