※この作品はR-18です。

BanG Dream!ーMy Libido Shouts Loud!!-X-Rated   作:パン粉

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リサとヒビキさんが付き合ったらというifです。

結構露骨なので注意……


2.今井リサは発情中

◆

 

 ――己のなすべきことは、自分を愛する人を愛すこと。尽くし続けること。

 

 ヒビキと付き合いだしてから、リサの毎日は幸せで溢れていた。念願の独り占め、うんと甘やかしてお世話をしてあげよう、と良妻のような心持ちで彼と添い遂げようとした。

 

 しかし、逆にヒビキがリサの世話をしてくれているのだ。自分がやる前にヒビキが先回りしてやってくれている。これも全く悪くないし、尚更リサの奉仕の心は強まっていくばかり。どこかもどかしさはあるものの、自分が今まで他の人にしてきたことをされているというのは、かなり新鮮味がある。

 

 なのだが、まだなのだ。リサはヒビキと約束を交わしたからなのであるが、身体で繋がった経験は一度もない。まだキスだけ、とプラトニックな関係を続けていて、友希那にもそこは気にされていた。内容がいかにもヒビキらしい、とのことで感心までされるものの、実際ヒビキが奥手だということの裏返しでもあるのだった。

 

 そうしてリサは何もせぬまま受験を経験し、ヒビキの大学に見事合格して、羽丘女子を卒業した。その式の時にヒビキは私服を着て保護者席に座っていて、入場の時に彼にウインクをされればリサはそれだけで既に潤んでいた。式が終われば校門の前でヒビキが二人を待ってくれていた。

 

「ヒビ兄、来てくれたんだ!」

「大事な彼女の卒業式だからね。いても立ってもいられなくて。ユキちゃんも卒業おめでとう」

「ありがとうございます。リサだけじゃなく私もまさか現役でヒビキさんのところに入れるとは思ってなくて……。気持ちよく卒業できます」

「教えた甲斐があったよ。でもこれからが勝負だからね」

「はい。勝負……リサ?これからお楽しみね。ふふふ……。それじゃ、また」

 

 かぁっと二人の頬が赤くなった。白い髪との相対比較が尚更大きくなって映える。友希那はそうしてバイクで帰る二人の背中を見送り、あこやアフロのメンバーからお祝いの言葉と卒業ライブの話をされる。その中で蘭は、友希那が言っていた約束の話を知っていた。ふふふ、と笑いかけては、二人のこれからを喜ぶ。

 

「律儀ですよね。リサさんも、ヒビキも」

「ええ。卒業するまでは身体は交わらないなんてね」

 

◆

 

 合格したときも、どんなときも一番に褒めてくれたのはヒビキであった。もしかしたらそんなヒビキにずっと甘えたいと思っているのかもしれない。ドキドキしながらリサはヒビキの家に上がり、瞬間的にヒビキの背中に抱き着いた。

 

 リサ、と声をかけられるものの、心臓の鼓動が速くなって収まらないのがわかる。これからなにをするのか、はっきりと想像ができるからだろうか。期待と緊張が入り混じるこの複雑な感情、それを胸に抱いた彼女をヒビキは優しく抱きしめた。

 

「無理しないでいいよ。約束はしたけど、俺は絶対とは言ってないし」

「ヒビ兄……違うの。嬉しいんだよ?アタシ、今まで我慢してたし、一番好きな人に初めてをあげられるってことも嬉しいの。だけど、やっぱり緊張しちゃってさ……」

「リサちー……」

「もう大丈夫。ハグしてくれたから、ちょっと落ち着いた。ありがとね」

 

 離れようとした時に、ヒビキが彼女にキスをした。優しく、柔らかな唇。彼から口づけをしてくれたのは、はじめてだ。リサはそのキスを受け入れる。優しく、短いキスを終えれば、ヒビキは彼女の手を引いてリビングへ迎え入れる。

 

 二人きりでの卒業パーティをしよう。用意されたささやかなごちそう、ライダースジャケットを脱いでリサに羽織らせるようにかけてやり、卒業おめでとう、と一声祝う。そうだ、アタシは彼のその心粋、そして真面目なところに惚れたのだ。これが六角ヒビキなのだと改めて認識した。綺麗に作られたパウンドケーキには、彼が真心込めて作った砂糖菓子のリサとヒビキが載っている。この愛情を受け入れる資格があるのは自分だけだと誇らしくなり、先程の緊張は嘘のように消え去っていった。

 

◆

 

