※この作品はR-18です。

Rー18 大好きだよ   作:香雄子

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第十七話 優夜二度目の×××

「ただいまぁー。亮輔? 亮輔? 」あれ? 居ないのかな? 

ベットを覗き込むと。いたいた。

寝てるや。

もしかして探す事に必死で寝てないって事、ありそうだもんな。

ってか現実的に亮輔ならやりかねそうで怖い。

静かに寝せとこう。

とりあえずシャワーを浴び、念のために勝負下着に履き替えて……

一人で寝ても寂しいだけだから亮輔のベットに忍び込む。

「おやすみ。亮輔。大好きだよ」亮輔が起きないように小声で言い、そっと寝息を立てる甘い口元にキスを落とすのだった。

 

朝静かに囁いてくる甘い声音。

「優夜。朝だよ。もうそろそろ起きないと唇奪っちゃうよというか何回か奪っちゃったけど」フフフと一人嬉しそうに笑いながら僕の髪と頬を交互に撫でてくる優しい手。

暖かくて、優しくて、やっぱり自分は触れられるのも抱きしめられるのも亮輔しか嫌だと再認識しそうな勢いで目が覚めていく。

それでも、この瞬間ときが、嬉しくてこそばくて幸せで、手放し難くて、そのまま狸寝入りをする。

「狸寝入りする悪い子はこうしてやろう」優しく耳元で囁きながらそっと僕の口にキスを降らせ、耳たぶを甘噛みする。

「亮輔ぇー。耳たぶは辞めてよぉー。ほんとに耳だけは弱いんだからぁー」完全に猫撫で声。

亮輔の前だけで出す声。

他の人間の前でなんて絶対死んでも殺されても刃物向けられても出す気はない。

「優夜がいけないんだろ? 狸寝入りなんてするから」ニッコリ優しく笑って顎をコソコソこそぐってくる。

これじゃ猫そのものじゃん。

(猫でもいいか亮輔相手なら)とんでも良くない事思いつつ、優しい亮輔の腰に腕を絡ませギューと抱きしめる。

「全く甘えん坊なんだから。とりあえず朝ごはん食べよう」すんなり俺を嗜たしなめ亮輔はベットサイドの電話を取り、適当に注文している。

その最中、当然俺はというとモゾモゾと亮輔が反発出来ないのをいい事に、まだ朝の挨拶をしてない亮輔の大事なモノに挨拶をするべく、邪魔なだけのバスローブを剥いでいく。

亮輔のモノは元気なくしおれてて可愛そうだったから、挨拶をする前にちゃんと起こしてあげないといけない。

そっと口を開け、自分の口の中へと亮輔の大事な息子を受け入れていく。

カタンと受話器が置かれる音がしたけど俺にとっては無関係。

亮輔が勝手に俺を放っぽいて電話してたんだから。

俺は亮輔の可愛いくて、立派な息子さんに朝のおはようを言うべく実行しているに過ぎず亮輔から怒られる理由もない。

「ちょ! ちょっと待て! 朝ごはん位食ってからにしよう。な、優夜! 優夜って! 」わざと聞こえない振りしてそっと皮に隠れて怯えている息子さんに舌を沿わせる。

俺が小学校の時から他の人間に触られてないか舐められてないかちゃんと正直なアソコに聞き出さなきゃ。

昔と一緒のやり方で、少しずつ刺激を与えていく。

皮の中まで綺麗に舐め取り、そして皮の外からそっと刺激してやる。

亮輔の呼吸はすぐに荒くなり、抵抗していた声はすぐに無くなる。

そして、亮輔のアソコは固く張り詰め、苦しいよと必死に俺に訴えかけてくる。

さすがに亮輔の大事なモノ。それに優しくて甘すぎる俺。

そっと口から離し、おはようのキスを竿に落とす。

そしてもう苦しくないようにちゃんと口に咥え、竿は手で扱いてあげる。

口を真空にして亮輔のエキスが欲しいと強請る。

当然俺の息子なんて痛い位硬くなっててもう爆発寸前の勢い。

亮輔が俺の頭を優しく撫でてくれたから息子さんにも優しく喉の奥まで通してあげる。

昔みたいに辛く悲しい訳ではなく、凄く幸せで嬉しくて。

俺の頭は酸欠なのかクラクラしてきたけど気にしやしない。

亮輔に気持ちよくなって欲しいだけ。

ただ、亮輔の息子にエキスを強請ってるだけ。

口の中で少しだけ膨張したソレを感じた俺は喉の奥からは離して口の中で優しく皮の中をゆっくりねっとり舐め上げ味わう。

その瞬間にドクッと湧き水みたいに噴出し、それが何回か続く。その間も味わう舌は止める事無く全部吸い出そうと動き続け、湧き水が出なくなるまで刺激し続けた。

もう出なくなったのを確認するとそっと口を離し、口の中のミルクを味わいながら飲み干していく。

その時の亮輔の顔ったらイッタ事で呆然としつつ、待て待てと俺を止めようと必死そうな顔が入り混じった顔してて、少し噴出しそうだった。

飲むなって言われても意地で飲むつもりだったけどさ。

 

