※この作品はR-18です。

東京キングダムでイき抜く魔族さん   作:ヤトラ

30 / 63
●本日の予定
・鬼神乙女とキシリアの模擬戦
・ブリュンヒルドとセックス
・カオスアリーナ観戦
・A-66・ルーナに気を付けて帰宅

●登場する原作キャラ
・ロスヴァイセ(魔族HR)
・ブリュンヒルド(魔族UR)
・クリムゾンレディ(米連HR)
・マリ=フォアマン(米連R)

 前回と違ってちょっとイチャラブ系があります。凌辱もあるよ!短めだけど。

 触手プレイ・鬼神乙女・晒しプレイ要素があります。苦手な方はご注意ください


観戦:キシリア=オズワルド

 

 キシリア=オズワルドは歴戦を生き抜いてきた傭兵だ。彼女の実力は勿論の事、魑魅魍魎が蔓延るこの東京キングダムで我を貫くには圧倒的な幸運も必要としている。

 しかしキシリアにとっては生き抜く幸運こそあれど、自身が望む強者との闘いには中々恵まれなかった。ベルグレンドを始めとした雇い主では、せいぜい雑兵相手が関の山だからだ。

 勿論、雇い主の伝手などがあれば様々な強者と渡り合える事も出来ただろうが……まぁ腕っぷしと女としての造形美を目当てとした雇い主に願うのが無理というもの。

 

 そういう点において、オスカー=ライマキーは恵まれた雇い主だ。彼は顔が広く、そして悪運(・・)が強い。

 

 ―ヒュゴウッ!

 

 寸前で躱した直後、キシリアの体に衝撃波がぶつかる。音を置き去りにしたソニックブームという奴だ。害こそ与えられない物の、先の一撃が如何に速く重いかが解る。

 刀を構えつつ、いつでも動けるよう感覚を研ぎ澄ますキシリア。鬼神乙女(ワルキューレ)達の歓声を受けながら、キシリアを横切った存在……鬼神乙女ロスヴァイセが身を翻す。

 

「流石だキシリア=オズワルド。【疾風】の通り名は伊達ではないということか」

 

「誉れ高き鬼神乙女……その長ともいえる女に言われるとは恐縮だ」

 

 ワルキューレの異名を持つに相応しい、槍と盾を構えるロスヴァイセ。顔こそフルフェイスカバー(素顔)で覆われているものの、声は喜色を帯びている。

 ロスヴァイセの音速の一撃が掠ったのか、キシリアの頬に切り口が走り血が滴る。だが獰猛な笑みを浮かべており、今にも襲い掛かりたくて仕方ないとばかりに武者震いを起こしていた。

 

 キシリア=オズワルドは、希少な鬼族である鬼神乙女がオスカーと同盟を組んでいると耳にし、模擬試合でもいいから戦わせて欲しいと願い出た。その結果がこれである。

 初めは手下の鬼神乙女数名と戦い、目に留まったロスヴァイセが戦いを挑み、それを受諾。心身ともに充実する模擬戦(規模は殺し合いレベル)が幕を上げた。

 

 ロスヴァイセが前屈みに―この瞬間を見逃さなかったキシリアは刀を横薙ぎに構えた―なった途端、大地を抉って跳躍。槍はキシリアの急所に狙いを定めていた。

 超高速の刺突を、キシリアは身を捻らすことで紙一重で回避する。だがロスヴァイセは右足を地面に突き刺すようにしてUターン、再び突撃しようとし―――。

 

「―――シッ!」

 

 身を翻したロスヴァイセに真剣が袈裟斬りに放たれる。ロスヴァイセは片腕に装着した盾を即座に構えるも、それを予測していたかのように強引に刀の軌道を修正する。

 横から上へ刀が振り落とされ、鬼族ならではの怪力を持って盾に叩きつける。割れることはなかったが、鬼神乙女の剛腕に痺れが生じる……それほどまでの威力だった。

 

 ロスヴァイセは痺れる腕を無理やり突き出してキシリアを吹っ飛ばし、そのまま空中の彼女に目掛けて跳躍、シールドバッシュを狙う。

 キシリアは器用にも身を捻り、向けられた盾に向けてライダーキックをブチかます。激しい衝突音が響くが、そのまま両者は地面に着地して構えなおす。

 

