※この作品はR-18です。

東京キングダムでイき抜く魔族さん   作:ヤトラ

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●本日の予定
・長船鶴子調教
・組織会議
・人員紹介

●登場する原作キャラ
・長船鶴子(対魔忍R)
・シュレイ=デュアック(米連HR)
・フィル=リード(米連R)
・蜘蛛姫アネモネ

今回は整理も兼ねて人員紹介が主です。


調教:長船鶴子

 オスカー=ライマキーという魔族に囚われ、イ・グーという組織に連れ込まれた長船鶴子のその後だが……当然ながらオークに凌辱された。

 

 元よりオスカーの触手スーツによって寸止め状態を維持された状態だった鶴子は、その輪姦を甘んじて受け入れた。目の前の快楽に目が眩んだのである。

 最初こそオークの肉棒を肉壺で咥えてヨガっていたが、一度達した後に訪れたのは、苦しみにも等しい快楽攻めの数々。ザーメンで嘔吐する程、穴という穴を犯されまくった。

 イ・グーの肉奴隷だという、元米連の女兵士シュレイが甘い言葉を耳元で囁き続け、時には息も絶え絶えになった鶴子に代わって輪姦されることもあった。

 

 そうして長船鶴子は、正式にイ・グーの肉奴隷として、シュレイ=デュアックというサポートを受けて生活していくことになった。

 ザーメンにまみれ、オークの肉棒に慣れて締まりにくくなった肉穴二つからザーメンを溢し、口いっぱいに酸っぱさを感じながら、鶴子は己の行く末を呪った。

 

 

 

(……はずだったんだけど)

 

 そう一週間前まで思っていたのを、機能性重視のメイド服に着替えながら鶴子は思い出した。

 

 鶴子を待っていたのは奉仕活動……それも卑猥な意味でない方面の、正真正銘お手伝いさんとしての仕事だった。

 

「おう鶴子、掃除ご苦労さん」

 

 ある時は掃除のモップ掛けをしていたら、通りすがりのオークに褒められ。

 

「ふぃ~、茶が美味ぇ」

 

 食堂に一息ついていたオークの湯飲みに淹れたての茶を注ぎ。

 

「鶴子さん手伝ってくれてありがと~、おーよちよち~♪」

 

 元米連の兵士だというフィル=リードと共にオークの赤子のオムツを換えて。

 

「ほれもっと強く……お~そうじゃそうじゃ」

 

 蜘蛛姫と呼ばれし、鶴子から見ても上位種だと解る魔族の少女アネモネの肩を揉み。

 

「鶴子さんが会計に強くて助かります、イ・グーは計算が苦手なオークばかりで……」

 

 アネモネの配下であるスーツ姿の淫魔と共に、イ・グーの資金繰りを手伝い。

 

「んひぃ~、出した出したぁ……おう鶴子、掃除頼んまぁ」

 

 『本日の肉便器』というプラカードを首から下げたシュレイを犯し抜いたオークに掃除を頼まれる。

 因みに便座に腰かけられたシュレイは気持ちよさそうに喘ぐも、「ありがと~」とザーメンまみれの顔でお礼を言ってきた。

 

「……ねぇ萌花ちゃん。私も貴女もイ・グー(ここ)の奴隷よね?」

 

 気疲れの余り食堂のテーブルに突っ伏す鶴子は、友人の萌花に気だるげに問いかける。

 因みに消息不明だと聞いていたので、生きていた上、組織の厨房を任される程の料理上手になっていたことに凄い驚いた。

 

「はい。私はオスカー様専用の肉奴隷ですけど……」

 

 嬉恥ずかしと言わんばかりに人差し指同士をツンツンさせる友人は、下手すると対魔忍だった頃よりも充実していそうで。

 

「諦めなさい鶴子、イ・グー(ココ)って東京キングダムでも1・2位を争う程の変な場所だと思うわ」

 

 隣ではカオスアリーナから帰って来た、井河アサギそっくりのクローンにして触手魔族だという謎の存在である井虞アサモが同情してきた。

 何を言っているのか解らないが、とりあえずそういう魔族なのだと自分に言い聞かせて誤魔化す鶴子だった。

 

「……づがれだ」

 

 凌辱調教を受けているから体力的にもそうなのだが、何よりも精神的に疲れている鶴子であった。いっそ快楽漬けにされた方が楽だったのかもしれない……とか一瞬思ってしまって自己嫌悪ですらしてしまって。

 電流装置付きの首輪があるせいで逃げれないが自決したいわけではない……犯され着実に性奴隷として調教されているのに、奇妙な連中に毒される自分がいるからだ。

 

 萌花はそんな彼女を案じて甘味と暖かい茶を提供するが、そこへアナウンスが流れる。

 

『オスカーです。本日16時より緊急会議を行います。至急会議室に集まってください』

 

