※この作品はR-18です。

BanG Dream!ーMy Libido Shouts Loud!!-X-Rated   作:パン粉

4 / 9
なんだこれは……たまげたなぁ


4.昏睡レイプ!野獣と化したおたえ

◆

 

 日が照り、灼熱かと感じさせる真夏の日。ギグケースを背負い並んで歩くはたえとヒビキ。どこか避暑地を探して歩き続けるものの、次第に体力は奪われていく。

 

 そこで見つけた大きな家。というかここはたえの家だ。今日は誰もいないらしく、ヒビキなら入れても全然問題ないと考えたらしい。立派な屋敷にヒビキは驚き、彼女は指を指し示す。

 

「こ↑こ↓」

 

 玄関の鍵を開け、ガチャリとドアを開けた。玄関は広く、石畳は高そうな素材で作られている。鉱物の知識に疎いヒビキはそんなことしかわからず、玄関の梁にギターのネックをぶつけないように注意して入った。"悔い改めて"と聞き間違え、なにをと思ったが"いいよ、上がって"だと理解して靴を揃えてたえの後ろについて行った。

 

 広いリビングはヒビキの家にも負けないくらいであった。革張りのソファーに隣り合って座り、ギターを置いてクーラーをつけてくれるたえ。少し汗ばんだ身体に薄手のキャミソールが張り付いて、身体の凹凸がはっきりとわかってしまう。それをわざと強調してなのか、ずいっとヒビキの方へ近寄りつつ、服を下に引っ張った。

 

「今日練習きつかったですねー」

「疲れた……」

「まぁライブ近いですからね、しょうがないね」

 

 イベントでのライブのため、たえはヒビキと組んでいた。まるで物言いがヒビキの先輩の様で、フレーズは浮かんだとか緊張がなんだとか言ってくるものの、経験の差が100倍以上違う。場数もヒビキは年間200ほどこなし、舞台もSSAやら武道館やらが多い。しかし、彼はたえの大きな胸を張ってのこのアドバイスを楽しんで聞いていた。

 

 段々とクーラーも落ち着いてきて汗が引いた。あまり長居するのもどうだろう、女の子と二人きりというのもあまりよくない。その矢先にヒビキにたえは声をかける。

 

「まずうちさぁ、屋上あるんだけど……」

「?」

「焼いてかない?」

 

◆

 

 マットを敷いた屋上に出て、二人は服を着替えだした。とはいうものの、ヒビキは水着なんか持ってきていない。対照的にたえは自慢のボディを曝け出しながら水着に着替えた。誰かに見られないかと心配になるも、多少はね、と半ば諦めているらしい。

 

 ぐっと伸びて、隣り合わせになって横たわる。その中でサンオイルを持ったたえはトップレスのままにっこり笑いながらヒビキに声をかけた。

 

「オイル塗ろっか(コインロッカー)?」

 

 だんだん難聴なのではないかとヒビキは自分をうたがった。まずはたえがヒビキの身体に多めにサンオイルを塗りだした。少し浮き出た筋肉のスジを指でさすり、特に乳首は丹念に塗り込んだ。

 

 更にいたずらをしよう。わざとズボンを下ろせば、若干勃ち上がりかけているイチモツがあった。わざとそこにもオイルを垂らし、ぐちゃぐちゃと触りだせば、次第にそこが本調子になってきた。"固くなってますよ?溜まってますね"とかまをかけながら、そのシチュエーションを楽しむたえ。一瞬だけしたその鋭い目付きをヒビキは見逃さなかった。

 

 汗がわずかに滲んでくる。そんな中でたえはまた口を開いた。普段から彼女はなにを喋るかわからない怖さがあり、香澄とそれは似ていた。悪化させたのがたえだとヒビキの認識はあながち間違っていない。喉乾いた、と言った矢先にヒビキにも同意を促したが、あまり彼は喉が渇いていない。しかし、断るのもなにか悪い気がしてうんと答えた。

 

 キッチンに入って、グラスを2つ用意する。冷蔵庫からアイスティーと、父親の飲んでいた常温のウィスキーを取り出した。ヒビキが飲む方にはアイスティーとウィスキーを一緒に入れ、その後に砂糖であろうか、白い粉末をサーッと入れる。そうしてお盆に乗せてグラスを運び、セミがやかましく鳴き続ける屋外へと持っていった。

