※この作品はR-18です。

【ラブライブ μ's物語 Vol.2】僕らのバイブ 君との愛撫   作:スターダイヤモンド

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真姫の妄想 その6

 

 

 

 

 

…私って、あんなに性格悪かったかしら…

 

 

 

…グッスリと眠り、パッチリと目が覚めた…

 

…でも、気分はさほど良くない…

 

 

 

…その理由は…

 

 

 

…ことりの目の前で花陽を辱めてしまったこと…

 

…それが妄想の中だとはいえ、軽く自己嫌悪に陥り、ひとつ大きなため息をついた…

 

 

 

…でも…

 

…花陽が誰かのモノになってしまうのうでは…という不安…

 

…だから、私たちの関係を見せつければ、ことりは彼女のことを諦めてくれるだろう…

 

…それを具現化したら、あぁいうシチュエーションになった…ってこと…

 

 

 

「べ、別にそういう趣味があるわけじゃないんだから…」

 

 

 

…自分以外、誰もいない部屋で…そんな言い訳をしてみる…

 

…虚しいわね…

 

 

 

…私は、昨晩の行為で濡れてしまった…まだ湿り気が残る下着…を履き変えると、学校へと向かう準備に取り掛かった…

 

 

 

 

 

…ラブライブ予選のPV予選まで、あと3日…

 

…だけど…

 

…私の花陽を独占したいという想いは止まらない…

 

 

 

 

 

…この日も、平穏無事に授業を乗り切った…

 

…それはそうよ…

 

…私は希と違って365日24時間、発情期ってわけじゃないんだから…

 

 

 

…だけど、練習の時はさすがに緊張する…

 

…そう、特にストレッチの時は…

 

 

 

…あの日以来、花陽とは組んでいない…

 

…普通にしてれば、あの娘は凛とペアになることが多いけど…それでも気を付けてないと、何かの拍子で私と一緒になることだってあり得る…

 

…この間までは、そんなに意識してなかったけど…

 

…今、花陽の身体に触れたら、私の理性はその瞬間、どこかに吹き飛んでしまう…

 

…そういう恐さがあった…

 

…だから、にこちゃんか海未に率先して声を掛けるようにしているの…

 

 

 

 

 

…そして家に帰ってベッドに入り…今日一日我慢していた花陽への想いの丈を、自らの指先に込めて、敏感な部分を弄(まさぐ)った…

 

…絶頂へ到達しそうになるのを何度も堪えながら、はしたない妄想に股間を濡らす…

 

 

 

 

 

…今日は…

 

…屋上で彼女を辱めた…

 

 

 

 

 

…放課後、授業が終わる…

 

…凛はこのあと補習…

 

…「頑張ってね」と声を掛ける…

 

…「誰か助けてにゃ~」…

 

…ふざけた言葉を吐く凛を横目に、私は花陽を連れ出すと、部室には行かずにそのまま階段を上った…

 

 

 

…校庭と違って、屋上は風が強い…

 

…いまだ、足元のコンクリートは日差しを受けて暑さを保っているけど、とはいえ季節は初秋…

 

…出口のドアを開けると、ひゅうとひんやりした風が吹き抜けていく…

 

 

 

…「あら、涼しい」…

 

…そう言って私は彼女に抱きついた…

 

 

 

…その感触は柔らかくて、暖かくて…お日様をたっぷり浴びた羽毛布団みたいで…

 

…思わず顔を擦り付ける…

 

 

 

…「真姫ちゃん、なんだか凛ちゃんみたいだよ?」…

 

…「いいじゃない、たまには…」…

 

 

 

…本当は毎日、いつでもこうしていたいんだから…

 

 

 

…私は花陽に密着したまま、フェンス際まで移動した…

 

…下を覗けば、ちらほらと運動部の姿が見える…

 

…「彼女たち、あそこから私たちが見えるかしら」…

 

…「うん、見えなくはないと思うけど」…

 

…「じゃあ、こんなことしてたら、バレちゃう?」…

 

 

 

…「…あっ…」…

 

