※この作品はR-18です。

疫病神から悪運チートもらって、ハーレム勇者目指す   作:gazerxxx

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タイトルに初夜とあるけど、今回は前戯までです。


女騎士との初夜(乳揉み)

金髪を結い上げたシニョンと、鎧姿が凛々しい女騎士フルーラは、部屋に招き入れた俺に、その胸中を明かしてくれた。

 

「まず君には酒場で恥ずかしい所を見られてしまったからな。レード団長が、私に復縁を迫っていたのは知ってるだろう?」

 

 ああ、あいつか。元カノらしいフルーラに絡んでた上に、その場で美癒(みゆ)にまで色目を使ったナンパ野郎。まあ、顔は良くて地位もあったから外面は良いかもしれないけど、本性知ったらフルーラが別れたくなっても当然だと思う。

 俺は黙ってうなずき、続きを促す。

 

「彼と付き合っていたのは、私が騎士団に入って間もない頃のことだ…」

 

 平和を取り戻したい一心で剣を身につけ、騎士団に入ったフルーラの面倒を見てくれたのがレードだった。レードはフルーラの志に賛成して個人的に相談に乗り、高級な剣や鎧を贈ったりしてくれた。

 程なくして2人は交際するようになり、フルーラはレードに見初められる形で、副団長に出世した。

 

「…聞いてると、話がうますぎるというか、最初から狙って贔屓されてたんじゃないですか?話を全肯定して、信用させる。プレゼント攻撃して、義理で縛るって、ゴリ押し臭いような」

「ああ、今思えば全て見せかけだったと分かる。それでもその頃の私は、同志を得られたと思っていたんだ」

 

 そして、二人で初めてデートした日の夜に、フルーラは豹変したレードに部屋で襲われて、寸での所で拒絶して逃げだした。

 

「初デートで夜になった途端そうなるって、手が速すぎますね。有無を言わせずに、モノにするつもりだったと」

「それだけでも、レード団長が私の同志というのは嘘偽りだったと、すぐにわかったよ。しかし、それからが大変だった…」

 

 話を合わせて、金をかけてまで取り逃がしたフルーラに、レードは強い未練と逆恨みを抱いた。今まで手段を選ばずに狙った女をモノにしてきた、プライドを傷つけられたのもあったらしい。

 すぐさま、フルーラの方から一方的に別れを突き付けてきたと、騎士団内に触れ回った。親しくしてきたレードの背景を失うと、フルーラの立場は一気に悪くなった。

「副団長に引きたてられた恩を仇で返した」と見られるようになってしまった。

 

「う~ん、そんな女泣かせの団長なら、女性の騎士団員は味方してくれたんじゃないでしょうか?」

「それが、団長に捨てられて泣き寝入りした団員たちも数人いたが、私が未遂で逃げた上に、今も執着されてるのが、気に入らなかったらしくてな」

 

 フルーラは力なく苦笑する。

 同じ被害者女性だとしても、フルーラは痛い目に合ってないから、むしろ憎く思えるらしい。レード団長から未練ゆえに副団長の地位を保証されているのも、扱いの違いを感じるのだろう。

 俺からすると同じ立場に見えるけど、やっぱり女性って共感を重視するものなのか。

 

 周囲が敵だらけでも騎士団をやめることもできず、フルーラは他に男との付き合いもなく今に至る…。

 

「でも、元凶のレードは死んだんでしょう。それなら副団長も、周りを気にしないで済むんじゃないですか?」

 

 死人にこんな言い方は悪いが、俺だって美癒が目をつけられた怒りはあるから、少しは言わせてもらいたい。

 

「その通り。しかし団長になったところで、今まで険悪だった騎士団員を引っ張って行けるかどうか、それが不安なんだ」

 

 序列としては副団長が団長の後釜に座るのは順当だが、フルーラはレードに引き上げてもらったところがあるから、他が従うかどうか怪しい。

 確かに今までハブられてた連中を、自分でまとめ上げるって大変だ。かと言って、内部の腐った騎士団から、フルーラの方が退くのも理不尽な話だ。

 

