さらに三日後――
その日も優香は硬いウサギ小屋の床で目を覚ました。
また、男の子たちの慰み者にされてしまう――
悲しみ、悔しむべき惨状のはずだ。
なのに……
どうしても、後ろ向きな感情を抱けない。
それどころか、優香は秘所が燻ってくるのを自覚する。
欲しい……
疼く……
思い返してみれば、彼女が人として意識を保っている殆どの時間、ずっと男の子たちに犯され続けていた。
そんな男の子たちを、彼女は抱きしめ続けていた。
だから、だろう。
それはもはや条件反射のように――
早く、濡らさなきゃ……そう思って手を当てるも、そこはヌルリと彼女の指を滑らせる。
もっと太く、硬いモノでさえも、簡単に飲み込んでしまうだろう。
……欲しい。
もっと、ここに刺激が欲しい!
「あ、あん……ふぅ……っ」
こうして女が喘いでいれば、それを見た男は欲情する。
少しでも早く射精へと導ける。
あくまで、そのための用意――そう自分に言い聞かせながら、とめどなく溢れてくる欲望に身を任せていた。
「はぁん、おちんちん……早くおちんちん来てぇ……❤」
指で掻き回したところで物足りない。
今日もいっぱいおちんちんで気持ち良くシて欲しい……!
そのつもりで、待っていた優香だったが――
「あぁ、ノリアキ君! はやくおちんちんを――」
いつもはパタパタと早足で掛けてくる彼らだが……今日は手前で歩みを緩める。
滾った男子たちの目にさえも、担任教師の変化は明らかだったのだから。
「先生……耳がなくなってるよ!?」
この生活がすっかり染み付き、少し忘れかけていたが――優香も本来の目的を思い出す。
言われて頭に手を当ててみると……そこは滑らかな髪が流れるのみ。
お尻にも、何も付いていない。
本当に……解放されたの……?
これまで、兎から人の身体に戻れた時――もちろん、自分で扉を開けることはできた。
しかし、部屋から逃れることは許されない。
一歩でも外に踏み出せば、たちどころ兎の姿に戻ってしまっていた。
そのはずだった。
しかし、今の自分なら――
「……で、出られる……!」
彼女は二本の足で屹立したまま、硬い地面を見下ろす。
成人女性としての、体躯で。
ようやく、彼女に掛けられた呪いは解かれたようだ。
と、いうことは……
(うぅ……誰の子……?)
彼女の
堕ろすのなら早く決断しなくてはならない。
しかし……ようやく人としての平穏を取り戻したのである。
だからこそ――
「あ、あの……何か、着るものを……」
湧き上がってくる恥じらいに、優香はしおらしく恥部を隠してみたりした。
だが、迎えに来たのは、その奥の奥まですべてを犯し続けてきた子ばかりである。
気遣いの欠片もなく、平然と教師の背中を押していく。
「それじゃ、先生戻ろうよ」
「みんな、教室で待ってるよ」
「え、え……でも……」
授業中とはいえ、誰かに見つかっては折角戻れた平穏が壊れてしまう。
いや、だが、授業中だからこそ――
休み時間ともなれば、いよいよ逃げ場はないだろう。
いまは、自分の教室に身を隠すのが最善か。
そこに身を隠し、誰かに服を調達してきてもらえばいい。
ペタペタと階段を駆け上がり、懐かしくも感じる受け持ちの教室の扉を開けた。
しかし、そんな彼女を待ち受けていたのは――
「え……みんな……コレ、どういうこと……?」
机はすっかり壁端へと押しのけられ、開けた中央の空間に寝そべるのは……
股を開き、敏感なところを一心不乱に
「あ、おちんちん帰ってきた~」
「早く
ゾロゾロと入っていく男子たちは、ウサギ小屋の前でしていたように下腹部に手を掛け、それどころか上半身も脱ぎ散らかし――すっかり全裸に。
生まれたままの姿で飛びつく男の子を生まれたままの姿で受け止める女の子。
そして二人の間で営まれるのは、新たな生命を育む行為――
「あ、あ……ちんちん……ちんちん♪」
「いいのぉ……精子もっとピュッピュしてぇ……❤」
邪な行為に没頭する無邪気な子供たちを前にして、優香は――
「あ……あぁ……みんな……仲良しなのね……」
やっぱり私は戻れない……
いや、帰ってきたのだ。
非日常だった日常に。
快楽に身を委ねてきた幸せしかない生活に。
ふらり……ふらり……と敷居を跨ぐと、引き戸に手を掛け、カラカラと閉めた。
それは、外の世界からの断絶。
いまとなっては……健気な嬌声が何よりも心地よい。
***
クラスの男女が決別してから何日経った頃だろうか。一人の
男子たちが、すべての女子を敵に回してでも参加したいコト――その正体を、この目で見極めるために。
一番近くで見られるのはこの窓。
バレないようにそっと覗き込む。
きっと先生は泣き叫んでいることだろう。
どんなに嫌な思いをしているか――それをクラスに伝えれば、今度こそ男子たちを止められるかもしれない。
静かに廊下の窓を開け、聞こえてくる物音に耳を澄ます。
だが、そこに届いてきたのは……
『カチカチおちんちん大好き~❤ おまんこにズブズブ気持ちいいのぉ~❤』
乱れきった、大人の女の甘い鳴き声。
自ら胸を吸わせ、男子の汚らわしいところに吸い付き、股の間を掻き回されている。
予想外の反応に――彼女はつい夢中になってしまった。
おちんちんって……美味しいの……?
