※この作品はR-18です。

東京キングダムでイき抜く魔族さん   作:ヤトラ

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●登場する原作キャラ
・【鬼神乙女】ブリュンヒルド(魔族UR)

 前作のイベントの最終日に、ついに当てたこのカード……!その記念に殴り書きしたものです。
 作者の性癖と趣味が一部暴露する話です。時期としては「戦闘:フィル&シュレイ」の大分前。

 鬼神乙女(←特に重要)・露出・獣姦・鞭打ち・エロバカ・描写薄め要素があります。苦手な方、特に鬼神乙女という特殊性癖に抵抗のある方はご注意ください。


番外:ブリュンヒルド

 東京キングダムには魔界より来たりし種族が多数存在しています。

 

 魔境といっても過言でない東京キングダムに魔族として暮らしていると、様々な魔族……だけでなく対魔忍や米連といった勢力とかち合う事がある。私は魔族贔屓ですが、同じ魔族でも時には醜く争う事だってあるんです。

 人間と言う種族だけでも体格や性格に個性が反映されるが、魔族はそれ以上に個性的である。オーク、淫魔、悪魔、鬼などなど。私のような変身能力を持つ触手・ザ・モンスターですら意外とポピュラーだったりします。

 超有名で超強い魔族と言えば、吸血鬼の祖エドウィン=ブラック様、獄炎の女王アスタロト様かな……会った事も見た事もないけど。噂だと屍の王って方も相当凄い魔族だとも聞いています。

 

 

 まぁ魔族にも色々あって、色々面倒な処があるわけですが……眼前の相手は物凄いです。

 

 

「ぜぇああぁっ!」

 

「いっだぁぁっ!」

 

―今、私こそオスカー・ライマキーは……秩序を重んじる女傑の上級鬼族「鬼神乙女」に殺されかけています。

 

 おっかしぃなぁ……確か東京キングダム外れの廃墟付近を散歩していたはずなのに、バッタリ出会って5秒で戦闘開始しちゃいました……流石は魔境、出会って即戦闘もあるあるなのね?

 

 真っ裸ですが体のアチコチから触手を生やし目の前の敵に襲い掛かるんですが……彼女が強いのなんの! 双剣でバッサバッサと、自慢の再生能力が追い付かない程の速度で切り裂いてきます。痛ぇ。

 大柄な体を持つ彼女に合わせるよう、下半身を触手で束ねた蜘蛛と化しています。上半身姿は少年状態に保っており、背中と両腕から触手を伸ばして攻撃しています。

 

 特撮番組に出るような、しかし爆乳の形を隠そうともしない黒のスーツ。邪魔にならずしかし最低限の防御を果たせる篭手。そして桃色のモノアイが光る独特的な仮面。

 見たまんま特撮ヒーローのような姿をしているが、れっきとした彼女達の生まれたままの姿。彼女達が信じる神「天帝」に与えられたという体……らしい。以前、返り討ちにした別の上級鬼族の戦士に教わりました。

 

 滅多に会う事のない種族だけど、その中でも特にヤバいと思えるほど、目の前の黒い爆乳ヒーロー(いやヒロイン?)は強い。剛力にして俊足、軽業師にして豪傑。彼女が自慢する双剣を振う様は鬼神の如し。

 彼女の名はブリュンヒルド。誇り高い種族とあって名乗りも堂々としていました。あ、私もフルネームで名乗りましたよ。そしたら感心させられちゃいました、どうもね。

 

 しっかし襲い掛かってきた理由が……。

 

「その小さい成りでその気配、そしてこの力と再生! 天帝と私の見込みに間違いは無かった。もっと力を見せよオスカー=ライマキー!」

 

「わっかりましたよぉ、もぅ!」

 

 半場ヤケクソに叫ぶ私は斬られた下半身を変貌させる。蟷螂のような前脚を蜘蛛のように広げ、高速移動を実行。瓦礫を食い込ませながらガサガサと走り、ブリュンヒルドさんから距離を取る。

 彼女は脳筋みたいな思考をしているが戦いに関してはそうではなく、距離を取ろうとする私めがけて飛ぶ斬撃をお見舞い。咄嗟に触手でガードしようとするが当たらず、しかし進路方向にあった瓦礫の壁が切り裂かれ崩れてきた。

 

 触手ガードを崩さず背中の触手で崩れ落ちてきた瓦礫を薙ぎ払うも、その瞬間は彼女にとって余裕のある時間らしく、触手の猛攻を潜り抜けて私の脚を斬り崩す。痛い!