 

 

…不意に彼女の唇を自分のそれで塞ぐ…

 

 

 

…だけど花陽は抵抗することなく、それを受け入れてくれた…

 

…ちゅっ!ちゅっ!…と音を立てながら、優しく、軽くキスを交わす…

 

 

 

…そうしているうちに、どちらからともなく、お互いの背中に回していた腕が、上下に艶かしく、動き始めた…

 

…ゆっくり、滑らかに…髪の毛、首筋、肩、背中、腰…そしてお尻を…指先が撫でていく…

 

 

 

…「ふふふ…この状態で…大きな声を出してみたい衝動に駆られるわ」…

 

…「ダメだよ。そんなことしたら…私…学校に居られなくなっちゃう…」…

 

…「誰だかはわからないでしょ?『キスはお互いを隠す』っていうし」…

 

…「えっと…」

 

…「でも本当は花陽の姿を、みんなに見せ付けたい」…

 

…「本当の花陽の姿?」…

 

…「その顔からは想像も付かないほどのいやらしい身体と…淫らな心…」

 

…「うぅ…花陽はそんな子じゃないよ…」

 

…「あなたの自覚がないだけよ…」…

 

…「でも…もし大きな声なんか出して見られちゃったら…真姫ちゃんも学校にいられなくなっちゃうよ?」…

 

…「バカねぇ、冗談よ!するわけないじゃない。だって…あなたは私だけのものなんだから」…

 

 

 

…それだけに、余計自慢したくなるのよねぇ…

 

 

 

…見せたい…

 

…見せたくない…

 

…本当はどっちなのかしら?…

 

 

 

…見られそうで、見られてないっていうギリギリのラインが、興奮を高めるのね、きっと…

 

 

 

…いつしか…重ねた唇の隙間から舌と舌が絡み合い…それはとても濃厚なものとなっていた…

 

…しばらく、頭がとろけるほどのキスを続ける…

 

…私も、花陽も…そうしながら背中に回した手の動きが、早く、力強くなった…

 

 

 

…密着した身体…

 

…彼女の豊かな胸は、私のそれに押しつぶされているが…とても弾力があって…気を抜いたら跳ね飛ばされそうだ…

 

 

 

…そして、お尻も…

 

…マッサージをするように触ってみる…

 

 

 

…スカートの上からでも、撞(つ)き立てのお餅のような、絶妙な柔らかさが指先に伝わってくる…

 

 

 

…サイズでは私の方が上のハズなんだけど…

 

…自分のそれとは何かが違う…

 

 

 

…胸といい、お尻といい、同じ女として嫉妬せざるを得ない…

 

 

 

…どれくらいキスを交わしていたのかしら…

 

 

 

…「…んぁ♡…ん♡…真姫…ちゃん♡…」

 

 

 

…花陽から甘い吐息が漏れるようになった…

 

…その様子を見て、私は彼女のスカートの裾をたくしあげる…

 

 

 

…「ん!?」…

 

 

 

…唇を重ねたまま…花陽はすこし身を捩った…

 

 

 

…「さすがにここでこれ以上は…」…

 

…「花陽が大きな声を出さなければ、気付かれないわよ」…

 

 

 

…私の中に潜んでいるサディスティックな感情が、一気に溢れ出す…

 

 

 

…「ダメだよ…」…

 

 

 

…でも、そんな花陽の抵抗を無視して、捲くったスカートの裾を腰元へと捻じ込む…

 

…花陽の肩越しから、ライムグリーンのショーツが見えた…

 

 

 

…イメージ通りね…

 

…やっぱり彼女の下着は、パステルカラーがよく似合う…

 

 

 

…私は彼女のショーツに手を掛けると、お尻の方だけ、ずり下げる…

 

…「あひゃあ!!」…

 

…剥き出しになって現れた真っ白な肌とは対照的に、花陽の顔は羞恥で真っ赤に染まった…

 

…私は少し力を込めて、もにょもにょと指先に吸い付くような感触を楽しむ…

 

…「本当にあなたはどこを触っても気持ちいいわね」…

 