おまんこに入れられると……気持ちいいの……?
手探りで自分の服の胸元を開き、そこから指を入れ乳首を摘む。
「ん、くぅんっ」
そして、スカートの中の下着の股布をずらし、クニクニと擦れば――
「あん、あぁ……❤」
彼女とて、オナニーくらいはしたこともある。
しかし、その先をこの目で見てしまった。
こうして乳首を膨らませるのは男の子に吸ってもらうため。
股間を濡らすのは硬くなったおちんちんを入れてもらうため!
先生だって裸になってるんだし……
今は授業中で、廊下を出歩く者も他に居ない。ならば、と彼女は自ら服に手を掛けていく。
先生に釘付けになっている男子たちのお尻を眺めながら――自分もスルリとお尻を出す。
だが、彼女が欲しいのはそこだけではない。
上で腫れたところを慰めてもらうためには……残さず脱がなくてはならないのだろう。
窓に向けて膨らみかけた胸を
ペタリと床に尻餅を撞き、先程の光景を思い出す。
そして、耳にこびり付いた雌の嬌声をも。
「あ、あぁ……ん……はぁ……❤」
先生だって、おっぱい吸われて気持ち良さそうだった……
なら、これは悪いことじゃない。
おちんちんでヘコヘコされて、気持ち良さそうだった……
なら、これは、とてもイイコト……!
あんなにいっぱいの男の子に見られているのに、あんなに楽しそうにしてたもの。
だから、私も……誰かに見られたとしても……!
人が近づいてくるような足音は聞こえていた。
それでも、服を纏うことはない。
手を止めることもない。
足を閉じることもなく――その間から指を離すこともなく。
「お、おい、水野!? お前、こんなところで――」
あぁ……見られてしまった……こんな、破廉恥なことをしているところを。
それを自覚しながらも隠そうとしない女子を前にして――さすがの男子も、すぐに襲いかかるようなことはしない。
つい今しがた、担任教師の
それでも、穿き直したズボンの中では確実に活力を取り戻しつつある。
男子の身体の変化は、彼女には解らない。
それでも、己の欲望に忠実に――
「ね、ねぇ……私にも、先生と同じこと……してもらっていい?」
大人の女性と抱き合ってきたばかりではあるが、同い年の異性に裸で誘われれば、男として新たな精力がみなぎってくる。
もはや、女子の前で性器を露わにすることに抵抗はない。
そして女子の方も……露わになった異性の性器に対して、抵抗することもない。
たまに漫画で見かけるアレとは全然違う。しっかりと上を向いて、太く、硬くなっている。
先生がコレをしゃぶっていたことを思い出して……水野ナツミは、試しに口を付けてみた。
ちゅっちゅとついばむと、男の子の腰がピクピクと跳ねる。それが面白くて今度こそ――パクリと咥えてみた。
特に美味しいことはない。
匂いも変な感じだ。
しかし――
「ん、んふ……んふぅ……❤」
男の子の恥ずかしいところが、お口の中に入ってる……
舌でペロペロしたら、男の子がこんなに可愛らしくモジモジして……♪
それが何だか楽しくなってくる。
ドキドキしてくる。
自分の女の子のところが……ウズウズしてくる……!
