霊「ん・・・・うぅ・・・・ん・・・・」
あれからかなりの時間が経過し、もう辺りも明るくなり始めた頃に、霊夢は目を覚ました。
重い瞼を擦り、大きくあくびをする。
霊「ふあ~あ・・・・・はあ・・・・ねむ・・・・・もっかい寝ようかしら・・・・」
起きたはいいがまだ意識ははっきりせず、疲労は残ったままだった。
だが、こんなところでもう一度寝るのも気が進まず、気だるい身体を何とか起き上がらせる。
霊「ん~・・・?そーいえば、幽々子は・・・?まだ寝てんのかしら・・・・・」
ある程度目が覚めると、霊夢はさっきまで凌辱していた少女の事を思い出し、様子を見る。
まだ寝ているのなら布団でも掛けてやろうかと思っていた霊夢だったが、彼女の目に飛び込んできたのは予想と大いに異なる異常な光景だった。
幽「はあっ・・・・!はあ、はあ・・・・・・あ・・・・!はあっ・・・・・!」
幽々子は、自慰をしていたのだ。双頭バイブを何度も抜き差しして、必死に快楽を貪っていた。
どれだけの時間そうしていたのか、既に彼女の瞳に光はなく、声もかすれ、滝のように溢れていた愛蜜も、既に枯れてしまっていた。身体中の水分を出し尽くしてしまっていたのだ。
霊「ちょっ!?何やってんの!!やめなさい!」
誰がどう見ても異常な光景。既に限界などとうに通り越した身体に鞭打つかのような幽々子の行為には流石の霊夢も驚きを隠せなかった。
霊夢は慌てて幽々子を止めようとするが、全く聞こえていないようだ。
霊「・・・・や、やりすぎた・・・・・?ちょ、ちょっと待ってて幽々子!中和剤持ってくるから!」
つい気分が乗ってしまい、適量よりも遥かに多い媚薬を使ってしまっていたことが原因と霊夢は考え中和剤を取りに行く。
媚薬を作った際に一緒に作った、媚薬の成分を分解してその効果を打ち消す薬。それを幽々子に打ち込む。
これによって幽々子も落ち着くかと思われた
だが、薬を打ち込んでもなお幽々子は一切落ち着く様子がなかった。
既に自分で愛液を生み出すことはできず、床に溜まっているものにバイブを浸し、それを潤滑油にして自慰を続ける。
薬を打ち込んでなお止まらぬ幽々子の狂態に、霊夢は焦りを募らせていく。
霊「ち、中和剤が効かない!?そんなにやり過ぎちゃった・・・・?ええい、こうなったら・・・!」
異常過ぎる幽々子の様子に、ついに霊夢も最終手段の実行を余儀なくされた。
幽々子の膣からバイブを引き抜き、幽々子を抱えて早朝の空へ飛び立つ。
目的地に向かう途中にも幽々子は自分の指で自慰を続け、霊夢の腕の中で何度も絶頂する。
しかしその身体は衰弱しきっており顔色は悪く、時折絶頂とは異なる痙攣や震えが見られる。もはや一刻の猶予もない。
しかしここで、霊夢にとって最大の障害が立ちはだかろうとしていた。
迷いの竹林。足を踏み入れた者の大半を迷わせ、幸運に巡り会わない限り出ることも出来なくする魔性の竹林。
何らかの特殊な力により空からの侵入であっても例外なく迷わせる竹林の罠に霊夢は嵌まってしまっていた。
霊「ああもう!何だって迷いの竹林ってのはこうまどろっこしいのよ!!空から行ってもダメとかおかしいでしょ!」
どれだけ急いでも一向に目的地へ着く気配はなく、焦りだけが募っていく。
苛立つあまり足下にあった石ころを適当に放り投げる。すると、誰かに当たったのか悲鳴のような声が聞こえてきた。
その声のした方へ行くと、頭を抱えて呻く月の兎がいた。
それは霊夢にとってこの上ない幸運であり、その兎にとってはこの上ない不運であった。
う「ししょお~~~~・・・・急患です~~・・・・・」
哀れにも集中放火を不意討ち気味に食らった月の兎は、ボロ雑巾のようになりながら師匠の元へ帰還した。彼女をそんな目に遭わせた張本人と共に。
永「あらうどんげ、どうしたのその格好は?それに、貴女は・・・・」
う「ひどいんですよ師匠~・・・・散歩してたらいきなり・・・・いきなり・・・・・!!」
霊「道案内、助かったわ。」
う「それだけの為にこんなボコボコにされたんですよ!!怒っていいですか!?」
余りにも理不尽な仕打ちに憤る優曇華院だったが、師匠の関心は既に患者の方に向けられていた。
永「それで、今日はどんなご用件かしら?見た限りだと患者は貴女ではなくそちらのお嬢様のようだけれど・・・・」
霊「ええ、そうよ。ちょっと色々あって大変なことになってるの。診てあげてくれない?」
永「大変な・・・といっても、お楽しみのように見えなくもないけれど・・・・かなり衰弱しているわね。」