 紫の体液があふれるも、斬り口から倍に増えた蟷螂の脚が伸び、ブリュンヒルドに襲い掛かる。その間にも彼女は駒のように踊り、気づいた頃には周囲の触手と私の脚部が散っていた。凄い痛い!

 

 さっきから痛い痛いとしか(脳内で)言っていないけど、この方の斬撃めちゃくちゃ痛いんですよ! しかも剛力も併せ持っているので触手の分厚い肉でも防げない。

 それでも私の再生能力が間に合っているのは不幸中の幸い。蟷螂の前足を生やし過ぎてクローと化した脚を開きブリュンヒルドを捕らえる。

 

「しまっ―――」

 

「獲ったぁっ!」

 

 流石の戦神と言えども四方八方から迫る触手を前に、自分の死角でどれだけ再生しているか気づけはしない。獲物を掴む事に特化した蟷螂腕のクローが彼女の腹部を締め付ける。

 呻き声をあげ苦しむ隙も逃さず、触手の殴打が襲い掛かる。まずは双剣を握る手へ集中的に狙い、得物を手放す為に。

 

「おらおらおらおらおら!」

 

 掌のはずなのに鋼鉄を叩くような触感を得ながらも殴り続け、ついにブリュンヒルドさんは武器を落とす―――が!

 なんと彼女は開脚キックで蟷螂クローを切断、緩んだところを抜け出して着地し、落とした武器を拾―――わないっ!?

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無ァ!」

 

 敢えてブリュンヒルドさんは膂力に力を込め、まるで漫画のネタを知っているかのように叫びながら拳を連打!鉄拳の嵐が触手の連打に立ちはだかる!

 四方八方から弾丸の如く飛び交う触手を拳で叩き落とす彼女。何度か腹部や胸部に当たるも、鬼神乙女の身体は柔ではなかった。ハッキリ言います、むしろ殴っているこっちが痛いです!

 

 このままじゃ埒が明かないと私が断念、触手を引き上げ身を屈み一気に跳躍。蟷螂脚だと跳躍力が上がるんです。

 私が轟音と共に着地した頃にはブリュンヒルドさんは双剣を手にもって構えていた。拳の殴打が効いているのか疲労がたまっているのか、機械音に紛れて白い吐息が漏れる。

 

「フッ……やるではないか。これまで卑怯者や臆病者ばかり相手していたが、私と此処まで殴り合えたのは初めてだ」

 

「そりゃどうも」

 

 彼女の実力を直に味わうと、「卑怯者」は頭脳派の暗殺者、「臆病者」は巧妙な魔術師だったのだろうと推測してしまう。私もガチタンなんて言われているから、彼女の強さがよーく解ります。

 

「天帝の導きの下……貴様を更に試させてもらう!」

 

「こうなったらとことん相手してやろうじゃないですの……!」

 

 頭に血が上っているのがよーく解りますし、久々のガチの肉弾戦に魔族としての本能が刺激されまくっています。なのでヤケクソです。

 双剣を構える彼女。触手の異形へと変貌する私。どっちも悪なんでしょうけど、どっちが悪でどっちが正義に見えるかは一目瞭然。

 

 そして私達は、一気に肉薄する―――彼女の雄姿を見て私はこう思わざるを得ない。

 

 

 

―エロカッコいい、と。

 

 

 

―――

 

 妾……蜘蛛の姫たるアネモネは朝日が昇る頃、オスカーが居住とするビルの前で仁王立ちする。

 昨夜の内から仕事の打ち合わせに訪れたのじゃが、当人が居ないということで仕方なく従者と共に泊まっていったのじゃ。オークとは思えぬほど対応が良いし「ツクリオキのトンジル」とやらは美味かったのぉ。

 

―朝帰りのオスカーが、奇妙なデカ女に抱えられて来たのじゃ。しかもデカ女は爆乳で挟んだオスカーごと、両腕でギュっと抱きしめておる。

 

「……なんじゃ、そのデカ女」

 

「えっと、どこから話せばいいのやら……」

 

 オスカーは爆乳に体を挟まれたまま苦笑いしておる。そのインパクト抜群な見た目に、妾の従者も、主人の帰宅に安堵していたオーク達も唖然としておる。うん、万年発情豚のオークですらそうさせるとは流石よの。