だから、彼女はソレを離した。
本来の場所と、繋ぎ合わせるために。
「吉田君……おちんちん入れてぇ……入るでしょ? 私のおまんこ……」
自分の身体に、他人の身体を受け入れる――なのに、不思議と恐怖がない。
さっき、上の口に含んだばかり、ということはあるけれど……
それ以上に、先生の姿が目に焼き付いて離れない。
年上の女性の悦びが、自分の
確信できる。
ココに、コレを入れたら……絶対に、気持ちいい!
「あ、あ……あぁ……あぁぁぁぁ……❤❤❤」
やっぱり……思った通りだった。
力強く触れて欲しかったのに、どうしても触れられなかったところ。
そこがグリグリと掘り起こされていく……!
「ど、どうだ……? 水野……!」
「うん、凄い! 凄いの……吉田君っ!」
その
男の子の身体を抱きしめるのも、抱きしめられるのも、同じくらいドキドキする。
こんなのもう……やめられない……!
夢中になっていたから、彼女はすっかり忘れていた。
トイレと偽ってここに来ていたことを。
用を足すにはあまりにも遅い。
それで、気になって探しに来た友人まで、ふたりを目撃してしまった。
だが……
ナツミが一方的に襲われているようにも見えない。
両手両足でしっかりと男子を抱きかかえ、この行為を自ら望んでいる。
「水野……出……出る……っ!」
「先生には出したんでしょ? なら……私にも……っ!」
エッチしてる!
赤ちゃん作ってる!
しかも、あんなに楽しそうに……!
胸を高鳴らせるときめきが――
開かれた窓からナツミに取り付き、
さらには覗き見していた浅井ヨリコにまで乗り移っていた。
心を内側から犯されてしまえば、もう堪えることはできない。
「ん、ん、ん……んぁ……」
階段の陰で、彼女は自らを慰める。だがそこで……新たな雄の到来を聞いた。
「うぉっ!? お前ら、こんなとこで……!」
おちんちんがもう一人分――
吉田君とは別の……おちんちんが!
私も……欲しい!
ナツミちゃんみたいに、気持ちよくしてもらいたい!
最初はヨチヨチと足首にパンツが引っかかっていたが、それもすっかり取り除いてしまった。
そして乳首も……自分で触れただけでこんなに気持ちいいんだもの。男の子に触れてもらったらもっと気持ちいいに決まってる!
「こ、こ……鴻巣君! すぐに脱ぐから、おっぱい吸って! おちんちん入れてっ!」
突如現れた、恥じらいの欠片もなく恥部をさらけ出す女子に、鴻巣は面食らいながらも――同級生の裸から目を逸らすことができない。
本当に瞬く間につるりとした姿を剥き出しにしたヨリコは、ナツミたちの隣に寝そべった。同じように、両足を開いて。
「ココに、おちんちん入れてくれたら気持ちいい、って自分でも判るの。凄くウズウズしてるから……ね、早く、私にも……!」
いきなり求められて、鴻巣は少しだけ迷う。
だが、同じものがそこにある。
先生と交えた快楽の場所が。
今度は別の女の子――教室で席を並べた彼女が、裸になり、恥ずかしい場所を曝け出している。
隣では既に気持ち良さそうに抱き合っている二人が。
これには……もう……!
