では、どうぞ
真姫は、昂のアパートに向かうまで、何度も唇を奪われる。ようやく辿り着くも、すぐには押し倒さない昂。優しく唇を重ね、時にはしゃぶり付くような濃厚なキスをしたりと、真姫の思考をどんどんふやけさせていく。
真姫「……もっと、シテ」
唇を離されると、真姫は何度もおねだりした。あまりにキスに夢中になり、昂に服を一枚ずつ脱がされていた事に気付かない程。それ位、昂とのキスに溺れている。真姫の素肌がフルリと震えた。昂の手が真姫の乳房を覆っていたからだ。真姫が身動ぎする。
真姫「……恥ずかしい…」
昂「大丈夫、俺しか見てないから。沢山感じて」
そう言って、昂は真姫乳房を優しく揉んだ。尖りを甘噛みしたり、指で摘まんでみたり、舌を這わせてみたりと、色々な刺激を与える。
真姫「……や…んん…。変な……声が出ち…ゃ…う…」
昂「良いよ。沢山聞かせて」
少しずつ、真姫のお腹の奥が熱くむず痒い感じになっていく。次第に腰がユラユラと揺らめいた。
真姫「……あぁ…ん……おかしく……ん…」
真姫の様子を窺いながら、昂の手が下肢へ下りていく。太股を何度も撫で、時折、ショーツ越しから割れ目を掠める様に触れる。その度に真姫の腰がピクンと跳ねた。
真姫「…お願い……ああ、どうにかして」
涙目の真姫が上目遣いで懇願した。その姿に昂の喉がゴクリと動く。ゆっくりとショーツを脱がし、長い指を割れ目に這わせた。むず痒いのか真姫が無意識に昂の手を取り、押し付ける。昂の指が、真姫の秘所にズブリと入り、優しく中をかき混ぜた。
真姫「……はぁ…ん…、もっと……」
昂「待って、ちゃんと慣らさないと、痛みがキツいよ」
真姫も言われているのは分かっているのに、雌としての本能なのか、早く繋がりたい気持ちが膨らんでいた。
真姫「わ……分かって…あん…いるけど、変に……あぁ…早く…貴方が……欲しい」
その言葉で昂の理性が無くなる。真姫の割れ目に顔を埋め、舌で秘所を舐めた。チロチロと舐めたり、押し付ける様に舐めたりと、刺激を強め、勢い良く起き上がると、割れ目にソレを宛がう。真姫の愛液をソレに纏わせ、ゆっくりと腰を押し進めた。
真姫「……痛っ…くぅ…」
強烈な痛みと圧迫感に、真姫の目が大きく見開く。昂は分身を進める度に、真姫の中が蠢き、奥へと導かれる。
昂「このまま奥まで行って良いのか?」
腰の動きを一旦止め、昂は真姫の額の汗を拭いながら聞く。真姫は返事しない。代わりに、頷くだけだ。それを確認して、昂は再度腰を押し進めた。二人の身体が隙間無く密着する。
昂「最後まで入ったよ」
真姫「うん、私も分かるわ。貴方が中にいるのが」
真姫の中で脈打つ分身。真姫の中が嬉しさで蠢き、結合を深める。昂は腰を動かしたくて堪らない。それには真姫も感じていた。昂の頬に触れ、抱き締める。
真姫「動きたいんでしょ。」
昂「……動きたいけど、もう少し馴染んでからでも」
真姫「良いの。昂が気持ち良くなってくれたら、私は嬉しいから」
昂「でも」
真姫「良いから、早くシなさいよ」
イタズラっぽい笑みで真姫が言う。昂はもう止められなかった。最初はぎこちなく動いていたが、その動きは次第に淫らになり、真姫を責める。
真姫「……んん、あぁ……あん!昂…好き…」
昂「お、俺も!真姫が好きだ!」
二人は昇りつめ、同時に果てた。
朝
昂は、鉛の様に重たい目蓋を開けた。窓の外から鳥の囀りが聞こえる。左手の違和感に、視線を向けると、真姫がこちらを向いて、気持ち良さそうに寝ていた。昂は真姫の髪に触れる。昨日のままだったのを思い出し、真姫の服を掴んだ。
真姫「……何してるの」
背後から真姫の声が聞こえる。昂は真姫の下着を持った状態だった。怪訝な表情の真姫。ようやく、自分の今の姿を思い出し、悲鳴と共にお風呂場へ逃げたのだった。
次回は、結婚披露宴の後の話です!