 

「おまたせ!アイスティーしかなかったんですけどいいですか?」

「ほーい、ありがとう」

 

 何も怪しまれる様子はなく、ヒビキはグラスを持って一気にそれを飲み干した。口の中にアイスティーと、恐らくバーボンウイスキーであろう、アルコールと麦の風味の味が混ざり合う。こんな昼下がりから酒を呑んで良いのかとも思うが、もう気にすることはなかった。

 

 焼けたかな、とたえは自分の肌色を気にしだした。誰が見ても全然焼けていない。もしかして、間違って日焼け止めを塗ってしまったのか。これもうわからない、と彼女は嘘をついてヒビキに注目する。見た通り、筋肉の節目などは綺麗に焼けていて、ミリタリーパンツから下は全く白い。その境目を指でなぞってセクシーやらなんやら言われるが、陰ってきた陽を気にし、そろそろ中に入ろうと持ちかけられる。

 

 それに同意してヒビキは立ち上がろうとした。しかし、足元がなぜかおぼつかない。眼の前の視界がぐらぐらと揺れて、フラフラとしてしまう。たえはすぐさま肩を持った。そのまま彼を引きずって屋内に連れて行く。既にヒビキの意識は飛んでいってしまった。

 

◆

 

 ――じゅるっ、じゅっ。

 

 薄暗い部屋、誰も入るのをためらうような地下室。ベッドと大きな枕、そして電灯だけがあって、コンクリートが打ちっぱなしのそこに、ヒビキは手を縛られ、全裸にされたまま眠っていた。それを狙っていたたえが彼の身体を隈無く愛撫し、舐め回し、股間を弄り回していた。

 

 ガチガチに勃ったヒビキのソレをよだれで濡らし、ぐちゅぐちゅと音を立てながらしごく。カリクビを責めるとヒビキの腰が勝手に浮くのでまたそれが面白い。気持ち良さそうに眠りについているヒビキの唇を奪うと、今度はヒビキの乳首を舐め始めた。

 

 舌使いは相当のもので、なおさらヒビキのモノがそそり立つ。その刺激が強すぎたのか、ヒビキは覚醒した。そして自分の胸辺りにへばりついて舌技を惜しみ無く出しているたえを見てもがき出す。

 

「ちょっ、何してんだ!やめろよマジで!」

「暴れないでよ……!暴れるなよ……!」

「おたえちゃん!?ちょっと、まずいですよ!」

「いいでしょ、あなたのことが好きだったんだよ!」

 

 起きられてもタオルの手枷であまり威力はない。小瓶を取って、その中の媚薬をハンカチに染み付けた。そしてヒビキの口に突っ込み黙らせる。酒も回らせて、恐らく正常な思考はできなくなってくる頃だろう。抵抗を諦めたヒビキのペニスを口に含めば、床に転がっているペニスバンドを装着しつつ、かなり喉奥まで突っ込んだフェラチオを御見舞する。この技でヒビキを一度飛ばしてしまおうかと思ったが、確かに亀頭が震えて睾丸がせり上がってきているものの、一向に射精をする気配がない。巨乳と呼ばれる胸で挟んでみても、ここだけはまだ射精をこらえている状態だ。

 

 ツルツルの身体に、強制的に刺激を与えてやるしかない。長い脚を持ち上げれば、ヒビキの肛門めがけてたえは一気にペニスバンドを押し込んだ。

 

「うぐぅ!」

「いい……!ヒビキさん、気持ちいいですか?」

「痛えよ!マジで――ふぅぅんっ!?」

「こっちまで気持ちいい……!もっと鳴いて、ヒビキさん」

 

 コリコリとした部分を重点的に突いた。前立腺だろうか、そこを突く度に女の子のような顔と喘ぎ声をたえに晒してくれる。その情欲的な姿は彼女を更に興奮させて、腰のスピードを更に上げる原因になった。

 

 膣に入れた浅いディルドが振動を伝えてくれる。処女膜はヒビキのチンポで、と決めているからだ。その乱れ付きに耐えられず、ヒビキは尻穴を掘られながら、無残にも潮を吹くように射精した。

 

◆

 