「浅井っ!」
「鴻巣君っ❤」
新たな一組が加わったことで、ナツミたちの熱量も増してゆく。
「あっ、あぁん、いいっ、いい……!」
「もっと、もっとぉ……奥までぇ……精子出してぇ……!」
とはいえ……男子にも限度というものがある。
女教師に一度、
同級生に一度、
立て続けに三度目を要求されれば、興奮も多少は収まってくる。
だが、男子は彼らだけではない。
「お、おい……水野に……浅井か!?」
「丁度いいところに来たな。ちょっと水野を犯していかないか?」
突拍子もない物言いではあるのだが……
「ちょっとじゃいやぁ……カチカチおちんちんで、いっぱい犯してぇ……❤」
淫らに端なく、両足を広げられては、抱かずに通り過ぎることなどできない。
その後も、男子は次々とやってくる。
優香を犯し終え、教室へと戻ろうとする帰り道に裸で待ち構えているのだから。
そして皆一様に、その誘惑を拒むことはない。
二人の女子は、代わる代わる犯されていく。
「あ、あっ、出てる! 熱いの出てるぅ!!」
「もっと、もっとぉ……もっとパンパンしてぇ……❤」
とはいえ、我に返れば恥じらいも出てくる。
最後の男子に寄り添われて――女子二人もようやく自分の席に戻ることができた。
しかし、この快感を黙っていることもできない。
「ね、ねぇ……優香先生がシてたコトなんだけど――」
ナツミとヨリコは、それぞれ信頼できる友達に秘密の遊びを打ち明けた。
「それで、今日の放課後も男子たちに残ってもらうつもりなんだけど……」
こっそり一緒にシてみない? そんな誘いに、彼女たちは迷う。
だが――
誰ひとりとして、そう簡単に首を縦には振れない。
「シ、シないって!」
例え楽しいと言われても、恥ずかしさの方が遥かに上回っている。
そしてなにより、
「ミカちゃんから怒られるよ?」
こんなことを企んでいたというだけで、学級委員からお説教されてしまいそうだ。
それは判っているので、ナツミたちも無理強いはしない。
「じゃあ、私たち、教室で遊んでるから……興味あったら覗きに来なよ」
「う、うん……って行かないよ!」
そんな覗き行為など、良心が許さない。
皆、その場では一様に拒絶していた。
しかし――
その好奇心はどうしても抑えることはできない。
言伝に言伝が連なり、その噂は学級委員であるミカを除くすべての女子へと。
彼女らの目の前で繰り広げられていたのは――想像以上のものだった。
「すごっ、凄いよぉ……溝口君のおちんちんってこんなに大きかったんだぁ❤」
「む、むふぅ……ふむふむふむぅ……❤」
陽も落ちて、外はすっかり暗くなっている。
もう他の児童はすっかり帰ってしまった時間だからだろう。ナツミたちは扉を閉めることすらなく、堂々と性を交わらせていた。
さすがに男子全員とはいかなかったが、予定を合わせられた者が十名程度。二人の女子に対して、一糸も纏わず群がっている。
だが、女子には恐怖も嫌悪も見られない。
それどころか、満面の笑みさえ浮かべて――むしろ、自ら求めるように。
「ん、んっ、ヨシ君、おちんちん
「あはんっ、また精子掛けられちゃった。もー、今度は
そろそろ飽きもくる頃だろう。
二人にも、それは分かっていた。
ゆえに……男の子たちにも新たな
「ね、それじゃ……
パっと男子たちの視線が扉の外へと集中する。
ここまで――ナツミやヨリコたちは、楽しみすぎて自分たちには気付いてない――そう思い込んでいた覗き女子たちは、今更ながら身を隠した。
しかし、そこから逃げることはしない。
これから起こることを予感して。
もう、逃げられない
兎神に呪われた子供たちの行為を見詰めすぎて――それは、廊下の彼女たちにもすっかり染み渡っている。
逃げなくちゃ……
なのに……腰に力が入らない……❤
教室前方――黒板の方に四名、後方に五名。計九名の――本能に抗いきれなかった子供たち。彼女らは息を荒くしながら、お尻を引きずって離れていく。
だがその様子は、拒んで逃げているようには見えない。
むしろ、大きく足を開き、ぼんやりと見上げ、その目線の先には、愛らしさと凛々しさの入り混じった逞しい突起が――
「おらっ、酒井……おまんこ出せよっ!」
「いやんっ、やめてぇぇぇぇ❤」
口では拒みながらも、自らお尻を上げては簡単に引きずり下ろされてしまう。
中から現れたのは、まだ毛も生えていない――育ちかけの女性の器。
小さすぎるソコは既に蜜を湛えきれなくなっている。異性の欲望の塊を前にして――触れることなくツツっと透き通った筋を垂らした。
が、それにも気づかず、ただ快楽を求める男子によって乱暴に――
「あっ、あ、ダメぇ! 入って……きちゃったぁ……❤」
ソレが奥に潜り込めば潜り込むほど、ゾルゾルと快楽を削り取っていく。
そして、子宮口まで貫いた時――
「あ、あ……あぁぁぁぁ……っ❤❤❤」
ここまでずっと見ながら我慢してきたのである。燻り続けてきた幼い身体には、その一撞きすら耐えられなかった。
ビクン、ビクンと全身を痙攣させる酒井ミズキの締まり具合で、彼女の変調を男子も察した。
「酒井、お前……
恥じらいの瞬間を指摘され、ミズキは真っ赤になって口籠る。
が、
これを激しく擦りつけてもらえれば、再び気持ち良くなれるだろう。
新たな快感を味わうには――恥ずかしいけど、言わなくちゃ、と彼女は観念した。
一度口にしてしまえば、もう戻れないかも、と覚悟しながらも。
「……うんっ、でも、もっとおちんちんで……ズポズポして欲しいなっ!」
自分から、求めてしまった。
男の子に厭らしいことをしてくれ、と。
しかし、それによってもたらされる官能感は、何物にも代えがたい……!
