転生特典はハーレムで 作:MJ
読み終えた後に「ヌけたぜ」とか「こうすればいいんじゃない?」とか送ってくれると次回のクオリティが上がる――かも知れません。
ただ、つまらなかったらつまらなかったでどうすれば良くなるか教えて下さると助かります。
キャラクターの口調が違ったりするかもしれませんが……すみません。現状これが限界です。よかったらキャラクターの口調が知れるサイトなどを教えてくれると助かります。
キャラクター紹介はあとがきに載せます。
朝
閉ざされた扉の前に、メイド服を着た銀髪の若い女が立っている。
彼女――十六夜咲夜はこの家の主に仕える者の一人だ。彼女だけでなく、主人に仕える者は数多くいるのだが、普段から全員がいる訳ではない。
「旦那様、起きていらっしゃいますか?」
答えは分かっているものの、メイドの責務として一応の呼びかけ。返事は当然、聞こえない。
既に予想出来ていた咲夜は音を立てないように注意を払いつつドアノブを回して扉を開いた。
扉を開いて最初に目に付くのは、部屋の中央に据えられたキングサイズのベッドに眠る男。彼が咲夜たちの主人であり、他の誰よりも愛おしい男だ。
その両脇には咲夜と同じ役割の女が横たわっている。三人とも昨晩の行為の名残を如実に残し、お互いの唾液や精液、愛液でドロドロに汚れてしまっている。
部屋の中は男女の精臭が充満しており、普通の人間が嗅げば顔をしかめてむせ返るだろう。だが、咲夜は部屋に充満する臭いに顔をしかめるどころか白い頬を紅潮させた。
男のことを思い浮かべるだけで心地好く高鳴る鼓動は扉の前に立った時点で早鐘のように激しく高鳴り、部屋に入ってからは子宮が甘く疼き、男の姿を視界に映した瞬間から準備を始めた下の口かから蜜をこぼし始める。
「旦那様……朝になりましたよ……起きてください」
呼びかける声は囁くように小さく、言葉通りに起こすつもりなど毛頭無いことが伺える。
当然、熟睡中の男が囁きひとつで目を覚ますことなどなく、微かに開いた口からみっともなく涎を垂らしている。
普通の女ならみっともないと言うであろう姿でも、咲夜にとっては愛しさしか感じない。
自分の気の済むまでキスをしたい気持ちを堪え、名残を惜しみながら視線を顔から下半身へと移動させる。
熟睡する男は下着ひとつ身に着けていない全裸だ。本来なら隠されるべき男性器も晒されたままだが、そんなことはいつものことなので気にするようなことではない。
咲夜が目を止めたのは男の性器では無く、その傍らの女の方だ。
雪のように真っ白な肌を彩るレースの黒いガーターストッキングに、それに合わせたクロッチ部に穴の空いたショーツ――いわゆる、セクシーランジェリーだ。
昨晩はこれを履いた彼女に猛烈に興奮した男によって、他の女たちの相手もそこそこに、何度もその肢体を貪られたのだ。
もう一人の方はいつものことだが、普段は生真面目な彼女がこの時間になっても起きていないのはその影響だろう。
男の巨大なペニスを容赦無く膣内に突き入れられ、大きく膨れた亀頭で子宮まで犯されて、涙を流しながら何度も何度も嬌声を上げて絶頂に肢体を震わせて、意識を失ってもまだ許さぬと精液を注がれ続けた。
ぽっかりと開いた膣口から、どろりとした白濁液がこぼれ落ちる――ドロドロとした黒い感情が湧き上がった。
これは、嫉妬だ。
この世の何より大切で最愛の主人の寵愛を受けた彼女への。
膣口からは未だ尽きぬ白濁液が垂れ流しのままだが、それを奪うようなことはしない。羨ましい限りではあるが、アレはあくまで彼女のものだ。男に命令でもされない限り、それは許されない。
もし咲夜が彼女の立場で、眠っている間にその寵愛を奪われたとしたら――憎悪のまま、彼女は奪った者を惨殺するだろう。
だから、奪うような真似はしない。が、その代わり、今日の"一番"は自分だ。
「失礼します、旦那様……」
ベッドに上がり、大の字で眠る男の股間に顔を寄せる。
男性の生理現象であっても力強く勃起したペニスは男のへそにまで届く程に巨大で、それでいて太く、逞しい。
「すぅぅぅぅぅ、はぁぁぁぁぁ……」
ペニスに触れるギリギリまで顔を近付け、大きく深呼吸。
彼自身の精液と、咲夜を含めた女たちの愛液や唾液が乾いた臭いは媚薬のように咲夜の思考を甘く溶かしていく。
肺がいっぱいになるまで存分に臭いを楽しんだ次は、いよいよ本命だ。
「はむっ……れろぉ」
鋼のように硬い竿を咥え、たっぷりの唾液を乗せた舌で昨晩の汚れをこそぎ落とす。
「んちゅっ、ちゅっ、えろぉ……じゅるっ」
ビクビクと震えるペニスをあやすようにキスをしつつ、両手でペニスを包んで固定して、目一杯伸ばした舌でふぐり付近から裏カリまで一気に舐め上げ、こぼれた唾液を啜る。
「気持ちいいですか、旦那様ぁ……?」
興奮に蕩けた表情のまま、咲夜は甘い声で眠る男に問いかける。
答えは返ってこないものの、男に奉仕していること自体が幸せなのだと再び舌を這わせ、唾液まみれになったペニスを両手でゆるゆると扱きながらカウパーをにじませる鈴口に柔らかな唇で吸い付き、そのまま唇を開いて亀頭を口腔内へと迎え入れる。
亀頭を鈴口からカリの部分に至るまでを丹念に舌で舐め回し、ダラダラと溢れる唾液を潤滑油にしてぐちゅ、ぐちゅと手淫を続ける。
ビクビクとペニスの震えが大きくなるにつれて咲夜の奉仕も激しくなっていく。
「じゅるるっ! んじゅっ、れろっ、ぴちゃ、んんっ〜〜!」
「咲夜さん? ご主人様はもう起きて――って、ああ!」
男を起こしに行ってから中々戻って来ない咲夜を呼びに来たのか、咲夜と同じメイド服を着た金髪の少女――リサ・アヴェ・デュ・アンクが咲夜の状態を目の当たりにして口に手を当て目を見開いていた。
主人の股座に顔を寄せ、口淫を行う咲夜に驚いて――
「ずるいですよぉ! ご主人様を独り占めなんて!」
――猛烈な勢いで詰め寄った。
対する咲夜はそんな彼女に五月蝿そうに形の良い眉を顰める。
「じゅるっ! んんっ……はぁ。いいでしょう? こういうことは早い者勝ちよ」
「だったら、リサもご主人様にご奉仕してもよろしいですね?」
「どういう訳よ……」
止めた所で大人しく引き下がる訳もない。
それが分かっているから咲夜は主人の独占を早々に諦めて、渋々ながら体をズラしてリサの入るスペースを開けてやる。
嬉しそうに顔をほころばせながら、いそいそと咲夜の隣にしゃがみ込んだリサの頭を男の手が撫でた。
「あっ♪ おはようございます、ご主人様!」
「……おはよう」
寝起きだからか掠れた声だったが、ようやく男も目が覚めたようだ。
頭を撫でた手を取って、指先にたっぷりと愛情を込めてキスをして頬擦り。リサはうっとりと顔を蕩けさせ、雪のように白い肌を鮮やかに紅潮させる。
幸せそうにするリサに、彼女のマシュマロのように柔らかな頬の感触に気持ち良さそうにする主人の姿を見て、面白くないのは咲夜だ。
今日最初に彼を気持ち良くさせたのは自分で、つい先刻まで奉仕していたのも自分だ。
なのに、主人は咲夜ではなくリサを愛でている。非常に面白くない。
