※この作品はR-18です。

亡霊お嬢様の受難   作:フォカヌポウ

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幽々子の受難~異形、現る~

霊夢に身体を清めてもらった翌日、幽々子はまた博麗神社を訪れていた。

「そのうち」とはいったもののこれといって他にする事がなく暇だったため、暇つぶしも兼ねて霊夢をどこか食事にでもつれていき、昨日のお返しをしようとしていたのだ。

 

幽「霊夢~、いる~?」

 

呼びかけてみるが、返事はない。この前のように寝ているのか、あるいは出かけているのかもしれない。

何にしても、このまま帰るつもりはなかったので少し上がりこんで霊夢を探すことにした。

これもいい暇つぶしと思い、神社中を探し回る。神を祭る祭壇や、この前連れて行かれた風呂場など、しらみつぶしに。

しかし霊夢は見つからず、諦めかけた幽々子が気まぐれに入った離れの建物。そこで唐突に、思いもかけないものと出会う。

 

???「ふしゅぅぅぅぅぅぅ.....」

 

辺りに道具が散らばる、倉庫と思しき場所で幽々子が遭遇したもの。それは、幽々子の腰周りほどの太さをもち、つやつやと黒光りするしなやかな身体をした何らかの生き物の集合体だった。

また、その身体にはぬるぬるとした粘液を纏っており、その外見と合わせて幽々子にあるものを連想させた。

 

幽「あら、これは・・・・・あれかしら?蒲焼きにすると美味しいっていう・・・・霊夢も人が悪いわ~。こんなのを隠し持っていたなんて・・・・・」

 

しかし、この生物はそんなに可愛らしいものではなかった。うなぎと勘違いして近寄ってくる幽々子の腹めがけて、風を切りながらその身体を打ち付ける。

 

幽「あら・・・・ずいぶん活きがいいのね~。」

 

その攻撃を幽々子は余裕を持ってかわし、いつも通りの穏やかな口調で軽口を叩く。目の前にいる生物がどんな生き物であれ、今の一瞬のやりとりで相手の戦力をおおむね把握し、勝利を確信したのである。

この動物をどう調理しようか、ミスティアのところにでも連れて行ってやろうかと、そんな勝利したあとのことを考える一瞬の油断が、幽々子にとって命取りとなる。

 

ギィィ....バタン

 

幽「・・・・・あら?」

 

幽々子の気づかぬうちに触手の一本を伸ばし、異形は倉庫の扉を閉じたのだ。

他には窓一つなく、明かりとなるものは火のついていないろうそくのみという状態で扉を閉じられれば当然、倉庫内の光は一切無くなってしまう。これが触手の狙いだった。

幽々子が思うよりずっと、この生物は利口だったのだ。

 

幽「つっ・・・・!?」

 

暗闇の中で、視界を奪われた中では弾幕勝負で培った回避力も碌に活かせず、距離をとって目が慣れるのを待つことも倉庫という狭い空間の中ではできそうになかった。

幽々子の戦力であれば攻撃さえ当たれば一撃で倒すことも可能だが、十数本に及ぶ触手が幽々子に反撃の時間を与えてくれなかった。

防戦一方。そんな戦いをいつまでも続けていられるはずもなく、幽々子の腹に触手が深々と突き刺さる。

 

幽「うぐぁっ・・・・・!!」

 

少しも鍛えられていない、幽々子の柔らかな腹。そんなところに腰周りほどの太さのある触手がめり込んだのである。幽々子はしばらくの間、呼吸さえできないほどの苦痛に悶絶した。

息も絶え絶えに幽々子は床をのたうち回る。そんな大きな隙を、この生物が見逃すはずはなかった。

苦しむ幽々子の四肢を触手で縛り上げ、その自由を完全に奪う。非力な幽々子ではこの拘束を逃れることは不可能だった。

術を使うにも受けたダメージが大きすぎて集中できず、この敵を倒すだけの気を練るにはもう少し回復をまたなければならない。しかし、この生物がそんなものを待ってくれるはずなど無い。

異形は幽々子を捕らえると、先ほどまで武器として用いていた触手の奥から細く繊細な別の触手を繰り出した。これこそが、この触手の真の目的を果たすために必要なものである。

