兎に角ぱっと思いついたのを書いたらこうなりました。
チェック出来てないので誤字脱字等の報告がありましたらその内直しておきます。
あと、感想とか一言でも良いから感想下さい!!
特段朝に弱かったり強かったりするわけでは無いが、平日は彼が起きる十分前には起きるようになったし、休日でもゆっくりな彼も9時には一度起きるのでそれまでには起きるようになった。
女として好きな彼の前ではそれなりに見栄を張っていたいと言うのもあるが、彼の愛らしい寝顔を見ていたいとか、起きたばかりの濁りきった目とボーッとした表情を見たいとか断じてそう言うのではないわ。えぇ。この前私の名前を呼びながら抱きついてきたのがとてつもなく可愛いかったのがもう一回位見たいとか断じてないわ。無いと言ったらないのよ。
最近の彼は随分と紅茶に傾倒したそうでマッカンも昔に比べれば随分と控えるようになった。これも私の影響だと思うと中々どうして思う所があるし、彼が糖尿病になるのを未然に防げたと思うと寧ろ好ましいだろう。幾ら平均年齢が女性の方が長いとは言え、彼が先に居なくなってはとても平静では居られないし何ならすぐに後を追いかけるまであるもの。
閑話休題、そんなどうでも良い…いや、実際はどうでもよくわないのだけれど…
今日も今日とて彼との1日を振り返りたいと思う。
今日は土曜日、曇天に近い曇でうだるような暑さが少しやわらいだ天気。
彼はいつもより遅い9時半頃に起床。私は8時半には起きて彼の寝顔をたっぷり30分は堪能した。時折寝返りをうつ彼はどこか小動物的で愛嬌があった。正直日頃からあざといとか言われてる彼女よりもよっぽど彼の方があざといと思う。
寝巻きからゆったりとした彼のお気に入りの黄色のTシャツ、I LoveチバTシャツとスウェットショートパンツの組み合わせ。こんな格好を見せられるのは彼だけだし、この手のだらしないもといゆったりしたのが好みだと言うのも把握した。
小町さん曰く、
「お兄ちゃんはオタクだから彼シャツとかクーデレなのに家だと無防備系とかストライクなんだと思いますよ?だから私もこんなかっこだし…ニャハハ〜」とか言って彼の使い古したヨレヨレのTシャツにデニム地のショートパンツ、それもかなり股上の浅い水着みたいなのをチラチラとさせていた。
正直あれは私には似合わないとは思ったが一度あれくらいのショートパンツを履いた時は彼の視線がいつもの3割増し位で私の生足を見ていたのであながち間違いでは無さそうだ。何より彼自身は気付いていないかもしれないが所為脚フェチなるものらしく、彼の上に座ったときや私をイジメる時なんかは常に太腿の辺りを触ってくる。
再び話を戻そう。彼が起きてきたので遅めの朝食…もはやブランチに近かったが紅茶と共に頂く。食べ終わったら二人で食器を洗ったのが何とも心地よく、彼と生活しているんだと言う実感がひしひしと湧いてきた。願わくばこんな風に穏やかな日々を過ごしたいと思う。幾分短くなった午前中を家事や新刊のチェック等に費やした。
お昼は13時頃と少し遅め。作り置きしておいたミートソースをパスタに使った。明日は買い物に行ってまた新しい作り置きをしたいと思う。
いつだか作り置きや残り物の消費目的で夕食を簡素に済ませたときに彼が、
「日数おいても美味しく食べられるものを作るのって凄いよな」
と呟いていたのを未だに忘れもしない。毎食彼の為にきちんと作らなければと気を張って空回りしていた感も否めなかったが、その言葉に随分と救われたものだ。毎食毎食彼に出来立ての手料理を振舞いたいというのもあって、残り物は気が引けていたのだ。そんな折の一言で柄にもなく舞い上がってしまったのをよく覚えている。今度はインドカレーでも作ろうかと思う。
昼ごはんの後は彼が音楽を聴きながら昼寝をしているのを見つけたので添い寝した。やはりイケメンを自称するだけあって目を瞑って寝ていれば美形の部類に入るだろう。その顔をまじかで眺めながら彼の心音が聞こえるほど近くによるのは素晴らしいの一言。かれにつられて寝入ってしまい、起きたら彼が腕枕しながら髪を撫でてくれていたのでお返しに目一杯抱き着いたら微妙に挙動不審になっていたのが可愛かった。本当は素直に甘え、甘やすことができればとたびたび思ってしまう。あいにくと私はこんな難儀な性格だし、彼も中々どうして素直じゃない。ある意味お相子と言えばお相子なのだろうと思うことにする。
夕食は彼が珍しく要望をしてくれたのでスペイン料理となった。流石の私でもスペイン料理のレパートリーは少ないため、野菜メインの煮込みにパエリヤ、前菜用に生ハムやらサラダも用意した。あまり慣れないものを作るものじゃないと思ったが彼が随分と喜んでくれたのでこれからはスペイン料理も検討したい。
片付けた後は私は読書、彼は適当な雑事をこなしていた。見た限り課題では無かったので何をしているかまでは分からなかった。もしかするとお酒を控えたのはこの作業のためかもしれない。意外と几帳面な彼だからその線は濃厚だろう。
その後はいつもどうり二人でお風呂に入り、買ってきたワインで晩酌を始めたので夕食の残りのハムやソーセージ、チーズ、クラッカーなんかをだしてゆっくりと杯を傾けた。私も彼もそんなに強くないので程々にしたつもりだが、いつの間にか空瓶が出来ていたので案外飲んだのかもしれない。
今日は特筆すべきことは無かったのでこれくらいで終わりにしようと思う。一言付け加えるなら、気分がのっているし折角なので煽情的なランジェリーでも着ていこうと思う。
以上、20○○年8月○日
お読み頂きありがとうございます!お久しぶりです。数か月ぶりなので若干覚えられてるか不安ですがまぁ良いでしょう。
今回は初の試み盛りでヒロイン視点かつ、日記風にしてみました。読みやすさや感想、コメント、それこそレビュー何かして貰えたら嬉しいなぁ~なんて……(ちらっ)
それと可能であれば他ヒロインでも検討してますのでお楽しみに!(予定は未定ですが)
皆様の八雪分が充填されたら幸いです。重ね重ねありがとうございました。