 しかしこのデカ女、妾達など眼中にないとばかりにオスカーを抱きかかえおって……この奇妙な身なり、確か鬼神乙女と呼ばれる鬼族じゃったよな? 何ゆえにこのような所に……。

 

「おい、そこの鬼神乙女。貴様は何者じゃ。何故にオスカーと共におる?」

 

 オスカーはしどろもどろしていて答えぬので、仕方ないからこのデカ女に直接聞く。するとようやっと妾達の存在に気づき、(ムダにデカい)胸を張ってこう答える。

 

「昨夜、オスカー=ライマキーの妻となったブリュンヒルドだ」

 

「お主、変な趣味してんのな」

 

 きっと妾は白い目でオスカーを見ておるのじゃろうなぁ。こんな趣味全開の見た目した奴を妻にするとか―――心と頭がイラっとしたのはなんでじゃ?

 オークボを始めとしたオーク達も、拍手や口笛でオスカーとブリュンヒルドの門出を歓迎しておる。まぁ大半はオスカーの意外な趣味に驚いておるようじゃが。

 

「違います違います! 昨夜この方に襲われて死闘を繰り広げてたんですけどね? 僅差で私が勝っちゃったんですけどね?」

 

「私を打ち倒したオスカーこそ私の夫に相応しい! 強い子孫を生むべく子種を要求した所、夫は大胆にも私を押し倒して……その、子作りセックスをだな♪」

 

 無理やり脱出して妾達に弁解するオスカーと、頬(にあたる部分)を赤く染めて身をクネらせるブリュンヒルドとやら。そういや鬼神乙女って自分より強い雄を求める体質じゃったような。

 妾は既に経験したから知っておるが、どうやらオスカーを暴走状態に陥らせたのじゃろう。妾の脳内では、小柄なオスカーがブリュンヒルドに種付けプレスをする姿が用意に想像できる。なんかエロい。

 

「だーかーら、私は貴女の夫にはなりません! 大体何が子作りセックスですかメス豚みたいにアヘアヘ言っていたくせに! それに東京キングダム(ココ)には私以上に強い魔族なんて沢山いますし、何より責任が持てません!」

 

「何を言うんだアナタ! あれだけ激しいセックスなら鬼神乙女と言えども陥落するわ! せめて私達の子供が生まれるまではココに身を置くからな!」

 

「どーだか! 大体、私はアネモネ嬢のような女性がタイプなんです!」

 

「……はぁ?」

 

「こんなチンチクリンの何が良いのだ!? ロリか? ロリコンなのか!?」

 

 オスカーの好みのタイプが妾? こんな時に暴露するとか何考えてるんじゃコイツ。まぁ妾は美しいし気品溢れるから無理もないが。とりあえずデカ女は後で殺そうそうしよう。

 

「アネモネ嬢は気品溢れる素敵な女性なんです! 常に妖艶に微笑み、例え凌辱の時だって無闇にヨガらないその芯の強さこそ魅力ってものがあるんですから!」

 

「貴様何を言うとるか阿呆!」

 

 妾は跳躍してオスカーと視線を合わせ、バシンっと頭を殴る。あの時の過ちを暴露するなら妾とて容赦せんぞ馬鹿、恥ずかしくて……そこのオーク、口笛吹くな後で覚えておれ!

 

「大体、こんなデカ女捨ておけばよかろうに」

 

「いやけど……エロカッコいいじゃないですか」

 

「えー……」

 

 いや確かに体はエロいがな? あの姿はないわー。顔なんぞ、あれ(・・)で素顔なんじゃぞ?

 

「……あ、そうだ。そこまで私を夫にしたいというのなら、貴女の芯の強さを確かめさせてもらえばいいんですよ」

 

「本当か! 相思相愛の夫婦になれると言うのなら是非も無し! 何をすればいい?」

 

「私の部下のオーク10名を相手に連続で凌辱されてもアヘらなかったら、私を真に愛していると認め、貴女の夫になりましょう! 男に二言はありません!」

 

「ぬぅぅ……アナタ以外の男、それも下賤なオークに犯されるなど癪だが……夫と認めてくれるというなら相手になろう!」

 

 えー……なんじゃその無理ゲー、オスカーって鬼畜じゃの。つうか、そんな条件よく飲めるなこのデカ女。

 

 確か鬼神乙女は、強い雄が見つかるまで性交はせぬ種族故、色事や性的快感には極端に弱いと聞くぞ? 見るからに脳筋そうじゃし犯されたらひとたまりも無さそうじゃけどなぁ……。