「そして奇しくも同じ日に少年、君と出会えた」

「えっ、俺が何か?」

 

 ここでフルーラが長い指先で俺を指しながら、蒼い瞳で真っ直ぐ俺を見据える。

 なぜそこで俺の話になるんだろう。あの場でレードが死んでフルーラが生き残ったのは、俺の介入があったからではあるけど。

 

「君は酒場でも今でも、連れの少女を庇おうとしていた。それに無礼を働いた騎士団員も、わだかまりなく助けようとした。その高潔さに気づかされたよ、いつの間にか胸に閉じ込めていた私の初心を」

「そんな、大したことないですよ…」

 

 フルーラみたいな美人に褒めちぎられると照れて謙遜しかできないが、本当に高潔さとかじゃない。美癒はモテなかった俺に最初に惚れ込んでくれた可愛い女の子だからだし。騎士団員も死なせたら女神様が弱るから、ムカついたのを飲み込んで助けた。英雄視されることじゃない。

 

「フフッ、私も副団長になる前は、君のように謙虚だったよ。個人的な事情や立場に雁字搦めになった結果、騎士団同士の連携もとれなくなったんだ」

「そんなのは…副団長さんを貶める連中が悪いんじゃないですか!あんな団長に従うことなかったんだ!」

 

 フルーラが連携を取れなかったのは、むしろハブにしてる騎士団が悪いだろう。レードの指示に従わなくたって、当然の心理だ。

 

「感情的にはそうでも、騎士団にいる以上は、私は集団で動かなくてはならなかったんだ。レード団長はあれでも全員の指揮は取っていた。しかし、私にはその統率力もないかもしれない。それならいっそ身を引いた方が…」

「副団長さんは、身体張って他の騎士団を庇ってたじゃないですか!騎士団から浮いてたって、騎士団のために頑張ってたんだ!俺は初めて会った時から、あなたこそ女騎士だって思ってたんです!」

 

 話してるうちに自信なさげに瞼を伏せるフルーラに、俺は激励の言葉をぶつける。

 何となく集団の中で浮いてしまうってのは、俺にも覚えがある。でも、騎士団について真剣に考えてるフルーラの方が、馴染めない騎士団を抜けなきゃならないなんて、そんなのは間違ってる。

 

「ありがとう少年。だが、自覚してるんだ。初めて付き合った男に裏切られて、私の中に許せない壁がある。このままでは騎士団でも、今の険悪な関係を続けてしまうだけ……。だから信じられる君に、その壁を壊してほしい」

「つまり俺が副団長さんとエッチしたら…騎士団長としてやっていく踏ん切りがつくんですね?」

 

 フルーラの言わんとすることが、ようやく分かった。騎士団に歩み寄っていくには、その原因となったトラウマを払拭したい。それで俺に抱いてもらって、初めての男を塗り替えてほしいわけか。

 お堅そうなフルーラだけあって、結構重い事情だ。切り出すにも、相当な思いがあったに違いない。

 

「こんな理由で抱いてほしいと言われて、失望したかな?」

 

 フルーラが不安げに、蒼い瞳で上目づかいに見つめてくる。普段とのギャップが激しい目つきにダメ押しされて、俺は反射的に否定する。

 

「がっかりなんてしないですよ!副団長さんが新騎士団長になるためですもんね!」

 

 フルーラみたいな美女騎士とエッチ出来るなら、俺だって大賛成だ。据え膳食わぬは男の恥って、女神様の厄祭さんにも言われたことだし。

 

「そうか、君なら安心と思っていたんだ」

 

 俺なら安心か。女神様から与えられた「人から憎まれない」加護のおかげだな。フルーラが俺に頼む決意ができたと考えれば、案外周りにも恩恵があるスキルだ。

 

