BanG Dream!ーMy Libido Shouts Loud!!-X-Rated 作:パン粉
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「たまには、私だって女でありたいものさ」
いつもは男形、王子様として振る舞う瀬田薫は幼馴染の白鷺千聖に愚痴を吐いていた。CiRClE前のカフェで優雅にお茶を嗜むだけと思いきや、意外な言葉が薫から出てきて千聖は驚く反面、少しだけ喜んだ。気取った発言ではなく、本音として漏れた言葉は、女の子としての瀬田薫の存在を示している。
その原因は、今CiRClEから出てきた六角ヒビキに他ならないのであろう。やあ、と革パンにライダースジャケット、そして白のワイシャツにマリファナのペンダント、と顔に似合わぬロックな服装で近づいてきては、薫が顔を赤くした。言わずもがな、王子様とお姫様はそういう関係になる。
「どうしたのかおちゃん」
「貴方と出会えて良かった、そう物思いに耽っていたところです。ミスター、私の王子様……」
「へぇ……。ヒビキさんにはそういう風になるのね」
「私は貴方の前だけではお姫様になりたい、そう思うのは罪でしょうか?」
「別に……」
立ち上がっては、薫はヒビキの手を取った。キラキラとした瞳、柔らかくなる表情。そして顎を持ち上げれば、彼女はヒビキにキスをする。千聖がいるなんておかまいなしにだ。
猛毒のようなキスに薫の心は蝕まれていく。そうだ、この男は王子ではない、悪魔だ。しかし、悪魔は人間を魅了するもの。この悪魔になら自分は総てを売っても良いとおもえば、彼女が途端に内股になった。
「なんだいきなり!?」
「ああ、ミスター……!私はもう、ダメになってしまいそうです!」
「千聖ちゃん助けて!」
「……ぐしょぐしょじゃない、薫」
ひえっとヒビキが恐れをなし、声を上げた。千聖への救難信号は届かず、薫はヒビキを拉致する。恐怖の叫びを上げるヒビキを無視し、薫は自宅へ連れ込んだ。
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綺麗に整頓された部屋の中、ヒビキは薫に身ぐるみを剥がされ、全身をくまなくねぶられている最中であった。抵抗することは出来た、しかし薫のその眼差しはどうしても無下にできないものであった。
「この身体、ああ……理想の男性として、憧れる……」
「へぇ……なるほど」
先程からの言動は、女としての一面を見せつけている。理解も納得も出来たが、そこから逆転しようとする気にはなれない。まだ付き合ってもいない二人、しかし薫はその想いをこういう形でぶつけている。
儚い想いだからこそ、インパクトが大事なのだ。そして、儚く散るのなら、一夜熱い夜を過ごしてから散ればいいと薫は考えた。だからこその、この強攻策。なら、とその勇気に応えるべくヒビキは男を見せよう。
「かおちゃん」
「はい――!」
「お返し」
こちらに顔を向けた薫にキスをしてやった。既に赤く染め上げられている頬を撫でて、そして抱き寄せる。
ヒビキの香り。バニラの香りのする香水、そしてほんのりとタバコの匂い。自分の身体とはやはり違い、華奢に見えつつも筋肉の付き方は男そのものだ。この匂いに、力強さに、薫は自分をさらに女として意識をしだした。そこで、ヒビキは薫の股に手を伸ばす。千聖の行っていた通り、既にそこは準備万端であった。スラックスをはだけさせ、シミのできたショーツの中に、綺麗な手を侵入させれば、あっと甘い声が漏れる。
「普段は姫君を扱う立場。さながら君はリボンの騎士……」
「今は、貴方の姫にしてください……んんっ」
「可愛い顔も出来るじゃないか」
ぐちゅぐちゅとその指で膣内を掻き回していく。キスの勢いは止まらない。気高き王子は一瞬に淫らなお姫様へと変化した。そのままヒビキは薫を押し倒す。シャツとベストを取れば、やはり女性というべきであろう、抑えめな主張の胸と、美しくくびれたラインがおひろめされた。
そこに来て恥ずかしがる彼女は、両手で顔を隠した。しかしながら力の強さは男に軍配が上がる。恥ずかしさを承知で、責めに回るヒビキは薫の耳を舐め、そしてスラックス、ショーツを脱がせば、そのまま自分のペニスを、薫の誰にも穢されていない秘所にあてがった。
