異変解決に出発した霊夢と魔理沙は、まずどの方角に向けて飛んでいくのかを決めていた。
異変を解決するとは言ったものの、彼女らは何の情報も持ってはおらず、誰が、どこでこんな異変を起こしたのか全くわかっていないのだ。
なので二人は、とりあえず勘で行動することにした。
二人は自らの勘に従って湖の方へと向かい、その道中にいた邪魔な氷精を蹴散らして進んでいく。
それからしばらく進んでいくと、様子のおかしい妖怪に出会った。
それはわかさぎ姫という人魚の妖怪で普段はとてもおとなしい妖怪だが、なぜか今はとても強気で普段とは全く異なる性格になっていたのだ。
だがしかし、強気な性格になってしまった故に、彼女は目の前にいる人間たちと自分との実力の違いを認識することができなかった。
自信満々に二人へ襲いかかったものの、一瞬で蜂の巣にされ哀れな人魚は目を回しながら気を失った。
わ「きゅ~・・・・・・・」
魔「な、何だったんだありゃ?いきなり襲い掛かってきやがって・・・」
霊「あの妖怪、何か様子がおかしかったわね・・・これも異変のしわざかしら?」
魔「かも知れないな・・・しかしそれなら話が早い。道具と違って妖怪なら、そいつを締め上げて情報を聞き出すことができる。」
霊「そうね、何のアテもなく探し回るよりは遥かに良いわね。じゃ、雑魚妖怪どもを締め上げに行くとしましょうか。」
二人の容赦ない集中砲火を受けて気絶したわかさぎ姫を置いて、他に凶暴化した妖怪がいないか探しに行くことにした。
異変の対象が物言わぬ道具ではなく、情報を聞き出すことの出来る妖怪たちになったことで、異変解決にかかる手間はかなり少なくなると霊夢たちは考えたのだ。
その代わり、今のように狂暴化した妖怪たちとその都度戦わねばならないが、そんなものはこの二人にとって何の障害にもなりはしない。
それからふらふらと怪しい妖怪を探して飛び回ること約一時間、二人はお目当てのものを発見した。
生首が宙を飛び、こちらに何やらわめきながら向かってきたのだ。
首を飛ばす能力を持つこの妖怪は、元々プライドが高くどこか面倒くさい性格ではあったが、今はそれに異変による凶暴さが加わり余計面倒な性格になっていた。
とは言ってもやはり弱小妖怪であることは変わりなく、先ほどのわかさぎ姫のように、襲い掛かってきた彼女を討ち倒し、情報を聞き出そうとする霊夢。
しかしここで、事件は起きた。
赤蛮奇「きゅ~・・・・・・・」
霊「あら・・・・やりすぎた?」
わかさぎ姫と同様、弾幕を打ち込みすぎてしまったために相手が気絶してしまい、情報が聞き出せなくなってしまったのだ。これには魔理沙も少し声を荒げる。
魔「おいおい何やってるんだよ霊夢?これじゃあ何の手がかりも得られんじゃないか!」
霊「ごめんごめん、次はちゃんとやるから許して?」
魔「まったく・・・・私だってこんな異変とっとと解決して家に帰りたいんだからな?頼むぞ。」
気を取り直して、二人はまた怪しげな妖怪を探す旅に出る。
そうして適当に探索していると、二人はいつしか見覚えのある場所にやってきていた。
そこは、かつて月から来た人々が異変を起こした場所である。
迷いの竹林と呼ばれるその場所で、二人はオオカミ女という妖怪と出遭った。
この妖怪もまた異変の影響を受けていたようで、今度はきちんと手加減したうえで打ち倒した。
霊「さて・・・じゃああんたがこの異変について知っていること、洗いざらい喋ってもらおうかしら?」
霊夢がにこやかに笑いながら、それでいて絶大な殺気を放ちながら質問すると、オオカミ女は素直に自身の知っていることを話しはじめた。
曰く、妖怪たちや道具があんな風になるのは何らかの魔力を宿した道具によるもののようで、それは小さな木槌の形をしていたという。
それを振るうのは、お椀のようなものを頭にかぶったとてもとても小さな少女であったと彼女は話す。
霊「ふむ・・・・なるほどね。それで、そいつがどこにいるかはわからないの?」
影狼「大雑把になら・・・」
霊夢に言われ、影狼は自分を異変に巻き込んだ奴らが帰っていった方角を指差す。
その指差す先には、暗く淀んだ嵐の空が見えた。
二人は有益な情報をくれた影狼に礼を言うと、異変の源に向かって飛び立つ。
戦いの終わりは、もうすぐそこまで来ていた。