う「・・・・・こういう患者さんは、何度見ても慣れません・・・・・」
幽々子の恥態を見て、頬を染めながら優曇華院が呟く。性のトラブルによる患者の相手も何度か助手としてこなしたことのある彼女だが、生来の生真面目さからいつまで経っても慣れることが出来ずにいた。
永「とりあえず最初に問診といきましょうか。どうして彼女があんなことになったのか話してくれる?」
霊「ええと・・・・私の趣味で色々と色んなクスリを使ってあいつをいじめてたんだけど、ちょーっとやり過ぎたみたいで・・・・・」
永「ちょっと、では済まないように見えるけど・・・・?」
霊「・・・・・最初に適量の倍くらい塗って、そのあとも何べんか追加で塗ったわ・・・・・多分十何倍かぐらい・・・・」
徐々に罪悪感が芽生えてきたのか、どもりながら霊夢が答えていく。
こうして質問攻めにされていると、自分がいかにその場の勢いでやりすぎたかありありと思い知らされる。
霊「で、そうこうしてるうちに私が寝ちゃって、何時間か経ってもまだ薬の効果が残ってたみたいで・・・・しかも中和剤打っても止まらないのよ・・・・」
永「それで、彼女を止めてもらいに来たと・・・・・うーん、できなくはないけれど・・・・」
霊「けれど・・・・・何よ?」
永「実は先日、人里が凶暴化した妖怪たちの襲撃を受けたみたいで、麻酔や鎮静剤などの薬を切らしているの。極度の興奮状態にある患者さんを大人しくさせるには鎮静剤を使うのがいいのだけれど・・・・」
妖怪の凶暴化、という事態への心当たりが霊夢にはあり、そのせいで薬がないというのならその異変の黒幕へのきついお仕置きも検討しなければならないが、今はそんなことを考えている暇はない。
永「あと一時間くらいしたら薬の材料が届くと思うけれど、待ってられないでしょうから・・・」
霊「あんたの能力も、材料がないとダメなのね・・・・・じゃあどうやってあいつを止めるのよ?」
永「人間の身体は、余りに強すぎる刺激を受けた時には自分を守るために意識を強制的に断ち切ることがあるの。強すぎる刺激で脳が壊れてしまわないように・・・・ね。」
永「このまま彼女を放置しておくよりは、多少のリスクは伴うけれど一息に気絶させてしまうのがいいかしらね。」
その永琳の言葉で彼女が何をしようとしているか気付き、霊夢は驚愕する。
霊「あ、あんたまさか・・・・!?」
永「ええ、そのまさかよ。暴れられると困るから・・・・うどんげ!患者の両手と両足をベッドに固定しなさい!それから、ちょっと荒療治になるから覚悟しておいて!」
優曇華院は永琳に言われた通りに幽々子の四肢を拘束し、彼女の身動きを取れなくする。
拘束されてなお自慰をしようとする幽々子の手が拘束具を引っ張り、ギチギチという耳障りな音を立てる。
清潔な診察室に、妖しい雰囲気が漂いはじめていた。
ベッドに磔られ、大の字になった幽々子の肢体を永琳は隅々まで観察する。
摩擦と充血とで真っ赤に腫れ上がった幽々子の陰部と、小指の先ほどにまで肥大化した陰核を見て、永琳は幽々子の状態を推し測る。
ある程度観察し終えると永琳はゴム手袋を付け、幽々子の秘部と自分の手にローションを垂らしていく。これで全ての準備は整った。
永「では、治療を開始します。」
宣言と共に、自身の指を幽々子の秘部に突き入れた。
幽「・・・・・・かひゅっ・・・・・・!!!?!?!???」
まずは、一回目。ゴム手袋に覆われた指が敏感過ぎる膣内に入り込んできた衝撃だけで幽々子は絶頂する。
そしてここから、息もつかせぬ連続絶頂が始まる。
幽「ひいいいいいいぃいいいいいいいい!!!!ひいっ!!!!ひいいいいいいいいいいいいっおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
既に喉が潰れ、まともに声も出せないというのに絞り出すような絶叫を上げる。
自分でするのとは桁の違う、異次元の快感を幽々子は味わっていた。
医師であり、人体の構造や弱点を知り尽くした永琳にとって、幽々子の性感帯を探ることなど容易だった。
指を「く」の字型に曲げて膣の上部、尿道の裏側あたりの少しざらついたところを押し上げられ、幽々子は腰をガクガクと震わせながら二度目の絶頂を迎える。
そこから先はもう、怒濤の勢いだった。
一度絶頂すると、その余韻が引かないうちに次の快感がやってくる。幽々子の中で何度も快感が弾けて、それがまた次の快感の爆発を生み、連鎖して繋がっていく。
快感の余り首をぶんぶんと振り乱し、力の限りに暴れる。拘束具によって抑制されていても、暴れずにはいられなかったのだ。