「はむっ。んじゅっ、じゅるっ、んっ、んっ、んっ、んっ!」
「く、ぅおっ?」
「さ、咲夜さん?」
じゅっぽじゅっぽと下品な音を立てて口いっぱいにペニスを頬張った咲夜が、激しく頭を上下させる。
先刻までのねっとりと絡み付くようなものとは正反対の激しい口淫奉仕に、十分に高められていた射精感が一気に限界まで昇りつめていく。
「咲夜さん、激しい……ご主人様! リサが袋の方をお舐めしますね?」
ちゅっ、と手の平に軽いキスをしてリサが股座に顔を沈め、ふぅっ、とふぐりに息を吹きかけて合図を送って、竿を伝って垂れて来た咲夜の唾液とカウパーの混じった体液ごといっぱいに伸ばした舌でふぐりに舌を這わせる。
「じゅぞぞっ! れるっ、んじゅっ! じゅるっ、んちゅぅ、ちゅるっ」
「れろっ……ぴちゃ、れろれろれろっ! リサたちで気持ち良くなってくださいね、ご主人様ぁ。いつでも、好きな時に達してくださいませ……」
咲夜の激しい口淫に加え、リサの丹念な玉舐めに男の我慢も限界だった。
尻をすぼめて腰を浮かせ、朝一番の白濁液を放出する。
「んっ、んんっ!? んむぅ……んく、んく、んく……ぷはっ」
「ああっ、ご主人様の子胤が……」
日々の奉仕で主人の射精のタイミングを完璧に把握している咲夜にとって、なんの予告も無く吐き出された精液を飲み干すことなど造作もない。
一滴たりともこぼすまいとリスのように頬を膨らませ、生暖かいドロドロの白濁液を舌で転がして味わいながら少しずつ、少しずつ名残を惜しむように飲み込んでいく。
羨ましそうな眼差しを咲夜に送りながら、リサは射精直後のペニスに舌を這わせる。
敏感なペニスへの刺激に悶えつつ、男はようやく体を起こした。
「咲夜、おはよう」
「おはようございます、旦那様。……それで、その……今朝の、奉仕についてなのですが……」
「分かってる……おいで、咲夜」
もじもじと、主人の眠っている間に口淫奉仕を行っていたとは思えない恥じらいを多分に含んだ所作で、切なげに、咲夜が上目遣いに男を伺う。
彼女が求めるものを分かっているからか、男が咲夜を迎え入れるように手を広げた。
「旦那様ぁ……!」
切なげな顔を一瞬で輝かせ、男の胸元に飛び込んだ。
華奢な体をしっかりと抱き留めた男は咲夜の顔を向いて口を開き、舌を伸ばす。舌を伝って流れる唾液が舌先から垂れ落ちる前に、咲夜は唾液ごと真っ赤な舌で男の舌を絡め取り、勢いのままに互いの舌を絡めるディープキス。
「んむぅ……はむっ、んちゅぅ……」
「あぁ……咲夜さん……あんなにご主人様と舌を絡めて……羨ましい……」
「ちゅるっ……リサ」
「――っ! はいっ!」
羨望の眼差しで咲夜を見つめ、切なげに瞳を潤ませながら男の指を一本一本口に含んで丹念に舌を絡ませて寂しさを紛らせていたリサは男の呼びかけにパァっと顔を華やかせた。
咲夜の口腔を一通り味わった男は一旦口を離し、口の端から溢れた唾液をこぼしながらも名残惜しそうにしていた咲夜だったが、男が彼女の手触りの良い銀髪を撫でてやるとすぐさま機嫌を直して鎖骨から首にかけて舌を這わせ、唇を落としていく。
一方で擦り寄ってきたリサは男の胴に柔らかな身体をピタリとくっ付いた。
「口を開けろ」
「はい。あ〜……」
短く命令した男はもごもごと口内で舌を動かして、溜まった唾液を命令通りに口を開いて待つリサの口内に流し込んだ。
唾液を注ぎ込んでもリサは口を閉じない。主人からの命令があるまでは口内に溜まった唾液を飲み込まない。
「……よし、いいぞ」
男の許しが出たところで、待ってましたとリサは口を閉じて口内に溜まった唾液を飲み込む。
一気に飲み込むのではなく、少しずつ、目を閉じてうっとりと味わいながら嚥下する。
「こくっ……はぁ〜〜〜〜。ご主人様ぁ、リサにも口付けを……んっ」
綺麗に飲み干したリサの要望に応え、捧げられた唇に吸い付く。
僅かに開いた唇から差し込まれた舌にリサは自らの舌を絡めて彼女にもディープキス。ねちゃねちゃと音を立てて舌を絡め合わせ口腔を舐め回し、互いの唾液を啜る。
リサの口腔を味わいながらも、咲夜のことも忘れていない。
首に吸い付いてキスマークを残していく咲夜の腰を抱き、メイド服のスカートの中に手を入れて彼女の尻を撫で回す。
「んあっ……んんっ、あっ、あんっ」
「れろっ、んちゅっ、ちゅるっ……ご主人様、リサのお尻も……あっ」
咲夜の尻臀から内太腿を撫で回し、すべすべの肌を楽しむ男の空いた左手を取り、自らスカートの中へ導く。
細身で引き締まった体付きの咲夜とは違った、女性らしい丸みを帯びた肉付きの良いリサの体はボリュームのある柔らかな肉の感触が男を楽しませる。
リサの口を吸い、咲夜に体を舐められ、咲夜とリサの感触の違った尻臀を手の平でたっぷり味わっていると、寝惚けていた男もようやく全身に血が回り始める。
元より一度や二度では萎えない性欲は一度火がつけばあっと言う間に血が巡り、ガチガチに勃起する。
「んっ、んっ、んあっ!? あっ、ああっ! だ、旦那様っ、そんなんぶっ!? んんっ、ちゅっ、ちゅっ、んくっ……ぷはっ、あんっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」
「ひゃんっ!? ご、ご主人様、んんっ、あんっ、は、激しっ、ああっ! 指ぃっ、そんなにっ、かき混ぜたらぁっ!」
部屋に入ってから発情し、奉仕を続けるうちにすっかり出来上がった陰部は口からとめどなく愛液を溢れさせ、ショーツのクロッチを濡らす。
男の太い指がクロッチをずらし、無遠慮に蕩けた膣口に入り込んで膣内をかき混ぜる。
今までにない直接的な性感帯への刺激にたまらず嬌声をあげる咲夜とリサ。
咲夜の言葉をキスで塞いで、手淫を続けて美少女二人の嬌声を楽しむ。
「あっ、あっ、あっ、あっ! もうっ、もうっ、指だけでイッ、ああああああっ!!」
「んあっ、あっ、あっ、ご主人様っ、リサは、リサはもう、イクッ、あっ、ああああああっ!!」
男を抱き締めながら体を硬直させ、ビクビクと絶頂に震える。
へなぁ、と強張った体が弛緩し、未だ残る絶頂の余韻に時折ぴくぴくと痙攣しつつ、咲夜とリサは男にキスをする。
「ん、ちゅ……旦那様、ありがとうございます……ちゅっ、あんっ」
「ちゅっ……でも、ご主人様のペニスがこんなに……リサの体をお使いになさりますか? んあっ!」
絶頂しても指を咥えて離そうとしないとろとろの膣からずりゅっ、と一気に指を抜き、その刺激に二人がまた嬌声をあげる。
誘うように咲夜がペニスの竿をすべすべの手の平で扱き、リサがふぐりをやわやわと優しく揉みほぐす。
「ちゅっ……だ、旦那様?」
「ご、ご主人様? んちゅっ」
が、男は二人の手を抑え、自身と入れ替わりにベッドに横たえた。
押し倒すのではない男の行動にすぐに行為に移るのだと思っていた二人は困惑する。キスもねっとりと絡み合うようなものではなく、触れるだけの軽いキス。
反り返るペニスをそのままに、男が向かったのは咲夜でもリサでもなく、咲夜の隣で未だに眠る銀髪の少女の前だ。
