仕官寮
「こんな大規模作戦、初めてね……」
「大丈夫か、ティアナ」
「裕也……」
緊張している様子のティアナに、ココア擬きを淹れたカップを差し出しながら裕也は隣に座った。カップを受け取ったティアナは、カップをジッと見ながら
「……はっきり言って、緊張してないと言えないわ……私、今回が初参加の大規模作戦だから……」
「……まあ、歩兵はその配置によっては作戦に参加出来るか分からないからな……ティアナは海鳴配置だったから、可能性が有ったのは沢渡島撤退戦位か……」
ティアナの呟きを聞いて、裕也はティアナと自分が参加していたかもしれなかった作戦を思い出した。
そして裕也は、ふと
「そういえば、俺も大規模作戦は初めてか……ちょくちょく様々な作戦には参加したが」
と呟いた。
「その割には落ち着いてるわね?」
「まあ、経験だけはな」
ティアナの指摘に、裕也は肩を竦めた。裕也は大規模作戦への参加こそ無いが、小規模作戦や侵入者への迎撃等は何回も行っている。その経験が、落ち着きを持たせているのだ。
「今回、俺達歩兵の役割は考えられるのは、深海側の陸戦戦力の迎撃。そして……殿下の警護になる……」
「殿下の?」
「ああ……基本的には近衛軍が引き受けるが、極秘裏に俺とティアナを含めた一個小隊が殿下の警護に就く……これは、提督と近衛との間で取り決められた事だ」
裕也はそう言って、ティアナの頭を撫でた。
ティアナは、裕也に撫でられながらゆっくりとココア擬きを飲んでいく。
その間、裕也はティアナの頭を撫で続けた。
そして数分後、ココア擬きを飲み終わったティアナは、カップをベッド横の棚に置くと
「裕也……」
「ん……」
裕也の名前を呼び、口付けを交わした。
少しすると離れて
「……ん」
再び、口付けを交わす。二回目は、一回目の啄むようなものとは違って、かなり情熱的な口付けだった。
「はあ……ちゅむ……んんんっ」
「ん……ちゅる……れるっ……」
二人は恋人繋ぎしながら口付けを交わし、そのままベッドにもつれ込むように倒れこんだ。その後も暫くの間、二人は口付けを交わし続けて
「は、あ……」
名残惜しそうに唇を離すと、二人の間をツーと銀色の橋が掛かった。裕也の目には獣染みた光が宿り、ティアナの顔は大分蕩け始めてきていた。
「ゆ、うやぁ……」
「ティアナ……」
ティアナは裕也を呼びながら、両手をゆっくりと広げた。それを見た裕也は、自分の服を脱ぎ捨てて
「済まないが、加減は効きそうにないぞ?」
「……ん、いいよ……私も……裕也と、したい……から……」
裕也の言葉に、ティアナはコクンと頷いた。それを聞いた裕也は、乱暴にだがティアナを脱がした。すると、ティアナの双丘が顕になった。
大きさもだが形もいいその双丘を、裕也は鷲掴みにした。
「ひぁっ」
裕也が掴んだ直後、ティアナの口からは甘い声が漏れた。それを聞いた裕也は
「ティアナ……」
「んんっ……んうっ!?」
口付けしながら、ティアナの双丘の先端を弄り始めた。裕也から与えられた刺激に、ティアナは体を身悶えさせる。しかし、裕也は構わずに弄り続ける。
「は、あ……あんっ……ひああぁ!?」
唇を離した裕也は、そのまま右側の胸の先端を吸い始めた。しかもただ吸うだけでなく、先端を甘く噛んだり、舌で転がしたりと様々な刺激を与えていく。
裕也から与えられる刺激に、ティアナは身悶えながらも裕也の頭を抱き締めた。ティアナの豊かな胸に裕也の顔が押し付けられ、形をグニグニと変える。
ティアナからしたら、それも甘美な刺激に変わり、絶頂へと誘われる。
「ゆう、やぁ……わ、たしぃ……もう……い……イク……!」
ティアナのその言葉を聞いて、裕也は空いていた手をティアナの股の方に伸ばし、隠核に触れた。その直後、ティアナは声にならない声を上げながら体を激しく痙攣させた。
絶頂の波からティアナが復帰したのは、それから数分後だった。
「は、あ……」
「大丈夫か、ティアナ……」
問い掛けながら裕也は、ティアナの頬を撫でた。するとティアナは、そんな裕也の手に自身の手を添えて
「ほぼ胸だけで、イカされた……」
と少し、悔しそうにした。そんなティアナを、裕也は軽く抱き締めて
