新しい会社、夜勤と昼勤がマチマチで、休み時間もその時によって違うので……
唯依の呼び掛けに応え、尚人は唯依の隣に腰掛け
「唯依……ん」
「んむ……ん……」
唯依と口付けを交わした。実は、婚約が決まったという手紙から数日後にしていたので初めてという訳ではないが、今回は二人して緊張していた。
「唯依……つまり……」
「ああ……その……交わるということになる……」
尚人の問い掛けに、唯依は頬を赤らめながら僅かに視線を反らした。その初々しい反応に、尚人は思わず唯依を抱き締めながらまた口付けを交わした。先ほどは軽くだったが、今度は深く口付けしていた。
舌を絡ませ、互いに顔の角度を変えながら暫くの間していた。そして、抱き締められたことで唯依の見事な双丘は尚人の胸板で潰されて、グニグニと形を変える。
「ん、んむ……ふぁ……んちゅ……」
胸から与えられる刺激に、唯依は体を捩って耐えようとしたが、それが却って刺激を強くする。それに興奮したのか、尚人は唯依をベッドに押し倒した。
そうして、唯依を見下ろしながら
「ゆ……い……」
と荒い呼吸を繰り返しながら、唯依の名前を呼んだ。唯依はそんな尚人の目に、ギラギラとした光を見つけ、思わず太股をモジモジとさせた。
ここから先の事は、唯依も何回も妄想していた。互いに一糸纏わぬ姿になり、激しく交わる。
その前の事、前戯に関しては唯依は母たる栴納から作法は教えられ、更には訓練生時代に仲間内で話し合っていて、知識だけはそれなりに付いている。(耳年増とも言うが)
だから唯依は、自身を押し倒している形の尚人の股間が大きくなっていることに気付き
「……な、おと……」
と尚人の名前を呟きながら、ズボンの上から尚人のモノを触った。その直後、尚人もだが尚人のモノもピクリと震えた。それが愛おしく思えて、唯依はズボンのファスナーを下ろすと、尚人のモノを出した。すると、勢いよく尚人のモノが姿を現した。
唯依が知っているのは、まだ小さかった頃のモノなのでサイズは今よりも遥かに小さかった。
だが、今の尚人のモノはかなりの大きさで熱く固かった。
「はぁ……熱いな……」
「ゆ、唯依……」
唯依は艶かしい吐息を洩らしながら、ゆっくりと手を動かし始めた。最初は恐る恐るという形だったが、次第に早くなっていく。その内に、ニチャニチャという音がし始めて
「これが……カウパー……だったか……」
「先走りとも……言いますが……んっ」
唯依の手淫に、尚人は体をピクリと震わせる。その反応を受けて、唯依は更に手の動きを早くし、尚人は左手を唯依の頬に当てて三度口付けを交わす。そうして、少しずつ蕩けていく唯依の表情。
普段の凛々しい表情からは、一切想像出来ない程に蕩けてきていた。
そんな唯依を見て、尚人は興奮したのか唯依の着ていたワイシャツのボタンを一気に外すと、右手で胸を揉み、空いてる左側の胸に吸い付いた。
「んんっ!」
その刺激に、唯依は体を震わせながら声を洩らした。そうして、二人は互いに快感を送り続けていき
「な、おと……ん、んうっ!」
「ん、ちゅう……はぁむ……んんっ!」
そうして、二人同時に果てた。尚人のモノからは白濁が火山の噴火のように溢れ、唯依は全身に電撃が走ったように感じ、頭の中が白く染まった。
それから二人は、少しの間絶頂の余韻に浸っていた。それが収まったのは、二人からしたら長く感じた約1分後だった。
「唯依……大丈夫ですか?」
「あぁ……なん、とかな……」
尚人の問い掛けに、唯依は呼吸を整えながら応えた。絶頂の波は去っているが、未だにその熱は残っており、唯依の全身に甘い痺れになって体を疼かせている。
その時、尚人は唯依の股の間に静かに手を動かし
「ひあっ!? な、なおと!?」
「凄い……こんなに濡れてる……」
唯依の秘所に触れていた。唯依の秘所はしとどに濡れていて、尚人が指を動かす度に粘着質な水音を立てていた。与えられる刺激に唯依は翻弄され、体を震わせながら荒い呼吸と喘ぎ声を洩らすことしか出来ずにいた。
いつの間にか尚人の指は唯依の秘所の中に入り、掻き回していた。少しずつ激しくなる動きに、与えられる刺激が強くなっていき、唯依はビクビクと体を痙攣させて
「な、お……とぉ……! も、もう……イッ!?」
舌足らずな言葉で尚人の名前を呼んだ直後、一際強く痙攣するど同時に二度目の絶頂を迎えた。短時間の間に立て続けに絶頂した唯依は、言葉を発することも出来ないで体を震わせることしか出来なかった。
そんな唯依の艶姿に、尚人は思わず唾を飲み、残っていた服を脱ぎ、更には唯依のワイシャツのボタンを一つずつ外していき、最後に下着を脱がした。
普段がキッチリしているからか、唯依は寝る時は非常にラフな格好を好んでいた。ワイシャツに下着のみという、異性に見られたら襲われること間違いない格好だ。
