そんなわけであけましておめでとうございます。
我ことアネモネは、イ・グーに新年の挨拶をしに来ておる。
如何に東京キングダムが魔境であろうも、新年最初の日ぐらいは人魔人造関係なく祝いたいもの。阿呆のオークですら大人しく過ごす者が多い。
朝から喧噪一つもない穏やかな晴れ間を迎え、我はメイド淫魔に命じて衣替えをし、今ではなく大蜘蛛で牽く馬車に乗り込んだ。
そうしてたどり着いたのが、米連の連中がダミー会社として建てたこぢんまりとしたビル。
オスカーがオークを率いて最初に略奪した施設で、今ではイ・グーの拠点として活用しておる。
「おー、やっておるやっておる」
普段は訓練場として使われるグランドにて大勢のオークが輪を作っており、その中央には。
「ほいさ」「あらよっと」
ドスン、ドスン、と何かを打ち付ける音。それに合わせて呼応するオーク達。
ナバラが受け取った餅米(規格外品)を蒸かす窯の前にイ・グーの雌奴隷である萌花と鶴子が。
その蒸かした餅米を、オーク達が二人一組となって3つの臼と杵でつく。新入りのエレも混ざって杵でついていた。
突き立てホカホカの餅を整えて切り分け、それを皆で食す。紛う事なき餅つき大会であった。
その人だかりに近づくと、いの一に気づいたのが我が愛しのオスカー。
彼のイメージカラーである紫の紋付袴を着こなしており、手には黄粉を塗した餅を乗せた皿が。
餅を「うにょ~ん」と伸ばして食べていたが、我の存在に気づくと噛み切る。お主らしいな。
「おや、あけましておめでとうございますアネモネ嬢。素敵な装いですね」
「あけおめことよろなのじゃ。この装いは今日の為に用意したのじゃ」
折角イ・グーで正月餅つき大会をするからの。オスカーに見せる為に晴れ着を作らせたのじゃ。
我の晴れ着は振袖に属するもので、袖こと「袂」が長いやつじゃ。
しかし胸から上が大胆に開かれ、スカートこと「女袴」はミニスカ風となっておる。
足には太ももまで伸びる白のタイツ。履物は赤の高下駄。背がちっとばかり高くなったぞ。
イメージカラーは白を基調に、控えめだが美しい花の柄が幾つも浮かんでいる。
総じて露出度が高い大胆な晴れ着じゃ。オスカーは勿論、オーク達もメロメロと言ったところじゃろう。
「着物姿のアネモネさん、綺麗ですねぇ」
竈の火を調整していた萌花が羨ましそうに我を見ておる。羨ましかろう、褒めよ褒めよ。
イ・グーの雌奴隷共は総じて割烹着。まぁ餅米を焚く係故に納得ではあるが。
「こーらオッパイ揉むな危ないよー?」
シュレイは蒸かしたての餅米を運んでおるが、意地悪なオークに背後から胸を揉まれて困る。
餅つきの邪魔は許さぬぞ……そう念じてオークを睨むと卑猥な手つきを止める。痴れ者めが。
「オーイゴナさま、あーんですわ❤」
「あっぢ、あっぢ、冷ませってアホ
向こうでは、新妻ムーブを見せるウィスプが焼餅を食べさせようとしてオーイゴナを火傷させ。
「オークボ様、砂糖醤油も美味しいですよ」
「おーよちよち……じゃあ交代だ、頂くぜぇ」
隣では雌犬奴隷のはずのフィルが新妻ムーブをかまし、オーイゴナから二児の赤子を受け取る。
むぅ……まだ恥ずかしくて無理じゃが、我も人前でオスカーにあんなことしてみたいのぉ……。
「アネモネ嬢、まずはお一つどうぞ」
「うむ、くるしゅうない」
恭しい仕草で我に餅を乗せた皿を手渡すオスカー。黄粉は我も好物じゃ、解っておるのぉ。
メイド淫魔達も炊き出しに向かうのを見送った後、箸で餅を抓む……結構伸びるの。
―うにょーん
―うにーん
(……いや伸びすぎじゃ)
熱い餅を咥えたは良いが、幾ら手を伸ばして皿を遠ざけても千切れる気配がない……。
首を横に振ったり歯を突き立てたりするが、柔らかい癖に弾力があって噛み切れず、餅の糸がビヨンビヨン揺れる程度。
餅に苦戦していると、オスカーを含めた皆の視線が微笑ましいものになっていることに気づく。
餅如きに苦戦する我を暖かい目で見るな! おのれ餅めぇ……!
「ふるおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
ええい自棄じゃ、餅を咥えたまま思いっきり回る!
「あ、アネモネじょ、うわっ!?」
「アネモネの姐御から糸が吹き出たー!?」
「しまった、アネモネ様の悪い癖が……ぐわーっ!?」
「淫魔執事さんどころか餅まで糸に持ってかれちゃったーっ!」
「ひー捕まった、助けて欲しいですだぁぁぁぁ!」
「たいひ、たいひーっ! アネモネさんの糸乱舞から逃げてーっ!」
千切れよ餅め、このやろぉぉぉぉ!!!
―ぶちっ!
「はぁ……はぁ……参ったか餅め……」
回転しすぎてフラつく中、漸く千切れて食べやすい大きさになった餅をモゴモゴと咀嚼する我。
しかし静かだなと思って周囲を見渡すと……地獄絵図が広がっておった。
数名のオークやメイド淫魔が白い糸(我の肩から伸びる蜘蛛の糸だった)に絡まれ、周囲を薙ぎ払った跡。
竈はメチャクチャ。グランドに落ちた餅の数々。遠くには蒸篭を抱えた雌奴隷達と、無事だった餅を運ぶ残りのオーク達。
そして我の目前には、黄粉餅がベットリと顔についたまま仁王立ちするオスカー。
「……我、やっちゃった?」
「やっちゃったなぁ?(怒」
久しぶりに見せるオスカーの怒気と恐怖のオーラを目の当たりにして、我は顔面蒼白になるのを感じた。
―――
「ほーれペッタン!」
―ばちんっ!
「ひぎゅぅぅっ❤❤」
「そーらペッタン!」
―ばちゅんっ!
「おっほぉぉぉっ❤❤」
「おら、合いの手がねぇぞシコれよ!」
「後がつっかえてんだ、早くしろや!」
「は、はひぃ……しーこしこ❤ しーこしこぉっ❤」
暴走し餅を台無しにした我を罰するべくオーク達が群がり、我の肉穴を犯しまくる。
「はーい年明けのアネモネつきはこれからですよー」
笑顔を浮かべているが絶対に怒っているオスカーが腕を組んで我を見下し、オークより巨大なチンポを我に突き出している。
それに舌を這わせ奉仕するも、両手でオークのチンポをそれぞれ扱きながら、同じくオークチンポがケツマンコと肉壺を交互に突き上げておるから集中できない。
亀頭を咥え口内で舌を絡めながら、大男に突き上げられ揺れる視線で周りを見る……大勢のオークが怒り顔で我を睨みチンポをシコっておる。
逃げようにもオスカーの触手が我の四肢に巻き付いて身動きが取れんし、何よりオスカーの怒りが怖くて逃げだしにくい。
幸いにも着物には手を出さないでくれている。折角の着物を汚すわけにはいかぬと、白く濁った欲望は我の中へ納めなければならん。
餅つきのように「ぺったん」と言いながら我の小さな尻と肉壺に腰を叩きつける。
その合いの手として「しーこしこ」と言いながらチンポを手コキしなければならない。
もし我の動きが鈍ろうものなら。
―じゅわぁぁっ!