 速度と破壊力ではロスヴァイセが、小回りと手数ではキシリアに軍配があがる。

 ロスヴァイセの美しい白い肌(性質はラバー並に硬い)には小さな切り傷が浮かび、キシリアは猛攻を避けるので精一杯なのか体力が徐々に削られていく。

 だが周りのワルキューレ達の歓声からして、2人の戦いは戦士として素晴らしい戦いなのだろう。両者とも意気揚々と得物を掲げ、対峙して構える。

 

「模擬と言えど殺すつもりで行くぞ!」

 

「そうでなくては挑んだ意味がない!」

 

 ()る気満々な戦闘狂共の模擬戦はまだまだ続く。恐らく互いが満足するまで。

 

 

 

―――

 

 一方、そんな鬼神乙女達の輪から外れた場所では……。

 

「ふふふ……こうすれば、気持ちいいのだな?」

 

「おぉぉ……ブリュンヒルドさんのパイズリは重量感がありますね……んっ……」

 

 ブリュンヒルドの楽しそうな声と、タパンタパンという肉を打ち付ける音。それに紛れるようにして、オスカーの可愛らしい喘ぎ声が響いてくる。

 そこでは、樹に背を預ける全裸の少年に跪いたヒーローのような大女が、少年の巨根を大女の爆乳で包み込むという奇妙で淫らな光景が広がっていた。

 

「やはり素晴らしいなオスカーのチンポは……私の爆乳でも挟み切れないぞ♪」

 

 熱い吐息を吐くブリュンヒルドの言う通り、小柄な体に見合わぬ大きなチンポは、ブリュンヒルドのボールのよな爆乳で覆っても亀頭が余裕ではみ出ている。

 それを持ち前の弾力性を持って上へ下へと上下して揺らしても、亀頭だけでなくカリ下ですら悠々と露見している。下手をすれば彼の腕ほどもある巨根を、オスカーの股間はどう隠していたのだろうか?

 ブリュンヒルドの眼前にはカウパー液が滴る亀頭が突き出ていて、彼女の色欲をそそり、熱い吐息が漏れていく。

 

「こんなみっともない爆乳で気持ち良くなってくれるのなら……ほらほらっ♪」

 

「うわわっ、ち、乳首がカリ裏を……っ!」

 

 どこで身に付けたのか、親指ほどに勃起した乳首を寄せて肉棒のカリを刺激するテクニックを披露。

 敏感に反応するオスカーが嬉しいのか、爆乳ごと肉棒を左右に動かしたり、右と左で交互に擦り合わせるなどしてブリュンヒルドのパイズリは続く。

 

「ブリュンヒルドさん……そろそろ……うわぅっ!?」

 

 イきそう、と言おうとして驚く。ぎゅうっと爆乳の乳庄に押しつぶされ、射精感を抑えられたからだ。

 

「顔射も悪くないがなオスカー、どうか私のワガママを聞いて欲しい」

 

 そもそも、これは隔壁を壊そうとしたブリュンヒルドを止めようとオスカーが約束した、所謂ご褒美セックス。

 主導権を握っているブリュンヒルドは、にちゃり、と先走り汁で濡れた爆乳を離し、徐にムッチリとしたお尻を向ける。

 当然のように黒いレザーのような質感がある尻肉の割れ目に、ブリュンヒルドは爆乳を地面に押し付けてでも伸ばした両手を捩じり込む。

 

「んぁ、はぁ……ん、んく、んんんっ」

 

 オスカーに見せつけていることもあってか、先走り汁をたっぷり塗り付けた手でやるオナニーとアナニーに熱が入る。

 双丘に埋もれる菊門をほぐすように、生々しい割目を開かせるように、それぞれの手の二本指で弄っていく。その痴態を前にして、オスカーはゴクリと唾を飲む。

 ほんの少しの時間を置いて、ブリュンヒルドは上半身を地面に押し付け、オスカーの腰に合わせて下半身を上げてから双丘を両手で広げ、ヒクつく二つの肉穴を見せつけた。

 

「オマンコとケツマンコ……どちらでもいいから、オスカーのチンポで貫いてくれ……赤ちゃん汁を、たっぷり私の中に注いでくださぁい♪」

 

 お尻を自ら広げ、腸液と愛液を滴らせる肉穴を見せつけて懇願するブリュンヒルド。オスカーの加虐心は刺激されっぱなしだ。

 

「うぉーっ! エロカッコいいー!」

 

「きゃー、触手に犯されるー♪」

 

