加えて情報源は決戦アリーナwikiしかないのでオリジナル設定が増えそうです。
対魔忍Saga買おうかなぁ……。
●本日の予定
・封花蘇芳の引き渡し
・リリーナとお茶会
●登場する原作キャラ
・封花蘇芳(対魔忍HR)
・リリーナ(魔族R)
・霜月萌花(対魔忍R)
・月影永夜(対魔忍R)
ドキドキしてきた。しかし恋焦がれとか期待とかじゃなくて、緊張と恐怖だってのがよーく解る。
私だけじゃなく背後で並んでる、二人の精鋭オークと霜月萌花、そして縄に亀甲縛りで拘束された封花蘇芳ですら見て解るほど震えてる。
「……ぅ……ぁっ……」
「萌花しっかりなさい」
「あ、あっしらの心配は?」
「頑張れ」
「投げやり~」
割と余裕あるねオークズ。萌花なんか小鹿みたいに足震えているし……可愛い。猿轡を噛まされている蘇芳は仏教面を浮かべているが、やはり震えている。
しかし恐怖するのも仕方ない事……これから朧様とご対面だっていうもの。
朧様は、己の配下にして私の縄張り争い相手であるベルグレンド卿の屋敷にて蘇芳の身柄を受け取りたいのだそう。ベルグレンド卿に渡して終りだと思ってたのでちょっと意外。
元だろうとも対魔忍なら知るであろう、対魔忍の裏切者にしてアサギに匹敵する実力者。その所業と残酷な性格、更にノマドでも有名な調教の数々を知ってしまった二人の元対魔忍はビビりまくっているというわけだ。
まぁビビっているのは我々魔族も同じなんですけどね……そこにいらっしゃるベルグレンド卿とニミエ嬢なんか朧様を間近で見てきたからか、脂汗がすんごい。
「ご、ご主人様……だ、大丈夫ですよね私? 粗相となるような恰好ではありませんよね?」
「うっせぇニミエ、何度も俺がチェックしてやったろう黙ってろ気が散る」
「おお、怖い怖い」
「蹴っ飛ばすぞガキ!」
ごめんなさい。来訪予定のヘリコプターを待つだけでコレだもん、冗談の一つ言わないと気が滅入る。
やがてバラバラという音が聞こえ、風が吹きコンクリート上の汚れを吹き飛ばす。夜空を見上げれば、軍用ヘリコプターが屋敷内のヘリポートに降下してきた。
何も言わずとも蘇芳を除く全員が背筋を伸ばす。徐々に風圧が収まり、ヘリのスライドドアが開かれ来訪者……朧様のご登場だ。
―――恐ろしい。
イングリッド様のような凛とした佇まいとは違い、獰猛な蛇のような目つきと猛禽類のような鋭い気配を朧様は持っていた。
自前の赤い対魔忍スーツを着込んだ彼女は徐に目を見開いた―――そこで朧様の姿が霞み、一陣の赤い風が我々の横を通り過ぎた。
――ドガッ!
「ゴッ……ハッ……ッ!?」
気づいた頃には蘇芳は横へと吹っ飛んだ。蘇芳がいた場所には足を上げた朧様がおり、彼女が蹴り飛ばしたのだと辛うじて解る。
「はっ……あっはははは! これが! これが懲罰部隊!? 無様ねぇ笑えるわぁ!」
彼女の嘲笑が悶え咳き込む蘇芳の音を遮断する。とても楽しそうだが、同時にとても怒っているようにも見える。
後ろ手をキツく縛られている為に胸部を地面に押し付けてでも這いつくばるが、朧様は普通に歩き、その浅はかな背をヒールの踵で踏みつける。
「ひゅぎょっ、んごおぉぉぉっ!」
「逃げられるとでも思っているのぉ? ほんっとうに、お馬鹿さんなのねぇ……」
呆然としている我々を他所に、膝小僧に肘を乗せて踏みつけを強め、鋭い痛みを蘇芳の背に与える朧様。
「覚えてるかしらぁ? この私がまだ対魔忍だった頃、貴女いっつも私の事を見ていたわよねぇ……あの目つきにはイライラさせられてばっかりで、いつか貴女を……」
ぐりぐりと穴をあけるかのようにヒールの踵で虐めていた足を上げ、そのまま後ろへと振り上げ……。
「こうしてやろうって思ってたのよっ!」
蘇芳の豊満な尻を思いっきり蹴とばす!