「あっづい、あづいのじゃぁぁっ!」
「焼き餅になりたくなけりゃ腰動かせ!」
「はひ、はひぃぃっ! しーこしこ、しーこしこ、しーこしこぉ!」
オーイゴナがウィスプにも愛用している焼き鏝で肌を焼かれ激痛が走る。
焼き鏝といっても判子程度の小さなものじゃが文字通り肌が焼けて熱いし、「豚」の字が情けなくなる。
その痛みと屈辱を原動力に、我は小さな体を必死で揺らしてオークのチンポを満足させる。
「ぐおっ……出るっ!」
腸内で硬く大きな肉竿がより膨れ、胃腸にザーメンを注がれる。
十分注いでから肉竿を抜くが、新たな肉竿が柔らかくなった菊門を潜り最奥まで差し込まれる。
「ほれ着物汚したくなけりゃ咥えな、出すからよぉ!」
右手のチンポがビクビク震えたので慌てて亀頭を咥えると、頬を膨らませる程のザーメンが口内に吐き出される。
晴着の袂が先走り汁や汗で濡れているが、ザーメンだけは掛けまいと飲みこみ……下品なゲップをする。屈辱だが、苦しさでそれどころじゃない……っ!
「こっちもだ、子宮に注いでやるっ!」
「おぎょおぉぉぉぉ❤」
ずどんって子宮が貫かれる! 子宮が膨らむ程にザーメンを注がれ、オスカーの触手で持ち上げられれば肉竿が抜けてドロリと零れ落ちる。
ミニスカにして良かったと思いながらも、すぐに寝転んでいたオークが這い出て、新たなオークが寝転がって天を向けるペニスを我のマンコに突き刺す。
「あはは、新年早々良い顔ですねアネモネ嬢……そそるじゃないですか」
我慢汁を漏らす程に勃起しておるのに手を出さず、楽し気に笑いながら見下すオスカー。
徐々に怒りの視線に性欲が混ざりつつある……許しを得るのはまだまだ先のようじゃ……。
「おら動け!」
―じゅぅぅっ!
「あぎゃぁぁぁっ!」
判子サイズの焼き鏝が再び押し付けられ、「しーこしこ❤」と嗚咽混じりの情けない声を上げながら全身を揺らしチンポ様に奉仕する。
早く、早く終わって欲しいのじゃぁ……!
―――
「あ~……出た出たぁ」
じゅぽん、と音を立てて緩み切ったケツマンコから肉竿が抜かれる。
精強オーク達の身体能力は高く、精力や腰使い、そしてペニスも屈強じゃった。
一回の中出しセックスだけで軽度な絶頂を2~3度も味わい、一発の量で我の胃袋の半分を満たす。
何回に一度はザーメンゲロを吐き、絶頂で潮を吹き、ケツマンコからザーメン噴水することもある。
最初は晴着を汚すものかと抵抗したが、オークの媚薬で淫乱になった我はそれどころじゃなくなった。
褐色の肌も、純白の髪も、綺麗な着物もザーメンに汚れ、涙と鼻水と精液で顔はぐちゃぐちゃ。
息も絶え絶えで、オスカーの触手で支えてもらっている程に衰弱しておる。
我で一回抜いたオーク達は、別の雌奴隷達で遊んでおる。
「あんっ❤ はぁんっ❤ もっと、もっとチンポおくれよぉっ❤」
「裸割烹着のシュレイもエロいな!」
「ほれほれもっと扱けよぉ!」
裸割烹着のシュレイがオークに囲まれて輪姦されており。
「ぶひ、ぶひぃぃっ❤」
「わぅん、わんわんっ❤ あひぃぃっ❤」
「雌豚と雌犬が四つん這いで並んで犯されるのエロいな」
「やっぱ羨ましいっぺなぁオークボの旦那にオーイゴナの野郎」
オークボとオーイゴナにバックから犯され、オークチンポにフェラ奉仕しているフィルとウィスプ。