 腹ごしらえをしたところで、リサは席を立ってシャワーを借りた。いつものローズヒップのボディソープがリサの決心を後押しする。この時が来るのをずっと待ち望んでいたのだ。ダンスで鍛えた身体は女性らしさを全く失わず、寧ろ強調さえしてくれた。Roseliaのベーシストとして、付き合う前から熱心にレッスンをしてくれたヒビキのお陰で立派に成長した。

 

 バスタオルを巻いて、バスルームを出る。暖房がほんのり効いた暖かい家、パーティの片付けを終えてベッドルームにいたヒビキが扉を見れば、いつもより色っぽいリサに心を奪われた。その彼女が隣に座ると、ヒビキの手を握ってくる。そして顔を向けて、ヒビキにニッコリ笑いかけた。

 

「やっとだね」

「うん……。奥手でごめんね」

「違う。ヒビ兄、優しいから。待っててくれたの、わかるよ。だから……」

 

 ――セックス、しよ?

 

 バスタオルを取れば、一糸纏わぬ綺麗な身体。豊満に育った乳房、きゅっと締まった腰のくびれ、そして細く長い脚。つるつるの肌は、股間を含めて一切毛が無く、その姿でリサはヒビキを押し倒し、唇をおもむろに啄みだした。

 

 眼を閉じ、舌が互いの口内をめぐる。深く深く、ただキスのみで互いの情欲を掻き立て、ヒビキの股間をリサは片手で弄り、ベルトを取ってズボンを脱がせた。背中を愛撫されながら、トップスも脱がせていく。そこに抵抗はなく、同じくつるつるとした、無駄な毛や肉が一切ない少し筋肉質な身体を見て、リサのタガが外れた。

 

「ヒビ兄の、もうこんなにおっきい……」

「それは……リサが綺麗だから」

「嬉しいよ、アタシで興奮してくれてるんだもんね?いつもストイックだから、今日はもう理性飛ばしていいんだよ?」

 

 愛する男性の竿を、白く細い指を纏わせるように握った。血管が浮き出て反り返っているそのペニスを優しくしごき出す。キスを休めずに、ヒビキに寄り添いながらゆっくりと。それに負けず、ヒビキも自分の手をリサの股に侵入させ、その指で綺麗に色づく割れ目をさすりだした。

 

 甘い吐息と声が漏れ出す。互いの顔を見ては愛おしいようにキスを交わし、ヒビキはそのまま中指の先を膣口に挿れた。そこでリサは少し大きめに身体を震わせる。そんなところには自分の指さえ進入を許したことがない。それゆえ刺激は大きく、ヒビキのモノを触っている手に力が入ってしまう。ちょうど両手で竿と亀頭を触りだしたばかりだ。そこでヒビキもリサにシンクロするように股間を跳ねさせる。

 

「気持ちいい……、ヒビ兄、もっと……」

「うん。もちょっと奥、挿れるからね」

 

 ヒビキの手首がくいっと曲がった。言った通り、中指が奥へ奥へと入ってくる。進む度にきゅうきゅうと指を締め付けてくるものの、その膣肉はふわふわと柔らかく、そしてギターを扱うように優しく指を扱えば、リサの嬌声が耳元で上がる。俄然やる気を出すヒビキ、それは下半身の方にもちゃんと表れていた。快感に止まった手は更に巨大化したペニスに反応し、リサはそちらを少しとろけかけている眼で見つめた。

 

「こんなに大きくなるんだ……。ぁっ、ヒビ兄……っ!そ、そこいいっ!」

「ここ?ふふ、可愛いよリサ」

「そう……んんっ、だめだよ、なにかきちゃう……!」

「いいよ、我慢しないで、イッちゃって」

 

 優しい声音がリサの耳を犯した。一段と締まる膣、びくびくと彼女は感じたことのない感覚に身体を震わせた。

 

 彼女の股間から透明な液が流れた。とろぉりとそのままシーツに染みていき、はぁはぁとリサの息遣いは少し荒くなってきて、指を抜いたヒビキは優しく彼女を抱きしめた。そのまま唇の方へと彼は眼を移して、絶頂を初体験した愛しい少女に口づけをする。

 

「おまたが……びしょ濡れになってる……」

「もう大丈夫なのかな?」

「ん、多分平気。そっか、ヒビ兄も初めてだもんね」

 

 完全に出来上がっている二人は、リサが仰向けになり、膝を曲げながら脚を開いた。そこから初めて見る最愛の人のは、鮮やかな桃色に愛液が輝いていて、尚更ヒビキを扇情させた。

 

