※この作品はR-18です。

Rー18 大好きだよ   作:香雄子

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第二十話 ずっとずっと大好きだよ。亮輔。

そっとベットに寝かされ、腰の下に枕が入ってくる。

亮輔が言うには、これが俺の体には一番楽なんだって。

自分の友達とかから無理やりに聞きだしたらしい。

俺の体を気遣ってくれる事が嬉しくて素直に従う。

膝が俺の胸まで折り畳まれ、足の間に亮輔が割り込む。

半端じゃない恐怖が襲ってきて、俺の体はガタガタ音がしそうな程震える。

「ねぇ、亮輔。俺が何を叫んでも嫌がっても最後までやめないでね」瞳には涙を一杯にして、亮輔を真っ直ぐに見つめる。

「途中でやめてって泣き叫んでも多分やめれないから安心して」優しく耳元で言葉を紡いでくれる。

「そしたら俺にキスして誓って」優しく笑った時に両目から一筋ずつ涙が溢れた。

たぶん、一生掛かっても亮輔と結婚とかは出来ないだろうから、今、ここで誓ってほしかった。

世界中で二人だけしか知らない誓いのキスを。

永遠に解く事が出来ない二人だけの魔法。

「愛してるよ。優夜」嘘偽りない真剣な眼差しで優しく力強く言ってくれた。

「俺もこの命尽きた後も愛してるよ。亮輔」

二人顔を見合わせ、どちらともなくキスをする。

亮輔の口が離れていけば、まだ足りないと俺の腕が亮輔の首に巻きつき、引き寄せ口付ける。

俺が苦しいと顔を背ければすかさず亮輔の手が俺の顎を捉え口腔内を犯される。

キスだけでイってしまいそうなほど、甘美な時間はやがて終結を迎える。

 

亮輔の立派な息子くんが、俺の孔(あな)に入りたいと突いてくる。

まるでトイレの前で必死に我慢して入ってますか?と問いかけているようで少しだけ笑ってしまう。

「いつでもいいよ」と微笑みながら伝えた。

亮輔は俺の膝を肩に担ぎ、ゆっくりと蕾を押し広げる感覚がした。

指が草の枝位の太さだったら息子くんは丸太を捩じ込まれる感じ。

体内でメリメリと音がして一気に涙がブワッと吹き出る。

「亮輔! 痛いよ! 亮輔! 助けて! 怖い! 壊れる! 」亮輔の二の腕を握り締め、肩をずらしながら逃げる。

でも、いつまでも逃げる事は出来なくてついにはベットサイドまで追い詰められた。

痛みと恐怖でひたすら首を振り、やめてと必死に頼む。

それでもやめて貰えない。

頼んでも懇願してもますます進入してくる。

「亮輔! 僕のお尻裂けちゃう! 」痛みを与えているのが亮輔だとわかってる。

亮輔が与えてくれる感覚だから喜んで受け入れたいと思う。

それでも耐え切れない痛みだった。

自分の気持ちをしっかり持ってないと気を失うほどの痛み。

涙は流れ続け全身から汗が玉の様に出続ける。

亮輔を握っていた手を離して亮輔に抱きつき背中に爪を立てそのまま思い切り握り締める。

亮輔はなおも腰を進めながら、微笑み僕の耳元にそっと囁く。

「優夜。痛いんだろ? もっと俺にも分けて」優しいその声音に手の力を何とか無くし、枕をかわりに握り締める。

「そっちじゃないよ。ほら、こっち」俺の手を枕から外して、再び亮輔に抱きつくように仕向けられる。

抱きついた途端、亮輔の一番太い所が俺の中にズルリと入ってくる。

それは最高の激痛を引き連れてきた。

激痛が訪れた瞬間に僕の体内ではブチッと、はっきりお腹から頭の天辺まで、何かが裂けるような音が響く。

「あぐっ!! 」その激痛で一瞬にして息がつまり、どうやったら息が吸えるのかわからなくなる。

 

何とか息が吸えて落ち着いてきた頃、亮輔の背中から脇を通り抜けて一筋の血が伝ってきた。

「亮輔。ごめん。痛かったでしょ? 」まだお尻はひりひりして痛いけど、たぶん血は出てないと思う。

「大丈夫だよ。それに嬉しかったな。ちゃんと優夜が俺に証拠くれて。今度は俺があげる番かな? 」苦痛に顔を歪めたりしてるけど、それでも懸命に笑ってくれる。

僕が心配しないように。

たぶん今僕の中に入ってるのは一番太い所まで。

その位じゃ気持ちよくもなんとも無いと思う。

だって少しも動かしてないんだから。

亮輔が動かさないなら自分で動く!