雪のように真っ白な肌を彩る黒いレースのガーターにセクシーランジェリー。生真面目な彼女がこれを着て誘ってきた昨晩は普段とのギャップに我を忘れた男だったが、今こうして落ち着いて見ても情欲をそそられる姿だ。
脚を覆うストッキングの感触を楽しむように手を這わせるとぴくぴくと反応する。
敏感に反応する少女ににやりと笑みを浮かべた男は素早く両脚を開かせ、容赦無くガチガチに勃起したペニスを膣に突き入れた。
「んあああああああああああっ!!」
腹が膨らむ程に何度も注ぎ込まれた精液は一晩経ってもまだ膣内に残っている。男の巨根を前戯も無しにいきなり突き入れられても膣内に残った精液が潤滑油代わりとなってスムーズに挿入された。勿論、それだけなら痛みも生まれるだろうが、彼女は先刻まで"寝たフリ"をしていて咲夜とリサの嬌声を聞いて彼女もすっかり準備が出来ていた。
愛する男の場にいるだけで昂る体は、二人の痴態を聞いているうちに高められ、形を覚える程突き入れられたペニスを挿入された瞬間、絶頂した。
「セラ……また旦那様のご寵愛を……っ!」
「セラさん、羨ましい……」
ギリッ、と歯ぎしりしながら紅い瞳をカッと見開きながら絶頂する少女、セラを睨み付ける咲夜と羨望の眼差しで見つめるリサ。
色々と対称的な二人だ。
「はっ、はっ、だ、旦那様、いきなり――ああっ!? あっ、あっ、あっ、あっ、あっ! だ、やっ、まっ、待って! だ、旦那っ、さまっ! わたっ、しっ、まだっ、イってえええええええっ!!」
「寝たフリしていた罰だ」
絶頂したばかりで敏感になったままの膣を力任せの乱暴なピストンで抉られ、あっと言う間に二度目の絶頂まで昇りつめる。
古くなった精液を大きく広がった傘で膣壁を削るように掻き出し、多量に溢れる愛液をペニスに絡ませ、じゅっぽじゅっぽと下品な音を立てて抽送する。
「んひぃいいいいいいいっ!! 申し訳ぇっ! あっ、ありませんっ! だからぁっ! もっと、ゆっくりぃいいいいいいいっ!? ひぃああああああああっ!?」
「あんなにいっぱいしてもらって何が不満なのかしら、セラは」
「ふふっ。ご主人様に嘘はつけませんものね」
「あぁあああぁぁあああああああっ!! イキましたっ! セラはもうイキまひたぁっ! ゆるひて! もうっ、ゆるひてぇっ!」
「駄目だ。俺が出すまで許さない」
「そ、んなぁあああああああっ!? うあっ! あっ、あっ、あっ、あああああああっ!」
セラの懇願をばっさりと切り捨てて、降りてきた子宮の入口に亀頭でぶちゅっ、ぶちゅっ、とキスをして悶絶するセラの体を咲夜とリサが押さえ付ける。
結果的に放っておかれた二人はその意趣返しか咲夜がセラの小ぶりな乳房の先端を摘み、リサが剥き出しのクリトリスをセラ自身の溢れた愛液で濡らした指でくにくにと弄ぶ。
「セラ、すごい乱れてる……ジュン、顔向けて……んっ」
男の背中に豊満な膨らみを押し付けるように背後から抱き着き、首を回した彼に唇を寄せるのは、セラとよく似た容姿の少女、リーゼリット。
セラと違い、先刻までは本当に眠っていたのだがセラの嬌声でようやく起きたらしい。
眠たげな瞳を閉じて男とのディープキスに没頭する彼女にリサが流石に抗議の声をあげた。
「リズさん!? ご主人様のお口はリサがっ」
「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。そんなの知らない。早い者勝ち。はむっ。んちゅ」
「そんなぁ……」
猛然と勢い込んで詰め寄るもばっさりと冷たく切り捨てられ、へなへなぁと萎んでいく。元より押しが強いわけでもないリサは瞳を潤ませてセラのクリ弄りに力を込めた。
「んはぁあああああああっ!? もうっ、無理ぃっ! もうイケませんからぁっ! はやっ、早くイってぇっ! ひううううううううっ!!」
「ちゅ。あ、セラまたイった」
「さっきからイキっぱなしよ。旦那様にあんなに激しくおまんこしてもらって……羨ましい」
体を浮かせて反り返りながら激しく痙攣。ギチギチに締め付ける膣内を男の巨大なペニスが蹂躙する。挿入されてからずっとセラは絶頂を続けている。
昇りつめたまま休む間もなく犯され続けるセラを咲夜が据わった目で見つめ、勃起した乳首を強くつねる。
連続絶頂で全身の感覚が鋭敏になった上で咲夜に性感帯である乳首への強い刺激を受けるだけで白い裸身を震えさせる。
「くぅああああああああっ!! せ、せめて、キスっ! キスをぉっ! ひぃいいいいいいいっ!」
「駄目よ。これはあなたへの罰なんだから」
「キスは私がもらう……んっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅるっ」
「うぅ……ご主人様ぁ……リサにも、リサにもなにか……あんっ! あっ、はい! リサのおっぱいで楽しんでくださいね。リサはご主人様の乳首をお舐めします……んっ、ちゅっ」
セラを嬲ることに集中している咲夜と我関せずとマイペースに濃厚なキスを続行するリズ。切なげに懇願するリサを抱き寄せた男は彼女の顔を自身の胸元に誘導し、メイド服の上から豊かな乳房を指と手の平でゆっくりと揉みしだく。
男から直々に役割を与えられたリサは打って変わって上機嫌に男に寄り添い、胸を揉む手を邪魔しないように注意しつつ愛情たっぷりに男の乳首に舌を絡ませた。
丹念なリサの奉仕と執拗なまでのリズのキス。そして絶え間なく締め付けるセラの膣の感触に男も射精感を感じ始めた。
「ひぃやああああああああああっ!! またイクッ! また、またぁっ!」
「旦那様の動きが早く……旦那様、次は咲夜にお情けをくださいませ」
「んちゅっ、ぴちゅっ、んっ、んあっ、あんっ、あっ、あっ……んっ、ず、ずるいですよぉ、咲夜さん。リサもご主人様のお情をいただきたいんですよぉあっ、あんっ!」
「んっ、んちゅるっ、ちゅっ、れちゃっ、れるっ、ちゅっ……イキそうなの? んちゅっ、いいよ。ちゅっ、好きな時に好きなだけ、んっ、私たちを使って、れちゅっ、気持ち良くなって……んっ」
大きなストロークでセラの膣内を蹂躙していた男のピストンが小刻みに早くなり、お漏らししたように溢れた愛液が、腰を打ち付ける度にぱちゅっ、ぱちゅっと濡れた音を響かせる。
「あんっ、あんっ、あぁあああああっ! んあっ、ひっ、やっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!」
「うっ……出る……っ!」
「あっ、あっ、あっ!? あぁぁああああああああああっ!!」
凶悪ペニスを根元まで押し付けて子宮に二度目の射精を注ぎ込む。
ドロドロの精液がセラの子宮に流れ込み、あまりの量に彼女の薄い腹部を僅かに膨らむ。
「あ、つぅい……んああああああっ」
「あぁ……旦那様の精液が……あんなにたくさん……!」
「セラさん、幸せそう……ひゃんっ? ご、ご主人様ぁ、乳首つねっちゃ、あっ、やぁんっ」
「ちゅっ、んちゅっ、ぷはっ。ジュンの、まだ硬い。もう一回するの?」