「なら……シてやるぜっ!」
「あっ、あんっ、やぁっ、いいのぉっ! おちんちん、おちんちん凄いのぉっ!」
夢中になって身を捩らせていたが、そんな彼女を別の男子が押さえつける。
「上も脱がせてやる! おっぱい見せろよ!」
男子の数の方が若干多かったらしく――最初の二人が休憩中ということもあり、何人か余ってしまった。暇を持て余した彼らは、女子たちの上半身をも脱がしに掛かる。
「だめっ、あ、あ、あ……恥ずかしいよぉ……❤」
そう言いながらも、両腕はしっかり上げられている。
背中を懸命に反らせて――自ら脱がしてくれと懇願している。
だから、然程手間もかからず、ミズキはすべてを剥ぎ取られてしまった。
それをマジマジと鑑賞することもなく。
「やんっ、あぁんっ、吸ってもおっぱいなんて出ないってぇ!」
吸うというより、転がされている。
明らかに、遊ばれている。
その舌使いが、ミズキの性感をさらに高めてゆく。
「おっぱいいいのっ! おまんこいいのっ!
乳首への甘噛みさえも快感へと変わってしまう。
これには男の矜持も保ちきれず――
「ウッ、出……出る……!」
「いいっ、いいよぉ! 中で……先生みたいに妊娠させてぇっ!」
ビュゥ! ビュルッ、ビュルッ、ビュルッ……!
相手が変われば精子も別
「ねぇ……山崎君、今度はおまんこにおちんちん入れたいでしょう?」
「あ、う……うん!」
熱っぽく誘われては、虚勢など張っていられない。
膨らみかけの胸にじゃれ続けて、彼の欲望はすっかり膨れ上がっている。
だから、もはや迷うこともなく。
「お、俺もミズキの中に出すからな! ちゃんと孕むんだぞ!」
「うん♪ だから、私の子宮、精液でいっぱいにしてね❤」
こんなやり取りが、教室前の至るところで行われていた。
「おちんちん……あはっ、おちんちん……」
「精子出してぇ……中が熱いのぉ……❤」
もう誰ひとりとして服を纏っていない。
上から下まで丸裸となり――誰かが三階まで上がってきたら誤魔化しようもない場所で。
それでも、子供たちは止まらない。
きっと、許された門限の時刻まで。
次の日も、男の子たちは女教師を犯す。
しかし、送り出す視線の中に、熱い羨望も入り混じっているようだ。
これから、先生と楽しいことしてくるんでしょ?
昨日それを知ってしまった子たちには、優香先生の気持ちがよく判ってしまう。
だから、正直な心境は――ズルイ。
自分一人でクラス中の男子を独占して、
おちんちんに囲まれて、
何度も何度も、数え切れないほど
それを思うと――今日の放課後も集まると約束はしているけれど。
学校が終わるまで待ってもいられなくなってくる。
先生への種付けが終わった自習時間。今度は女子たちがソワソワし始めた。
襲ってもいいんだよ?
