舌を絡め、二人は湖の畔で抱き合う。ガディアの手はシーファーの乳房を優しく撫で回し、尖りを摘まむ。
「……んん」
キスの隙間からシーファーの声が溢れた。キュンと切ない感覚に、シーファーの身体の奥が疼き、まだ触られていない秘所は濡れていく。ガディアは舌を徐々に首筋から下りていき、乳房に辿り着く。ゆっくりと舐め回し、尖りを強く舐めた。
「あぁ!」
シーファーは強めの刺激に頭を地面に押し付け、乳房を主張するように、仰け反らせる。ガディアは尖端を口に含むと、赤ん坊の様に吸う。シーファーの腕がガディアの頭を抱き締めた。胸に押し付けられ、息が出来ないガディア。反対の手でお尻を揉み、秘所を擦る。
「……やぁ…ん…」
腕の力が抜け、潤んだ瞳でガディアを見つめるシーファー。ガディアは再度唇にキスを落とす。その間に、自分の下着を脱ぎ捨て、シーファーの秘所にソレを擦り付ける。硬くアツいモノを秘所に当てられ、シーファーの鼓動が激しく脈打った。
「まだ入れないよ。もう少し慣らさないと、痛いからな」
言って、ガディア顔が秘所に向かう。シーファーは狼狽えた。足を閉じようとするが、すでにガディアの顔があり、秘所を隠せない。ガディアはシーファーの腰をガッチリ掴むと、すでに濡れて、月明かりで光る秘所を舌で舐めた。
「あぁあ……」
生暖かい感触と、刺激にシーファーの喘ぎが大きくなる。クチュクチュと淫らな音をたて、舌で責め立てるガディア。シーファーの腰が少しずつ揺らめく。ガディアの舌が、シーファーの中に入り、襞を擦る。溢れ出る愛液。淫らな音をたて、ガディアは愛液を啜った。シーファーの腕がガディアの頭を掴む。そして、身体を痙攣させた。
「……はぁ、はぁ」
「イッたか」
「……イクって何?」
顔を上気させ、潤んだ瞳でシーファーは言う。ガディアは頬を染めながら、視線を泳がせた。
「……えぇと、何て言ったら良いかな。今、身体がビクビクなっただろ」
「うん、勝手に痙攣したけど」
「アレをイクって言うんだよ。」
「イったらどうなるの?」
首を傾げるシーファー。ガディアはシーファーの秘所に指を入れる。いきなりの事にシーファーは狼狽えた。
「俺の指がすんなり入っただろ?そして」
指をシーファーの中で掻き回す。クチュクチュと音をさせ、中の襞を擦り、奥に何度も往復する。
「……あん…やぁ……奥が…」
(もっと欲しい)
「ガディア、お願い。もう」
懇願するシーファー。ガディアはシーファーの秘所にソレを宛がった。
「……本当に良いか」
再度確認するガディア。シーファーは無言で頷く。それを確認し、シーファーの中にガディアの分身がゆっくりと入っていく。苦痛に歪むシーファー。ガディアは一気に貫いた。
「い……あぁあ」
身体が隙間なく密着する。荒々しい呼吸で、目に涙を浮かべるシーファー。ガディアはシーファーの額の汗を拭った。身動ぎする度にグチュリと秘所から音がする。
「大丈夫か?」
「……うん、少しだけ痛いけど」
シーファーの中でガディアの分身が脈打つ。それをシーファーは感じていた。ガディアも、シーファーの中が蠢くのを感じ、腰を動かしたい衝動にかられる。無意識に腰を動かし出すガディア。シーファーの方はユルユルとした動きのお陰で、あまり痛みは感じない。
「……悪ぃ、勝手に腰が」
「ううん、良いよ。ガディアが気持ち良くなるなら」
しばらく、ユルユルとした動きを続けるガディア。次第にシーファーの中も痛みが無くなり、口から甘い声が溢れ出す。
「……んん…あぁ……はぁ…」
自分の中がむず痒い感覚に襲われ始めるシーファー。ガディアの腕を掴み、腰と腰がぶつかる瞬間に、自ら腰を打ち付ける。ガディアはそれを見て、強めに腰を打ち付けた。身体を仰け反らせるシーファー。
「もっと……」
再度強く打ち付けるガディア。
「もっとシテ、ガディア」
その言葉でガディアの理性は効かなくなる。ガディア自身も、もっと刺激が欲しかったからだ。温かく、ヌルついたシーファーの中が、気持ち良く、ガディアは腰を動す。二人の身体がぶつかる音だけが辺りに響く。淫らに絡み合う二人。
「あん……んん。もっと…頂戴…」
シーファーの表情が妖艶になる。ガディアはシーファーを四つん這いにし、後ろから責め立てた。喉を露にし、仰け反るシーファー。ガディアは後ろからシーファーの乳房を揉む。尖りを摘まみ、腰を打ち付ける。
「…ぁあ……ぃやぁ…激し…」
シーファーの腰をガッチリ掴み、強く打ち付ける。そして、シーファーの中が激しく痙攣した。ガディアの分身を強く締め付けるシーファーの中。ガディアも数回一番奥に打ち付け、最後は外に射精した。白濁の液が、シーファーのお尻を汚す。ガディアは素早く自分の分身を扱き、出し切った。その場に倒れ混むシーファー。ガディアはシーファーの横に座る。互いの息遣いだけが聞こえる。ゆっくりとシーファーは身体を起こし、お尻に付いたガディアの精液を触る。ヌルヌルした触感。シーファーはそれを舐めた。その行動に驚くガディア。シーファーの表情は恍惚としていた。生唾を飲み込むガディア。分身が再度立ち上がり、天を仰ぐ。シーファーはガディアの分身をマジマジと見つめた。先程までこれが自分の中に入っていたと思うと、身体が火照り、甘い溜め息が溢れた。
「あんまりジロジロ見るな」
ガディアがそう言う。シーファーは無言でガディアを抱き締め、耳元で囁く。
「ガディア、もっとシテ」
女として、一気に開花したシーファー。元が男勝りの性格とは思えない程だ。ガディアの足を跨ぎ、自ら分身を中に誘い入れる。今のシーファーは淫乱に見えた。しかし、この行動はガディアにしか出来ない。
(ガディア、好きよ)
自分の想いを押し込め、シーファーはガディアと繋がる。そんな想いにガディアは気付かず、シーファーを激しく抱いた。二人は夜が明けるまで繋がり続けた。
次回はちょっとシリアスですね。