しかし、今やワイシャツは完全に袖を通しただけの姿でその瑞々しい肌を朱に染めて晒している。
そして、唯依もようやく我に返ったようで、尚人は
「唯依……そろそろ……
と耳元で囁きながら、大きくなった自らのモノを唯依の濡れている秘所の入り口に宛がった。
唯依は大きくなっている尚人のモノを見て、唾を飲み込み
「ああ……来てくれ……尚人」
と受け入れることを承諾した。唯依の言葉を受けて、尚人はゆっくりと腰を前に動かした。入っていく尚人の剛直。その刺激に、共に熱い吐息を洩らす尚人と唯依。そうしていくと、途中で抵抗を感じたらしく
「唯依……行きますよ?」
「ああ……」
同意を得て、尚人は更に腰を突き出した。そうして、唯依の初めての証を貫いた。その衝撃に、唯依は思わず背中を仰け反らせた。確かに、唯依は初めてだ。その証拠に、結合部からは鮮血が流れている。
だが、その顔は痛みを堪えているというものではなく、快感に蕩けているものだった。短い時間の間に立て続けに絶頂させられたために、幕を破られた痛みよりも唯依の中に尚人のモノが入った快感が勝っていたのだ。
「唯依……痛くは、ないですか……?」
尚人も余裕が無いが、それでも敬愛する女性たる唯依が痛いのに動くことは出来なかった。しかし、唯依は尚人の首筋にスルリと両腕を絡めて
「痛くない……それどころか……気持ちいい……だから……遠慮は、するな……」
と耳元で囁いた。その声は甘く、尚人の理性を焼いた。その結果、尚人は唯依を抱き上げて向かい合う形になった。その影響で、尚人の剛直は唯依の最奥まで届いて、唯依はビクビクと体を震わせた。初めての快感に、頭が焼き切れそうになるが、手足は尚人から離さない。
唯依が仰け反った直後、尚人は動き始めた。
「は、あ……ひあっ!」
「う、くっ……!」
尚人の突き上げに合わせて揺れる、唯依の肢体と双丘。二人の体が上下する度に、ギシギシと軋むベッド。
尚人の突き上げに同調し、唯依の口から漏れる喘ぎ声に興奮し、尚人は唯依の腰を掴んで上下に動かし、唯依の反応が良い場所を探した。
自分だけが気持ち良くなっても、意味は無い。二人共に、気持ち良くならないと意味は無い。
それが、尚人の考えだった。
そして、色々な角度で突いていた時、一ヶ所で当たった際の感覚が違い
「ひああっ!?」
唯依の今までで一際甲高い声が上がって、更には尚人のモノを強く締め付けた。
「唯依……ここ、ですか……つっ!」
「あ、ああ……! ダメ……! そこ、ダメ……! 頭、真っ白になるぅ……!」
尚人がそこを繰り返し突くと、唯依は首を左右に振りながら両腕を突っ張って尚人から離れようとした。だが、今の唯依は与えられる快感で体に思うように力が入らず、ただただ体の角度を変えるのみになり、当たる角度が変わって更に強烈な刺激を送るだけになった。
必然、尚人のモノへの締め付けが一際強くなって、尚人の口から耐えるような声が漏れて
「う、あ……締め付けが……!」
「な、おとぉ……」
唯依に呼ばれたことに気付いた尚人は、唯依と視線を合わせた。その直後、唯依から口付けがされた。貪るような、深い口付け。二人は口付けを情熱的な口付けをしながら、更に激しく交わっていく。
もはや、快感を燃料に動く機関と言っても過言ではないだろう。
室内に響き渡る軋む音と粘着質な水音。そして、唯依の淫靡な声。
どんどん込み上げる絶頂感に、二人の動きは激しくかつ淫らになっていき
「ゆ、い……そろそろ……」
「中に……な、かに……頂戴……!」
尚人の言葉を聞いた唯依は、手足の力を強めて抱き着いた。そうして、最後に尚人が最奥を突き上げて、白濁を解き放った。
「くっあ……!」
「つっ!? あぁぁぁ……!」
放たれた白濁は、唯依の中で容赦なく暴れ回って唯依の中を満たしていき、唯依は何回も絶頂を繰り返した。
そうして、二人が落ち着いたのはそれから数分してからだった。唯依は荒い呼吸を繰り返し
「は、あ……凄かった……これが、性交による……絶頂か……」
「ですね……大丈夫ですか……?」
尚人は唯依を労るために、唯依の体にタオルケットを掛けた。そんな尚人の手に、唯依はソッと自身の手を重ねて
「尚人……私と性交して……後悔は……」
「してませんし、しません……敬愛する唯依と出来て、むしろ光栄で幸せです」
唯依の言葉に被せるように、尚人は反論して唯依を抱き締めた。
どういう話を書いてほしいですか
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戦闘多め
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日常多め
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エロ多め