まだまだ未熟な彼女のそこは、一本たりとも毛はない。無慈悲にもヒビキは、そこにぐいぐいと自分の魔剣を収めていく。これだけぐちょぐちょに濡れていれば、処女の薫であっても全く持って痛みはないであろう。甘い吐息と虚ろな眼差しが、ヒビキの中の悪魔に火を着けて、犯されることをよしとした。
「ミスターぁっ、あんっ、もっと!奥まで、ふぁ、突いてっ!!」
「俺の名前を呼んだら……いいよ?」
「ヒビキ、さん!!あぐっ、急に、だめっ!」
腰の速度はヒビキの速弾きのように早い。眼の前の淫らな姿を、彼女を慕う女子生徒たちに見せたらどう思うのだろうか。意地悪をしたがるヒビキだが、流石に写真を撮ろうとまでは思わない。この光景は自分だけのものとして、ひたすらに犯しまくる。
子宮が降りてきているのがわかった。ぐっとそれを男根で押し返そうとする度、強い快感の稲妻が薫を壊す。ドラッグのような中毒性と依存性が、彼女を沼の底へと叩き込み、這い上がれないようにと丹念にヒビキは膣内を蹂躙した。
「ヒビキさんっ……!だめだ、私、もう……!」
「早いな……。まあいいや、イッちゃえ、かおちゃん」
渾身の一突き。薫の身体がのけぞる。よだれが口の脇から漏れ、涙で顔がぐちゃぐちゃになっている。そんな彼女の唇にキスを落として、ヒビキは体勢を変えて後ろから突きまくった。
まるで犬の交尾。悪魔に魂と身体を売ったのだから、この体勢が一番お似合いだ、とヒビキに言われれば、さらに締付けが増す。薫は名器だ、と言うものの、彼も経験はこれが初めて、そして彼女の口に指を二本ほど入れてしゃぶらせる。
「んむっ、ちゅぷっ、じゅるるっ……んちゅっ、ちゅうっ」
「いいよ、薫ちゃん……。そのまま……」
「ふぁい……♡もっと……イクときは、私のおまんこの…、中にください……ちゅるっ」
「わかった。悪魔の子を孕むといい」
――女とは、こういう生き物であったか。
自分の性別を改めて実感した。好きな男に犯され、自ら中出しを懇願する。薫の唾液にまみれた手で、彼女の尻の穴をほじくれば、別の嬌声が上がった。
肩肘張って、王子様と偽ったこの女へのお仕置きだ。ヒビキはさらに腰の速度を上げる。肉と肉がぶつかり、ぱんぱんと大きく音が鳴る。
「あんっ!あんっ、あっ、んあっ、あうっ、んんんー!」
「ほら……わかるでしょ?そろそろ、俺がイキそうなの」
「はい……!」
「言うこと、あるよな?」
「私の……淫らな薫の、この愚かなおまんこに、んひゃっ♡ヒビキさんの、貴重なおちんぽみるく……!んにゃっ♡くださぁい……!」
「よく言えたね。ほら……くれてやるよ」
薫の脇に両腕を差し込んだ。そのまま上体を起こさせ、ぐっと下に押し付ける。そうして、ヒビキは狙いを定めた。彼女の子宮、その中の、卵子に。
60ミクロンの細胞達が、一気に弾けだす。ヒビキの中で生成された悪魔の子種が、大量に薫の膣内へ、そして彼女の女の細胞へと、一斉に飛び立ち、犯しだした。
「ごわれるっ"!あだまのながっ!!だめになる"う"ぅぅぅ!」
「情けない王子様だこと……」
「ごめんなさい!!はしたない王子で……でもっ"、あなたの姫で……!んぐうっ!」
快楽の地獄へ陥れられた。あまりの強さに薫はおしっこを漏らし、舌を出し、涙を大量に流しながら失神した。
◆
「
「ナンセンスだな……」
カフェテリアでタバコを吸いながら、ヒビキは千聖に言った。最近の彼女の趣味であるネットサーフィン、そこで見つけたR-18の小説。そもそも論で、そんな小説をまだ読める年齢になっていないだろうとヒビキは突っ込む。同席していた薫も呆れ、頭を抱えていた。
「子猫ちゃんたちを虐める趣味もないし、ミスターに犯されたくもないな」
「でも、ヒビキさんのことは?」
「勿論好きだ」
「あのなぁ」
灰皿に吸い殻を入れ、新たにジタンを一本取り出す。ミスター、と言って薫はライターを持ち、ヒビキのタバコに火をつけてやった。この様子だけを見ると、仲のいい男友達にしか見えない。
「オカズでヒビキさんのこと使ってるの、私知ってるのよ?」
「!?」
「マジかよ、薫ちゃんのファンやめます」
「ミスター!待って!ちーちゃんそれは嘘だ!」
「この狼狽え様を見る限りはマジだな」
いつまでたっても、薫は千聖を出し抜けることなど出来なさそうである。