「ほぎょおぉぉっ!」
その威力は蘇芳をサッカーボールように吹き飛ばし、再び胸部から地面にダイブ。猿轡を噛む口からくぐもった悲鳴が轟く。痛いだろぉなぁ……。
その様を見て朧様は笑い続ける。独り言を聞いていると、どうやら個人的かつ小さな私怨が混ざっているようだった。プライドが高いとこうも些事に敏感になるのか。
蹴った足を軽く振っていると、不意に朧様が私へと視線を移した。思わず硬直したが、先程よりは若干緩んだ微笑を浮かべている。スッキリしたーって顔だ。
「オスカーと言ったわね? こんな雑魚でも懲罰部隊を捕らえるなんて少しはマシなようね。 謝礼は口座に振り込んでおくから期待しとくといいわ」
「は、はい、ありがたき幸せ」
思わず頭を深く下げる。アネモネ嬢とは違ったサディストにドッキドキだ……学びたい部分もあるけど。
今度はベルグレンド卿に視線を移し、彼がビシっと姿勢を正す前に朧様が命令を下す。
「ベルグレンド、
「はっ……はぁっ!?」
「口を挟むようですが朧様、我々では不足だと申せですか?」
「別に急いでいるわけじゃないわ。
反論するベルグレンド卿を、今の私は気分いいのよ、と蘇芳の乳房を蹴りながら言って抑える朧様。
ベルグレンド卿も上機嫌な朧様を悪化させたくないからか、不服そうに呻いて頭を下げる。ごめんなさい仕事とっちゃうようで。
そのまま、まるで丸太のように蘇芳を蹴とばしながら横転させ、ヘリへと足を運ぶ。面白いぐらいに転がって痛々しい。けどなんか
「イングリッドの配下だからと差別するつもりはないが……貴方達にも
ヘリが起動した頃になって朧様も乗り込もうとし……ふとこちらを見る。視線の先は私……というより萌花か?
「そこの小娘も悪くはないけど……釣り餌としては不十分ね。良い素体には違いないから、しっかり調教しときなさい」
「ラ、ラジャー」
思わず敬礼。命拾いしましたね萌花。
そのまま朧様が搭乗してドアがスライド、ヘリが東京キングダムの夜空を駆けていく。闇夜に消えるまでヘリを見送り……力が抜けた。
「ふ、ふひぃぃ……怖かったぁ……」
「朧様があんだけ機嫌がいいのも珍しいぜ……悔しいがよくやったよオスカー」
袖口で汗まみれの額をぬぐっていると、ベルグレンド卿からお褒めの言葉を貰っちゃいました。デレか、デレなのか?
奴隷二名+オーク二名も、よほど怖かったのか互いに抱き合っちゃっているし……萌花なんか涙と鼻水が止まらないよ。後で慰めてあげよ。
しかし泣いて怯える
「……ベルグレンド卿、屋敷にSM部屋とかあったりします?」
「……しゃあねぇ、貸してやるからお前の奴隷も貸せ。ニミエも貸してやるから」
「スワッピングってやつですね」
朧様には届きませんが、こういう時は鬼畜同士通じる物があるんだなぁと思いました。
この後メチャクチャ調教した。二穴責めっていいよね。
―――
イングリット派の調教師である淫魔リリーナの娼館は、東京キングダムでも有数の高級娼館だ。富豪層をターゲットに絞り荒稼ぎしているだけでなく、有能とされる捕虜を隷属させる調教施設としても有力。
それ故、設立者であるリリーナどころかイングリット自身ですら出資してまで、娼館の復興に力を注いでいた。この施設を半壊させた懲罰部隊の実力の高さが伺われる。
ここで役立ったのが、リリーナと交友関係にあるイ・グーのオーク、そして鬼神乙女という労働力だった。
「その建材はそっちに回せ! 重要な調教場故に以前より強固にするとのことだ!」
「うっす!」
「報告だ、D-3地区にてテロリストと思しき人間どもを捕縛。ボコボコにしてしまったが構わぬよな?」
「また米連の回し者か……こちらで処置する、生かしさえすれば好きにして構わん!」
「獣姦用のブラッドドックが逃げ出した! 仲間が追いかけている最中だが、何かひきつける案はあるか!?」
「いい加減頑丈な鎖を用意しておけと言ったのにあの野郎! 報酬は弾む、なんとか捕らえてくれリリーナ様のお気に入りなんだ!」
「アッチでノマドのオークがサボってるっぺ」
「しばいとけ」
「ムラムラしてきた同胞がいるが、適当なインキュバスを貸してくれんか?」
「
リリーナ直轄の淫魔達が頭脳担当、イ・グー所属の精鋭オークを肉体労働として上手く扱っている。ノマドのオークはサボりや
しかしあの気難しい鬼神乙女までもが警邏や力仕事に協力している、という事実を何度見ても淫魔達は目を丸くしてしまう。主であるリリーナは「まぁ信用はできる」とは言っていたが、やはり驚く。