 コンドームを着けて、リサの小さなクレパスを大きなカリでなぞった。少しだけ押し付けながらそれをしていると、彼を受け入れるために門は空いていて、そこに誘い込まれる。ぎゅっと指を絡ませるように二人は手を繋ぎ、その愛の道を今、ゆっくりと進んでいく。

 

 キスをしながら、とてもきついながらもすんなりとその道の最奥まで到達させる。痛いか、とリサに聞くとふるふると首を横に振った。逆にとても気持ちよく、嬉しいと声をかけられると、ヒビキは更に彼女を満足させたくて動き出す。

 

「好き――はぁっ、んっ、大好き……!」

「俺も……。愛してるよ、リサ」

「うん……んっ、ふふっ、嬉しいなぁ……ぁっ」

 

 最初のゆったりとしたペースで、抱きしめ合いながら、二人の愛を確かめていく。ヒビキの竿はリサの膣内を優しく愛撫し、1ストロークする度に彼女の中はビクビクと震えて感じている。互いを愛しく思う気持ちは止まらない。彼女の髪を撫でながら大きな胸の山頂にヒビキは吸い付いた。ちゅうちゅうと吸われてはまた別の快感の電撃が走り、片手で揉まれれば声に艶が混ざる。それが時間とともに強くなっていけば、ヒビキの腰のスピードは速くなる。

 

 膣肉が奥から掻き出されるような感覚、それに身体をよがらせて、クビレを擦られた時にさらなる強い刺激を受けて腰が浮いた。吐息が甘くなり、見つめ合いながらのセックスの中、二人の眼は既に蕩けきっていた。

 

「ヒビ兄、ヒビ兄っ……!」

「リサ、もう……くうっ……!」

「アタシも……!いっ、く……ぅぅぅ!」

 

 リサがヒビキの腰に脚を纏わせ、強く引きつけた。互いの唇を貪ったまま、ヒビキは射精し、同時にリサも快楽の本当の頂上へ放り出された。

 

◆

 

 イッた余韻にまどろんだ後、ヒビキがリサから自分のムスコを抜くと、若干自分の破瓜の血が付いたコンドームをリサが取る。精液溜まりには大量にそれがあって、こんなに出るんだ、と驚くものの、一枚壁を隔てた感触はどうしても不満であった。

一回射精(だ)してもヒビキのマラは萎えそうにない。にやっと小悪魔の笑みを浮かべたリサは、コンドームの先を縛ってティッシュにくるみ、ゴミ箱に捨てた後、すかさずそれにしゃぶりついた。

 

「ヒビ兄、まだ終わらないよ?あむっ、んっ、じゅるっ……」

「リサ!?あふっ!」

「ちゅるっ、ずずずっ、じゅぶっ」

 

 若干まとわりついているヒビキのカウパーと精液を舐め取り、手でシゴキながら亀頭を舐(ねぶ)り回す。そして口に咥えながら上目遣いをしてヒビキの興奮を煽った。フェラでよがる彼は可愛く、このまま達してしまいそうであった。そんなことはまだ許さない。

 

 これはどうかな、と一旦口を離せば、自慢の豊満な胸で男性器を挟む。よだれを垂らすが、ヒビキの我慢汁が潤滑剤になって、するすると胸でしごけた。先っぽをちろちろ舐めながらのパイズリに流石にヒビキは応え出す。

 

「ねえヒビ兄?私のおまんこもいじめて?」

「言葉がエロいぞ」

「エロいことシてるし。ヒビ兄のおちんぽ、現にこうしてパイズリフェラしてるんだから!」

 

 ヒビキの腹を頭で押せば彼は抵抗すること無く後ろに倒れた。そこで跳び、お尻をヒビキの方に向ける。後ろ目をしながらリサが割れ目を広げてヒビキに見せつけると、彼は頭を起こしてそこを舐め始めた。

 

 クリトリスを、小陰唇を、そして穴をリサがやったようにねちっこく舐めてやれば、彼女が緩んで動きが少し止まる。しかし仕返しと共にリサも少し深く咥えながらフェラとパイズリで攻め上げ、ヒートアップしてイッた先には二人共また達していた。

 

 互いの顔や口の中に互いの汁をぶちまける。ぷしゃあっと噴出するリサの潮、鈴口から溢れ出すヒビキのスペルマ。リサはその白濁液を口に入るだけ入れて、残りは胸と顔が受け止めた。

 

 胸の谷間に出来た精液の湖、それを手で掬うと、先に口の中の精子を飲み干しながら、更に喉へ流し込んだ。ねばねばと濃いそれは、苦味と甘みの共存があり、ヒビキの眼の前でやってしまったものだから尚更バキバキにヒビキを勃起させた。彼に抱き寄せられてはディープキスをされ、一番激しく舌で犯し合って、ヒビキを押し倒す。