今すぐ襲って欲しい――
男子に向けてチラリチラリと目線を送り、
ヒラリと捲り上げたスカートの中に――下着は既にない。
わざと胸元を広げて、その中へと男の子の意識を呼び込んでいる。
女子たちからの執拗な誘惑と、学級委員・西田からの睥睨の合間で男子たちは右往左往していたが――その均衡はついに崩れた。
給食を終えた午後のこと――
富田エリは唐突に声を上げた。
「あ、消しゴム落としちゃったー。安本君、拾ってくれる?」
優香先生の偽物は、相変わらず教室の様子を見ていない。
だから、自分で堂々と拾いに行っても良いのだが――
エリはずっと安本からの視線を感じていた。
短いスカートの中の――その内側を覗こうとしていた厭らしい視線を。
だから、わざと机の下にポトリと落とした。
「しょーがねーなー!」
興奮を押さえきれず、鼻息を荒くして安本は机の下に潜り込む。
だが、彼は消しゴムを拾おうとしない。
床に目を落とすこともなく、顎を上げ、まっすぐ向いたその先は――
「あ、あ、あぁ……❤」
パンツはとっくに脱ぎ捨てている。
肌色の割れ目からはみ出た色鮮やかな肉片に、安本は釘付けになってしまった。
そんな男の子からの視姦に――エリはもはや耐えられない。
スカートを少し捲り上げ、指でピチャピチャと割れ目の中を掻き回し始める。
教室は賑やかだが、間近の安本にはその端ない音まで聞こえてしまった。
それで、ついに――
「俺、俺……もう!」
ガタン、と椅子が倒れ、クラスは一瞬静まり返る。
だが、それでも彼らは止まらない。
床にひっくり返ったままの彼女は仰向けで大足を開き、
その捲り上がった股間に襲いかかろうとしたその時――!
「何をしてるの!? 安本君、謝りなさい!」
正義感を剥き出しにした西田が、彼に向けて怒号を飛ばす。
「え、で、でも……これは……」
明らかに女子の方から誘ってきた……が、学級委員にそのような言い訳は通用しない。
「いいから! 富田さん、大丈夫?」
手を差し伸べられたのでとりあえず握っておいたが――邪魔な女ね、とつい憤りを燻らせてしまう。
「と、富田……ごめん」
謝るのなら、途中で止めてしまったことに謝ってほしい。
むしろ、一番不愉快なのは、学級委員・西田ミカ――!
だが、その時、富田エリの脳裏に都合の良い言い訳が閃いた。
「……スカートの中を覗かれて、口だけで許されると思う?」
「えっ!?」
これに驚いたのは、安本ではなく、むしろ西田ミカの方。
「本当に悪いと思ってるのなら……安本君もパンツの中を見せなさいよ!」
この啖呵の意図を、男子もまたすぐに察した。
「オッ、オゥ! 悪かったな!」
ズボンをカチャカチャと弄り始める安本に、西田ミカは目を丸くする。
「え、え、ちょっと、何を考えて……?」
止めるべき……? なの……?
でも、女子の方から謝罪を求めている。
それに、男子の方も、そこまで嫌がっているようにも見えない。
これで和解とするのなら、これで……いいの?
でも……こんなこと……!
そうこうしているうちに、安本の下半身は獣となり――
「ひっ!?」
間近で見せつけられて、ミカはさらに狼狽している。
が、エリは逆に喜々として――
「ほ~ら、恥ずかしいでしょ~? 反省してる?」
「い、いや……まだ……!」
ペロンペロンと横から舐められて、安本の腰はピクピクと震えている。
これは良くないことだ。
ミカはそう確信し、二人を止めに入ろうとしたが――
「きゃ~ いた~い 根岸君、反省しておちんちん出して❤」
「あぁん、おちんちん触っちゃった~ お詫びに、おまんこ見せてあげるぅ~♪」
エリの愛撫を見せつけられて抑えが利かなくなった子供たちは、次々と恥部を露出してしまう。
「きゃっ、あ……あぁ……」
昨日の放課後に参加しなかった女子たちも――内心、気になってはいたのだろう。
迫ってくる男子を拒むこともできず、ゆっくりと迎え入れるように床の上へと寝そべってゆく。
「み、みんな! ダメよ! こんなことは……絶対!」
ミカはどうにかして止めようとするが、多勢に無勢。
自分を除いて、全員肌と肌を重ね合っている。
こんなの……こんなのダメなのに……!