…「うぅ…恥ずかしい」…

 

…そうしながら、花陽の身体がフェンスを背にするよう、少しだけ立ち位置を変えてみる…

 

…「わっ、わっ…真姫ちゃん…これじゃあ、お尻が丸見えになっちゃうよ…」…

 

…「大丈夫よ。誰も見てないから」…

 

…彼女は後ろの様子がわからない…

 

…「本当に?本当に見てない?」…

 

…私に何回もそう確認した…

 

…「安心して、私がそんなヘマをすると思う?」…

 

…「う、うん…そうだけど…」…

 

…「じゃあ、大人しく身を委ねなさい」…

 

…「あぅ…」…

 

…花陽は小さく唸ったけど、そのまま体重を私に掛けてきた…

 

 

 

…ひとしきり、彼女のもにょもにょを堪能したあと「胸もいい?」と呟いてみる…

 

…「ダメって言っても…触るんでしょ?…」…

 

…「さすが花陽ね。わかってるじゃない」…

 

…お尻を揉んでいた私の手は、彼女の着ているクリーム色のベストの背中へと移る…

 

…ぷちっ…

 

…小さな音を立てて、花陽のブラのホックが外れた…

 

…と同時に…胸がボン!と音を立てて弾けた気がした…

 

 

 

…私は彼女の後ろに回りこむと、ベストの脇から手を突っ込み、ブラウスのボタンを2つほど外す…

 

…そのまま左手を差し込み、花陽の凶器を覆っていた布地に触れた…

 

…でもそれは、背中で留まっていたホックが外されたせいで、緩々(ゆるゆる)の状態…

 

…肩のストラップを滑り落とすと、花陽のたわわな乳房が私に「待ってたよ」と出迎える…

 

 

 

…すでに先端は硬く尖っていて…私がそれを掌で擦ると「んくっ♡」と小さく声をあげて、身体を硬直させた…

 

 

 

…それから、私は花陽のそこを指先で摘んだり、引っ張ったりしながら弄(もてあそ)ぶ…

 

…その動きに合わせるかのように漏れてくる艶かしい吐息を聴いて、私はゾクゾクとする…

 

 

 

…それにしても…

 

 

 

…花陽が気持ちよくなるのは理解できるけど…

 

…彼女の胸を揉んでいる私まで、性的興奮を覚えるのは、どうしてなのかしら?…

 

…今、私がしているのは、男性がするそれ…

 

…自分自身は『何もされていない』のに…

 

…自分のショーツが湿っていくのがわかる…

 

 

 

…私も変態なのね…

 

 

 

…そんなことをしているうちに、花陽のブラウスは肌蹴(はだけ)ていき、ベストの中で真っ白な双丘が露になった…

 

 

 

…花陽は制服を身に着けてはいるけど…ベストの下はノーブラで…スカートはめくられ、お尻を見せている…

 

 

 

…ほぼ露出狂じゃない…

 

 

 

…「ふふふ…」…

 

…「なんで笑ってるの?」…

 

…「この格好が、すごくいやらしいと思って…」…

 

…「花陽がしてるわけじゃないよ…」…

 

…「そうね…」…

 

…「でも…これ以上は…本当にダメだよ…」…

 

…「あら?ここまできて、それが許されると思って?」…

 

 

 

…「ま、真姫ちゃん!?」…

 

 

 

…私は花陽の隙を付いて、ベストをペロリと引き上げた…

 

 

 

…「ぴゃあ!!」…

 

 

 

…アイドルとお米に関わること以外、こんなに早く反応するの?というスピードで、ベストを元に戻した…

 

 

 

…「も、もう!真姫ちゃん!!」…

 

…「いいじゃない、減るものじゃないんだし」…

 

…「そういう問題じゃ」…

 

…「一緒にいくとこまでいきましょ!」…

 

…「いくとこまでって…」…

 

…「ダブルミーニングね♡…」…

 

 

 

…そうして私はもう一度花陽にキスをした…

 

 

 

 

 

~つづく~

 

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