 

「リサ、コンドームつけなきゃ」

「着けちゃダメだよ♡ちゃんと繋がってほしいんだ、アタシと。だから、おちんちん生でシよ……んんんっ」

 

 今度はリサ自ら挿入した。何も纏わぬヒビキの陰茎は熱く、それは彼も同じように彼女の膣内を感じていた。最初からかなりのペースで腰を振るリサに合わせて、ヒビキも負けじと突き上げる。タイミングがずっとシンクロして、身体をヒビキに預けるように倒せばまたキスの応酬を浴びせる。お尻を掴まれて、子宮口をぐいぐいと圧迫するような責め方をされると、リサの意識が飛びそうになった。

 

「ら、らめっ……!あたまとぶ、とぶぅ!」

「そっちからやってきたんだから……出る……!」

 

 そして密着させたまま、この三回中いちばん大量に種を放った。それに身体をくねらせて、リサは悶える。出されてイッてしまったのだ。

 

 しかし、二人の回復は早い。リサはヒビキにしがみつくが、そのままヒビキは抱き上げて、リサの腰に手で背もたれをつくりそこに身体を任せる。そして、そのまま腰をまた降り出した。

 

 ヒビキの勢いは止まるのか。いや、リサがそうさせているのだ。したり顔を見せながら、彼の首に手を回しなすがままにされる。そしてちゅっちゅとキスを交わし、そのまま奥深くへと精を誘った。またもや量は多く、ぐちょりと床に汁が垂れる。

 

 ベッドに降ろされれば、リサは後ろを向いた。お尻をヒビキに向けて、ふりふりと誘惑する。ここまできてヒビキは少しだけたじろぐが、リサは日和を許さなかった。

 

「ヒビ兄?まだまだ……もっとエッチしよ♡我慢してた分はこんなもんじゃないから!」

「サキュバスかな……?」

「そうだとしても、アタシはヒビ兄だけのオンナだよ♡」

 

 誘惑に勝てない。その尻を掴み、一気に奥までペニスを突っ込む。そのいきなりの衝撃、そこから生まれる快感にリサはくはっと声を漏らした。そして、最初からトップギアのピストンスピードにリサは悦びを隠さない。

枕にしがみついて、獣の交尾のように後背位(バック)を愉しむ。

 

「あっ、んふっ!やっ、はっ、ふぁっ!ふか、いっ!おく、そこっ!んくっ、いいっ!」

「やばい……!イキそ……」

「いいよっ、くぅ……!イッて、ぇぁっ!いっぱい、なかだしして!」

 

 津波が来る。身体の奥底から、とんでもない大きさの津波が。性欲が精液に形を変え、リサの奥深くで爆ぜた時、彼女の頭の中のネジはだいぶ吹っ飛んだ。

 

◆

 

「すっごいよかった!」

「はは……」

 

 繋がりながらで、一緒に湯船に浸かるバカップル。こうしないとリサの膣から精液が漏れ出してしまって湯船が汚れてしまうのだ。どれだけ出したかもうわからないが、リサは腹部にパンパンに溜まったこのザーメンがヒビキの愛の証だと考えていた。

 

 身体はヒビキに預けている。んふふ、と喜ぶ彼女は、ヒビキに抱きしめられると、その腕を手で触り、愛されていることを尚更強く心に刻む。

 

「またしようね、ヒビ兄。もう我慢はしなくていいんだからね」

「ん。リサがシたい時に……でも、生は」

「ピル飲んでますから!大丈夫!って……おやぁ?またおちんぽおっきくなってきたぞ?」

「……ダメかも」

「素直になるのはいいことだよ、ヒビ兄♪」

 

 そうしてバスルームでも、二人は思うままに盛りあった。

 

◆

 

「ごめんなさい、リサからだわ」

『卒業したよ!えへへ』

 

 ファミレスで卒業祝いのパーティーの最中、JINEにリサから連絡が入った。よかったわね、と友希那はにこりと笑みを落とし、それで他の女の子も察した。リサは"女"になったのだと。

 

 別に返信はいらないと思った。ふふふ、と二人の幸せを隠しテーマでこっそりお祝いする中で、またもやリサからもう一通メッセージが、というか写真が送られてくる。それを後ろから見た女の子は、顔面を真っ赤に紅潮させた。

 

「湊さん!これはまずいのでは!?」

「シてる画像送ってくるとか……馬鹿なの?」

 

 

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