ゆっくりと亮輔の首に手を回しなおして、自分の体を浮かす。

「亮輔お願いあるんだけど」遠慮がちに亮輔にリクエストする。

「なに? 優夜。何でも言って」僕だけに向けてくれる笑顔で許可をくれる。

「そのまま立って。自分の体重位自分で支えるからさ」腕に出来うる限りの力を込め、膝を曲げる。

これで数十秒はもつだろう。

亮輔は素直に僕のリクエスト通りに立ってくれた。もちろんしがみ付いてたから亮輔の顔は見ることが出来なかったけど。

「ありがとう。これで全部入れれるよ」口を閉じ終わらないうちに膝の力と腕の力を極限まで一気に抜く。

当然重力で亮輔の根元まで強制的に咥え込むことになる。

「ひぐっ! 」傷口を無理やり広げるような痛みに顔がひきつる。

「無茶するな! 優夜! 」亮輔は僕の腰をしっかり固定してこれ以上無茶を出来ないようにしてる。

「亮輔ぇ。背中痛いでしょ? 僕は動かなければあんまり痛くない。だけど、亮輔が動いてても動いてなくてもずっと亮輔は痛いんだよ? 僕も同じ時間だけ痛み感じさせてよ。そうじゃないと自分でわざと痛いようにしちゃうからね! だからお願い。亮輔が気持ちいいように動いていいから。僕の事気にしなくていいから。お願い」痛みと亮輔を傷付けてしまった罪悪感で、ボロボロ泣き続けながらも必死にお願いする。

それでも、亮輔は僕の後ろのベットと僕の顔を見比べながらずっと考えてるみたいだった。

いつまで待っても結論出なさそうだったから自分の腕と足に力を入れ激痛のはしるなか、一番太い所までゆっくり持ち上げる。

「やめろって! 優夜! 」力一杯抱きつかれて力を抜いても落ちないほどしっかりと支えられる。

大事にしてくれるのは嬉しいけど、やっぱり痛くてもいいから亮輔に気持ちよくなってほしい。

亮輔の背中を僕の手が這い回り、怪我してる場所を探す。

怪我してる所を見つけたときにいきなり爪を立てる。

「くっ…優夜…やめて」それでも必死に僕が落ちないように支えてくれてる。

そのまま重力で落ちていくと、一番太い部分と竿を一気に咥え込むことになる。

「お願い。力を抜くか亮輔が自分で動くかのどっちかにして。これ以上亮輔痛めつけたくない。力抜いてくれたらもう立ってるだけでいいから。後は全部僕頑張るから」指に入る限界まで力を入れて亮輔の傷を引っかく。

その痛みに亮輔の腕から一瞬力が抜け、僕は再度一番太い所を超え自ら望んで串刺しになる。

「あぐっ! 」激痛が引いてしまう前にまた手足に力入れて太い所まで引きずり出そうと頑張る。

体を上げて引き抜きながら亮輔の顔を見ると、背中がまだ痛いのか苦悶の表情してた。

一番太い所を引きずり出した瞬間我慢できなくて一気に力が抜け、覚悟も決めれないまま一気に飲み込む。

「んぐっ! りょ…亮輔・・・気持ち…い・・・い? 」必死に声を出し、三度みたび手足に力を入れようとするものの激痛に疲労していた体はもう自分の体重を支えるだけで精一杯だった。

怖かったけど、亮輔から体を出来るだけ離してそのまま思い切り亮輔に打ち付ける。

亮輔の体はバランスを崩して後ろに倒れ、これ以上ないほど亮輔を咥え込む。

ゆっくりと両足を亮輔の肩から下ろし、亮輔にしがみ付いて全身で持ち上げる。

四肢のみでは持ち上がらなかった体も全身で頑張れば持ち上がった。

(そっか。何も奥深くまで入れなくても一番太い所だけ往復すれば亮輔気持ちいいかな? 僕も亮輔を感じれるし)

亮輔を感じれる事だったらもう痛みだろうと快感だろうと羞恥だろうとどれでも良かった。

亮輔の一番太い所を僕の体は何往復も繰り返す。

当然その痛みは気が遠くなるほどの痛みで、それでも、痛みが強くなるようにそして亮輔が気持ち良くなれるようにお尻にわざと力を入れる。

「ひぐっ! … ぐっ! ・・・ あぐっ! ……」何とか頑張って出来る限り速く往復して、ほんの少しでも亮輔を気持ちよくさせたかった。

亮輔の手がそっと僕の腰に触れる。

痛みで目をギュッとつぶってたから見えなかったけど、亮輔は泣いてた。

「優夜! お前は馬鹿か! お前が痛い思いしてるのに気持ちいいわけないだろ! お前の心が痛いって泣き叫んでるのに、もう嫌だって絶叫してるのにそんなお前見てるほうが俺は嫌なんだよ! 」僕のお腹に顔を押し付けてもう動かさせないとしがみ付く。

