BanG Dream!ーMy Libido Shouts Loud!!-X-Rated 作:パン粉
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「ヒービキさぁん」
晴天、ポカポカと暖かく、眠気を誘うような気候。公園のベンチで、青いパーカーを羽織ったラフな服装の少女は、彼氏の名前を緩やかに呼んだ。人気のないこの公園は、二人きりでほのぼのと過ごすにはうってつけ。ダメージ加工のされたチノパンを穿く、全体的に白い服装をしたヒビキは、肩に寄りかかるモカの話をのんのんと聞いては、その気候の中で微睡みに浸っていた。
平和だねぇ、とデート中での言葉。そうだねとヒビキは返しながら、寄りかかられた方の腕でモカの頭を優しく撫でる。へへへ、と微笑む彼女は、いつもののんべんだらりとした表情を崩さずにいた。のんびりとした二人の空気、ちょっとした散歩のようなデートでも二人は楽しめている。
いつもはドタバタとしているのだから、こういう時間があってもいい。仲の良い兄妹のように見えたりもするが、れっきとしたカップルの二人はそんなことは気にしない。年齢差も6つほどであるものの、そんなことはお構いなしだ。
「このあとどうしよっか」
「んー。ご飯食べよー」
「どこ行く?」
「やまぶきベーカリー……より、ヒビキさんちー」
はいはい、と言って、マンションではなくヒビキの実家に、モカを連れてバイクで向かう。裏口から入って、自分の家の肉をレジにお金を入れて、モカ好みのミディアムレアに焼き上げて、プレートに載せる。混み出す前のカウンターで700グラムほどの大きく分厚いビーフステーキを、見ていてとても気持ちよく食べる彼女の姿にヒビキはニッコリとした。
デザート、といえばヒビキは大盛りサンデーを盛り付ける。大食いの彼女にはこれくらいがちょうどいい。頬杖を付き、美味しく平らげてくれるモカを見る。これが最近の心の癒やしである。ん、とモカが口にサンデーを含んだところで、ヒビキを見た。
「どうしたの?」
「んー……ちゅっ」
サンデーの器を倒さないように避けて、身を乗り出してヒビキに口移しをする。唐突なキスだが、彼女は最近そういうことをするので特に気にも留めない。甘ったるいキスの味、その中で、モカは意図的に舌を彼の咥内へと侵入させ、そのまま舌を絡めだした。
片手にスプーンを持ったまま、指を絡ませ合い、目を閉じて、食後のメインデザートを味わう。ちゅるちゅるという、甘すぎる恋のスケールは、トニックしかないメジャーキーのコード進行のようだ。充分に味わいを感じて、唇を離せば、銀の糸が二人を結び、たらんと垂れ下がる。
「ごちそうさまー」
「はい、お粗末さまでした」
心なしかヒビキの顔が赤い。モカは味をしめて、更に大胆な行動に出た。
パーカーを開けて、舌をチロリと出して。Tシャツの首元をペロンと下げ、ヒビキに見せつけるようにする。服が伸びるなど知ったこっちゃないという感じに、その服の上からはわからない、豊満な胸を見せつけた。
目を反らそうとするヒビキ、ふふーんと笑い、モカは彼の耳元に顔を寄せた。そのまま、欲情を掻き立てるようなセリフを囁く。
「ヒビキさんのお昼ごはん、あたしですよー」
にやりと味を占めた。ヒビキはモカを連れ、自宅の方に入る。中学時代に入り浸っていたヒビキの部屋は今も変わらず、そのベッドさえも昔と同じく真っ白なままだ。にしし、と悪い笑顔を浮かべれば、彼女はシャワーを浴びることすらせずに服を脱ぎだした。
ヒビキににじり寄り、ベッドの方に腰掛けさせる。カチャカチャとバックルをいじってベルトをほどき、チノパン、そしてトランクスを下にさげれば、ヒビキの逞しいモノとご対面する。ぶるんっ、と勢い良く飛び出してはモカの顔にぶつかるが、それは彼女に面白さを提供するだけだった。
ちゅっ、と亀頭にキス。そのまま竿の方へもキスを乱れ打つ。必死に我慢する彼の顔は可愛らしく、なおさら虐めたくなる欲求をそそられた。次は、とキスをする。口いっぱいにイチモツを頬張って、ディープキスを。
「じゅるるるる……っ。
「そのまま喋られると……んっ!やばい、ざらざらとにゅるにゅるが……!」
「
わざとその音を響かせているのはわかる。それがヒビキの射精欲を高めてくれるのだから。ぷるぷるとヒビキは震えだし堪えているものの、モカが更に激しく吸い立てた。
頬の内側と柔らかな舌は、カリをひたすら刺激している。もっと、もっと味合わせてと言わんばかりに。その期待にヒビキの身体は応えて、びゅるるっと精液を吐き出した。
これでは足りない、まだ足りない。口の中に出されながらも、更に精液を求める。すべて吸い出してしまわんとし、ぬちゃぬちゃと精液を口の中で弄びながらちゅるちゅる吸う。苦味とコクのある味、肉欲がもたらす蜜。モカの最高のごちそうとしてそれが飲まれる。
「んふぅー。やっぱり溜まってたねー。ネトネト感一番つよーい」