二度目にも関わらず多量の精液を吐き出した男のペニスは衰え知らずでガチガチにいきり勃ったままだ。
絶頂直後のセラの膣壁がずりずりと削られ、精液の熱の余韻に浸り、ぐったりとしていたセラが喉を反らして嬌声をあげる。
あれだけイかされたのにいざペニスが去ろうとするとしつこく絡み付いて離そうとしないセラの膣に勃起したままのペニスを擦り付け、尿道に残った精液も残さずセラの膣内に放出する。
うっとりと羨望の眼差しでセラを見つめていたリサに悪戯しつつ、希望した順番通りに咲夜を抱き寄せセラの愛液と自身の精液でドロドロに汚れたペニスをミニスカートから覗く白い内太腿に擦り付けてやる。
「ああっ! 旦那様、次は私を使ってくださるのですね」
「そうだ。ほら、スカートを上げろ」
瞳を潤ませ感激に震える咲夜ににやりと笑いながら男が命令する。
一度火が点いた性欲は中々収まらない。男は咲夜をセラの隣に押し倒しながら唇を奪った。
「んちゅぅ、ちゅっ……は、はい……ご、ご覧ください、旦那様……」
頬を羞恥と興奮で朱色に染めながら、咲夜はそろそろとスカートの裾を摘んでたくし上げる。
そうして外気に晒された白いショーツは今や咲夜の膣から溢れ出した愛液でびちょびちょに濡れ、もはや下着の体を成していなかった。溢れる愛液を受け止めきれなかったのか、クロッチから垂れて内太腿に流れている。
「おー、サクヤびちょびちょ」
「んぅ……リズ、そんなこと言わなんひぃっ!?」
無遠慮なリズの言葉に自覚していながら抗議しようとしていた咲夜の膣口にたっぷりと愛液を吸ったクロッチの上から指を突き入れぐりぐりと動かす。
中からとくとくと溢れ出す愛液がクロッチを通り抜けて男の指を濡らす。
「大洪水だな」
「んあああっ、い、言わないでください旦那様ぁ。恥ずかしいです……」
「これより恥ずかしいことだってしてるだろ」
「んっ、んっ、んっ、そ、それとはまた別です……ああっ! い、いじわるしないでください、旦那様ぁ」
主人の命令通りにスカートをたくし上げたまま、甘え切った猫撫で声で咲夜は懇願した。
先刻から指で膣口を弄るばかりでガチガチの勃起ペニスを捩じ込ませる訳でも無く、焦らされてばかりの咲夜はあまりの切なさに涙が出そうだった。
「だったら言うことがあるだろ、ん?」
「ああぁ、はい……」
男の言葉にスカートを上げたまま、脚を折ってM字開脚。はしたなく濡れた股を見せ付けるような体勢に咲夜は頬だけでなく首や耳まで朱くして、男の望む通りの言葉を口にした。
「は、はしたない咲夜のとろとろおまんこに、旦那様の極太おちんぽを突き刺してせ、精液たっぷり注いでください……っ! い、言いました! 言いましたから早くぅ!」
可哀想な程真っ赤になっている咲夜だが、最初にやり始めたのは彼女の方だ。以降、男が気に入ってことあるごとに言わせているが、咲夜にとっては望むところだろう。
何度言わせても情欲を誘われる台詞に、男も満足して膣口を弄っていた指でクロッチをずらし、秘所を晒す。
焦らしに焦らされた咲夜の膣口は真っ赤に充血してペニスを求めてぱくぱくと口を開閉させて涎を垂らして待っている。
淫らに誘う口に亀頭を咥えさせると入口だけだと言うのに甘噛みしてしゃぶりつく。
「も、もう、焦らさないで中にいれ、てぇあああぁぁあああ、入ってきたぁ……旦那様のおちんぽがずぶずぶってぇ……はぁああああああ、やっと、やっときたぁ……!」
「サクヤの中は気持ちイイ? じゃあ、私がもっと良くしてあげる」
「駄目ですっ! ご主人様のお口は今度はリサが気持ち良くします! 良いですよね、ご主人様?」
散々待たされただけあって咲夜の中はとろとろに蕩け切っていた。狭い膣内をミチミチと押し広げながら侵入してくるペニスを歓迎するようにヒダのひとつひとつが意思を持つように絡み付いてガチガチのペニスを揉みほぐす。
待ちに待った男のペニスに全身で喜びを表す咲夜には一瞥もせず、リズとリサが競い合うように男の唇を狙う中、男はリサの髪を撫でて小さな唇に吸い付いた。
「んはっ、んちゅっ、ちゅるっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぅっ、ちゅく、んくっ、んちゅっ、ちゅっ、ご主人様ぁ、リサの体は、んちゅっ、全部、ちゅっ、ご主人様の物ですからね、ちゅるっ、ちゅっ、ちゅるるっ、ちゅっ、遠慮なんて、ちゅぅ、しないで、んちゅっ、くださいませ、ん、ちゅ」
「むぅ……仕方ない。なら私はジュンのお尻の穴を舐めるとしよう」
男の口に飽きることなく何度も吸い付くリサに頬を膨らませながらも、男が選んだことなら仕方ないと渋々諦めたリズは膝立ちになった男の尻臀を掴んで左右に開かせ、宣言通り肛門に舌を這わせ始めた。
「うぉっ?」
「んあっ! 今、ぴくってぇ……はぁんっ、あんっ、あんっ、ああっ! イイっ! イイですっ、旦那様っ! んあぁあああああああ!」
「んじゅっ、ぬちゅっ、お尻、きゅうって締め付けてくる……気持ちいいの? んっ、んっ、んっ」
「ご主人様ぁ、お口をもっと……ん、ちゅっ、ちゅぱっ、れちゅっ、れろっ」
「あんっ、あんっ、あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ! 奥っ、そんなにっ、突かれたらぁっ! しきゅー開いちゃんいぃ゛っ!?」
ずちゅっ、ずちゅっ、と短く早いピストンで執拗に刺激され、解された子宮口が男の亀頭をずにゅぅ、と咥え込む。
目を見開いて腰を浮かせ、背中を反らして膣を抉られるのとは別の快楽に悶える咲夜の脚を抱え、男は猛然と腰を振る。
「んほおぉぉぉおおおおおおおっ!? ああっ、ああっ、ああああああああああっ!! ダメっ! それっ、ダメです、旦那様っ! んひぃぃいいいいいああああああああああっ!!」
「ちゅるっ、ちゅぅ、れちゃ、れちゅっ、ちゅっ……んっ、咲夜さん、すごい声……」
「じゅるるるっ! じゅっ、じゅっ、んじゅぅ、じゅるっ! こっちもぴくぴくしてる……んじゅっ、れじゅっ、れりゅっ!」
「ひぃいいいいいいいいっ!! やぁっ! まだっ、まだイかないでぇっ! もっと、もっと咲夜を使ってぇっ! んぁぁあああああああああああっ!」
男の絶頂が近付いてきたことを敏感に察知した咲夜は、はらはらと涙を流しながら懇願。
リサに口を吸わせ、リズに肛門を唾液をたっぷりまぶした舌でほじくられていた男も咲夜の言葉に興奮して、リサから口を離し、抱えていた膝も離して倒れ込み、咲夜の唇を奪う。
「んひぃ、ひぃ、ひぃ、んんっ? んぶふううううううううっ! あああああっ! ああんむぅううううううっ! っぷはぁっ! んああぁぁああああっ! ああっ! ああっ! あんっ、あっ、あっ、あっ!」
「ああ……ご主人様ぁ……咲夜さんの中がそんなに気持ちいいのですか? ちゅっ……リサは、リサは寂しいですよぉ……はむっ。れろぉ……んちゅっ」
子宮まで捧げた咲夜を快楽に鳴かせながら舌を絡めて唾液を啜り、ねっとりと絡み付く膣の感触を思う存分味わう。