 まぁオーク共もジャンケンを始める程やる気じゃし、ブリュンヒルドとやらも気合充分じゃし……気に障るが、見物ぐらいはしておくかの。何人抜きで限界を迎えるか、オーク共と賭け事でもするか。

 

「見ていろオスカー、私は絶対にオークなんかに屈しない!」

 

 

―場所は変わってイ・グーの地下室。

 

 

「アヘぇぇぇっ! オークチンポ、キモチいいのぉぉぉっ!」

 

 オークに種付けプレスされて数分もせずに悦ぶ鬼神乙女の図。おいおいまだ1匹目でしかも射精しておらんぞ賭けにならぬではないか。

 妾を含めた観客オーク達も興奮しながらも「えー」と呟くほど、この鬼神乙女チョロすぎた。覆いかぶさって腰を振るオークを愛おしそうに抱きしめてすらいるぞコイツ。

 それにしてもまー、奇妙な見た目しておる癖にグラマラスなおかげで、仮面のような顔を除いてもエロいのぉ。いやだからこそか、だらしなく淫猥な言葉を紡ぐ姿は中々に滑稽じゃ。

 

「んほぉぉぉ! こりぇが、これが本当のオスの味なのぉぉっ!? 子種欲しくて子宮疼いちゃうぅぅっ!」

 

 それにしたって尻軽過ぎないかこの……な、なんじゃこの恐ろしい気配は……ってオスカーじゃったか納得―――な、なんか怒っていないかコイツ?

 

「……変わりなさいオータニ」

 

「ふぇっ!? は、はひっ!」

 

 いつの間にか服を脱いで全裸となったオスカーの気配に当てられたオータニとやらはズポンっとブリュンヒルドからチンポを引き抜く。見ればこの場に居る全てのオークがオスカーにビビっておる。

 はひー、はひーっと声を荒げビクビク震えるブリュンヒルデを仰向けから四つん這いにひっくり返し、尻を上げてポッカリと開き物欲しそうにヒクついている秘裂を向けさせ……オーク以上に大きなチンポを捩じり込む。

 

「あひえぇぇぇっ!」

 

「尻が軽すぎなんですよ、このメス豚さんがぁっ!」

 

 一気に子宮口へブチ込んだのかブリュンヒルドの身体が大きく揺れ、小柄な体に似合わぬオスカーのパワフルな腰遣いに膣肉が肉棒で抉られていく。オータニよりも激しい動きじゃな。

 

「ボ、ボスが珍しく怒り心頭だぁ……!」

 

「妾は初めてみるが……ああなるとどうなるのじゃ?」

 

「ああなったボスは気が済むまで止まりませんぜ……おおなんと恐ろしい、地獄の特訓の日々を思い出しちまうぅ」

 

 オスカーは確かに凶悪な気配を醸し出す事もあるが、怒る姿は見たことが無かった。じゃから、目の前で腰を突きながら激しく叱咤するオスカーなど目新しいのぉ。

 オークが恐れ妾が観戦している間にもオスカーは尻を叩きながらブリュンヒルドを叱咤。やれ天帝の意志はどうしただの、やれ鬼神乙女の誇りはどうしただの、それを保てないなど言語道断だのと。

 ブリュンヒルドがアヘろうとする度にオスカーは尻を強く叩き、泣き声の謝罪は受け止めつつも腰は止まらず……やがて腰と尻を密着させて射精、叫ぼうとしたブリュンヒルドだがオスカーが喝を入れる事でぐっと堪えた。

 

「はひ、はひぃぃ……ふひっ、ふはぁぁ」

 

 ゴプゴプと膣穴から精液を吹き出しながら、尻を高く上げたままのブリュンヒルドは息を荒げる。オスカーは涼しい顔で、しかし怒りのオーラを隠そうとしなかった。

 

「……特訓しましょう、ブリュンヒルドさん」

 

「は、はひぇ?」

 

 スタスタとオスカーはブリュンヒルドの眼前で膝をつき、ブリュンヒルドの顔を見下ろす。その顔は本気(マジ)じゃった。

 

「貴女を! 簡単にはエロ堕ちしないような! それでいて魅力的な女に仕立て上げてやります! 鬼神乙女としてのプライドを守るのです!」

 

 目が炎でも浮かんでいるように爛々と輝き、そんな目でブリュンヒルドを見つめ、くたびれた手を取る。

 

「おしゅかぁ……こんな私を、立ち直らせてくれるのか……っ」

 

「私の事はコーチと呼びなさい……辛くエロい特訓を乗り切ってもらいますよ!」

 

「はい、コーチ……っ!」

 

 精液まみれの尻を仕舞って正座し、オスカーの手をギュッと握るブリュンヒルド。立ち直り早っ!