とはいえ、言いつけるべき教師も今は兎と化している。
顔を真っ赤にして困り果てている学級委員を見て、クラスの男子たちはこれまでの鬱憤を晴らすかのように――
「そうだな、俺たち悪いよな」
「だから……学級委員に、反省してるところ見てもらわないと」
半裸の男子一〇名以上に凝視され、ミカは身を竦ませる。
女子たちにも、彼らを止める様子は見られない。
「ま、待って……ダメ、ダメ、ダメだったら……イヤァァァァァァァ❤❤❤」
男子は一斉に飛びかかると、両腕を、両足を押さえつけ、半ば強引に女子の被服を剥ぎ取りに掛かる。
「あ、あ、服、伸びちゃう! じゃなくて……ま、待って! ダメだったら!」
暴れようにも身動き一つ取れない。
あっという間に上も下も一糸纏わぬ姿にさせられてしまった。
無理矢理両足を開かされ、
両腕も床へと押さえつけられている。
その上で、取り囲むように見下されては――
「おぉ……西田、結構膨らんでんじゃん……」
「見ろよ、ちょっと毛も生えてきてるぞ?」
「あ、あぁ……お願い……もうやめて……」
羞恥に顔を歪め、涙を零すが、男子たちは決して止めない。
「悪かったって。お詫びに――」
「ひゃんっ!?」
乳首を唇で突かれて、ミカは思わず変な声を出してしまった。
「こっちも舐めてやるから……な?」
「そんなの、頼んで――んんっ」
二枚の舌が――大切なところを這いずり回っている……!
抵抗できないまま……だけど……だけど……!
「じゃあ、俺はおまんこを……」
「やめてぇ! お願いだから、そこだけはぁ!!」
懇願虚しく、こじ開けられた奥に異性の顔が迫ってくる。
そして――
「ひゃぁぁぁぁんっ❤」
汚いところを舐められているのに、それがとんでもなく嬉しく感じる。
もう、男子たちは彼女を押さえつけてはいない。
皆が皆、思い思いに――腕からつま先まで彼女の肌を味わっている。
それどころか、男子たちの中の数名は、彼女に股間を突きつけて――
「いやっ、こんなもの……近づけないで……!」
追い払っているつもりで押しのけてみたものの、彼女はソコから手を離すことができない。
熱くなったものをひたすら握り続けている。
手の平いっぱいでその硬さ、その熱さを味わいながら。
男子たち舌は触手のように絡みついてくる。
もう、理性が持たない――!
欲望に流されそうになった彼女だったが……
「男子ー、ミカちゃん嫌がってるよー」
「かわいそうでしょー やめてあげなよー」
酷い棒読みではあるが……彼らも彼らで燻っているものはあった。
この人数に対して女子は一人。
誰が
だが、振り返れば……そこに屹立しているのは裸の女子たち。
その姿は堂々としていて――皆、異性を抱きとめる準備はできている。
だから、味わい尽くした一人の女子には目もくれず――
「え、え、え……えぇぇぇぇ!?」
温かなおちんちんがいっちゃう……
でも、でも……
「待って!」
思わず出てしまった一言で、男子の足も止まるがざわつきも止まる。
こうも静かになられては、ミカとてさすがに求めづらい。
が、何も言わないのなら……と一人の男子が踵を返した時――彼女もまた、耐えきれなくなった。
恥も外聞も捨て去り、己の欲望のままに叫ぶ。
「お願い! 私のおまんこにも……おちんちん入れてっ!」
***
かつて、クラスが真っ二つに別れてしまった五年三組ではあるが、いまでも座席の半分が空いている。
だが、それは男女が背き合っているから――などではなく、その逆。
「あんっ、はぁんっ、おちんちん! もっとぉ……おちんちん~❤」
「
当時のいがみ合いはどこにもなく、みな二人一組ひとつの席に座り、仲良く見つめ合っている。
もう何を隠すこともなく、
裸の心と、
裸の身体で。
とはいえ、いまは授業中である。
ずっと女子を膝の上に乗せていて良いわけではない。
教壇に背を向け続ける同性の児童は気にかけず、優香は淡々と授業を進めていく。
「はいっ、Gスポットで正解よ! ちゃんとおちんちんで差せたわねぇ……❤」
回答者たる根岸が腰を引くと、ドロリと白濁液が流れ出してくる。
しかしこれは、彼だけの
彼女の授業はずっとこんな調子なのだから。
「じゃあ、次の問題は……キョウスケ君♪」
指された多田キョウスケは抱き締めていた女子の背中をポンポンと叩く。