咲夜ひとりに集中する男にリサは寂しそうにすんすん鼻を鳴らして縋り付き、男の乳首を指で撫でながら耳に舌を這わせる。
「あああああああっ! だんなひゃまぁっ! さくやはもうおかしくなりそうでんひぃいいいいいいいっ!! んああああああっ! もう何度もイってるのぉっ! んむふぅうううううううっ! はっ、はっ、んあぁんっ! はぁああああんっ!」
「もう、出るぞ……咲夜っ」
「はいぃいいいいいいいっ! 出してぇっ! 出してください旦那様ぁっ! 咲夜にいっぱいくださいぃっ! 旦那様のせーえきくださいぃいいいいいいいっ!!」
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、と腰を打ち付ける間隔が早くなり、尿道から押し寄せて来る射精感に逆らわず、咲夜の最奥に亀頭を追い付けたっぷりと白濁を放出する。
「きたぁあああああ……旦那様のあつあつせーえき……どくどくってぇ……はあぁぁあああ……んっ、んちゅっ、ちゅるっ……んあっ」
「ご主人様ぁ……リサはもう我慢出来ません……はしたないリサにご主人様のお慈悲をくださいませ……」
「駄目。次は私」
ずにゅっ、と三度目となる射精をしてもまだ硬いままのペニスを一息で抜くと、落ち着く間もなくリサとリズが競い合うように男の腕を抱き締めた。
二人の柔らかな膨らみが二の腕を挟み込み、衰え知らずの性欲を刺激する。
息を荒らげて脱力する咲夜とセラから少し離れた所へ二人を抱えて移動。キングサイズのベッドは多少離れても十分にスペースに余裕がある。
「四つん這いになれ。後ろからするぞ」
「はいっ!」
「わかった」
嬉しそうに返事をして素早く四つん這いの体勢を取るリサは自らスカートをまくり上げ、愛液で濡れたショーツを男の視線に晒し誘う。その隣に四つん這いになったリズはリサの格好を真似してか、片手でたっぷりとした尻臀を掴んでむにぃ、と開いてとろぉと涎を垂らす程に潤う秘部を晒す。
表情こそ変わらないものの、真っ白な肌は朱く色付き、潤んだ瞳は確かな興奮を伝えて来る。
「ご主人様ぁ、リサの体、お好きなようにしてくださいね……」
「どっちからするの?」
甘えた声で誘うリサとリズ。
メイド服のスカートをまくり上げてショーツを見せる金髪の美少女と、真っ白な裸身を恥ずかしげもなく晒し、とろとろの秘部を見せ付ける銀髪の美少女。
彼女たちを好きなように貪れるのだと考えただけで男の欲望は燃え盛り、いきり勃つペニスからはだらだらとカウパーが垂れ流される。
「んっ……リサのお尻はどうですかぁ? やんっ」
「あっ、んっ、お尻触るの気持ちイイ?」
リサの柔らかな尻臀とリズの程良く引き締まった尻臀の甲乙つけ難い感触を手の平で存分に味わいつつ、どちらに先に入れようかと少し迷う。
極上の媚肉を前にペニスを痛い程に勃起させた男が選んだのは、金髪のメイド。
「ふぁっ! あぁ、ご主人様、リサを使っていただけるのですね……! んあぁぁあああああぁ、きたぁ……」
ほっそりとした腰を掴んで固定し、愛液を滴らせるショーツをずり下ろす。そして獲物を求めて涎を垂らすペニスをずぶずぶと膣内へと沈めていく。
待ちに待っただけはあって、ペニスを挿入されただけでリサは全身を震わせて軽くイった。
もう離さないとばかりに締め付けてくる膣の感触に満足しつつも、その先の快楽を求めてゆっくりと腰を動かし始めた。
「んぁぁあああああああああ……ゆっくりぃ……ご主人様のペニスがぁ……行ったり来たりぃ……ひぅううう……んふぁああああああああ……」
「んあっ! 指、入、って……! んんっ、んっ、んっ、んぁっ」
リサの膣内を隅々まで擦り、抉り、ペニスを扱き上げるヒダの感触を感じながら、人差し指と中指をペニスの代わりにリズへと挿入。
この後の情事を期待して潤った膣内を指でかき混ぜまだ硬さの残る媚肉を丹念にほぐしていく。
「はぅううううううっ……ご主人様ぁ、そんなぁ、優しすぎますよぉ……んあっ、やんっ、やぁん……もっと激しくても、んっ、いいのにぃ……ふぁっ」
「んっ、あっ、あっ、あうっ! 浅いとこばっかり弄って……んやっ、切なく、なっちゃう……んぁっ!」
「セラさんや……んっ、咲夜さんにっ、したみたいにぃ……んんっ、んはっ、リサが壊れるくらい……んふぅぅぅ……やぁぁぁぁぁん」
「もっと、もっともっと、激しくかき混ぜてっ。こんなの、生殺し、すぎぃっ!」
挿入されてからも激しくピストンすることなく膣を掻き分けてゆっくりと行ったり来たりを繰り返され、切なげにリサが懇願するも男の動きは変わらない。
膣の入口付近を延々とかき混ぜられるリズも単調な刺激ではイクにイけない。焦れったそうに裸身をくねらせても指の動きは変わらない。
「やんっ、やぁっ、はんっ! 焦らさいでくださいぃ……ご主人様ぁ、切ないですぅ……はふ、はふぅぅぅぅ……くぅぅぅぅん」
「うっ、うっ、うぁっ、あぁあぁぁぁぁ……これ、切ないぃ……っ!」
「ふふっ。旦那様に焦らされてもう洪水状態じゃない」
「だ、旦那様。あまり焦らされると可哀想ですよ」
切なさに鳴くリサとリズを無視して悠然と腰を振る男の両脇に、多少回復した咲夜とセラが侍り、ペニスと指を咥え込み焦らされ続ける膣は愛液を滴らせる程に潤い、咲夜の言う通り洪水状態だ。
リサの膣口からは抽送の度にずちゅ、ずちゅと水音を響かせ、指を咥えるリズの膣口からは指が動く度にぐちゅ、ぐちゅと湿った音を鳴らす。
「セラ、口を出せ」
「ああっ、はいっ! んちゅぅ……れろぉ、れちゅっ、むふぅぅぅぅ……」
「嬉しそうね、セラ……ああ、そう言えばまだキスしていなかったわね、あなた。……旦那様、私にも口付けを……んっ」
「はうぅぅぅぅぅ、はうぅぅぅぅぅっ……ご主人様ぁ、リサはもう、切ないですよぉ……ぐすっ。んっ、んっ、お腹の奥、じんじんしてぇ……くふぅんっ、優しすぎるのやぁです……ぐすっ」
「う、うぅぅぅぅ……イ、イかせて……早くイかせてっ! これ辛いのっ! 奥にちょうだいっ」
嬉々として唇を寄せ、男の口に吸い付くセラを呆れたように見つめた咲夜も彼女が男とキスをしていなかったことを思い出して納得。それはそれとして羨ましくなった咲夜も男にキスをねだる。
男もそれに応え、咲夜のキスに応じるが、途中で中断されたセラはムッとして男の頬に手を添えてやんわりと自身へと振り向かせて再びキス。
横から男の唇を奪われた咲夜は不機嫌そうに一瞬顔をしかめ、セラと男の唇を奪い合う。
その一方で焦らしに焦らされたリサはついに泣き出し、リズも常の無表情を歪めて絶頂を乞う。彼女たちの姿を見て、やっと男の動きが変わった。
「うぁああああっ!? はうっ! んきゅぅううううううううううっ! やっときたぁああああああああああっ! んあああああああああっ! イキますっ、リサもうイッちゃいますぅぅううううううううっ! ふあああああああああああああああっ!!」
「あきゅっ!? あうっ、あぁっ!? クリっ、潰すのダメぇっ! ふぅうううううううううっ!!」