「それと、もう副団長ではない。フルーラと呼んでほしいな」

「そうですか…フルーラさん。俺もラックって呼んでもらえませんか?」

「いいとも。ラック少年」

 

 フルーラが口角を上げて微笑むと、自らプレート式の鎧を脱ぎ始める。胸当ての中から、白い布地に包まれた胸のふくらみが、胴当てや腰巻の下から程よく引き締まった腰つきが、手足のアーマーを外すと女性らしいしなやかな腕と脚が露わになる。

 

「おお…鎧の下って薄着なんですね…」

「鎧を外してしまうと、こんなものなんだ。色気のない格好で済まないが」

「いや、さっきまではかっこいい鎧姿だったのに、ぐっと色っぽくなりましたよ」

 

 実際、鎧を脱ぎ捨てて、ぴったりした木綿(コットン)のアーミージャケットを現したフルーラのスタイルは、今までと一転してエロい。湾曲した胸当ては女性らしいラインを描いてたが、その下に隠れていた生きたバストは、ゆっくりした呼吸で息づいている。

 ウエストは締まっているのに、腰回りはしっかり張り出していて、スリムながら成熟した大人のボディラインだ。

 

「鎧は私の方で脱いだんだが、残りは君の手で脱がせてほしい。男に脱がされながら、心の準備をしたいんだ」

「下着を脱がせばいいんですね、それじゃ!」

 

 美女の下着を脱がせるなんて、願ってもない話に即答する。ただ、フルーラは緊張で少し硬くなってるから、慎重にいかなきゃならない。あのレードと同じ轍は踏みたくない。

 

 腰まで覆ったシャツのようなアーミージャケットを、そっとまくり上げると、フルーラの白い素肌が晒された。

 

「…っ、やはり気恥ずかしいものだな」

 

 真っ白い素肌と対照的に、フルーラの顔は赤らむ。凛々しい女騎士が浮かべた羞恥の表情に、合意のはずなのに、無理やり脱がせているような背徳感を感じてしまう。

 アーミージャケットが胸元までまくれると、胸元の隆起がとっかかり、おっぱいの存在を意識してしまう。

 

 膨らみに被さっていたアーミージャケットを取り去ってしまうと、フルーラの白い上半身が露わになった。

 

 質素な木綿の白ブラに包まれたフルーラの双乳は、ちょうどカップを伏せたようなふくらみで、厄祭さんの爆乳や美癒の巨乳に比べると、程々のサイズだ。しかし、無駄のない肉量ゆえに、ブラにきちんと収まって、上乳のカーブが流れるように合流した谷間と、綺麗な丸みを保っている。そのままブラのCMにでも出そうな手頃なバストサイズというか、おっぱいと言うと一般的にイメージしそうなサイズ感。まとまった大きさのおっぱいは、平均サイズの普乳(ふにゅう)とでも呼ぶべきか。

 

 しかしそれ以上に、その素肌に残された生傷の多さに目を引かれた。

 白肌には今日の戦いで触手に締められた青アザが、痛々しく残っている。もう少し遅ければ、本当に殺されてたかもしれない。

 

「私の身体、胸はさほど大きくなくて、傷だらけだろう?冷めたりしていないか?」

「いや、フルーラさんって綺麗な肌してるのに、傷がついてるのが何か味を出してるっていうか…それにおっぱいもいい形してて、そそります」

 

 生傷や青アザは、その変色が逆に白人的な肌を際立たせていた。女騎士のフルーラにとっては、勲章だと思う。

 

 フルーラの双乳に、ブラの上から手を重ねる。ブラ布越しに、フルーラの乳肌に指がむにぃっ、と食い込む手ごたえが感じられた。

 

「っ、ん…くぅっ…」

 

 金色の眉を寄せて唇を歪めて、不快感しかなかったバストタッチを耐えているフルーラの反応に、ドキリとしてしまう。しかしその一方で、俺はフルーラの胸に触れただけで、手から広がる多幸感を覚えていた。

 