幽「あぶ・・・・!!おぐぶ・・・・・おうううぅ・・・・・・」
ついには口から泡まで吹き始め、口の端からこぼしていく。
余りに強すぎる快感が、彼女をおかしくしていく。
永「・・・・・まだ、オチないのね・・・・仕方ない、うどんげ!貴女も手伝ってちょうだい!」
このまま続けるのは危険だと判断した永琳は、一気に幽々子の意識を断つべく助手に協力を求める。
しかし、こういうことの経験がまだ未熟であり、これほどの激しすぎる性行為を見るのが初めてな彼女は混乱しきっていた。
う「そ、そんなことを言われても・・・・・ど、どうしたらいいんですかぁ・・・・・?」
霊「・・・・・・なら私がやるわ。アソコは永琳がやってるから、私はおっぱい担当かしらね。」
永「頼むわ!このまま一気に彼女の意識をオトすわよ!!」
心の中で幽々子に謝りながら、霊夢は幽々子の乳房をゆっくりと撫でるように揉み込んでいく。
穏やかな優しい刺激でもしっかりと快感を感じていて、その先端の突起は大きく硬く膨れていた。
そんな幽々子の乳首を手のひらで包み込み、そっと撫で擦ってやると幽々子の身体が大きく震え、胸での絶頂を迎える。
胸から来る優しい刺激と、秘部から押し寄せる猛烈な快感とが混じり合い、幽々子の中で渦を巻く。
もう、頭の中が色々な快感でぐちゃぐちゃになり、彼女の全てが真っ白になっていく。
永「じゃあ、そろそろとどめといきましょうか。」
そして、永琳たちの責めが最終段階へ突入する。
股間を担当していた永琳は、Gスポットに加えクリトリスも摘まんで扱き始め、胸を担当する霊夢は優しい動きを一変させ両の乳首を重点的に責め立て始めた。
両者の責めには一切の容赦もなく、的確に幽々子の性感を掻き立ててくる。
二人の激しい責めの前に、幽々子は最後にして最大の絶頂を迎えようとしていた。
幽「んおおおおおおおおおお!!!!こあえゆ!!!!こあえりゅううううううう!!!こわえりゅううううううううううううぅぅううう!!!!!!!!!!」
最後の最後にあらんかぎりの力を振り絞って、「壊れる」と幽々子は叫んだ。
これ以上されることへの、異常すぎる快感への本能的な恐怖が彼女にそうさせた。
しかしそのメッセージが二人に聞き届けられることはなく、二人は同時に幽々子の弱点を強く責め込んだ。
幽「ふぎいいぃっ・・・・・・!!!??」
乳首とクリトリス、敏感な3つの突起を摘ままれ、扱かれ、さらに永琳は異常な発情でかなり下の方に降りてきてしまっていた、幽々子の子宮口を指で小突く。
初めのうちはそこに触れても他の部分とさして反応は変わらなかった。だが、ある部分に永琳の指が触れると幽々子の反応ががらりと変わった。
その部分の名はポルチオ。子宮口より少し進んだ所にある、女性にとって最大の性感帯。
そこを一掻きされればまるで雷に打たれたかのような感覚が全身を迸り、一瞬で絶頂に押し上げられる。
幽々子にとってその快感は、あまりに強大すぎて何が何だかわからないほどのものだった。
ほんの一瞬そこに触れただけで身体中をゾクゾクとした感覚が走り抜け、ぷちぷちと頭のなかで大事な何かが弾ける音が聞こえてくる。
幽(くる・・・・・・くる、わかんないのくる、すごいのくる、くるくるくるクるクるクるクる・・・・)
もはや快感なのか苦痛なのか、それすらわからないほど強大な何かが幽々子に迫りくる。
その感覚に、幽々子は既に枯れ果てていたはずのものが再び沸き上がってくるのを感じていた。
幽(イク・・・・・!)
幽々子が限界を感じるのと同時に、霊夢と永琳は幽々子の全ての弱点を、強く責め立てる。
それと同時に幽々子の脳内で、致命的な何かがぶちんと弾ける。そして
幽「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーっっっ!!!!!??」
ビクンッ!!ビクッ!!プシャアアアアアアアアアアアアアアア……!!
絞り出すような壮絶な絶叫と共に、白みがかった濃厚な体液を勢いよく噴射する。
高く吹き上がったそれは部屋中に飛散し、清廉な診察室に性の匂いを充満させる。
永「すごい潮吹きね・・・・濃さも量も勢いも普通じゃないわね。余程気持ちよかったのかしら。」
霊「うっわ・・・・・よくこんだけ出せたわね・・・・・とっくに枯れたかと思ってたわ。」
幽「あ・・・・・・ア・・・・・・・ぁ・・・・」
霊夢と永琳がその壮絶な潮吹きに感心しているその横で、全てを出し切った幽々子は静かにその意識を手放し、安らかなまどろみの中に落ちていった。