「んちゅっ、ちゅぱっ、ちゅっ、ちゅるっ、れちゅっ……はい? リズを? ……はい。分かりました……んちゅっ」
「リサったら、涎ダラダラさせて……みっともないわよ? まぁ……もう聞こえてないみたいだけれど」
「ああああああああっ! イったのにまだ終わらないのぉおおおおおおおおおおっ! うあああああああああっ! あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ! イクッ! またイクッ! 子宮潰されてイクッ! ううううああああああああっ!!」
切なさに鳴いていた先刻までとは打って変わって待ち望んだ激しい快楽に全身を痙攣させてあっさりと絶頂したリサは、絶頂の余韻に浸る間もなく襲い来る暴力的な快感に強制的に絶頂させられて咽び泣く。
開いた口からは唾液が顎を伝ってベッドのシーツを汚し、咲夜がからかうように言葉を投げかけるもリサにそんなことを気にする余裕はない。
バックから尻肉が波打つ程に激しく突かれ、リサは息も絶え絶えになりながら健気にスカートをめくる体勢はそのままに男に媚肉を捧げる。
「んっ、あっ、あくっ、セラ、駄目っ! クリと乳首弄っちゃ、うくぅうううううっ!?」
「旦那様のご命令よ……どうして姉妹でこんなに差があるのかしら……っ!」
「うあああああああっ!? それっ、逆恨みぃいいいいいっ!? 乳首つねるの、駄目っ! 強い、ひぃいいいいいいいいいっ!!」
どことなく据わった目で膝立ちになったリズの秘部と豊満な乳房に手を這わせるセラは豊かに実った乳房の先端に淡く色付くピンク色の乳首をギチギチと力強くつねり上げる。
痛みを伴うような強さだが、先刻まで散々男に焦らされて敏感になったリズの体は痛みさえ快感に変換する。
それでいて勃起した陰核は弄っても、引き抜かれた男の指を求めてパクパクと口を開閉させる膣への刺激は一切しない辺り、リズへの焦らしは続行中なのだろう。
「はふ、はふ、はふ……んあぁんっ! んきゅぅううううううううっ! ふあああああああああああああああっ!!」
「イキっぱなしね、リサ……旦那様のおちんぽ、気持ちいいでしょ? 焦らされてとろとろになったおまんこミチミチに広げられておっきなおちんぽで抉られるの、たまらないでしょう?」
「はいぃいいいいいいいいいっ! イイですっ! 良すぎますぅうううううううううっ!! ああぁあああああああああああっ! ごしゅじんしゃまのぉおおおおおおおおおおおっ!! ひぃいいいいいいいいいっ!?」
「……本当に気持ち良さそう……ひゃんっ? もう、旦那様ったら、んっ、私のおっぱいもだなんて、欲張りなんだから……あんっ! あっ」
「やぁあああああああっ! やぁですご主人様ぁああああああああっ!! リサを、リサだけを見てくださいぃいいいいいいいいっ! よそ見しちゃらめれすぅううううううううううっ!! んああああああああああっ!!」
男の欲望のままに貪られるリサに深い共感と羨望を込めた咲夜の言葉など聞こえないのか、可憐な容貌からは想像もつかない獣のような嬌声を上げてリサはよがり狂う。
ピタリと寄り添う咲夜を抱き締めるように腕を回し、彼女の胸を揉みしだく。
流石にリサやリズに比べるとボリュームには欠けるが、咲夜が着痩せするタイプなので見た目よりは大きい。更に感じやすい咲夜はメイド服の上からの刺激でも十分に感じて悶え、耳元で嬌声を上げる。
男の意識が自分から咲夜に移ったことを敏感に察知したリサははらはらと涙を流しながら可愛らしい嫉妬心を覗かせる。
そんな彼女の姿に男の昂りも最高潮に昇りつめる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ! ごひゅじんしゃまのぉ、ぴくぴくってぇっ! 出そうなんですかぁ? あうっ、あっ、あっ、あっ、ああっ! くふぅうううううんっ! 出してっ! 出してくださいませごひゅじんさまぁっ! リサの子宮にどぷどぷってご主人様のせーえきそそいでぇえええええええっ!!」
リサの最奥に亀頭をぐちゅっと押し付け、ぐつぐつに煮え滾る精液を遠慮なく注ぎ込む。何度も射精したのにその勢いは衰えることなく、量もまた膣口からこぼれ出る程に多い。
「はぁ……はぁ……んっ、あっ、んくぅ……ごしゅじんさまのせーえき……こんなにいっぱい……はぁああああああああ……熱いですぅ……」
「ひぅっ、やっ、あっ、んんっ! だ、旦那様ぁ、そんなに乳首ばかりいじめられては、んやぁっ! ひゃうっ、また昂ってきてしまいます……んあっ!」
腰を震わせ尿道に残る精液の残滓の一滴まで注ぎ込んだ男は、咲夜の乳房を揉みながらブラジャー越しに探り当てた乳首を弄り、文字通りの意味で手慰みにしつつ、セラに任せておいたリズの元へと体を向けた。
「はっ、はっ、はっ! 早く! 早く入れてっ! もうイかせてぇっ!」
「旦那様、リズももう限界みたいで……ほら、ここももう溢れて止まりません」
普段の印象などかなぐり捨てて口から涎を飛ばして絶叫するリズを後ろから抱きすくめながら愛撫を続行するセラが陰核を弄る手でびしょびしょの秘部をくにぃと開いて男に見せ付ける。
漂う雌の匂いに欲望を滾らせた男はガチガチに勃起したペニスをドロドロのリズの中に根元まで一気に挿入した。
「う、あぁぁあああああああああああああっ!!」
「くぉっ!」
勢い良く突き込まれたペニスは子宮まで一気に貫き、リズは目を見開きながらペニスをギチギチに締め付け、仰け反りながら絶頂する。
強烈な締め付けに思わず男も悶え、更に刺激を求めて抽送を開始する。
「はふっ、はふっ、うぁっ!? ああっ! あっ! あっ! あああぁぁあああああああっ!! んぃいいいいいいいっ!! ひぃ、はっ、あっ、くぅうううううううううううっ!!」
「そんなに体ビクビクさせて……イキっぱなしね」
「うああああああっ! あうっ! はぁああああああああっ!! んきゅあああああああっ!? 乳首ぃっ! 噛んじゃ駄目ぇっ! そこぉっ、敏感っ、なのぉっ! ひぃあああああああああああっ!!」
一突きごとに絶頂し、ガクガクと体を震わせるリズ。男の眼前で彼女の豊満な乳房がピストンの度に大きく揺れ動き、興奮した男は揺れる乳房の先端を正確に口に含み吸い付いた。
ほっそりとした腰を片手で掴み叩き付けるように腰を押し付けつつ、空いた片方の手でもう片方の胸を鷲掴み、たっぷりとした肉の感触を手の平で味わう。
「ああああああああああああっ!! もう何度もイってるのにっ! まだイクッ! イクのがとまらないのぉっ! んああああぁああああああああああああああっ!!」
「すごい声ね、リズ……」
「ずっと焦らされてたんだから……ふふっ。旦那様に触られただけでもイッちゃうんじゃない?」
「はぁ……はぁ……ご主人様も気持ち良さそう……」
「んんんんんんんっ! やっ、やんっ! うあっ、んくぅぅぅぅうううううううううっ!! はぁああああああああっ、んひぃいいいいいいいいいいっ!!」