 裸だったこともあり、オスカーは両腕と背中から太い触手を計6本伸ばし、ブリュンヒルドに襲い掛かる。しかし襲われる側は嬉しそうだ。

 触手は彼女の両膝・両腕・爆乳を持ち上げ、両手を天に向けて伸ばしM字開脚で空中に固定する。自身の重みで触手が体に食い込み、爆乳は根本から縛られ風船のように押しだされていた。

 その緊縛ですら心地よく感じていたブリュンヒルドだが、股間にオスカーの剛直が擦りつけられて甘い声を上げる。どちらの穴で犯されるのか、今からドキドキする。

 

「ヒーローみたいに強くてカッコいいブリュンヒルドさんが触手とチンポに襲われて嬉しそうにするなんて、貴女も堕ちたものですねぇ」

 

「あぁん、意地悪しないでくれオスカぁ~。知っているんだぞ、オスカーはヒーロー物が好みなんだと」

 

「だ、誰からそれを!? あぁオーミチですね、あの口軽コスプレマニアぁ……!」

 

「早く、早く犯してぇ♪ 即堕ちしたエッチなヒーローを、もっとエッチに苛めてぇ♪」

 

 コスプレマニアのオークことオーミチから教わった「ボスから聞いたエロヒーローシチュ(妄想)」を存分に発揮し、触手の緊縛から抵抗するように身を捩るブリュンヒルド。

 ヒーローが無残にやられ凌辱されるシチュを好み、ついオーミチに話してしまった自分を悔やむオスカー。それと同様に、目の前で厭らしく身を捩るブリュンヒルドに欲情していたが。

 

「もぉぉ……このエロ神乙女ぇっ!」

 

 ―じゅぽんっ!

 

「んおぉぉぉチンポきたぁぁぁ! オスカーのデカチンポ、ケツマンコに食い込んでるぅぅっ」

 

 膂力のある触手がブリュンヒルドを上下に揺らし、ケツマンコを肉槍が貫く。深々と突き刺し、肉槍の中ほどを何度も菊門が往復する。

 触手に引き上げられる度に両腕が痛む。激しく揺れる爆乳が痛む。太腿を支える触手が食い込む。それらを無視できるほどの快感がブリュンヒルドに襲い掛かっていた。

 

「くひ、んぉぉぉぉっ! 触手責め気持ちいい! アナルセックス気持ちいいのぉぉぉっ!」

 

 普段の凛々しさとは違った淫らな喘ぎ声。触手に縛られ少年の巨根に蹂躙される。傍から見れば無様な光景だが、彼女には愛しい人に犯される喜びがあった。

 

「誰かに見られるかもしれないというのにエッチな声上げちゃって……いっそAVでも撮影しますかっ?」

 

「え、えーぶい……とはなんだ?」

 

「アダルトビデオの略ですっ! ヒーローなブリュンヒルドさんが、いろんなエッチな目に合う様を、ビデオを購入した沢山の人達に見てもらうんですよっ!」

 

「沢山の者が、私の痴態を……」

 

 上下運動と圧倒的な快楽に惑わされながら、ブリュンヒルドは妄想する―――オスカーの趣味を重ねて。

 

 天帝に従い戦い続ける自分が醜い怪物に敗北して凌辱する様を。それを見る様々な者達の視線を。それらが自分という本物に襲い掛かる事を……。

 

「……いい、だろうっ。どんな恥辱や凌辱にも耐え、見せびらかして……侮った奴らを返り討ちに、してくれるっ! 私が愛しているのは、オスカーだけなんだからぁぁぁっ♪」

 

「うにゃぁぁケツマンコ締めすぎぃぃぃっ!」

 

 性的な意味でも戦闘的な意味でも興奮し始めたブリュンヒルドは腸壁と菊門がキュっと締まり、肉棒に圧迫感を与える。

 絞めては緩めたりとリズムカルに腸壁が肉棒の幹とカリ首を刺激する。その快感にオスカーは耐えられず触手と腰を動かして彼女をオナホのように扱い始めた。

 

「もう……我慢できません……出しますよ、ザーメン浣腸しちゃいますよっ!」

 

「あっ、あっ、出してっ、出してぇぇぇっ♪ ケツマンコにザーメン注いでっ♪ ケツマンコでイく、イっちゃうのぉぉぉっ♪」

 

 ―びゅくっ! どぷっ、どぴゅるるっ!