霊「ふうーっ、疲れたぁ・・・・」
それから数時間が経過して、霊夢と魔理沙はやり遂げたような顔で自宅へと戻っていく。
本拠地の場所を突き止めた二人はそこで異変の黒幕およびその取り巻きと戦い、そして勝利したのである。
敵の本拠地だけあって抵抗はそれなりに激しく、時間もかかってしまったが無事に異変を解決することができたのだ。
嵐の中に突如現れた城を後に、二人は帰宅の途につく。
霊「んふふ・・・あれから7時間、どうなってるのか楽しみだわ・・・・」
帰る途中で霊夢が考えるのは、部屋にほったらかしにしてある幽々子のことである。
霊「ちょこっと異変の解決が長引いたから、その分いい具合に仕上がってるはず・・・あとは、おたのしみ・・・♪」
でかける時には高く昇っていた陽もすっかり落ち、辺りは夜の闇に包まれ静まり返っていた。
それほどの時間焦らされ、放置され続けた幽々子がどうなっているか、楽しみで仕方がなかったのだ。
神社に着くなり霊夢は駆け足で幽々子のいる部屋に向かう。
数時間振りに会う幽々子の様子は、それは悲惨なものだった。
猿轡を噛ませられ、両腕を縛られ拘束されている幽々子。その身体の下には彼女の様々な体液によってできた大きな水溜りがあった。
その水溜りに今なお札越しに新鮮な体液を流し続ける秘裂は、長きに渡る焦らし責めを受けてうっすらと花開いていて、そこから零れる蜜の色も透明だったのから幽々子が本気で感じていることを示す白濁した色に変わっていた。
そんな幽々子の身体をお札は今も責め続けており、絶え間なく送られてくる快感に身体を跳ねさせていた。
霊夢はそんな幽々子に近づくと、猿轡と股間に張られたお札を取り除き、両腕の拘束を解く。
7時間ぶりに快楽から開放され、幽々子はその場にぐったりと崩れ落ちる。
霊「お久しぶりね幽々子。どうかしら?何時間も焦らされ続けた気分は。もうイキたくてイキたくてしょうがないんじゃない?」
幽「そ、そんなこと・・・・・あるわけないでしょ・・・・・!」
霊「そうなの?・・・でも、これは何かしら?」
霊夢が指差したのは、幽々子の右手。それは拘束から逃れると同時に、そろそろと秘所に向かって伸ばされていた。
抑え切れないほどに膨らんだ絶頂への欲求。精神の方は辛うじてまだ理性を保っているものの、肉体はとうに快楽に屈してしまっていいて、無意識のうちに幽々子の身体は、その右手で火照った身体を慰めようとしていたのだ。
幽「ち、ちが・・・・!!これは、その・・・!」
霊夢に指摘され、幽々子は慌ててそれを取り繕おうとする。
霊「んふふ・・・・身体が勝手に動いちゃったのね。気持ちよくなりたかったんでしょ?」
幽「ち、ちがう・・・!わたしは、そんなんじゃ・・・・!!」
霊「ちがうの?・・・でも、ほら・・・・」
幽「ひいんっ!!?」
霊「アソコをこぉんなにぐしょぐしょにしてるのにそんな事言っても、全然説得力ないわよ?」
霊夢は幽々子の割れ目に指を滑らせ、滴る蜜を掬い取って彼女に見せ付ける。
ねとねとと糸引く淫液は白く濁っていて、幽々子の身体がもう限界だということを如実に表していた。
霊「真っ白い本気汁まで垂らしちゃって・・・・すけべなんだから。」
霊夢がただ秘所を軽くなぞるだけで、幽々子の身体はガクガクと震え、割れ目の奥から濃厚な蜜を滴らせる。
長い間焦らされ続けた幽々子の身体は、極限まで敏感になってしまっていた。
しかし幽々子の身体はもっと大きな刺激を求めていて、こんな刺激ではもう物足りなくなっていた。
もどかしい、もっと強くして欲しい、そんな気持ちが幽々子の中に芽生え始め、自然と幽々子の腰は快楽を求めて動き、くいくいと霊夢の指に股間を押し付けようとする。
霊「あら、どうしたの腰なんか振っちゃって・・・・もっと気持ちよくして欲しかった?」
しかし、幽々子が腰を押し付けようとするのと同時に指は幽々子の秘所から離れていき、空しく空振りするだけに終わった。
幽々子はそれを、ほんの少しだけ、残念に思ってしまった。
霊「今の、もっと強くして欲しかったんでしょ?アソコに指をぐいぐい押し込んで、気持ちよくして欲しかったんでしょ?」
幽「いや・・・・!そんな、こと・・・・・」
だが、そんな気持ちが芽生え始めてはいても、幽々子にはそれに抗う理性がまだ辛うじて残っていた。