「全部……飲んだの?」
「とーぜん。ヒビキさんのみるく、大好きだからー♡」
その言葉に他意はない。無邪気な笑顔を浮かべながら、モカはヒビキの肉棒についた精液を舐めとる。ちゅるるっ、といやらしい水音を鳴らして。
ふふふ、と顔を赤くしながら、ベッドに彼女は横たわる。よいしょー、と股を広げて、ヒビキを誘い込んだ。綺麗な入り口、そこを指で広げ、侵入を許すように。
「そろそろ、初えっちもすませたいなー」
「そんな誘われ方したら、もう止まれないよ……!」
「いいよー、あたし、ヒビキさんだーいすき。だから、えっちしよー♡」
足止めをするものはない。いきり立つモノがモカの処女膜を破り、子宮口までずっぽしと入れば、モカは眉をひそませながらも気持ち良さそうな顔をしていた。
このまま、下の方も満腹にしてやる。そう思ってヒビキは正常位で腰を振る。おっとりとしている彼女だが、その性欲と快感に出る喘ぎ声は甘く早い。トロトロなモカの中、そして瞳。キスをねだれば舌をねじ込むようにキスをし、片足を持って横から突きまくる。
「はげしっ、ヒビキさ、んっ♡あたし、壊れっ♡」
「その甘い声、ダメ。もっと犯したくなる」
「ふにゅっ、あっ……おっぱい、もっ……!」
主張が激しいその胸も、クリトリスも、そしておまんこも。すべてがヒビキのもの。そのままうつ伏せになれば、モカを後ろから突き、最深部をしつこく責め続ける。ここを刺激すると、モカの身体は面白いように跳ねてくれるのだ。
そろそろ、モカへ餌付けの時間だ。後ろを向くモカ、その口に自分の想いを乗せたキスを御見舞してから、彼女に耳打ちする。
「中出しするからね。拒否権はないよ」
「うんっ、たくさん……!おまんこのなか、全部、ひうっ♡ヒビキさんのミルク、満タンにしてぇ♡」
「じゃ……いっぱい呑んで♡」
体重をかけて一突き。子宮口にぎゅうううと押し付け、モカが望んだ中出し。ドボドボとモカのお腹が満たされていく。この支配感と圧迫感が彼女には堪らなかった。勿論、中に出されてイッている。
最後のひとしずくまで。ヒビキのタマがせり上がるくらいの量を注がれる。しかし、二人ともまだ満足していない。おかわりは、まだたくさんある。
「もっと、中出しして……♡」
「うん。モカのこと、孕ませるくらい出すからね」
「えへへ……、おねがいしまぁす♡」
身体を起こし、モカの胸を揉む。そのままベッドのスプリングを活かして突き上げれば、艶めかしい声が部屋の中で響く。ぐちゅっ、ぐちゅっとモカのおまんこの精液ごとヒビキは突きまくった。
首筋に強く吸い付く。キスマークの跡をしっかりとつければ、ずるいとモカは言って身体をぐるりと回し、腰を振りながらヒビキにお返しする。乳首を指でこねられ、おっぱい全部を揉み上げられ、しかしヒビキの腰のスピードを上げさせ。ぎゅむぎゅむとベッドが鳴いて、ちゅぱちゅぱと互いの口を吸い、シーツをびちょびちょに濡らす。無尽蔵のスタミナは、二人のセックスが激しくなる原因の一つだ。
「もっとぉ♡ざーめん、おまんこたんくにたくさんちょうだぁい♡」
「あっ♡あーっ♡
「してっ♡ヒビキさんのっ♡んひっ♡せーえきっ♡モカちゃんっ、壊してっ♡」
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「んふふふー」
「最高だった……」
「あたしもー。ヒビキさんとのセックス、燃えちゃーう♡」
すべてを互いに出し尽くし、力尽きて二人ベッドで寝転がる。密着しながらのピロートーク、まだまだ二人のアドレナリンは止まらないらしい。
このまま実家に居る訳にはいかない。自宅へ戻らなければ。少しだけ休んでから戻ろう、といったところ、モカはにんまりとして彼に言う。
「あっちで、またシようね」
ああ、とサラサラの髪を撫でる。啄むように彼女にキスを浴びせまくりながら。
◆
「書いてくれないから書いたー」
「バカモン!」
巴とヒビキが二人揃って喚いた。蘭やひまりよりも露骨で卑猥、つぐみはそれを見ては顔を真っ赤にしてトレイで顔を隠した。前任の二人すらも顔を赤くする始末。なんということだ、モカがAfterglowで一番変態だったとは。
すりすりと猫のようにヒビキに擦り寄るモカ。はあ、とヒビキはため息を突き、巴はあーあと呆れる。この幼馴染達は、どうしてこうも性に走りたがるのか。つぐみには理解が出来なかった。ヒビキはモカを別の椅子に座らせ、持ってきた紙を一枚取り出す。そして、自分が書くわ、と言っては打って変わってまともな詩を書いた。
「だって、歌詞って好きなこと書いていいんでしょー?」
「モノには限度があるだろ。それにアタシらはまだ16だ、もっと健全な歌詞をだな……」
「またまたー。トモちんもつぐも、ヒビキさんにあーんなことされるの期待してるくせにー」
は、とヒビキは顔をやる。その瞬間、言われた二人は顔を逸らした。マジかよ、とヒビキが絶望し、早めに歌詞を仕上げることを決心した。