※この作品はR-18です。

彼女達と紡ぐ思い出   作:椿姫

26 / 28

自慰行為系ストーリーに初めて挑戦です。
そんなわけでハロハピの人をまずは……あとはタイトルからわかる通りです。
今回はちょっと字数少なめになってまふ。


奥沢美咲【大好きなお兄ちゃん】

 

廻寧side

 

 

「さて…と」

 

玄関で自分の身嗜みを整える。

 

「それじゃ美咲、俺ちょっと出掛けてくるからな。美葉と美樹、母さんも夕飯まで居ないから1人で留守番頼むぞ〜?」

 

妹の美咲はふあぁと欠伸をしながら玄関で見送りをする。

 

「大丈夫だよお兄ちゃん。せっかくの休みなんだから羽伸ばして遊んできなよ。あたしも今日は練習もバイトもないからゆっくりするつもりだし?」

「そうか。それなら安心だな。じゃ、行ってくる」

 

俺は家を美咲に任せ、ドアを閉めた。

 

「しっかり者の美咲がいるから何も起こりませんように…っと」

 

俺はそう呟いて足早に目的地へ自転車を漕ぎ進めた。

 

 

美咲side

 

 

お兄ちゃんも出掛けて美葉も美樹は公園まで今遊びに行ってて更に言えば母さんもいない。今家にいるのはあたし一人……

 

「…っん」

 

これから…することを想像するだけで…興奮してくる。

 

「みんなが帰ってくる前にシないと…バレたら大変な事になっちゃうし」

 

あたしはそう言って部屋に向かった。自分の部屋ではなく向かったのは隣のお兄ちゃんの部屋、扉を閉めてお兄ちゃんが窓から見えなくなるのを頃合になってからお兄ちゃんのベッドにダイブする。

 

「お兄ちゃんの匂い…んっ」

 

毛布を手に取り鼻に当てて匂いを嗅ぐ。それと同時に穿いてるショートパンツを脱いで下着越しに秘部をなぞりはじめる。

 

「んっ…」

 

身を震わせながらもあたしは匂いを嗅ぎながらいじるのをやめない。

 

「はぁ…お兄ちゃん、好きぃ…」

 

こういう事をしてはいけない、そう思うほど抑えが聞かなくなってしまう。大好きなお兄ちゃんの事しか頭に浮かばない。

 

「うっ…はぁはぁ…お兄ちゃぁっ…んんっ!」

 

特別強い刺激とかそういう類の物はなくてもお兄ちゃんが使ってただけでこんなにも興奮するなんてあたしは思わなかった。今までは部屋で胸とかアソコとかを弄りながらお兄ちゃんのこと考えてオナニーしてたけど…こんなのクセになっちゃう…

 

「お…お兄ちゃんのが…欲しぃよお…」

 

誰もいない部屋にあたしの声だけが響く。こんなのをもしお兄ちゃんに聞かれたらお兄ちゃんはあたしの事……襲っちゃうのかな?お兄ちゃんの太くておっきいモノで一晩中犯されたり強引に抱かれたり…考えただけで益々興奮しちゃう。こんなんじゃエッチな妄想が捗りすぎちゃうよぉ…

 

でも…お兄ちゃんはこころとか若宮さんに好意を抱かれてるから実の妹のあたしには振り向くこと…無いのかな、まぁ当の本人はあまり気づいてないみたいだけど。そういうのに鈍感だからあたしがお兄ちゃんの部屋でオナニーしてることにも気づかない。あたしは自分の胸を揉みながら毛布と秘部を擦り付ける。

 

「っは…っはぁ…ん♡」

 

こころや花音さん、ハロハピのメンバーや市ヶ谷さん達はあたしがこんなにもエッチな人だとは思わないだろうなぁ。何せあたし自身も驚きを隠せないし。

 

「……あ、下着、ちょっと濡れてきたかな♡も、もうちょっとで…い、イクか…も♡」

 

ベッドの上に脱いであったお兄ちゃんのシャツにも手を伸ばして匂いを嗅ぐように鼻に当てるとさっきよりも身が震えジンジンと熱くなってくる。

 