 

 ブリュンヒルドを落とし最深部へ亀頭を進めて肉竿を全て飲み込ませ、そのまま射精。アネモネとシた後にも関わらず大量の精液がブリュンヒルドの腸内に注いでいく。

 達して背を反らすブリュンヒルドの腹部が少しずつ膨らんでいく。精液の注入ですら感じているのか、絶頂したにも関わらずビクビクと快楽で身を震わせていた。

 触手でブリュンヒルドを持ち上げ肉棒を引き抜けば、情けない音を立てて菊門から精液が噴出していく。見ようによっては淫らであり、不潔だ。

 

「ふぅぅぅ……出した出したぁ……満足しましたか?」

 

「ふあぁぁ……オスカーのザーメン、ケツマンコから吹き出るぅっ♪ 止まらないぃぃっ♪」

 

 そっとブリュンヒルドを降ろして触手の拘束を解除しても、彼女はM字開脚のまま座り尻穴から白濁液を吐き出し続ける。排泄感も快楽に変えているのだろう。

 まるでザーメン排泄ですら見せびらかすかのように、爆乳の愛撫まで始めてしまうブリュンヒルド。そんなエロカッコいいブリュンヒルドに、再び勃起してしまうオスカーであった。

 

「やっぱりエロいですねぇブリュンヒルドさんは……自慢したくなります♪」

 

 楽しそうに笑いながら、快楽に染まっているブリュンヒルドの頬(?)にキスをするオスカー。

不意打ちのキスを受け、黒い仮面のような顔が真っ赤に染まったブリュンヒルドは、照れ隠しに鉄拳の嵐をプレゼント。ぶっ飛びました。

 

 

 

「いい闘いだった……共に戦える機会があることを祈る」

 

「こちらこそ」

 

 決着したのか、ワルキューレ達の拍手喝采を受けながらガッチリと握手を交わすロスヴァイセとキシリア。完全にオスカーとブリュンヒルドの存在を忘れている様子。

 

 

 

 

 ―後に、彼女(ブリュンヒルド)を主役にしたAVシリーズはイ・グーの収入源の1つとして数えられるとか、いないとか。

 

 

 

 

―――

 

 カオス・アリーナ東京キングダム支部。そこは女と女を闘わせ、敗者には淫らな罰が待っている淫獄の闘技場。

 女同士を闘わせる場所と言うだけあって、観客の大半は痴態目当ての男性客であり、女性客は圧倒的に少ない。女性客で観戦しているのはサディストと……。

 

「ゆけ、そこだ……アッパーをかませっ!」

 

 オスカーの隣で興奮しながら応援しているバトルマニア(キシリア)ぐらいだ。シャドーボクシングまでしているが周りの客は気にしていない。

 

 天井の照明ライトで照らされたリングの上で闘う2人の美女。1人は赤いグローブを嵌めたボクシングスタイルで闘う筋肉質な女、もう1人はペルソナを被った黒スーツの女だ。

 片や元女子ボクシングチャンピオンのマリ=フォアマン。片や真紅の剛腕が自慢のクリムゾンレディ。どちらも上半身を武器としたファイティングスタイルを持ち、手に汗握る攻防で観客達を楽しませる。

 しかし観客達が楽しみにしているのは戦いだけではない。その先にある淫猥な未来……敗者に与える罰がどちらに降りかかるかだ。

 

「だらっしゃぁぁぁっ!」

 

「―――おぐぉっ!? ごはっ、ごえぇぇ……っ!」

 

『おおーっとクリムゾンレディの腹パンが決まったぁぁぁ! マリ選手たまらず吹っ飛ぶー!』

 

 解説者のアナウンスがステージに木霊し、観客達が一層盛り上がる。これは勝ちも決まったと言わんばかりに。

 良いパンチが入ったと確信したクリムゾンレディは既にリラックスしており、それを裏付けるかのように、背面から倒れ込んだマリが一向に起き上がらない。

 そのまま審判のカウントが始まる。1、2……3。

 

『KO! ウィナー、クリムゾォォォン・レディィィィッ!』

 

 わっと湧き上がる観客達。賞賛の声を惜しまず受け止め投げキッスまでするクリムゾンレディ。そんな彼らを他所に、マリ=フォアマンは悔しさで歯を食いしばる。

 湧き上がる観客の中には、マリを応援していたのか残念そうに眉間を歪めるキシリアと、軽く拍手を送るオスカーの姿もある。お楽しみがあるからか、席を立つ気配はない。

 