男の巨根に容赦なく膣内を拡張され、かき混ぜられ、子宮まで犯されたリズは狂ったように嬌声を上げて何度も絶頂させられる。
大きな乳房を形が変わる程強く揉まれ、乳首を嬲られその感覚でまた絶頂するリズを、三人は羨ましそうに見つめる。
邪魔をするなど出来るはずもない。これは最後まで我慢したリズへの、最愛の男からのご褒美なのだから。
「やぁああああああああっ! くふぅ、はっ、はっ、んはぁっ! ああっ! あんっ、あんっ、ああっ! あっ、あっ、うああああぁぁあああああああああっ!!」
悶えるリズは髪を振り乱してイキ狂い、両脚を男の腰に回し、腕を首に絡み付かせた。
強すぎる快感に少しでも緩めようとしているのか抱き着いたリズだったが、男は彼女を軽々と抱き上げ、両手で尻臀を掴んで道具のようにリズの腰を振ってペニスを最奥に打ち付ける。
「んくぅうぅうううううううううううっ!! はひっ、はひっ、はぁああああああああんっ! も、もうだめぇっ! もう限界ぃいいいいいいいいっ!!」
「リズがこんなに乱れるなんて……」
「あんなに激しく使って貰えるなんて……羨ましいわ」
「アソコもあんなに泡立てて、すごい音してますね」
傍観している三人が口々に言う言葉も、悶えるリズの耳には届かない。
ただ途切れることのない快楽の嵐に翻弄され、嬌声を上げ続けるだけだ。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あああああああああああっ!! ひぅっ、あっ、んぶふぅっ! んちゅっ、ちゅるるっ、ぴちゅっ、じゅるるるるっ! んんっ! んひやああああああああっ!!」
「っ! そろそろ出すぞ、リズ!」
「んちゅぅぅっ! ああっ! 出してっ! 出してぇっ! 中にいっぱい注ぎ込んでぇえええええええっ!!」
「うっ、くぅっ!」
男が腰を震わせ、リズの中に突き込んだまま僅かにも減らない白濁液を遠慮なく注ぎ込む。
「あっ……あっ……あっ……っ!」
どくどくとペニスが震え精液が注がれる度にぴくぴくと小刻みに体を震わせるリズは、最後の絶頂の余韻に浸りながら、男と唇を重ね合わせた。
「んちゅぅ……ちゅるっ、れろぉ……んっ……いっぱい出したね、ジュン……」
優しく、愛おしそうに表情を緩めながら、男にリズは微笑みかける。
お互いに汗だくだが、身も心も満たされたリズは幸せな気持ちのままボリューミーな体を押し付けるように正面から抱き着きつつねっとりと舌を絡めるディープキス。
当然、他の三人も黙ってはいない。
「リズっ! あなたはもう旦那様に沢山していただいたでしょう! 早く退きなさい!」
「このっ! 後戯は私だってしたかったのにっ! 早く離れなさいっ!」
「ご主人様ぁ、お体の方へリサが舐めてお清めしますね……」
セラと咲夜の抗議の言葉を素知らぬ顔でスルーして、リズは膣内にペニスを挿入されたままキスを続行。リサは抜け目なく男に侍り、汗だくの裸身に舌を這わせようとする。
もっとも――
「あなたたちね……起き抜けから一体何をしているのですか?」
――静かに怒りを滲ませる女性によって止められたのだが。
無表情ながら怒りを滲ませるその女性は、どこか咲夜に似た銀髪のメイドだ。
「ぐ、グレイフィアさん、これは、その……」
「リサさん……あなたも一緒になって何をやっているの」
「あうぅ……ご、ごめんなさい」
グレイフィア・ルキフグス。
それが彼女の名前である。彼女は咲夜たち同様男に生涯の忠誠と不変の愛を捧げたメイドではあるが、その中でもメイド長(のような役割)を務めるまとめ役でもあるのだ。
なので、基本的に彼女には頭が上がらない。咲夜もなにかもの言いたげな顔をしているが、結局口にすることはない。
彼女の存在に気が付いているのかいないのか、素知らぬ顔で男とのキスを続行するリズは例外として。
「んっ、んっ、ちゅるっ……んあっ!?」
「あなたもいつまでそうしているつもりですか。早く体を洗って準備を済ませなさい」
「グレイフィア……むぅ」
しかしそんなリズもグレイフィアに強引に引きはがされてはどうしようもない。ペニスが抜けた膣口からはドロドロの精液がぽたぽたとこぼれているが、グレイフィアがそれを気にとめた様子はない。
「まったく……私は旦那様のお体をお流しするから、あなたたちは着替えて朝食の準備をなさい」
「――ちょっと待ちなさい! あなたお風呂場で旦那様を独占するつもりでしょう!」
「流石にそれはずるいですよ、グレイフィアさん!」
「ずるくありません。これは正当な報酬です。さ、旦那様。どうかこちらへ」
「ご主人様! リサもご一緒してもよろしいですよね!」
「あなたひとりだけいい思いはさせないわよ! セラも何か言いなさい!」
「あぁ……私は一体どうすれば……!」
「……セラ、ムッツリ?」
「んなっ!」
しれっとした顔で告げられたグレイフィアの言葉にすかさず抗議するものの、その全てを彼女は黙殺し、苦笑する男は僅かに頬を朱く染めたグレイフィアに連れられて部屋を出た。
━━━━━━━━━━━━━━
結局咲夜たちもグレイフィアには逆らえず、というより男がグレイフィアを支持したために不承不承男の世話をグレイフィアに譲り、咲夜たちはシャワールームで汗を流した後に朝食の準備をすることになり、男とグレイフィアはシャワールームとは別の浴室に移動した。
広々とした浴室空間は二人どころか咲夜やリサたちとまとめて入ってもまだ余裕のある広さがある。
(男は元々全裸だが)衣類を脱いだ二人が浴室に入ると、グレイフィアがもう我慢出来ないとばかりに男の顔に自身の顔を近付けた。
「旦那様……唇、失礼します……んっ、ちゅっ」
唇を重ね合わせ、肉感的な肢体を押し付けてくるグレイフィアに応えるように男も力強く抱き締め、何度出しても萎えない勃起ペニスを彼女の滑らかな肌に擦り付ける。
グレイフィアの豊かな乳房が男の胸板に押し潰されむにゅんと形を変え、勃起した乳首が身じろぎの度にすりすりと擦り付けられくすぐったいような快感を伝える。
「んっ……んっ……ちゅぅ……ぴちゅる……」
男の唇を自身の唇で愛撫し、舌を差し込んで丹念に歯茎を舐め、舌を絡め合う。
クールな風貌に似合わない情熱的な口腔奉仕に男の興奮も高まってくる。グレイフィアの股を開かせペニスを膣口に添わせるようにして脚で挟み込ませ、ムチムチの太腿ととろとろに潤った膣口をずりずりと擦り付けて素股。
「んっ、ふっ……んぁ……んふっ」
素股をされて敏感な陰核をペニスで擦られ艶を含んだ吐息を吐きつつ、グレイフィアは男の背中に腕を回し、口腔内に舌を入れて蠢かす。
「ちゅっ……ちゅぱっ……旦那様、んっ……そろそろお体の方も……」
「ああ。頼む」
「では……ちゅっ」
唇に触れるだけの軽いキスをして、グレイフィアは一度体を離し、ボディーソープのボトルを手に取り、ポンプを数度プッシュしてボディーソープを大きく実った乳房に垂らす。
しっかりと手で泡立て身体中を泡まみれにしたグレイフィアは背中を向けた男にピタリとくっ付き、上下に擦り付ける。