淫獣として生を受けたこの生き物の役目、生きる目的はただひとつ。強い力をもつ者を、犯すことである。

 

いま、この生き物は最高の獲物を手に入れたのである。

 

 

幽「い、いやああ・・・・・・!!」

 

衣服の上から粘液を塗りたくるように、ねっとりとねちっこく触手を這わせていく。べたべたとした液体がお気に入りの着物に染み込んでいく感触は、ただただ不快だった。

さらに触手は服の隙間へと入り込み、幽々子の胸を這い回る。こんな化け物に身体を触られる不快感と屈辱は、幽々子の戦う意思を徐々に削っていく。

 

そして、そんな幽々子の姿に触手は満足していた。本来ならば手の届くはずのない極上のごちそう。万全の状態で戦っていたなら万に一つも勝ち目のない大妖怪レベルの力の持ち主。そんな獲物を食らえる悦びが、その生き物を満たしていた。

 

幽「こ、このっ・・・!!やめな、さいっ・・・・・!」

 

四肢を封じられ、術も使えず、幽々子に残された数少ない抵抗である口先での抵抗もほとんど意味をなさない。通常の手段で抗う方法は、もう無いといっていい。

しかし、まったく打つ手がないわけでもない。妖術の類でもなく、体術の類でももちろんない、どのカテゴリーにも属さない幽々子だけの最終手段。

ただ念じるだけですべての生命を奪える、生まれ持った超常的な力の発動。それ以外にこの状況を脱する方法はなかった。

 

幽「しかたない・・・・・わね・・・・・!」

 

本来なら、使うべきでない力。幽々子の殺意に感応し、容易く生命を奪ってしまえる力。そんな不条理な力を好き勝手に振るうことは、許されない。

しかし今だけは仕方がなかった。この生き物は幽々子を捕らえ、食らおうとしている。亡霊である幽々子がそんなことで消滅してしまうことはあり得ないが、もし何日もこのまま捕らえられ続けたとしたら、その間の冥界の管理は誰がするのだろうか。

それにもしかしたら、霊夢の姿が見えないのはこの生き物のせいかもしれない。この生物にすでに捕まってしまっているのかもしれない。だとしたら、助けなければならない。今日は彼女に、恩返しをしに来たのだから。

 

幽(ごめんなさいね・・・・でも、仕方がないの・・・・・)

 

心の中でこの生物に一言謝り、幽々子はこの生物の姿を頭の中に思い描く。

この生物の姿、気を感じ取り、その中枢たる魂に接触する。

あとはただ、念を送り込むだけである。「死になさい」と一言念じるだけで、このおぞましい生物は息絶える。

 

幽「さようなら・・・・!」

 

ぽつりと一言別れの言葉を呟き、幽々子はすべての生命を死に至らしめる力を発動する。

これで、この生き物ともお別れである。

 

幽「ふぁぁっ・・・・・!?」

 

その時、幽々子の身体に異変が起きた。突然身体が、火のついたように熱くなったのである。

それと同時に襲い来る、どこか切ない、もどかしいような感覚。身体の奥底から湧き上がる、抑え難い激情。

幽々子の身体は、とてつもなく興奮していた。

 

幽「は・・・ぁ・・・・・!!くああっ・・・・!!」

 

ただ衣服が敏感なところに擦れるだけで、びりびりとした感覚が背筋を貫いていく。その感覚に集中を乱され、触手の命を奪う前に念が途切れてしまう。

 

幽「な、なんで・・・・?どうして、こんな・・・・!?」

 

幽々子は、突然こうも昂ぶってしまった自分の身体に戸惑いを隠せなかった。それも無理はなく、幽々子の未熟な性知識ではこの淫獣が行った「下ごしらえ」のことなどわかるはずがないためである。

この触手の全身を覆う体液は、自身の身体を保護する効果と獲物を蕩けさせる媚薬の効果を持っている。幽々子の身体に塗り込められた粘液は肌を通して吸収され全身に行き渡り、幽々子を狂わせたのだ。

その効果は今まで幽々子が塗られたどの媚薬よりも強力で、性的なことへの忌避感の強い幽々子ですらふとももをすり合わせ、触られることを期待してしまうほどの効力を持っていた。

 

幽(な、なるほど・・・・ね・・・・どうしてかは知らないけど、この子は私にこういうことをするのが望みなんだわ・・・・!)

