では、短編どうぞ
絵里を優しく抱き抱え、侑は絵里の寝室へと向かう。ゆっくりとベッドの上に下ろし、侑はそのまま絵里を押し倒す。二人は唇を何度も重ね、次第に淫らな音を奏でた。息つく間も無く、侑が絵里の上着に手を掛ける。
絵里「……ん、待って」
そう言って、絵里は身体を起こし、自分で上着を脱いだ。侑もその間に、同じ様に上着を脱ぎ捨て、絵里のヘアーゴムを取る。髪を下ろし下着姿の絵里をまじまじと見て、侑の下半身がピクリと反応。視線を感じた絵里は。
絵里「なぁに?」
侑の手を取る。侑は絵里の頬に触れると、優しく引き寄せ、再度唇を重ねた。侑の手が、絵里の胸に触れる。
絵里「あ…」
下着の上から侑がゆっくり、捏ねる様に乳房を揉む。その度に絵里の身体が反応し、重ねた唇から色っぽい声が漏れた。侑が、片手でブラのホックを器用に外す。ポロリと零れ出る二つの乳房。絵里は咄嗟に隠そうとした。
侑「何で隠すんだ」
そう言って、絵里の手を退ける。色白の肌がフルッと震え、ピンク色の尖端が見られているせいか、少しずつ主張し出す。侑はその尖端を口に含んだ。
絵里「あ…ん……、恥ずか…しい…よ」
絵里の反応を見ながら、侑は胸を吸い、反対の乳房を揉む。絵里は身体をベッドに横たえ、侑の愛撫を受け入れる。尖端を甘噛みしていた侑が、今度は首筋やデコルテに舌を這わせ、キスを落としていく。
絵里「侑、キスして」
潤んだ瞳で絵里は言う。侑は絵里の頬に額にキスを落とし、唇を塞いだ。侑の手が徐々に下へ下りていく。そして、絵里のムッチリとした太ももを撫で上げ、何度も往復していく。時折、ショーツ越しから秘所を撫で、お尻も撫でた。絵里の口から甘い声が溢れ出てくる。
絵里「や……、もう」
侑の指がショーツの中へ入っていき、秘所に触った。すると、クチュリと濡れた音がする。絵里の顔が真っ赤に染まり、顔を隠す。すかさず、侑はショーツを性急な手つきで剥ぎ取り、絵里の両足を広げた。
絵里「やだ~、侑。恥ずかしい……」
身体を捩る絵里。しかし、侑はそれすら防ぎ、足と足の間に、自分の顔を埋めた。侑の目の前には、愛液で光る絵里の秘所が、侑を誘惑する。
絵里「そんな所汚いわよ…」
絵里は手で隠そうと身体を起こすが、侑はそのまま舌を出し、舐めた。急な刺激に、絵里の身体が仰け反る。侑は夢中で舐めた。
絵里「あ…んん…、はぁ……やめ……舐めちゃ…ダメ」
侑の指が、絵里の秘所にゆっくり入った。何度も出し入れし、中をかき混ぜ、刺激を与えた。絵里の腰がゆらゆら動く。侑はボクサーパンツを脱ぎ捨て、絵里の秘所にソレを擦り付けた。
絵里「ま、待って。侑」
絵里が飛び起きる。侑の目はギラつき、今にも絵里の中に入りたそうな顔をしていた。
侑「何で止めるんだ。早く絵里の中に入りたいのに」
絵里はベッドの横にある引き出しの中から、薄いゴムの入った小袋を取り出した。
侑「???」
不思議そうな顔をする侑。絵里は小袋からゴムを優しく取り出す。
絵里「……本当なら、これは男性が買わないといけない物よ。侑、これが何だか分かるかしら?」
絵里の質問に侑は首を横に振った。
絵里「やっぱり知らなかったのね。これはね。コンドームって言って、避妊具なの」
侑「避妊具?」
絵里「そうよ、これをしないと赤ちゃんが出来ちゃうわ。だから、ちゃんと着けてね」
そう言われた侑は、慣れない手つきでコンドームを装着する。それを見届けて絵里は侑にキスをした。とたんに、侑が絵里の秘所にソレ再度擦り付け、ゆっくりと腰を絵里に向かって動かす。しかし、なかなか入らない。絵里は、侑のソレを優しく触り、入口へ誘導した。侑は腰を進める。絵里の秘所に少しずつ、侑が入っていく。
絵里「……いた…っ…。んん」
絵里の顔が苦痛に歪む。侑は侵入をとめる。
侑「絵里、大丈夫か?」
絵里「……大丈夫だから、続けて……。」
大量の汗が絵里の頬や首筋を伝う。手はシーツを力強く握り締め、苦痛に耐える絵里。侑は、絵里の様子を確認しながら、侵入を進めた。
侑「全部入ったよ。絵里」
無言でなんとか頷く絵里。お互いに抱き締め、呼吸を整えた。
絵里「侑が中にいるのが分かるわ」
微笑む絵里。脈を打つ侑分身。絵里の中が、嬉しそうに蠢いた。侑は、温かい絵里の中が波打つ度に、腰を動かしたい衝動に刈られる。しかし、我慢は出来る筈はない。気が付けば、無意識に腰を動かし始めていた。
絵里「……侑、ま……待って。きゅ……ん、動か……で」
ゆっくりとだが、侑の腰は動く。苦痛に歪んでいた絵里の顔は、徐々に変化し、口からは、苦痛の声ではなく喘ぎが漏れ始める。
絵里「あん……ん、やぁ…す…侑。私……何か…おか…ん……おかしいの……」
侑「……おかしい?」
腰を止めることなく、侑が聞いた。
絵里「初め…なの、に。…あぁ……気持ち…いい…の」
絵里の表情が艶っぽい。侑の腰が速く動き始めた。
絵里「ああ!だめ……、激し…いよ…。んん!」
絵里の口から、甘い喘ぎがどんどん零れ、侑の腰の動きはさらに速まる。
絵里「あ、あん。…何かく……くる…んぁ、…はぁ」
侑「……俺、もそろそろ。……」
絵里「……だぁ…、ダメ……。ああ…いっ………イっちゃう!」
腰の動きが、大きい動きから小刻みになり、そして。
絵里「ああぁぁぁ!……」
侑「……っくぅ!」
絵里の中が、ドクドクと脈打つ。同時に、侑も何度か、絵里の奥に打ち付け、侑の熱い愛液が飛び出た。全身が心臓のようになった二人は、お互いを抱き合い、深い眠りにつく。
次回は、次の日の朝の二人のシーンです。本編では、公園に切り替わりましたが、絵里の言葉の意味が分かる話になります。乞うご期待!