(んあぁっ♡…毛布よりもいっぱいお兄ちゃんが染み付いてる♡はぁはぁ、お兄ちゃん♡)

 

秘部を弄っている指の速度は早まり、匂いを嗅げば嗅ぐほど心拍数も上がっていく。

 

「暑ぃ…上も脱いじゃえ」

 

上着を脱ぎすて下着姿になったあたしは直ぐに自慰を再開する。下着をずらして濡れ濡れの秘部に指を2本挿れて軽く、ズチュズチュって卑猥な水音を鳴らした。

 

「んあぁっ♡やばっ♡これすっごく…気持ちぃぃ」

 

身体の奥から気持ちよすぎてゾクゾクしちゃう…快楽とお兄ちゃんへの愛があたしの頭を支配する。早くイキたい、気持ちよくなりたい、そう思いながら指を激しく動かす。

 

(あぁぁイクっ♡お兄ちゃんの匂いと指でイクぅぅ♡♡)

 

ぷちゅっ、グチュグチュっ!じゅぷっ…

 

(も、もうだめ限界ぃ♡♡お…お兄ちゃああぁぁんっ♡♡)

 

ビクビクと身体を跳ねらせながらあたしは絶頂を迎える。秘部からはタラタラと愛液が垂れ流れ毛布を湿らせ、穢していく。幸いベットシーツが汚れるなんてことは無かった。

 

「はぁ…はぁ…気持ちよかったぁ♡」

 

快感の余韻に浸りながら胸を弄ってると玄関の方から声が聞こえてきた。声の主は妹の美葉と弟の美樹だった。

 

「ただいまー!」

「まー!」

 

や、やばぃ…こんな姿をもしみられたりしたらあたし、妹達から変態扱いされちゃうっ!?い、急いで着替えなきゃ!!

 

焦りながらも脱ぎ散らかしていた部屋着に着替えてお兄ちゃんの毛布やらシャツを元に戻して部屋から出て、そのまま階段を降りて行く。

 

「お、おかえり2人とも…」

「おねーちゃん!美葉と美樹いーっぱい遊んできたんだよー!鬼ごっことかー泥んこ遊びもー!」

「かくれんぼ〜」

「そ、そうなんだ…」

 

道理で2人とも土汚れ目立つわけだ…ってかさっきイったばかりだからまだちょっとムズムズする…

 

「美咲おねーちゃんは何してたの〜?」

「へっ!?あ、あたしはとくに、なにも…と!とにかく!2人とも、泥で汚れちゃってるからシャワー浴びないとね。ち、ちょっとまってて?」

 

その場任せで変に誤魔化しちゃった感があるけどバレてないよね?そう思いながらあたしはお風呂の準備をして美葉と美樹の汚れた服を洗い、2人の泥汚れを落とす。

 

「ふぅ…やっと終わった。美葉、美樹ー、置いてあるふくちゃんと着てねー?風邪ひいちゃうよー」

『はーい!』

 

(バレてないよね…?まぁそもそも誰もいない時にオナニーやってるわけだからバレるなんて事はないけどね)

 

そんなことを思いながらあたしは泥汚れを掃除して部屋に戻っていった。

 

 

廻寧side

 

 

「あー、づがれだ…」

 

新しいスパナやら工具を買いに行っただけなのにまさか迷子の松原を駅まで送ることになるとはな…。駅とは逆の方向にいるから2時間も掛っちまったぜ。

 

やっとの思いで家に着いた俺は即刻部屋に戻り、ベッドにダイブした。

 

「つっかれたぁ…って、なんだこりゃ?」

 

なにか違和感を感じた俺は畳んである毛布に手を伸ばす。

 

「っかしーな…出掛ける前は干したてなのになんで濡れてんだ?この様子だと湿ったばかりか?」

 

あの時家にいたのは美咲だけだったな…時間ある時で聞いてみっか、取り敢えず今は疲れたから寝る。

 




続編予定としては自慰がバレた美咲が兄の廻寧と…おおっと、これから先はみなさんにはまだ未来の話でした、失礼しました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。