 掌にちょうど収まるフルーラのおっぱいは、ブラに閉じ込められてると思えないほど、俺の手にジャストフィットしてくる。俺の遠慮した乳揉みにも貼りついてきて、心地よい乳肉の重みが掌に預けられる。フワフワしたコットンブラの生地も、俺の指を邪魔せず沈み込ませてくれる。

 

「んっ、下着の上から、触るものなのか…」

「最初は、この方がいいかと思って…」

 

 ブラを脱がす前に触られるのは、フルーラにとっては不意打ちだったのか。でもブラの中で息づいて浮き沈みする女肉のふくらみから、手を離す気にはならない。

 

「フルーラさんの傷も、女騎士の生き様が見えるみたいで、いい…」

 

 片手でブラ付きバストを掴みながら、もう片方の手で肩の傷跡や腰回りのアザを指先でなぞる。触れてみると、滑らかな白肌とは明らかに違う手触り。赤っぽい傷跡は少しざらついていて、青アザはしこりがある。フルーラの顔に痛みが走ると、美癒に治してもらった手つきを思い出しながら、労わるように掌で撫でる。

 普通の愛撫とは違う痛々しい反応に、戦い続ける強さを持った女騎士とのギャップ萌えを感じてしまう。

 

「君は少年ながら、女性の扱い方をわかっていそうだな。人から優しく触れられたのは、子供の頃以来かもしれない」

 

 フルーラは羞恥に頬を染め、鳥肌を立てながらも、敏感な乳房や傷跡へのタッチを許してくれている。

 この分だと、レードよりはマシな触り方ができている。激しくする代わりに、少し刺激してみてもいいかと、悪戯心が湧いてきた。

 

 行儀良くブラに収まったバストを揺さぶると、乳肉の塊がプルプルする上に、押し合わされた谷間が波打つ。おお、ブラ付けたままの乳揺れもエロい。

 

「ふ…っ、ん、ラック少年、もっと優しくして」

「この後ブラ外したら、揺らすよりも揺れるけど。それでも我慢できない?」

「分かった、任せる…」

 

 強めの口調で押したらフルーラが任せてくれたのをいいことに、大きすぎず小さすぎない普乳をしっかり掌に捉えて揺らす。ふるり、ふるり、とゆっくり横揺れする乳揺れのリズムは、反応が控えめなフルーラとリンクしてるようだ。

 

 ブラに封じ込められた胸肉の柔らかさが目に見えると、コットンの感触に隔てられた生乳への欲求が頭をもたげてくる。

 

「ラック少年、指がっ」

「あっ、つい…」

 

 ブラ越しにナマのバストを感じようとして、コットンブラごと指で胸乳を締めつけてしまったみたいだ。逸った指の力を緩めて、改めて申し出る。

 

「そろそろ生で行きますか?」

「ああ、背中から外してくれ。外し方は…」

 

 ご丁寧にブラホックの位置から外し方まで教えてくれるフルーラ。本人は大真面目に、裸の胸を露出させるためのプロセスを説明してるのが、背中に送ってる流し目も合わせてグッとくる色っぽさ。

 

 大急ぎで背後に回って、スラッと背筋の通った白い背中を横一線する、ブラ紐に指を掛ける。ブラホックを外すと、抑止力の緩んだバストが零れそうにプルプルンとブラカップの中で震えた.

 ポロンと胸の抑えが取れた微振動が、ブラ紐をつまんだ指先にまで伝わってくる。

 

「ラック少年、後ろから息が…」

「その、興奮しちゃって…」

 

 この手で解放したおっぱいの震えた響きが心地よすぎて、息を荒げてしまったみたいだ。ハァハァと興奮で熱くなった吐息を、なおもフルーラの金髪シニョンの後頭部と細い首筋に吐きかけながら、ブラカップを胸から引き剥がす。

 