 

ここに至って幽々子はようやく、この生き物の狙いを把握した。この生き物が何のために幽々子を捕らえ、媚薬を塗りこんだのか理解したのだ。

しかしそれがわかったところで今の幽々子にはこの触手を止めることなど出来はしない。できることは、これから来るであろう責めに屈しないよう覚悟を固めることだけだった。

 

幽(ま、負けない・・・・!!こんないやらしい生き物なんかに、負けたりなんかしないわ・・・!!!)

 

にゅるにゅる、ぬちゅぬちゅと触手が幽々子の身体を這い回り始め、幽々子は歯噛みしてその刺激を耐え忍ぶ。決して負けてしまわないように、歯を食いしばる。

細い触手を器用に動かして、触手は幽々子の柔肌を弄ぶ。胸をつついたり、背筋を撫で回したりと、幽々子の身体のほとんどを触手が這い回っていく。

しかし、身体のほとんどを触手に触られているにも関わらず、放置されているところがあった。

 

幽(な、なんで・・・?どうして、こないの・・・・?)

 

触手は、背筋やうなじなど多少敏感なところを触りはしても、そこよりもっと敏感な性感帯には触ってこなかったのだ。

触られる覚悟はしていても触られない覚悟はしていなかった幽々子にとってその行動はあまりに予想外であり、絶対に来ると思っていたものが来なかったことは幽々子を大きく動揺させていた。

そしてまた、身体中に染み込んだ媚薬も幽々子を苛んでいた。

薬によって昂ぶらされた身体は幽々子の意思に反してそういった刺激を欲してしまっていて、このままでは精神までもそんなはしたない欲望に侵されてしまいそうだった。

もしこの触手がいきなり幽々子の敏感なところに触れてきたなら言い訳も立っただろう。その触手の責めでどれだけ快感を感じてしまおうが、それは触手に無理やり与えられたものであり幽々子の意思とは無関係だと思うことができる。

しかしこの触手は幽々子に無理やり快感を与えるのではなく、幽々子が自ら快楽を欲するのを待っていた。身体も心も快楽に屈した獲物の方が、良質な霊力を与えてくれることを知っているからである。

故に触手は、幽々子の欲望を炙り出そうとする。身も心も快楽に屈服させるために。

 

幽「こ、こんな・・・・・!こんなのにぃ・・・・!!!」

 

幽々子は今、自身の内に沸きあがる衝動と懸命に闘っていた。この数百年の間護り通してきた幽々子の頑固な貞操観念が、この気味の悪い生物に屈することを認めていなかった。

こんな生物に負けない、こんな生物のもたらす快感を欲しがったりなんかしないと、その一心で幽々子は湧き上がる欲望に抗う。

そしてそんな幽々子の抵抗は、触手にも少なからぬ動揺を与えていた。

この生物の体液の持つ媚薬効果は生娘すら一塗りで色狂いになってしまうほど強力なもので、この体液は女を一瞬で狂わせる魔性の薬として裏社会では高額で取引されている代物である。

そんなものを全身に塗りたくられて、その上焦らすように撫でまわされて、耐えられる女などいないはずだった。

しかし今回の獲物は、そんな状態でもなお粘っている。普通なら三日三晩狂ってしまうような状態でもまだ屈していない。

そして触手もまた焦れていた。これほど上質な力を秘めた獲物を前にして、これ以上じれったい責めを続けることは触手にとっても望みではなかったのだ。

そこで触手は、責め方を変えることにした。

 

幽「な、なに・・・・?なにを・・・する気・・・・・・?」

 

触手はその身体の先端を展開させ、大きく広げた口のような触手を幽々子の両胸に吸い付かせた。

そして、幽々子の胸の至る所に細かな針を突き刺し、そこから表面を覆っているものとは違う体液を注入する。

それは相手の霊力の放出を促すと共に、無理やり母乳を生成させ体液を搾りやすくするための液体だった。

この前幽々子が被害に遭った淫獣と全く同じものであり、その用途は当然、母乳とそれに含まれる霊力を絞りつくすことである。

 