「すまんな……自制が効かなかった」
と謝った。そんな裕也の言葉に、ティアナは少し黙考すると
「裕也のここ……もう、こんなに硬いし熱いわね……」
と言いながら、裕也のモノを軽く触った。それだけで、裕也のモノはティアナの手の中でピクリと震えた。
その反応に、ティアナはクスリと微笑み
「裕也も、準備万端みたいね……」
耳元で囁くように、そう告げた。そして、密着して
「裕也……もう、挿入れて……? もう、我慢できないから……」
裕也の肩に頭を乗せる形で、艶やかな声で囁く。それは、明らかな誘惑。その誘惑に、裕也は乗り
「……最初から、激しくいくぞ……?」
「うん……私を、満たして……?」
裕也の言葉に、ティアナが頷いた直後。裕也はそのモノの先端を宛がうと、一気に奥を突き上げた。その瞬間、ティアナの口から艶やかな声が漏れ、そこから二人の激しくも愛に満ちた行為が始まった。
「は、あ……奥……凄っ……!」
ティアナの体が上下に動く度に、部屋には淫靡な粘着性の強い水音とティアナの喘ぎ声の協奏曲が鳴る。愛しい恋人の喘ぎ声を燃料に、裕也はティアナを突き上げる。
「あ、そこ……突かれると……頭が、ビリビリ……するぅ……!」
「ティアナ……!」
ティアナの言葉に、裕也はティアナの体を抱き締め、口付けしながら更に激しく攻める。二人の体が密着し、ティアナの豊かな双丘がグニグニと形を変える。
「あ、凄……奥……! 頭が、真っ白にぃ……!」
ティアナは間断なく波のように与えられる快楽に翻弄されながらも、裕也に抱き付いて、足を裕也の腰に絡める。そして裕也も、与えられる快楽に耐えながらティアナを突き上げていた。
何回も交わり合ったことで、ティアナの中は裕也のモノにピッタリになっていて、キュウキュウと締め付けてくる。ティアナから与えられる刺激は、裕也を加速度的に絶頂へと導き、逆にティアナは裕也から与えられる刺激に、絶頂へと導かれる。
「ゆうやぁ……もっと……もっと、つながろ?」
舌足らずな口調で、ティアナは催促し続ける。裕也に突かれる度に軽く絶頂を繰り返し、際限無しに快感指数は跳ね上がっていく。
二人が動く度に、粘着性の強い水音が鳴り響き、そこにベッドの軋む音と体がぶつかり合う音、そして二人の激しい息づかい。それらが、部屋に鳴り響く。
「ゆ、うやぁ……んむ……んんんんっ!」
「んちゅ、れる……ティアナ……!」
二人は幾度目かの口付けを交わし、絶頂へと近づいていく。そうして二人は、同時に絶頂に至る。
「ゆうやぁ……わたし……もう、イキそう……!」
「ティアナ……! 俺、も……つっ」
「いっしょ……いっしょに、イこ……? おくに……だして……?」
ティアナは舌足らずに催促しながら、裕也にもたれ掛かった。その直後、裕也はティアナの最奥を突き上げて、二人同時に絶頂を迎えた。
ティアナは裕也のモノをキュウキュウと締め付け、裕也はティアナの中で白濁をまるで火山の噴火のように吐き出した。
「は、あ……あつ……い……」
ティアナは恍惚とした表情を浮かべながら、白濁を受け止め続けた。そして裕也は、止まるまでティアナをギュッと抱き締めていた。
二人の絶頂の波が収まったのは、それから数分後のことだった。
ティアナはまるで、猫のように裕也に抱き付いていた。
「あぁ……お腹の中、暖かい……」
そう呟くティアナの頭を、裕也は優しく撫でていると
「やっぱり……中に出してもらうの、凄く幸せ……」
今度はそう呟きながら、自身の下腹部を撫でた。
数年間に渡り、ティアナは独りで過ごしていた。しかし今は、裕也というかけ替えの無い恋人が居る。
それが、ティアナに幸福感を与えていた。その幸せの為に、ティアナは絶対に生きようと誓う。
どういう話を書いてほしいですか
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戦闘多め
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日常多め
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エロ多め