 ぷるぷるんっ、と剥き出された二房のふくらみは、少し上下に形が振れたかと思うと、大人しく薄茶色の乳首を上向かせて止まった。

 ブラをひっつかみながら正面に回って、金色に輝くまつ毛を震わせるフルーラと向き合いながら、ありのままのおっぱいを鑑賞する。

 

 フルーラの普乳(ふにゅう)は、女性の大胸筋で支えるにはちょうどいい肉量のためか、垂れるどころかややツンと上向きで、カップ状の乳房だった。

 ブラを外すと寄せ合わされた双丘は左右に流れて、谷間が広がる程度のサイズだが、これもノーブラならではの変形と見ると、そこはかとなくエロい。

 

「先ほどから、黙って見てるが、私の胸、どこかおかしいのか?」

「いや、綺麗な形してたので見とれちゃって……じゃ、ゆっくり揉み解していきますよ」

「綺麗、か。そうして男から裸を褒められたのも…初めてだな」

 

 フルーラの顔に、照れた赤みが差す。フルーラさん、俺より大人なのに、初心(ウブ)で可愛いなもう!

 

 今まで揉み甘えた溢れんばかりのバストと違って、力を加えすぎると握りつぶしてしまいそうなサイズのふくらみだ。掌をふにっ、と軟着陸させて、優しく覆い被せる。触れた途端、ハリのある乳肉の手触りが、俺の手を迎えた。

 

「ん…ううんっ…」

 

 フルーラが思わずと言ったうめき声を上げる。蒼い瞳が揺らいで、胸の奥の鼓動が早まったのが、左乳から伝わってくる。

 

 フルーラのお手頃バストは、巨乳のようなド迫力の肉質量はなくても、程よく手に馴染む。俺の掌を手ブラ代りにして、金髪シニョンに結い上げた女騎士の半裸の胸を包み込んでいると、白い裸身を独占してる気分だ。丸みをキープした下乳から、一本一本指を沈めて揉み上げていく。

 

 とはいえ、俺はレードと違って、合意の上でフルーラの生肌に触れてる立場だ。緊張で固くなった身体を揉み解すおっぱいマッサージで、フルーラに身を揉まれる感覚に慣れてもらう。

 これまで欲望のまま揉んでいた時より、じれったいほどに緩やかな指付きだ。乳丘の頂を、乳首を刺激しないように、掌でそっと受け止めて支える。乳丘の麓(ふもと)をキュッ、キュッ、とソフトに絞り、白乳にうっすら走る青い血管に温かい血を行き渡らせる。

 血行がよくなったうえに感度も上がって、フルーラの白肌碧眼な凛々しい顔つきがみるみる紅潮する。

 

 フルーラがじっと性感や羞恥心をこらえる表情は、普段の毅然とした態度を知ってるほど、可憐な素顔に見える。レードがフルーラに無理やり迫った激情が、男として理解できてしまう。

 

(焦るな、俺は今、美人な女騎士の生乳揉ませてもらってるんだ!)

 

 前世では遠い存在だった金髪美女の女体を、せっかく俺のペースで触らせてもらってるんだ。そのペースを乱したら台無しだ。この掌ぴったりなバストを、途中で手放す破局は避けたい。

 もっと激しく求めたい一方、フルーラに拒絶される恐れもあって、ジレンマに震えていた俺の手を、フルーラがとって、自ら胸乳に押し付けた。

 

「その、君の方が何だか辛そうで…」

 

 おっぱいを前にして歯を食いしばって自制する俺の方が必死な顔してたらしく、それでフルーラの緊張が解けてしまったみたいだ。

 

「私に付き合ってくれたお礼として、もう好きに触ってくれて構わない」

「いいんですか?じゃあ!」

 

 許しが出るや否や、普乳を勢いよく鷲掴んだ。ほぐれた乳肉の底まで、一気に指が食い込んだ。きめ細かい乳肌のハリはそのままで、血の通った乳肉が柔軟にとろけて、掌に吸い付いてくる。フルーラの柔乳まで、受け入れてくれてるみたいだ。