男の背中を大きな乳房がぬるぬると滑り、両手を回して男の胴体を一通り擦り終えたら次は腕を谷間に挟み、腹にも押し付け再び上下に洗い上げる。
両腕を泡だらけにしたら次は両脚を腕と同じ要領で洗い、流石に膝から下へは物理的に不可能なため両手を使って丹念に擦り、それが終われば今度は股の間から腕を入れて鈴口からカウパーを溢れさせるペニスを泡まみれの手でぬるぬると扱き、反対の手はパンパンに膨れたふぐりを優しく揉みほぐす。
膝を付いてペニスを扱いていたグレイフィアはペニスがぴくぴくと震えた瞬間を見計らってパッと手を離し、何事も無かったように立ち上がり、もの言いたげな男の視線をスルーして彼の目の前でシャワーの蛇口を捻り――
「んほおおおおぉっ!」
――誘うように突き出した尻を捕まれ一息で男のペニスをとろとろに熟した秘部へ突き込まれた。
一気に子宮の奥まで突き込まれた極太ペニスにグレイフィアは舌を突き出しながら白い裸身を痙攣させた。
「んああああぁっ! あっ、あっ、あっ、あんっ、あんっ、ああっ!」
パンッパンッと大きなストロークに力強いピストンでグレイフィアは立ったまま背後から犯される。
ペニスを突き入れられる度にぶるん、ぶるんと大きく揺れる乳房を後ろから伸びた手が鷲掴み、無遠慮に握り締められ形を変える。
ビンビンに尖った乳首は抓られ弾かれ好き勝手に弄ばれ、柔らかな乳房を玩具のように揉みしだかれ、獣のように背後からのしかかられて激しく犯されたグレイフィアは、歓喜の悲鳴を上げながらその美しい体を男に差し出す。
「んはあああああぁっ! イイッ! イイのぉ! 旦那様の太いのが奥までとどいてるのぉっ! 胸も揉みくちゃにされてぇっ! ああん、乳首取れちゃうぅううううう!」
シャワーの温水に打たれ、泡を洗い流しながら激しいピストンで秘部を泡立てる。
グレイフィアの発情した雌の匂いを嗅ぎ、むらむらと情欲を募らせていたところでの体を使っての洗浄だ。
既に男の興奮はピークに達し、ペニスは今か今かと射精の時を待ってビクビクと震える。それら全てがグレイフィアの"思惑通り"に。
男もそれは分かっているが、別段乗らない理由は無い。彼彼女らの企みで損をすることなどありえないからだ。
彼はただ自身の欲望のままに美しい肢体を貪ればいい。
「あんっ、あんっ、ああっ! んぁああああああああっ! おひぃいいいいいいいいいいっ! んほぉおおおおおおおおおおっ!!」
美しい顔立ちからは想像も出来ない獣じみた嬌声が浴室に反響する。
まるでグレイフィアを何人も同時に犯しているような感覚に、男もいよいよ射精感が近付いてきた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ! ビクビクしてきたぁっ! 私もっ、もうイクッ! イキます! 一緒にぃいいいいいい! イ、ックぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「っ! 出る!」
グレイフィアの絶頂に合わせ、男もまた存分に欲望を吐き出した。
大量の精液がグレイフィアの中に注がれ、入り切らなかった精液が膣口からぽたぽたと溢れてこぼれ落ちる。
「はぁ……はぁ……旦那様の精液……勿体ないわ……」
「……また何度でも注いでやるよ」
「んぁっ! ……はい。旦那様。いつでもお待ちしております」
背中にのしかかる男の体重を心地良く感じながら、グレイフィアは嬉しそうな笑顔を浮かべ、首を捻って男と唇を重ねる。
「んっ……はぁっ。愛しています、旦那様……この世の何よりも。どんな物よりも……永遠にあなた様を愛しこの身を捧げます……んっ」
胸の内から溢れる想いを伝えるように、グレイフィアは男と何度もキスをした。
彼らが浴室から出て食卓に着くのはそれからもうしばらくしてからのことだった。
━━━━━━━━━━━━━━
「ご主人様、どうかお腹いっぱいお召し上がりください」
「……いただきます」
リサがニコニコと笑顔で男に茶碗を差し出し、傍に控えた咲夜が空のグラスに冷えたお茶を注ぐ。そしてすぐ傍にはセラ、リズ、グレイフィアが食事の世話のために控えている。
男の目の前にはテーブルにはバランスの良い料理の品々。
これが、彼にとっての日常であり、『転生前』には考えられなかったことだ。
ここ数年ですっかり慣れた朝食の光景に、男は小さく笑みを浮かべる。
現代日本から数々の特典を得て転生した彼――峰岸純太の日常は、こうして始まりを告げる。
キャラクター紹介
・
︰「東方Project」の作品内に登場するキャラクター。原作では吸血鬼の少女(あくまで外見上)に仕える人間のメイド長。「時間を操る程度の能力」を保有し、ナイフをメイド服のスカートの内側に隠し持っている。彼女がミニスカなのはそのせい。この世界では純太に仕えるメイドのひとりで、隠れM。
・リサ・アヴェ・デュ・アンク
︰「緋弾のアリア」に登場するキャラクター。原作では主人公に助けられ、ご主人様認定し仕える。戦闘能力は皆無だが、機転が利き、分析力も高く、更に買い物スキルも高い一流のメイドさん。実は狼男ならぬ狼女であり、瀕死と満月が重なった時は金色の狼に変貌する。ただし、理性は完全に吹っ飛ぶため、リサ自身は嫌悪している。純太を心から愛し徹底的甘やかそうとするダメ男製造機。
・セラ
︰「Fate/」シリーズに登場するキャラクター。とある少女に仕えるホムンクルスの少女でメイド。リズとは同型のホムンクルスであり、姉妹のような関係。特殊な能力はないが、人間として普通に強い。普段は生真面目で礼儀正しいが時折大胆な行動に出ることも。
・リーゼリット
︰「Fate/」シリーズに登場するキャラクター。原作での立ち位置はセラとは少し違い、主人のスペアであり、護衛。見た目に似合わず怪力で、百キロ以上のハルバードを軽々と振り回す程。基本的に無表情で淡々とした口調だが、性にオープンなところがあり、所構わず純太と行為に及ぼうとすることも。
・グレイフィア・ルキフグス
︰「ハイスクールDxD」に登場するキャラクター。魔王の
・
︰この作品の主人公。転生前は農家で幼い頃に離婚した両親にそれぞれ毎月仕送りを送ったりする善人だが、面倒くさがりで恋愛にも興味がなく、五十に差し掛かろうかという歳まで童貞で色々拗らせている。七つの特典を授かり、咲夜たちが存在しているのも彼の特典である「二次元の女性キャラクターを自由自在に召喚できる」能力のおかげ。ついでにハーレムを特典にしたのも彼だけ。召喚される女性キャラクターたちは全員が彼のために創造された本人そっくりの別人(本人)。彼女たちの根底には純への絶対の愛と信頼、忠誠があり、本質的に病んでいる。しかしあくまでそれは他者へ向けられるものであり、彼女たちが純太に危害を加えることは絶対に無い。
次回はその内気が向いたら投稿します。
序章三話の中でどの話が一番使えた?
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朝
-
昼
-
夜