「そしたら動いてよ。亮輔が快感ちょうだいよ。僕言ったよ? 亮輔が動いてくれないんだったら自分が一番痛いようにするって」亮輔に僕もしがみ付いて亮輔に動いてってありったけの思いをぶつける。

迷わなくていいから。

何も怖がらなくていいから。

自分の気持ちいいようにしていいから。

亮輔が気持ちいいのは僕も気持ちいいから。

どんな感覚でも気持ちいいから。

 

亮輔の手がゆっくり僕を引き下ろすように力を込める。

僕も限界を超えすぎて疲れた体から力を抜ける。

ゆっくり串刺しにされていく。

痛い。ものすごく痛い。

でも、気持ちいい。

その痛みは間違いなく亮輔がくれてるものだから。

僕にとってそれが何よりの快感だった。

亮輔は僕の体を根元まで下ろしてそっと立ち上がる。

そのまま亮輔から入れてもらった時と違うベットに僕を寝かせて腰をギリギリ限界まで引き抜く。

抜けるか抜けないかの所でいきなり引き返すように僕を串刺しにする。その抽送を何度も何度も繰り返す。

「あぐっ…がぁっ・・・うぐぅ…」

もう何度位それを繰り返されたかわからない。

一番太い所を何度も何度も往復され最奥まで打ち付けられて、お尻の感覚も、もう無い。

だんだん、往復も一番太い所は出入りしなくなり、やがては僕の中を擦りあげる動きに変わってくる。

動く度動く度少しずつ亮輔のモノが膨らんできて、圧迫感が強くなる。

僕も一番太い所を出入りしなくなっただけで少しだけ痛みとは別の感覚を追いかける余裕も出てきた。

一生懸命、快感を追い、何とか捕まえようと手を伸ばす。

その手を亮輔は指を絡め、ここに居るよって握ってくれる。

たまに頑張ったねって告げるように優しいキスも落としてくれて、もっとキスが欲しくて頑張る。

やっとで掴めた快感の尻尾。それを手繰たぐり寄せ僕自身の中へ取り込む。

「んっ…んぁっ…気…持ち…ひゃん・・・いい・・・」叫び声に甘い声が混じり、亮輔にもっとして…いっぱい突いて…亮輔がイクまで突いてってせがむ。

一際力強く打ち付けられて最奥に亮輔がエキスを出してくれた。

ちゃんと僕の中にイッてくれた事が嬉しくて亮輔に思い切り抱きつく為に手を伸ばすが、今まで麻痺してた激痛によって、亮輔に抱きつく事は出来なかった。

「優夜。ごめん。痛かっただろ? ごめん。ベットに連れてきてから優夜のこと考えてやれなかった」ポロポロ泣きながら俯き、唇を噛み締めてる。

「ありがとう。亮輔がここに運んでくれた後とっても気持ちよかったよ。イテテ。ただ、出来たら立った時から突き上げて欲しかったな」顔が痛みで引きつりながらも何とか笑ってみせる。

「優夜。お前気付いてなかっただろ? 入れた時血が結構出てたんだぞ? 本当は抜いてちゃんと消毒しなきゃいけなかったのにお前の中が気持ちよすぎてもっとその快感に浸っておきたくて、もっと優夜を傷付けた」せっかく痛み堪えながら笑ったのにまだ泣き止んでくれない。

「僕入れられた後で消毒する為って言われても抜かれる方が傷ついてた。亮輔が中で出してくれてないのに抜かれるのって気持ちよくなかったんだって思うもん。そっちの方が嫌だったよ。だからこれで良かったの! 」わかった? と最後に問い詰めるようにビシィ! と微笑みながら亮輔に指を突きつける。

さすがにこれ以上は声を出すとお腹に響いて痛いんだ。

泣くよりも頑張ったねのキスの方が僕的には欲しい。

 

 

でも、亮輔の僕を思ってくれたその涙は一生の宝物だよ。

だから傷付けていいんだよ。

僕を泣かせていいんだよ。

喚わめかせていい。

苦痛を与えていい。

快楽で狂わせていい。

気持ちを切り裂いていい。

嬲っていい。

辱かしめていい。

亮輔は僕に何をしても許されるんだよ。

それが僕の本望だから。

たとえこの命を消されても。

それだけが僕の本望。

それが僕の大好きの意味だから。

「大好きだよ。亮輔。愛してる永遠に……」

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