※この作品はR-18です。

八神はやてといちゃいちゃしたい①   作:stan

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私的には結構なハイペースで投稿してますが、
ここら辺のところは、余り時間をかけずに行きたかったので、まとめて投稿出来れば良かったのですが未だに、文字制限なのかバグは、発生しているので、おっかなびっくりなのです(´д`|||)取り敢えず
ここで書き留め分は終わりです。あとはそれなりに時間掛かると思います(。>д<)



奈落。そして対決。第2round。

     ◇シャーリーside◇

私はウキウキしていた。ようやくだ。ようやくチャンスが巡ってきた。このチャンスを逃さない。

一発で一発決めるには‥あらやだ‥シャーリーったらオ下品。私は浮かれていた。弘義をオトす為の計画を練りながら、だから気が付かなかったのかもしれない。ルンルンと鼻唄を唄いながら、弘義が好きそうな服装を選んでいく。

そうだ。なのはさんやフェイトさんのデートに便乗しちゃおうかな。そうすれば、邪魔も出来るし一石二鳥だわ!

早速メールを送る。

デートをフォローするとか言えば。きっと乗ってくるに違いない。あの二人、経験無さそうだし♪

しかし、メールの返信を見て私は凍り付く。

 

急いで、はやてさんが書いた承諾書を確認する。

目を走らせ、ある一文で止まる。

ワナワナと、承諾書をもつ手が震える。

噛み締めた唇からは血が流れ出すのを感じる。

 

 

「あ、あんの!たぬきいいぃぃ!」

私は力の限り叫ぶと、その場に崩れ落ちた。

なんてエグい真似をするんだろう。

私が一体何をした

というのだろう。

天国から地獄へのジェットコースター。やられた‥人間というのは弱いものなのだ。一度、希望を見せられ、そこからの絶望はなかなか耐えられるものじゃない。え?どこかの白い魔王なら耐えるだろって?確かに、あの人には不屈っていう呼び名もあるけども、そもそもあの人人間じゃないし。魔王だし。何はともあれ、私は折られてしまったのだ。もうポッキリと、それは見事に折られてしまった。だって、もう詰んでるもんこれ‥

ぽろぽろと涙が止めどなく出てくる。

ごめんね。弘義‥もうあたし、無理だ‥

 

 

 

 

 

翌日‥フラフラとふらつく身体にムチを入れつつ、私はなんとか出勤した。

そこで、はやてさんとバッタリ出会う。私ははやてさんの顔を見れずに顔を伏せる事しかできなかった。

「その様子だと諦めたようやな‥」

容赦なく掛けられる言葉に私は唇を噛んで下を向いて耐える。

 

どうしようもなく私は負け犬だった。

「あんな、やり方しなくても良いじゃ無いですか!」

「いい加減チョロチョロされるの鬱陶しくてな‥悪いけど、息の根止めに行かせてもろたわ」

「っ!」私は悔しさのあまりはやてさんを睨み付ける。

 

「良い目やな」

ハッとして私は謝罪する。

「すみません‥上官に対して‥失礼を‥」

「ええよ。始めからそうしてくれりゃ良かったんや」

「え‥」

私がはやてさんの意図を読めずに困惑していると、はやてさんは信じられない事を言い出した。

「小癪な真似ばっかせんで、己の身ひとつで喧嘩売ってくれれば良かったんよ」

「言葉の罠をしかけたり、なのはちゃんやフェイトちゃんを利用したり、頭使って、全力尽くした言えば聴こえは良いけどな?自分の身張らずに喧嘩も出来へんようなやつに、くれてやるほど、弘義は安く無いで!」

私は何も言い返せなかった。

完敗だ‥‥

「今迄すみませんでした‥」

私は深々と頭を下げた。

「ええよ。気にせんとき。」

器が違い過ぎる。

弘義の見る目は確かだったようだ。

 

「私が言うのもなんですけど‥その‥頑張って下さいね!」

「ホンマになんやなぁ‥」

苦笑いと共に、答えてくれたはやてさんはとても可愛いかった。

 

 




いよいよ黒シャーリーが退場です(。>д<)何か感慨深いモノが( ;∀;)さあ、完結させるぞー!
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