 

「フルーラさんのおっぱい!おっぱいぃ…」

「あっ!激しいッ、んくっ、そんなにまで……ぅんっ…」

 

 一度おっぱいを許されたから、フルーラの苦悶も、もはや感情を掻き立てる仕草としか見えない。形よく盛り上がった乳を、横から押し込んで楕円形に歪める。右乳、左乳と交互にぶつけ合って、両乳を谷間でひしゃげさせる。

 

 フルーラの普乳は広げた掌にすっぽり収まるサイズで、力を加えると手の中で軽やかに跳ね回る。それでいて表面にハリがあるから、グニッ、グニッと反発して揉み応えはある。

 

「フルーラさん、鎧の下にエロパイ隠してたなんて…俺の手にぴったり吸い付いてくるよ、ほら!」

「そんなっ、エロいだなんてっ…でも、私の胸っ、何だかドキドキして…」

 

 フルーラの言葉で、掌で包んだ乳丘の頂点がピクッと動いたと気付く。芯の通り始めた乳首を指の股に挟んで、クリクリと按摩(あんま)する。

 

「ふぁぁっ…乳首が…」

 

 フルーラの声にも、甘い響きが混じり始めている。蒼い瞳が潤んで、サファイアみたいに濡れ光る。俺がおっぱいに夢中になってるのと同じくして、フルーラも力のこもった胸揉みで感じてくれてる。

 

「フルーラさんのドキドキ、俺も感じたい」

 

 俺はそう言って、立ち上がった薄茶色の乳首に吸い付いた。フルーラの胸乳に鼻先を押し付ける。フルーラの乳首は、グミみたいにプニプニで、やはり甘い風味がする。唇で捕えながら、舌先でいじくって舐めまわしてしまう。

 

「っ、あんっ!」

 

 フルーラの普乳は顔面を押し付けようとしても、鼻先と口元がふさがる程度のサイズだ。しかしその分、乳吸いされてるフルーラの赤面した表情が窺える。引き結ぼうとした唇から、甘い声が漏れてしまうのまで見えて、ますます乳揉みの手と乳吸いの口が激しくなる。

 

 両手につかめる普乳を上下にシェイクして、乳房に詰まった甘いミルク成分を乳首から絞り出そうとする。乳首から甘い匂いが漂うと、欲求に任せて乳首を甘噛みし、ジュワッと広がる甘味を噛みしめる。

 

「ああっ、私、もう…はしたない気分になってしまうっ」

 

 堪え切れないフルーラの声に応えるように、普乳を絞るように握りしめて、震えている乳首を噛み込んだ。

 

「はうあぁあーっ!!」

 

 しがみついていたフルーラの上半身が倒れ込み、俺はフルーラの胸から離れないように、一緒に身体を倒した。

 

 フルーラの胸乳から顔を上げると、目の前には戦場以上に息を切らしているフルーラの姿。

 

「ハァ…ハァ…君でもベッドでは、連れの少女に強引に迫るという話は、本当らしいな…」

 

 見ると、俺がフルーラをベッドに押し倒したような格好だ。

 

「これは流れっていうか、すぐどきますので…」

「いや、気を悪くしないでほしい。君になら、あられもない格好も、悪くない気分なんだ」

 

 フルーラは荒い吐息を漏らしながらも、口角を上げて微笑む。フルーラの赤くとろけた顔に、甘酸っぱくときめくだけでなく、待たされた股間まで疼いてしまう。フルーラのデレた破壊力ヤバい。セクハラに一人で反発していた女騎士が、ここまで受け入れてくれてるのが、男として誇らしい。

 

「このまま、最後まで頼む」

 

 フルーラは横になったまま自ら下半身を持ち上げて、自分を守る最後の下着を脱ぎ始めた……。

 




巨乳とか貧乳とか美乳とかあるけど、どれにも属さない釣り合いのとれた普乳(ふにゅう)も、目の前にしたらエロいと思います!
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