 そして2人はどことも知れぬ空を共に見上げ始めた……なんじゃこれ。

 

「ああ、ボスのスイッチが入っちまったなぁ……」

 

「俺達も随分と扱かれたっぺなぁ」

 

「アネモネの姐さん、悪いっすがこうなったボスは止まりませんぜ」

 

「……まぁ好きにすればよい」

 

 オーク達の話によればオスカーは止まらぬようじゃし、妾はたまに顔を見に行く程度でいいかの……なんじゃろうか、この胸のざわめきは。

 

 

 

―――

 

 こうして、オスカーとブリュンヒルドの地獄……いや淫獄の特訓が始まった。(イ・グーに住み込み)

 

●特訓その1:ひたすらオーク姦!

 

「大抵の女はオークに犯されると堕ちます! それに耐える為には慣れるしかありません! 朝昼晩、決まった時間にオークに輪姦されなさい! アヘッたら私が激励します!」

 

「はい、コーチ!」

 

 体液が媚薬となるオーク18名全員に輪姦されるブリュンヒルド。顔はアレだが爆乳、そして鬼神乙女という戦士を存分に凌辱できるということでオーク達もやる気満々だ。

 喘ぎ声や即堕ちしそうになればオスカーの竹刀が叩きつけられ正気に戻させる。快楽の中に激励が混ざることで意識が取り戻され、誇りや自我を保つよう叱咤される。

 

 オスカーは「それでも私を夫としたいのかぁ!」とか「貴女の魅力たる戦士の佇まいはどうしたぁ!」だのとブリュンヒルドを褒めてもくれるので、感激も一塩。

 

 オスカーへの好感度+10%

 

●特訓その2:ひたすら鞭打ち!

 

―ばしぃっ!

 

「んあぁぁぁんっ!」

 

「ほら、甘い声が出た! 卑劣な者ほど身動きを取れなくしローターや鞭で嬲るものです! 自我を保つのは困難を極めますが、耐えるのです!」

 

「はい、コーチ……ひぎゃぁぁっ!」

 

 十字架に拘束されたブリュンヒルドに鞭が飛び交う。乳首とクリトリスにはローターが貼り付けられ微弱な振動から快楽に変貌させる。甘い声が出るのも仕方ないというもの。

 オスカーだけでなくオーニシとオーハラも合わさって、三方から鞭の雨をお見舞いさせていく。この時もオスカーはブリュンヒルドへの激励を欠かさず、体力の見極めも怠らなかった。

 

 オスカーへの好感度+10%

 

●特訓その3:エロトレーニング!

 

「いくら天帝より授かりし頑強な身体でも、鍛えなければ錆びゆくのみ! 筋トレにエロを加えてエロ耐性も鍛えましょう! まずはエロスクワット400回!」

 

「はいぃ、ん、んぁっ、コォ、ちぃぃ……んおぉぉっ」

 

「はい『ん』を3回言ったので403回です!」

 

「はい、コーチぃ!」

 

 トレーニングルームでは、床に貼り付けたディルドの上でバーベルを担ぎスクワットするブリュンヒルドと、竹刀を杖に立つオスカーの姿が。

 スクワットの度に膣穴へディルドが出たり入ったりするので、喘ぎ声と淫らな水音が響きオーク達のトレーニングの手を止めさせる。

 

 この後、乳首とクリトリスに分銅付き洗濯バサミを挟んで縄跳びをしたり、代わりにローターをつけてルームランナーを走らせるなど、常に快楽を与え続けながら筋トレに励むのだった。

 終わったその都度、オスカーに「お疲れ様です」と言われスポーツドリンクを受け取ったブリュンヒルドは少し感動した。

 

 オスカーへの好感度+10%

 

●特訓その4:飯づくり!

 

「体力の限界が来たら十分な睡眠、そしてしっかりとした食事! しかし自分の食事ぐらい自分で作れ! 男は手料理で喜ぶし作れて損はありません! まずはツナマヨ入りオニギリを200個握りなさい!」

 

「はい、コーチ!」

 

 うおぉぉぉ!と叫びながら連続でオニギリを握るブリュンヒルド(三角巾+エプロン着用)は鬼の如し! オニギリだけにな!

