すまぬ
風呂から上がると、二人は静かに部屋に戻った
とは言え、その格好は寝る格好ではない
二人して、下着と肌着のみだ
そんな二人だが、やはり意識しているのだろう
顔を真っ赤にして、ベッドの縁に座っていた
そんな時
『あ、あの……』
と二人して同時に顔を向けて、口を開いた
すると、祐輔が
「あ、明日奈さん。どうぞ」
と明日奈に、先に喋るように促した
すると、明日奈も
「う、ううん。祐輔君から……」
と促した
そんなやり取りを、数回繰り返した
その時、何かが可笑しかったのか、二人して笑い出した
そして、立ち直ったのか祐輔が
「何してるんでしょうね、僕達」
と微笑んだ
すると、明日奈も
「そうだね」
と同意した
そして二人は、見つめ合い
「明日奈さん……」
「祐輔君……」
と互いの名前を呼んでから、唇を重ねた
最初は、ただ重ねるだけのキスだった
しかし徐々に、まるで熱に浮かされたように貪るキスに変わっていった
そして気付けば、祐輔が明日奈をベッドに押し倒していた
そんな祐輔を明日奈は、潤んだ目で見上げている
やはり、不安なのかもしれない
「祐輔君……」
とか細い声で、祐輔の名前を呼んだ
すると、祐輔は
「明日奈さん」
と言って、明日奈の右手を自分の胸元に当てさせた
すると、明日奈の右手には、激しい鼓動が伝わってきた
「祐輔君も……緊張してるの?」
「それは、もう……こういうことが初めてですし、明日奈さんが美人ですからね……緊張しますよ」
明日奈の問い掛けに、祐輔はそう答えた
すると、明日奈は
「そっか……私達、初めて同士なんだ」
と言って、微笑んだ
そうして二人はまた、キスをした
キスをしながら二人は、肌着を脱いだ
そして祐輔は、ゆっくりと明日奈に
「明日奈さん……外しますよ?」
と問い掛けた
その問い掛けに明日奈は、顔を赤らめながらも頷いた
それを見た祐輔は、ゆっくりと明日奈の下着を外した
なお部屋の電気は、明日奈からのお願いで消してあり、窓から差し込む月明かりが二人を照らしていた
その月明かりに照らされた明日奈を見て、祐輔は
「綺麗ですよ……明日奈さん……」
と呟くように言った
そして祐輔は、また明日奈とキスをした
ただし、最初から貪るようかキスだった
「ん、んむ……んっ!?」
明日奈が驚いたのは、祐輔が明日奈の胸を触ったからだ
確かに覚悟はしていたが、突然だったから驚いたのだ
最初は驚いた明日奈だったが、その後はそれを受け入れた
祐輔の首筋に両腕を絡ませて、祐輔にその身を預けた
その証拠に顔は高揚に染まり、蕩けてきていた
「ゆう……ふけ……ふぅん……」
「あふな……さん……」
二人はキスをしながら、互いの名前を呼んでいた
互いに抱き合い、体を密着させていた
その時
「んんんっ!?」
と明日奈の体が、僅かに反った
それは、祐輔が胸と一緒に明日奈の秘所に触ったから
その刺激に、明日奈は身悶え始めた
少しして、祐輔は唇を離した
すると明日奈は、ぐったりとしていて
「……こんなの……初めて……」
と呟いた
そして明日奈は、じっと祐輔を見て
「私ばっかり……ズルい」
と言った
すると祐輔は
「女性の初めては、痛いと聞きますから……」
と言った
ようは、祐輔は明日奈を気づかっているのだ
それを聞いて、明日奈の鼓動が高鳴った
「もう……」
そして明日奈は、祐輔の頭を胸元に抱き締めた
愛しく思ったからだ
ふとその時、明日奈は太股に硬いのが当たってることに気づいた
それはもちろん、祐輔のモノだ
それに気付き、明日奈は微笑み
「祐輔君……」
と祐輔の名前を呼びながら、下着越しに触った
「うぁ……」
「こんなになって……辛いでしょ……」
突然の刺激に祐輔は驚き、明日奈はゆっくりと擦った
その刺激に、祐輔は
「あ……う……」
としか、言えなかった
そんな祐輔に、明日奈はふふっと笑った
すると、祐輔が
「明日奈さん……その……」
と明日奈と視線を合わせた
すると明日奈は
「なぁに?」
と問い掛けた
その問い掛けに、祐輔は
「その……なるべく痛くしないようにします……いいですか?」
と言った
自分だって辛い筈なのに、それでも明日奈を気づかっている
その言葉に、明日奈は一回深呼吸してから
「うん……おいで、祐輔君……」
と言った
それを聞いた祐輔は、履いていた下着を脱いだ
そして見えたのは、驚く程に大きく屹立した祐輔のモノだった
それを見た明日奈は
「祐輔君の……大きいね……他の人のは知らないけど……」
と言った
それを聞いて、祐輔も
「僕も知りませんね……」
と言って、明日奈の足の間にゆっくりと移動した
そして祐輔は
「い、入れますよ……?」
と明日奈に問い掛けた
その問い掛けに、明日奈は無言で頷いた
それを見た祐輔は、最初こそ戸惑ったものの、挿入
ゆっくりと、中に入れていった
「ん、んんーっ!」
明日奈はシーツを掴み、挿入の感覚を耐えた
ふとその時、祐輔は何かが当たる感覚を感じた
明日奈の処女膜である
「明日奈さん……い、行きますよ?」
祐輔の問い掛けに、明日奈はコクリと頷いた
それを見た祐輔は、一息に貫通させた
「ん、い……つぅ……!」
やはり痛いらしい
明日奈は、涙を滲ませた
すると祐輔は、明日奈の頬に手を当てて
「大丈夫ですか、明日奈さん……止めますか?」
と問い掛けた
祐輔元来の優しさ
それを感じ取り、明日奈は
「大丈夫……だよ、祐輔君……それより……止めちゃだめだよ……今の私はね……凄い幸せなんだよ……」
と言って明日奈は、祐輔の顔に手を当てた
「だからね……最後まで、しよ?」
「明日奈さん……」
明日奈の言葉に、祐輔は
「じゃあ……動きますよ……」
と言って、ゆっくりと動き始めた
「ん……い……」
最初は涙を滲ませ、痛そうに声を漏らしていた
それを聞いていた祐輔は、何を考えたのか明日奈の胸に舌を這わせた
「ふあっ!?」
「んむ」
明日奈は声を上げ、祐輔は更に明日奈の胸を優しく吸った
その刺激に、明日奈は喘ぎ声を上げた
「あ、ん……んあっ!?」
気付けば二人は、快感を原動力にして交わっていた
「祐輔君! 祐輔君!!」
「明日奈さん!!」
二人は激しく交わり、徐々に限界が近づいていた
「明日奈さん……僕、もうっ!?」
「い……いいよ……来て……!」
明日奈が受け入れた次の瞬間、二人は同時に果てた
そして明日奈は、祐輔が吐き出した白濁を最後まで受け入れた
「ん……祐輔君……」
「明日奈さん……」
果てた二人は、しばらくの間抱き合っていた
そして、気を持ち直した二人は、静かに布団にくるまっていた
そして、二人は静かに手を繋いで
「ねえ、祐輔君……ずっと、一緒に居ようね……」
「はい、明日奈さん……」
と言って、眠りに就いたのだった
どういう話を書いてほしいですか
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