『さぁてお待ちかね、本日の罰ゲェェム! 内容は……これだっ!』

 

 勝者であるクリムゾンレディがリングから降りると、スポットライトが倒れたままのマリに集中し、ドラムロールが鳴り響き……最後をシンバルが〆る。

 クリムゾンレディと入れ替わるように反対サイドから現れたのは巨大な人型魔族……オーガと呼ばれる鬼族であった。分厚い首輪から伸びる鎖をオークが持ち、それを引けばオーガはゆっくりと歩き出す。

 抵抗の素振りも無いが、牙の生えた口から噴き出す吐息から解るように酷く興奮しており、股間は腕のように巨大な肉棒がそそり立っていた。

 

『オーガ奴隷のオガ助君とラブラブセックスでぇぇぇす! 巨根で犯されアヘるマリ選手の痴態を特とご覧あれ!』

 

 二名のオークがマリの両手両足に鎖付の枷を嵌め、オーガの両手両足に嵌められた枷に繋ぐ。鎖は長いが、オーガの手が届く範囲以上は逃げられないだろう。

 腹パンの余韻が残っているのか、それとも両膝を持って持ち上げるオーガに恐怖しているのか、マリは弱弱しく「嫌だ」だの「止めろ」だのと囁く。届いてはいないだろうが……。

 オークがマリの股間の布地を引き裂くと、膣口にはバイブが刺さっており、それを引き抜いてローションを適当に垂らす。そしてオーガの足を引っぱたけば、彼は奇声を上げてマリの体を落とす。

 

「んひいぃぃぃ~! んご、かひゅっ、ひへあぁぁぁっ!」

 

 ボゴンッと一気に腹部が膨れる程の異物感と圧迫感がマリに襲い掛かる。拒絶しようにもオーガの剛腕はマリの両太腿をガッシリと掴んでおり、逃げ出す事は出来ない。

 そのままオーガは、マリをオナホのようにして体を揺らす。グラインドする度にマリの絶叫が響き渡り、ボコボコと何度も腹部が膨れ上がる。

 

「おおー、よくあんな剛直が入りますねぇ。結構前から馴らしていたんでしょうか?」

 

「おお、お前さん初めてかい? あのマリって奴は相当しぶとくてな、何度も負けて犯されたんだが健気に復帰してんのよ。オーガに犯された回数も5回は越えてるなぁ」

 

「そうなんですか。根性ありますねぇ」

 

 歓声を上げる中、隣の観客としゃべくるオスカー。隣では凌辱の光景となったので無関心になったキシリアが帰りたがっているが、オスカーは敢えて無視した。

 

「んおおぉぉっ! はへ、はひぇぇぇぇっ! オーガチンポいいのぉ、もっと犯してぇぇぇっ♪」

 

 すっかり出来上がったマリは嬉ションを垂らし、オーガにもっと犯すよう懇願する。

 彼女が気を失うまでにオーガは3回も中出ししており、ステージをザーメンとションベンで濡らしていくのだった。

 

 

 

―――

 

 カオス・アリーナでお土産を買って夜道を歩き(途中で闇討ちしてきた敵はキシリアが容赦なく輪切りに)、ルーナに再会することなくイ・グーに帰宅。

 ほくほく顔で帰宅したオスカーとは違い、キシリアは気難しい顔のままだ。道中の返り討ちやロスヴァイセとの模擬戦、カオス・アリーナなど彼女にとっても有意義な時間ではあったが……。

 

 そんな憂いを払うべくキシリアはオスカー……いやオーエダらお気に入りオークに声を掛けた。

 

「んぁ、あっ、あっ、あきゅ……んぅぅぅんっ♪」

 

「おうおう、今日は一段と大人しいじゃねぇですかい姐さん」

 

 いつもの部屋でいつものようにオーエダらに犯されるキシリア。最早キシリアにとって、イ・グー=ラブホといっても過言ではないかもしれない。

 セックス中毒とはいかないにしろ、オーエダ達とセックスする時は割とがっつく。オーエダ達も彼女の要望と期待に応えつつ楽しむので、関係はWIN-WINである。

 

 そんなキシリアの要望は、順番でもいいから1対1の正常位セックスであった。ベッドの上で寝そべるキシリアの両足を持って、ゆっくりとして力強い腰使いで彼女の膣内をペニスで犯す。