 

 

―――

 

 全身の視線を集める上座にアネモネ嬢が座り、その右隣に私ことオスカー=ライマキーが立ちます。立場が逆?いいんですよアネモネ嬢が上なんですから(私の中で)。

 

「これで全員ですね」

 

 全員揃ったわけですが……広めの会議質が人員で埋め尽くされています。最初期に比べると随分と増えて感慨深いものを感じます。

 

 イ・グー設立当初から私に付いてきてくれたオーク兵、通称精鋭オークが総勢17名。筋骨隆々な傷顔のオークことオークボを筆頭に着席している。

 全員揃ったわけですが……広めの会議室が人員で埋め尽くされています。最初期に比べると随分と増えて感慨深いものを感じます。

 

 新たに受け入れた野良オークこと新参オーク8名。先日カオスアリーナ観戦時に適当にスカウトした。

 訓練生として育成中。前の訓練生がノマド入りした実歴もあってかやる気があるので、ビシバシ育ててます。良く食べ良く働き良く寝る、がイ・グーのモットーです。

 

 私とアネモネ嬢の後ろには、私専用奴隷兼秘書の霜月萌花がホワイトボードの前で直立している。

 すっかり専用奴隷としての板がつき、こうして秘書紛いなことを率先して行うようになった。スーツっぽい服を着て背筋を伸ばしてますが逆にカワイイ。

 

 イ・グーの奴隷達、シュレイ・フィル・新入りの長船の三人。

 シュレイ=デュアックは今やイ・グーに無くてはならない立派な肉奴隷だ。ワイヤーを使った高機動戦闘も得意とし、要員の捕縛及び捕獲に彼女を出しておけば間違いはない。

 フィルも肉奴隷として活躍しているが、こちらはオークボの専用肉奴隷。小さい体に似合わず機械剣でばっさばさ切り裂く切り込み隊長。二児の母になったこともあって稼ぎたいと日々仕事をこなしている。

 新入りの長船鶴子は今のところ凌辱調教を施しつつ、イ・グーのメイドとして働かせている。誰だメイド服なんて調達したオークは。ありがとうと言いたい。

 

 そしてイ・グーで(今のところ)一番の稼ぎ頭、アサギの劣化クローン・井虞アサモ。

 触手を束ねた四肢を持ちムチムチ度が増したエロい魔族。カオスアリーナ期待の新人として選手としても性奴隷としても評判が高く、スネークレディさんによく可愛がられているという。

 戦闘能力も私に次ぐ実力者だが、今はのんびりお茶を啜っている。私の能力の一部を与えたとはいえ、そこまで似なくてもいいんじゃないですかねぇ……。

 

 その他、アネモネ嬢から助っ人として借りている淫魔の事務員さん3名。書類整理本当に助かってます……。

 

 オークが25名、奴隷が5人、助っ人3名、そして私とアネモネ嬢の計35名。

 施設の規模を考えればまだ人員は余裕をもって入れる事ができますね。

 

「えー、では会議を始めます。議題は主に2つです、ドン」

 

 萌花がグルリとボードを回転させれば、「組織としての行動指針」と「ボスに次ぐ主軸の雇用」が。

 

「オーク兵の育成に略奪メインの傭兵業、食物には金目を惜しまないと変な組織じゃな」

 

 改めて見て、とアネモネ嬢が言う。こら全員そろって無言で頷かないでください。どうせ私は変わり者の魔族ですよ。

 

「発端は対魔忍・紅羽蘇我率いる対魔忍部隊の妨害により、我が組織の戦績は徐々に下がりつつあります」

 

 私の説明に合わせて萌花がイラストを手早く描く。デフォルメされた紅羽がオーク達に鉄爪を向けるイラストは、頭がそれほど良くない新人オーク達でも理解し易い。

 ここまで、むしろ良く成功が続いたなと思えるぐらいに略奪が成功していた。特にベルグレンド卿との合同作戦で、武器弾薬の貯蓄はかなり潤っている。暫くは持つだろう。

 

 けど傭兵組織として失態は許されない。せめて戦歴をよくしていかないことには評判も上がらない。

 

「そこでイ・グーは今後の方針を固め、人員の募集内容を絞っていきたいと思います。例えば今以上の火力を欲するか、防御力を持った能力を欲するか」

 

 きゅっきゅっとホワイトボードにマジックを走らせる萌花。デフォルメしたオーク達の前に怪獣みたいなのが「ガオー」と言いながら立ち塞がるイラストが出来上がる。解りやすいけどやけに可愛いな(誉め言葉

 