 はあはあと荒ぶる息を整えながら、たえはヒビキの尻からペニスバンドを抜く。その時にヒビキは手枷を馬鹿力で引き千切った。両手が自由になった今、おたえに仕返しをする時間だと彼は捉える。おたえをベットに押し倒して、大きな枕に頭を受け止めさせながら、ペニスバンドを手早く取る。膣に入っていたディルドをやらしくねぶれば、もう前戯など必要ないくらい濡れた狭い膣口に自前のマグナムをぶち込んだ。

 

 驚いた表情を一瞬浮かべるも、処女膜を貫かれた痛みは一瞬で消え、最初から愉悦と快楽がたえを包む。やられたらやり返すが信条のヒビキにとって、今のたえを犯しまくるのが最良の一手であった。ぐちゅぐちゅと結合部からは物凄い水音が上がり、愛液とカウパーがとめどなく膣で混ざり合う。腰遣いは激しいながらも鬼になりきれないヒビキだから、優しいセックスになってしまう。

 

「もっと……んっ!激しくしてっ……にゃっ」

「もっと?」

「うんっ。私のおまんこ、おちんぽで乱暴に突きまくって、犯して?」

 

 タガを外した。ヒビキをプッツンさせて腰の速度をあげさせる。ベッドが揺れ、子宮が膣口の方に降りてきて、たえは獣の様に喘ぎ声をあげだした。

 

 背面座位の体勢になって、ポルチオを執拗に責められ、そこに集中させる訳でもなく今度は入り口をいじめられた。クリトリスを親指でぎゅっと苛めて、もう片方の手でたえのおっぱいを只管こねくり回す。乳首が弱いと知ってからはコリコリと固くなった突起を指でしごき出した。よがって顔をこちらに向けたときにヒビキはディープキスをしだす。拒む理由はない、たえはその舌のテクニックを互いに味わい出した。唇を離せば、銀の糸が二人の舌の先を結ぶ。しかし、腰は止まらない。互いに気持ちよくなりたくてピストンが止められないのだ。

 

「ふぅっ、あっ!くうっ……んぐっ、んっ、あふっ!!」

「気持ちいい、チンコ溶けそう……」

「えへへ……ヒビキさんのおちんぽはもう虜なんだね。そろそろイキそう?」

「おたえちゃんもヤバそうだけどね?」

「うん……んん!いきなりギア上げちゃ……!」

 

 ゴンゴンと奥を突き出した。前に覆い被さってバックで只管突き、たえの声は更に大きくなる。うさぎが聞き耳を立てていたら恐らく丸聞こえだろう。そうか、だからコンクリートが打ちっぱなしなのかとヒビキは納得した。他の人に聞かれないようにだ。

 

 だとすると、この密室に二人きりということになる。尚更ヒビキの興奮を煽って、セックスの激しさを増させる。遂には脳内麻薬でキマリながら、たえが野獣と化した。

 

「イキスギィ!だめっ!イクの止まんない!!気持ち良すぎて震えてるよぉ!」

「ダメだ、もうイく……!」

「膣内に出(中出し)して、膣内に!」

 

 思い切り体重をかけて、子宮を押し潰さんとしながら精子をドバドバと放出した。そのまま二人は絶頂へと達し、放心状態で繋がったままでいた。

 

 少ししてから、またヒビキが動き出す。ぬちゃあ、と溢れた精液が糸を引いて、そしてたえはヒビキの方に身体を向ける。そのまま正常位へと、そして対面座位へと体位を変え、猿のようにキスを交わしながら何度も情欲をぶつけ合った。

 

 

◆

 

「なんだこれ」

「お客さんが書いた小説らしいです。よくできてますけど、うちに屋上はないかな」

 

 ウェブの官能小説を読み切ったヒビキは、その小説の筆者などをたえに聞かされる。自宅でのこの変な文章に彼はドン引きするだけである。しかし、ヤっていることはヤっているに過ぎない。現に今ベッドでたえに犯されているのだから。

 

 騎乗位で絞り尽くさんというたえの性欲はとてつもなく、12回も男汁を出している。付き合い出してから、デートもセックスも頻繁にしているが、セックスだけが異常であった。常人ならいつ死んでもおかしくないくらいの精力、さしずめ彼女はサキュバスというところか。

 

 んっ、と軽い身震いをしたあとにヒビキの胸元に倒れ込む。そうして、二人は幸せなキスを交わし、果てながら眠りについた。

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