 爆乳好きなオーエダは爆乳に顔を埋めベロリと乳肉を舐め回しながら、がっつかず、しかし気持ちよさそうに体を揺らすキシリアを見上げる。どこか嬉し気で、どこか安心している様子だった。

 

「いや……お前たちは本当に良いオークなんだなと、改めて実感してな……」

 

 こちらを胸の谷間から見上げるオーエダを見て、キシリアは興奮して赤くなっていた顔を更に赤く染める。恥ずかしそうに眼を逸らしながら。

 何せ肉盾だの人間牧場だの罰ゲームだのと、女が一方的に凌辱され物扱いする光景ばかり見て来たのだ。東京キングダムの闇を改めて思い知った。

 同時にイ・グーのオークの良さも体で噛み締めていた。特にお気に入りであるオーエダ達は自分をないがしろにせず、セックスフレンド的な関係を築いている。

 

 随分と女々しくなったものだと叱咤する悪魔な自分(キシリア)と、甘えてもいいではないかと慰める天使な自分(キシリア)が頭の上に居るような、いないような。

 

「オーエダ、それに後ろの皆……我儘だと解っているが、今夜はじっくりと私を犯してほしい……1人ずつ、私を抱きしめながら……」

 

 

 ―ウルウルした目で見つめるキシリアにオーエダ達のハートは射抜かれた!

 

 

『うおぉぉぉ! キシリアの姐さぁぁぁん!』

 

 

「あぁぁぁんっ! きもち、気持ちいぃっ! もっと、もっとぎゅーっと抱きしめてくれぇぇっ♪」

 

 

 ―だが手加減はする。それが彼らなりのキシリアへの愛だから!

 

 

 

―――

 

 その頃オスカーはといえば。

 

「ひぃぃぃ許してくだせぇボス、ブリュンヒルドの姐さんに話しちまったのは、その、ついウッカリなんですぅぅぅ!」

 

「許しませんよオーミチ……良くも私の趣味を暴露してしまいましたね! 先程のアネモネさんの目つきが忘れられないんですよぉ!」

 

 必死に土下座するオーミチに対しオスカーは目尻に涙ですら浮かべている。

 オスカーのヒーロー凌辱好きは留守中にアネモネにも話してしまったらしく、彼女から微妙な眼差しで見られてしまった。恥ずかしくて死にそう。

 そしてオスカーは手に持っていたもの……緑色の液体が注がれた大ジョッキをテーブルの上にドンと置く。

 

「罰としてオスカー特製健康青汁を飲め! 飲むのですー!」

 

「ひえぇぇぇご勘弁を! それめっさ不味いんで、あ、あ、触手で押さえつけないでくだせぇ口を開こうと、あが、あがががっ、あーーーっ!」

 

 

 

「んぷ……ん? ぷぁ……上から悲鳴が聞こえるけど、いいのかい?」

 

「気にすんなシュレイ、オーミチへの罰だから」

 

「それよりシュレイさんよぉ、ちゃんとチンポ奉仕しろよぉ。でねぇと輪姦してやんねぇぜぇ?」

 

「あぁん意地悪ぅっ♪しっかり奉仕するから、たっぷり犯しておくれよぉ♪はぷっんっ、んじゅるるっ♪」

 

 

 

 

 

 

後書き

 

 




●本日の成果
・ロスヴァイセと模擬戦(キシリア得)
・ブリュンヒルドとセックス
・カオスアリーナ観戦(お土産付き)
・オーエダらとセックス(キシリア得)
・夢が広がりんぐ

 キシリアが徐々に女の子っぽくなってきました……あれ? 元から女の子じゃ……あれ?

 人間牧場・カオスアリーナ・特撮などオスカーの夢が広がってきました。稼ぐの大変だろうけど。

~おまけ~

●「宇宙ポリス・ブリューナX」シリーズ
 宇宙に蔓延る犯罪者や宇宙怪獣を逮捕しに様々な星を巡る宇宙女警官ブリューナXが主役のAVシリーズ。
 時に巨大化して怪獣と戦い、時に宇宙人組織と戦い、敗北しては凌辱され最後には勝利するというお約束展開。
 昔懐かしい特撮クオリティとリアリティ溢れるハードエロスが地味に人気らしい。

 お買い求めはイ・グー東京キングダム支店までご連絡を(嘘)

 次回は活動報告のリクエストとして「番外:リリーナ」を投稿予定。リリーナ及び彼女の運営する高級娼館の一日を描きます。

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