 今でこそ私をタンクに、オーク及びフィルの包囲戦、シュレイの奇襲捕縛を得意としています。萌花という特殊能力ブースト要員も居ます。

 しかし私というタンクが紅羽に邪魔されると一気に戦力は削減されてしまう。性能の良い武装や特殊兵装はあれど、所詮は人間が使う道具だ。強大な力を個人で持つ魔族や魔族対策に特化した対魔忍相手にはどうしても相手不足だし、防ぐ手立てもタワーシールドでは安心しきれない。

 かといって万全には出来ない。弱小組織故に金もコネも少ないからです。なので金の使い処を絞り生存を上げる為にも、得意分野を絞っていくほかないのだ。

 

 数だけはいるオークをとにかく雇って使い捨てるのが魔族流?そんなの私が許しまへん。オーク凌辱見学最高。

 

「はーい」「はい、フィルさんどうぞ」

 

 誰もが腕を組んで悩む中、フィルがあっけらかんと手を上げる。考えなしって顔ではなさそうですね。

 

「とりあえず永夜さん返してもらったら? あの人と鶴子さん揃ったら索敵特化になるよ」

 

 フィルの言う永夜とは、かつてアネモネ嬢の屋敷を襲撃した盲目の対魔忍・月影永夜の事だろう。我々に囚われ肉奴隷として過ごしていたが、先日魔族の調教師リリーナさんに引き渡したばかり。

 暗視スコープのような索敵能力を持った彼女は役に立ってくれました。包囲戦を主としているとはいえ、入り組んだ地形で目標を探し出せるのは強みでした。

 

「それなんですが、リリーナさん調教に力を入れているみたいでしてねぇ……」

 

 確かに透視能力を持つ長船と合わせれば目標を探し出せるという強みはできたでしょう。我ながら惜しい事をしました。

 リリーナさんの調教スキルは素晴らしく、元々オークにSM凌辱で調教された彼女を、さらに洗練された娼婦として魔改造してしまいました。今じゃリリーナさんの娼館でそこそこの人気ですし、暗視能力はリリーナさんの情報収集能力の底上げにもつながっています。

 

「まぁリリーナさんに恩を売れたのは美味しいですよ」

 

「そっかー」

 

 また会いたかったのか、残念と口走るフィルさん。凌辱の負担を減らすとかそんな魂胆はなく、奴隷仲間として会いたかった様子。シュレイも萌花も残念そう。仲いいなそんなに交流あった?

 

「キシリアの姐御やブリュンヒルドの姐御と提携組んだらどうでやす? 悪くない仲なんでしょ?」

 

「そこは傭兵という家業が邪魔するんですよねぇ」

 

 オーエダの一人が手を挙げて質問するのでそれに答える。

 

 【疾風】のネームドを持つ魔族の剣豪にして傭兵キシリア=オズワルド。刀を用いた斬撃と高速戦闘を得意とシ、同業者のベルグレンド卿も度々雇う凄腕の傭兵。

 鬼神魔族という魔族の長にして今では名の売れた傭兵組織の長ブリュンヒルド。剛力と剛健を併せ持つ魔族集団で、凌辱への耐性が強い事でも有名なんだとか。彼女らは私が育てた(ドヤァ

 

 しかし彼女らも傭兵を生業としている同業者。むしろ私達よりも大手の組織や富裕層の個人から雇われることもあるので安定した戦力とは言い難い。

 

「むしろ競争相手といっても過言ではないんです。ブリュンヒルドさん達も最近は私達よりも稼ぎを優先して他を当たることも増えてきましたし」

 

 教育に携わった身つぃては傭兵組織として育ってくれて嬉しい反面、下手に強い競争相手作っちゃったな―と後悔。しょんぼりしするオーエダですが、そういえば二人とも爆乳でしたねアナタ好みの。

 まぁ個人としては仲良くさせてもらってますが。ブリュンヒルドさん等はともかく、キシリアさんもセフレとしてオークと交流があるようですし。

 

 私みたいな大型肉壁タンクは正直珍しい分類でしょう。必要なのは包囲戦を仕掛けれる為の囮、つまりタンク職なら火力よりでも防御寄りでも良い。

 魔族ならその条件が飲みやすい。問題なのは強大な力を持つ個人故に、実力主義かつ傲慢な方が多いから、果たして我々のような弱小に雇われてくれる魔族が居るかって話ですが。

 

「ベルベットさんにも声を掛けてもらいますが、皆さんも何かしらのきっかけがあったらお願いします」

 

 どこかのバーテンダー魔族が「ゲッ」て言っているようだけど無視します。魔族だもん。

 

 どんなところでどんな切っ掛けがあるか解らないのがこの東京キングダムですからねぇ。

 

 そんなわけで解散です。ひとまずこんな所でいいでしょう。

 

 

 

「……変な組織」

 

 そこの新人奴隷、後で地下な。




対魔忍PRGを始めましたし東イキ魔族さんをリメイク投稿すべきか悩んでいたりします。
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