それから程なくして、山程の朝食が来た。

俺と亮輔からしたら一日分位のご飯の量である。

「亮輔? これどうやって注文したらこんな量になるの? 」ニッコリ微笑み、こめかみをピクピク言わせながら素直に吐はけと怒鳴り散らすような勢いだ。

「え…えっと…あのな…」妙に迫力ある俺に亮輔はタジタジで何とか取り繕おうと必死に考えを巡らせてるようだった。

「亮輔ぇ? どうやったらこんな量を注文できるんだって聞いてるの。判ってる? 聞こえてる? ちゃんと答えてよね? お母さんたちにこの金額の量、なんて説明する気? 」もう、なんで亮輔ってこうなの? 

俺がしっかりしてないとすぐにこれだからな。

「優夜。ごめん。声を耐えられなくて、仕方ないからギリギリの範囲でどれでもいいから適当に十品持ってきてって言っちゃって。多分高い品物から順に十品追加で持ってこられたんだと思う」サルの反省みたいに腰から項垂れ、こっちが悪い事をした気さえしてしまう。

でも、これで簡単に許しちゃうと明日も明後日も明々後日も同じ事の繰り返しになるのは目に見えてるから敢えて厳しくする。

「はぁ〜? だからってどうしろっての? この食事の量! 」あんまり言い過ぎると、この後エッチしてくれなくなりそうだからとどめの言葉は飲み込む。

「ごめんって。優夜の口の中が気持ちよくってついつい言っちゃったんだから仕方ないでしょ? 」そんな事大好きな口から言われてしまっては、俺も許してしまう。

当然俺の顔は見る見るうちに真っ赤になって、照れ隠しみたいに言い放つ。

「仕方ないなぁー。今回だけだぞ? それにお昼と夜はこれを消費しなきゃいけないからな。食べ物は無駄にするな! これ母さんの格言」母さんの格言なんて一緒にこれまで何十回いや何百回も聞いてきてる亮輔には耳蛸だろう。

「そして、今回の食事分は、前払いね。ちゃんと言っとけよ。今すぐに」すぐにベットサイドにあるインターホンの受話器を亮輔に渡す。

それから数分放ったらかしにはされたが、何とか食費分だけ前払い成功したらしい。

ルームアテンダントさんが来たので、亮輔より先に俺が出てしまう。

「本日の朝食の金額が三十万五千五百円になります」

「はいはい。三十万五千五百円ね」なんて言いながら三十一万渡して、亮輔の前だし、見得を張って、おつりはいいというのと、朝食を取りに来るのは夜の八時にしてとお願いし、取り込み中の札を廊下側に掛け、誰も入ってこないようにする。

とりあえずこれで夜の八時までは亮輔と俺だけの甘い甘い甘ったるい空間が出来上がったわけだ。

シメシメと舌なめずりしそうな気持ちだが、何とか押さえ込み、亮輔と甘いブレックファーストと洒落込む。

その後、腹一杯に食べた俺たち二人は、ベットにごろんと寝転がる。

どちらからともなく体を合わせ、抱きつきそっと啄ばむ様なキスを交わす。

そのキスが何だかこそばくて、ついつい噴出してしまう。

でも、キスを止める気はお互いにないのだが。

 

より深くお互いを求め始め、舌を絡め取り、吸い上げ味わう。

亮輔の手が俺の固くなった部分に触れ優しく扱く。

俺が出した甘い声は亮輔の口に吸われ消えていく。

ただでさえ、朝舐めた時からずっと勃ちっ放しだった俺の大事な部分はあっという間に上り詰めていく。

腰が勝手に動いて快感を少しも余す所なく俺の脳髄へと運んできて俺を狂わせる。

「優夜は本当に我慢できないんだね」なんて微笑んで言いながら、そっとバスローブの間に手を忍び込ませてくる。

パンツも下ろされ俺の下半身は曝け出され、亮輔は俺のいきり勃ったものを、愛しく眺めそしてそっと顔を近づけていく。

自分がしてた手前、駄目とは言えずそのまま従う。

秘部に生暖かくて、ヌルッて感じで舌が巻き付く。

ただでさえずっと我慢してて堪えられなくなった俺は恥ずかしい声を抑える為自分の腕を噛み締めて声を殺しながら亮輔の中に果てた。

体が痙攣して止まらないうえ、意識も朦朧とする中、俺は呆然と亮輔の喉が動くのを黙って見ていた。

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