だが霊夢は、そんな幽々子に止めを刺す為の道具を既に用意して来ていた。
霊「強情ねえ・・・いいわ、それじゃあそんなあんたでもあっという間に素直になれる、とっておきのおクスリ使ってあげる。かなーりきついから、気をしっかり持つのよ?」
幽「き、気をしっかり持つって・・・一体何をするつもり・・・?」
不安がる幽々子をよそに、霊夢は胸元から取り出した瓶を傾け、粘性の高い透明な液体を幽々子の秘所に垂らしていく。
幽「そ、それ、なあに・・・?ぬるぬるして、気持ち悪い・・・」
霊「そんな不安そうにしなくても大丈夫よ。すぐに効き目が現れるから。」
幽「す、すぐに・・・?効き目・・・?」
霊夢が言った言葉の意味、幽々子はそれを、自分の身体でもって思い知る事となる。
ズクン・・・
幽「ひっ・・・・!?はっ・・・あ・・・っ!!」
薬を塗られたところが、秘所が、燃えるように熱い。じくじくと疼いて、今にもそこを無心にかきむしりたくなる程の猛烈な欲求がふつふつと沸き上がってくる。
霊「お、効いてきた効いてきた。さすが私の作ったクスリは一味違うわねー。」
幽「な、なに・・して・・・・!?うああ・・・っ!なに・・・したの・・・・!!?」
霊「なにってまあ、さっきも言ったでしょ?素直になれるおクスリ・・・つまり、媚薬よ。塗られたらどんな女の子もイチコロなんだから。」
「それの効果は折り紙つきでね、そこらで取っ捕まえてきた妖精に実験した時には三日三晩オナニーしっぱなしで、あんたにはその倍くらい塗って・・・」
幽「うああ・・・!ひっ・・ぎ・・・・んううう~~・・・・!!」
霊「・・・って、聞こえてないみたいね。」
幽(だ、だめ・・・だめええっ・・・・!あつい・・・からだ、あついぃ・・・っ!!)
自身の身体から沸き上がる淫らな熱が、幽々子から話を聞く余裕さえ奪っていく。
下腹部が疼いて、股間が疼いて、かきむしりたくて堪らない。
霊夢に塗られた媚薬は、幽々子に残った僅かな理性さえ吹き飛ばそうとしていた。
幽(か、かゆい・・・・あついぃっ・・・・!!!も、もう・・・だめ・・・もうだめええっ!!!)
そして幽々子はついに、快楽の誘惑に屈してしまった。
目の前に霊夢がいるのに、見ている人がいるのに、股間に両手をあてがってしまう。
疼く秘所に指を突っ込んで、めちゃくちゃに掻き回そうとしたその時、背後に回っていた霊夢がその両手を掴み、上に引っ張りあげて自由を奪う。
幽「な・・・なんで・・・?どうして邪魔するの・・・?」
霊「んー?だって私、さわっていいなんて一言も言ってないわよ?」
幽「お、お願い放して!あついの!むずむずするのお!!だから・・・だからあっ!!」
霊「んー・・・そんなに放して欲しいの?だったらどうして放して欲しいのか、ちゃんと教えてくれないとねー。」
幽「そ、それは・・・それはああっ・・・!!」
幽々子は最後の最後で戸惑っていた。自分が今なにをしたいのか言えば、霊夢は手を放してくれる。疼くソコを、思う存分触ることができる。
言えば自由になれるとわかっているのに、喉の辺りまで出かかっているのに、最後のところでつっかかって言葉が出てこない。
あそこをめちゃくちゃにひっかき回してきもちよくなりたいと。ただ口にするだけでそれが実現できるのに、なぜか言うことができない。
霊「言えないの?・・・こんだけやってもまだ折れないってのは、お仕置きが足りてないのかしら?」
なかなか口を開かない幽々子に霊夢も痺れを切らし始めている。今ここで言わなかったら、きっとまた酷い目に遭わされるに違いない。なのに、それでも言葉が出てこない。
そして無情にも、霊夢から時間切れの宣告が言い渡される。
霊「じ・か・ん・ぎ・れ。最後まで言わなかったあんたには・・・そうねえ・・・そのやらしい腕を拘束して、向こうの部屋でじっとしててもらおうかしら。一時間ぐらい。」
幽「い、一時間・・・っ!?そんな・・・無理っ!そんなの、がまんできな・・・・!」
霊「問答無用、言わなかったあんたが悪いんだからしょうがないでしょ?」
幽「い、いやあああああああああああああああ!!!」
幽々子の必死の懇願も届かず、両手を縄で縛られ、他の部屋へと連れ去られて行ってしまう。
真っ暗な部屋へ無造作に投げ捨てられ、幽々子は一人、股間の疼きに悶え苦しむのだった。