「ほら、ミカ。俺、答えなきゃだから……続きは根岸と……な?」
「そうねー……うん❤」
いいところで水を差されたものの、代わりがあれば文句はない。
「ナツ君、おまんこ空いちゃったから、おちんぽ
根岸ナツヒコが席に着くや否や、ミカはその上から跨り始めている。
「ホント、お前ら元気だよなぁ……」
優香の足元で一仕事終えてきた彼は少し疲れ気味。しかし、それでは興が削がれる。
「じゃ、元気を分けてあげる」
そう言うと、うなじに両腕を回し、胸と胸を密に合わせた。
膨らみ始めて久しいそこは、男子にエネルギーを与えてくれる。
その上、唇と唇、舌と舌をも合わせれば
(……あ、
膣の中でピクピク反応している男の子にミカは満足する。
それで
「じゃあ、キョウスケ君への問題は……女の人の卵巣とくっついて、赤ちゃんを作るためのものは何でしょう?」
寝そべったまま、パカリと股を開く。
「答えを……先生のおまんこの中で答えてくれる? 制限時間は五分♪」
そのあられもない痴態を見せつけられて――少し疲れていたキョウスケの股間がムクムクと膨れ上がってくる。同級生たちの裸体も可愛らしいものではあるのだが、やはり大人の魅力は別格だ。
「あぁ……ミカの
夢見がちな瞳で、男の子は女の胸へと吸い込まれていく。
硬く尖ったところは、深く窪んだ回答欄へと。
勿論、繋がっただけでは収まらず、カクカクとお尻を振り始めている。
「はっ、は……早く
本来、こういうことは焦らせるものではない。が、追いすがるような男の子の顔は、やっぱり可愛く見えてしまうのだ。
「だっ、大丈夫……先生のおまんこ……凄く……いいから……っ!」
優しく、強く、そして蕩けるほどに温かい。
むしろ、我慢しろという方が酷なほど、キョウスケの快楽は頂点に達しようとしていた。
「キョウスケ君のおちんちんも、凄くいいわよ~❤ もっとぉ、もっとシてぇ! でもぉ……早く答えが欲しいのぉっ!!」
「
びゅるっ、びゅるっ、びゅる……
「はぁぁんっ、正解よぉっ! 精子
確かな快楽を
ゴロンと首を傾けると――棚の上から
“貴様ら……ワシが命じたことを忘れてはおるまいな……?”
「ええ……もちろん♪」
その声が聞えるのは優香だけなので、彼女の一人芝居のように映ることだろう。しかし、周りは誰も気にしていない。目の前の異性と享楽を分かち合うことにすっかり夢中だ。
神様とて、見誤ることもあるのだな……と優香は密かにほくそ笑む。
ヤツは、他の生き物に子を孕ませ、それを奪い取る忌神だった。そして、優香とその子供たちを見て――欲を掻いたのである。クラスの女子全員を孕ませ、一斉に命の実を食い漁ろうとしたらしい。
そのために、教え子たちを発情させた。
この教室から出たければ、一人残らず孕ませろ、と。
しかし――
「ほらほら男子~、お昼休みは給食だよー!」
「給食の準備してよぉ❤」
教壇の前に次々と膝立ちになっていく男子たちの前に女子たちは喜々として跪く。
顔を差し出す子もいれば、お尻を突きつける子もいて様々だ。
「えへへ、私、ちんちんの匂い好きなんだよね~」
「でもっ、あはぁんっ、やっぱり、おちんちんはおまんこで
この狂乱は、自分の魔術によるものだ――と神は信じていた。
が、それを解いても、みな交尾を止める気配がない。
教室の封印も解いているのに……誰ひとりとして外に出ようとしない!
「だってぇ……部屋から出たら、妊娠が進んじゃうんでしょ? だったらぁ……ずーっとここでおちんちんしてるに決まってるじゃない❤」
このクラスは、男子が一人多い。給食を注ぐ相手のいない子を、優香は艶かしく抱きしめる。
「先生もお
「せ、先生……次の授業は……?」
「そうねぇ……六八時間目は……工作にしましょう!」
「私、赤ちゃん作る!」
「あ、私も赤ちゃん!」
「誰の子がいいかな~……❤」
“……フン、既に全員着床しておる。新たな赤子など作れるものか”
呪いを中途半端に解いてしまったため、逆に神の方が優香のクラスに縛られることとなってしまった。
きっと優香の時と同じように、彼女らの偽物が、外では日常生活を演じてゆくことだろう。
その裏側で、五年三組は快楽に溺れ続ける。
男子も女子も、いつまでも仲良く、愛を紡ぎながら。