 オークだけでなくオスカーも程よい握り具合だと絶賛してくれたので、料理という物を作ったことが無く食卓にも囲んだ事のないブリュンヒルドは珍しく照れてしまう。

 

 オスカーへの好感度+10%

 

●特訓その5:放置プレイ!

 

「輪姦のように激しくもなく、鞭打ちのように痛くもないが苦しい責め……それはジワジワと快楽を与え焦らさせる事! よって今回は半日以上の放置プレイです! カメラを設置しときますので、帰ったらじっくり見てあげますからね……では仕事行ってきます!」

 

「はい、コーチぃ……っ」

 

 まんぐり返しで拘束され、SM用のロープで乳房や太ももをキツく縛られ、マンコとケツマンコには微妙に足りないサイズのバイブが挿入され微弱な振動を与え続ける。

 この状態で地下牢に放置されたブリュンヒルドだが、そんな痴態を余すことなく設置されたカメラで撮影される。下手に喘げば後でどんな罰を受けるか解ったものでないと声を押し殺すしかなかった。

 

 狂うような微熱と寂しさですすり泣くブリュンヒルドを、仕事から帰ってきたオスカーが優しく宥めるのは数時間後の話。

 

 オスカーへの好感度+20%

 

●特訓その6:露出調教!

 

「ぐぅ……見るな、こんな無様な私を見るなぁ……っ!」

 

「耐えるのですブリュンヒルドさん……東京キングダムの者はこのように、元強者の奴隷を引き回し自分の強さを見せつけるのです……厳しいかもしれませんが、心を強く持つのです!」

 

「は、はい、コーチ!」

 

 両腕を後ろ手に縛られ、爆乳を強調するように縄で縛られ、棒付きの足枷で強制的にガニ股にさせることで二穴に挿入されたバイブを見せびらかす。

 そんなブリュンヒルドを首輪のリードで引きながら、オスカーは夜の東京キングダムの廃墟を練り歩き、チンピラやオーク達の視線を集める。鬼神乙女と知った者は罵倒を浴びせ続けた。

 

 一発ヤらせろと言い寄れば一発だけだと言って嫌がるブリュンヒルドを犯させるなど非道を働くが、耳元で強く持つよう語り掛けるなど、凌辱の間はずっとブリュンヒルドを支え続けた。

 

 オスカーへの好感度+10%

 

●特訓その7:獣姦!

 

「いやあぁーっ! お願いしますっ、これだけは、こればかりはぁぁぁ!」

 

 今、ブリュンヒルドは専用の拘束具で強制的に四つん這いになり、勃起したペニスをぶら下げる牛ほどもある大きさを持つブラックドッグから必死に逃げようとしている。

 必死に懇願し泣き叫ぶブリュンヒルドを見下ろしながら、しかしリードを杭で留めることでブラックドッグから逃げられないよう細工する。拘束具も鬼神乙女では引き千切る事もできない。

 

「恐れなさい。苦しみなさい。そして心は折られる事でしょう……私が傍にいます、一度は経験しないと二度目は無いと思いなさい!」

 

「ひっ! あ、あぁーっ! アアアァァァアァッ! コォーチィィィッ!」

 

 オスカーは叫ぶブリュンヒルドの頭を優しく抱きしめる。魔界の猟犬に覆いかぶされ、獣の肉棒に犯される彼女を興奮した目で見ながら。

 獣に犯されているという事実に目を逸らしそうになるほどの苦しさを覚え、体には味わったことのない熱くて堅い肉棒に翻弄され快感を覚えてしまう。

 そんな自分に不安を覚え屈しそうになる中、オスカーの温もりと声だけが、彼女の自我を保ち続けた。圧倒的な快楽を貪りながらも。

 

 オスカーへの好感度+10%

 

●特訓その8:時には甘えを。

 

「これまで、よくぞ特訓に耐えてきましたねブリュンヒルドさん。私は貴女の夫にはなれませんが、耐えきり鍛えられて行く貴女を労うぐらいはできます。さぁ、貴女の好きになさい。そしてゆっくりと身を休めて、明日に備えるのです」

 

「はい……コーチ……♪」

 