トラブルを減らし作業を効率化することで、高級娼館は順調に復興へと向かっていく。
あまりにも順調だから、真昼間から館の主と傭兵会社の主が呑気にお茶するほど。
「それでですね、見様見真似で萌花の尻を蹴とばしてみたんですが、甘く鳴く始末で……。ベルグレンド卿の手本ならぬ足本で見せたニミエへの蹴とばしっぷりが中々オツでして」
「まぁ野蛮ですこと……ヤバいですロージィ蹴とばしたくなった。早く専用施設を直して連れ戻したいですわぁ……」
――ちゅぷ、じゅぷっ、ぬぷぷ……
「あっあっ……あんっ♪」「は……はぁ……はぁぁぁ……♪」
「ロージィ相手だと途端にドSになりますね……その後なんですが、ニミエと萌花が土下座して助けを請う様は中々の快感でして……私とベルグレンド卿で2穴責めの刑に処してアンアン言わせてやりましたよ」
「野郎の2穴責めは私ちょっとねぇ……」
「フタナリのご友人っておられないので?」
「……」
「察しました、いいフタナリのお友達見つかるといいですね」
――ずぷっ、ずぷっ……パンッパンッパン
「あっ、あっ、あぁぁぁっ♪」「ふぁ、んっ……深……いぃぃ♪」
「余計なお世話です……レベッカに慰めてもらいましょうか……」
「というとレベッカの容態がよく?」
「いえ、残念ですが魔族化の改造手術を行う事にしましたの。合成獣ようなものです」
「へぇ~、キメラテックレベッカですかぁ。今度見せてくださいね……んっ」
――どぷっ! びゅく、びゅぷっ!
「んあぁぁぁご主人様のしぇいえきぃぃぃっ♪ いぎゅ、イきましゅぅぅぅっ♪」
「あぁん……もぉ、永夜が遅いせいで負けたじゃないの! ほらっほらっ、さっさとイかせなさい!」
――パンパンパンパンパンッ、パチンッ、パチュッ
「んひぃぃぃ腰揺らしゃないでぇぇぇ気持ち良すぎるぅぅぅっ!」
青空の下、横長のソファに腰掛けながら、背面座位で元対魔忍の萌花と永夜を犯しながら雑談するオスカーとリリーナ。お茶請けは市松模様のクッキー・ハーブティーを添えて。
作業で忙しい淫魔やオークの視線を集めつつ、作業風景を目の当たりにしながら優雅にお茶と猥談に興じ、射精競争も兼ねて凌辱。これぞ東京キングダムの優雅なお茶会。
「全く、オークどもにされるがままに犯されるから、ご主人様を満足にイかせませんのよ。1週間も調教しておいてコレなど、なんて手の掛かる奴隷なんでしょ」
「ひぎゅ……申し訳ございません……」
注がれたザーメンを秘所から吹き出しつつ、リリーナに頭を踏まれる永夜。土下座してる彼女を素足で踏むリリーナはまさに貴族といった風貌だ。
「まったくもう……改めてオスカー、人材の派遣には感謝してますわ。まさか鬼神乙女まで呼び寄せるなどと」
「いえいえ、友人の頼みですし、この娼館が潰れるのは惜しいですからねぇ。報酬も頂いてますし」
お掃除フェラを頑張っている萌花を撫でながらオスカーは微笑む。クッキーうまし。
因みに鬼神乙女が労働に勤しむ理由は、組織として本格的に活動すべく勉強中のブリュンヒルドへオスカーが助言したのだ。リリーナとパイプで繋がるのは大きいと。
まぁオスカーの性交目当てでもあるが、警邏や迅速な捕縛など、鬼神乙女達は傭兵及び警備としての実力をモリモリつけている。稼いだ金は武装や拠点設立の資金に回す予定だ。
リリーナは思い出したように、ぽん、と手を叩く。
「そうそう、お礼と言えば例の話が通りましたわよ。
「おお! それは嬉しいですねぇ!」
通るか通らないといえば後者の可能性が高かった案件だった為、喜ぶオスカー。そんなオスカーに、胸の谷間からカードを取り出し、オスカーに手渡す。
「あくまで商談のきっかけを与えたにすぎませんわ。それが招待状よ」
そのカードには十字傷を負った牛のマークが刻まれている。
ノマドの外れにある山岳……東京キングダムでは珍しく農業に適した土地の殆どを所有する魔族のシンボルだ。
イングリッド派閥所属の豪商でもある魔族……ナバラ・シャンボーリの招待状だった。
●本日の成果
・朧様からの報酬
・朧派ミッションの参加
・ナバラ・シャンボーリの招待状
〇今後の展開(予定)
・敵対魔族の捕縛
・肉奴隷の追加
・人間牧場計画の確立
朧様は対魔忍シリーズの顔役ですが、こんな感じでしょうか(ドキドキ
因みに対魔忍RPGをやる予定はありません、ソシャゲあれこれしてるから;