他にも長船鶴子とエレ・アンスタンがオークに囲まれ四つん這いで犯されている。
餅つき大会のはずが、我のせいで乱交パーティになってもうたな……。
「さてと」
びくんっと体が跳ねる……お仕置き凌辱のラスボスがそこにおるからだ。
ずるりと白濁液まみれの体を引き寄せられ、オスカーに抱きしめられる。
「最後は私ですね。新年初のアネモネセックスですよ」
「オスカー様は今日、誰ともセックスしていないんですよ」
オスカーの横からひょっこりと出てきた萌花が我の耳元に囁く。
まだ紋付き袴のままだというのに、精液まみれの我をギュっと抱きしめてくれる。
寒空の下での輪姦は肌寒かった故か、オスカーの暖かな体温が伝わり気分が軽くなる。
我とセックスするまで我慢してたであろう剛直の先端が触れると、散々犯されてガバガバになったはずの膣口がヒクつき始める。
我がオスカーとセックスしたいと心の底で願っている証拠だ。オスカーは欲情した目で我を見つめ続け、言葉を待っている。
「……犯してぇ……我で今年初めての凌辱をしてくれ……オスカァァ❤❤」
「よく言えまし―――たっと!」
―ずぷん!
「おっほおおぉぉぉぉぉ❤❤❤ きた、きたぁぁぁっ❤ オークよりもデカいチンポが我の中を穿っておるぅぅぅ❤❤」
子宮口どころか子宮内にまで抉る剛直で一気に絶頂まで持っていかれた。
イきまくっているのにオスカーは遠慮なしに腰を掴んで持ち上げたり下ろしたりを繰り返し、剛直を膣内に蹂躙させる。
考えられなくなるっ❤
オスカーに犯されたいとしか思えなくなるっ❤
お仕置きじゃなくてご褒美じゃぁぁ❤
「あ゛ーっ❤ あ゛ーっ❤ イきまくっとるぅぅっ❤ オスカーのデカチンずぼずぼぉっ❤ イくのとまりゃにゃいのぉぉぉ❤❤」
ただただ淫らに叫び、淫らに狂い、チンポずぼずぼされるオナホになる。
それをしているのが愛しのオスカーだと思うと余計に気持ちよくて、他の事がどうでもよくなる。
―――
「へぇ、私のいない間にそんなことが」
ずずず、と雑煮の汁を啜るのは、井河アサギ擬きこと触手魔族の井虞アサモだ。
彼女は年越しカウントダウントーナメントに出場し、強くてエロい選手相手に勝ち抜き準決勝入り。
最後はスネークレディのフタチンに遊んで貰いながら新年を迎え、イ・グーに帰宅したのは夕方頃だった。
餅つき大会から一転して「アネモネつき大会」という凌辱イベントに発展して暫く。
夕飯時は、かろうじて無事だった餅と残った餅米で作った雑煮を全員で食していた。
「いや面目なかった……食い物の恨みは恐ろしかったぞよ」
「まぁ私はアネモネ嬢の凌辱が見られて満ぞブッヘ」
夫婦よろしく仲良く並んで雑煮を食らっていたアネモネとオスカーだが、オスカーの不用意な発言にアネモネの肘打ちが脇腹に命中する。
アサモが周囲を見渡せば、乱交パーティーをしたとは思えぬ和やかさで各々が食卓を囲み、雑煮を食していた。
「じゃあアネモネ嬢、改めて……今年もよろしくお願いします」
「うむ、ことよろなのじゃ」
日本酒を注いだ杯を掲げ、アネモネとオスカーは一飲みに飲み干す。
今年もイ・グーをよろしくお願いします!
・属性:魔性
・リーダースキル:蜘蛛姫の晴着姿
・スキル1:モチ食えモチ!
・スキル2:モチのびーる
・奥義:餅糸パニック!
というわけで今年もどうかよろしくお願いします。