 激しく厳しいエロ特訓をこなしてきた彼女は、ベッドの上で寝そべるオスカーに抱き着き、好きなように腰を上下させてペニスを味わってきた。自分のペースでセックスできる喜びは何とも言えぬ……。

 ここ最近オークに犯されているときもそうだが、不思議と無闇矢鱈と淫らな発言や、蕩けるような快感に惑わされる事もない。ペニスを膣内に収め膣壁を擦りあげられても、心地よい気持ち良さを感じながらも余裕すら持てる。

 

「……今の貴女は、最初の尻軽メス豚の時より魅力的ですねぇ。エロカッコいいですよ!」

 

「コーチぃ……♪」

 

 オスカーへと好感度+30%

 

 

―――

 

 気まぐれにイ・グーに立ち寄ったアネモネの思惑は外れた。ブリュンヒルドはメス豚奴隷にでもなってオスカーに飼われているだろうと思っていたからだ。

 

「ではなオスカー、オークの皆。今までお世話に……なんだ、この間のチンチクリ……アネモネ殿ではないか」

 

 アネモネの目の前には、凛々しさですら感じさせる立ち姿のブリュンヒルド。気のせいか最初と変わらぬはずなのに、確かな色香を感じさせる。

 彼女の背後にはオスカーを筆頭としたオーク集団が立っており、名残惜しいのか何人かが啜り泣きしていた。

 

「せっかくの爆乳がぁ」「世話になりました姉御!」「また遊びに来てくだせぇぇ」「試したいバイブあったのにぃ」

 

 別れを惜しむオーク達に手を振って応じるブリュンヒルド。イ・グーのオークは変わり者だが、ブリュンヒルドと長く関わった為か、互いに愛着を持った様子。

 オスカーもアネモネに対し気軽に挨拶を述べ、彼女は特訓の末、素晴らしくエロカッコいい魔族に生まれ変わったのだと自慢げに語る。そんな事言われてもアネモネは「へぇ」としか言えなかったが。

 

 そんな中、ブリュンヒルドは片膝をいてオスカーと視線を合わせる。まるでヒーローショーを見に来た子供を相手にするような構図だが、気にしないで欲しい。

 

「オスカー……天帝の導きに間違いはなかった。お前と出会えた事、淫らながらも厳しい特訓の日々を過ごした日々は、私にとってかけがえのない宝だ」

 

「私も楽しかったです。また機会があったら遊びに来てください。私から貴女に頼み事をするかもしれませんしね」

 

「色事か? 次は足で踏まれてみたいが、どんな酷くて淫らな事をしてくれるのか、今から楽しみにしているぞ?」

 

「あはは、そっちの頼み事も期待しちゃいますね」

 

 こいつめ、と額を小突くブリュンヒルドと、小突かれたオスカーは互いに笑い合う。アネモネはそれを見て、どうしてこうなった、と思いつつ顔を引きつらせる。

 

「いつかは私も他のオスに倒され犯されるだろうが……女としてでも牝奴隷としてでも、どちらでもいいから……オスカー、貴方を振り向かせてみせる」

 

「ブリュンヒルドさん……」

 

「……では、しばしの別れ!」

 

 そういってブリュンヒルドは高く跳躍、ビルの屋上を伝って、オスカーと出会った森へと向かって言った。

 そんなブリュンヒルドの後姿を目で追いながら、オスカーとその部下達は見送っていく……彼女との淫らな日々を思い出しながら。

 

「やっぱり、エロカッコいい……」

 

 ぽつりと、オスカーは呟いた。その目は恋する少年……というよりヒーローを見つめる夢見る少年のように輝いていた。

 

 

 

(今後は積極的にオスカーにアピールせにゃいかんのか? でないと後れを取る……ような気がする!)

 

 いつまでも見えなくなったブリュンヒルドを見続けるオスカーを見ながら、アネモネは心の中で決意する。身に湧き上がる焦燥感に苛まれながら。

 アネモネのオスカーへの想いはココから加速することになるのだが……それは後日に解る話。

 




●本日の成果
・ブリュンヒルド魔改造
・アネモネの想い
・やりきったぜ感

 チケット毎日チマチマ浪費してブリュンヒルドが当たった時は嬉しかったですね!
 なのにあんなにも尻軽なのは残念だなーと感じ、なら魔改造しちゃおうと思って書きました(笑)

 エロ堕ちしにくい体質になったよ!やったねブリュンヒルドちゃん!アネモネ最大の恋のライバルです(ぇ)

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