幽「む、胸が・・・・・!?この前と・・・・同じ・・・・・!また・・・・しぼられる・・・・の・・・・・?」

 

幽々子の胸の先からは早くも母乳が滲み、お気に入りの着物越しに滴っている。

乳首は着物越しからでもわかるほど硬く尖り、今そこを吸われれば大変なことになるのは明らかだった。

そして、幽々子にとっていま最もしてほしくない行為が始まった。

 

ぢゅうううううううううううーーーーー!!

 

幽「ひぎっ・・・!?あっ、あーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!」

 

吸い付いた触手が、きつく幽々子の胸を吸引し始めたのだ。

乱暴に掴まれ、扱かれるよりもなお強く絞り上げられる幽々子の双乳。胸の形が変わってしまうほどの力で、母乳が吸い上げられていく。

幽々子にとって、女性にとって非常にデリケートな胸という機関に襲い掛かる強すぎる刺激。普通なら激痛に苛まれるほどの力が幽々子の胸にかかっているが、それでも幽々子は痛みを感じてはいなかった。むしろその刺激は、幽々子に耐え難い快感を与えていたのだ。

 

幽「な、なんで、こんな・・・・!こんなの・・・・でえ・・・・・!!」

 

こんなにも乱暴に扱われているのに、痛みを感じなければおかしいはずなのに、それでも甘ったるい快感を感じてしまう自分の身体が恨めしかった。

いくら薬のせいだと思っても、それでも幽々子が感じてしまっている事実に変わりはない。そのことは幽々子に大きな衝撃を与えていた。

 

幽(き、きもちよくなんか・・・・ない・・・・・・きもちよくなんか、ない・・・・・!!)

 

何度も自分に言い聞かせ、こんな責めになど負けないと改めて決意を固める。

しかしそんな幽々子をあざ笑うかのように、触手は責めを次の段階へと進めていく。

触手を器用に使って幽々子の着物をはだけさせ、素肌を露わにする。

 

幽「やぁぁ・・・・・・!!」

 

拘束された手足に精一杯の力を込めて抵抗するが、それも空しく幽々子の胸はさらけ出されてしまう。

乱暴な吸引にさらされた乳肌は無残にも赤く腫れ上がり、乳頭からはぽたぽたと出るはずのない母乳を滴らせている。変わり果ててしまった自分の身体に、幽々子はショックを受けていた。

しかし落ち込んでいる暇は、今の幽々子にはなかった。

 

幽「・・・・やだ・・・・・っ!!直接は・・・・直接は、だめ・・・・!!!」

 

服の上からですら強烈な刺激をもたらしてくれた吸引。それを直に受けたならどうなってしまうか容易に想像がついた。

吸引によって与えられる強烈な刺激。暴力に等しい強引すぎる快感。それを以って触手は、幽々子の心をへし折ろうとしていた。

 

幽「ひうっ・・・・!!!」

 

きゅぽん、と大きく開いた触手の口で幽々子の胸を咥え込む。胸全体をすっぽりと覆い隠す触手の内側にもう一つ別の小さな口が現れ、それが幽々子の乳首に食らいついた。

その口の内側には微細ないぼがいくつもあり、ただ呼吸で胸を上下させるだけでそのいぼが勃起しきった幽々子の乳首を刺激する。その快感に呼応するように、ぴゅ、ぴゅと母乳を吹き出してしまう。

 

幽「や・・・・っ!!はなして・・・!!離してえっ・・・!!!」

 

これから行われるであろう行為を予想して、必死にそれから逃れようと幽々子は身をよじる。しかししっかりと食いついた触手は幽々子を離してくれず、むしろ身をよじって動かしてしまった分、乳首を刺激されてしまうだけに終わった。

そして幽々子の思いを踏みにじるように、触手の責めが始まった。

 

ぢゅううううううううううううううううううう!!!!

 

幽「ふぎっ・・・・!?んぎぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!?」

 

先ほどとは圧倒的に違う大きすぎる快感が、幽々子に襲いかかる。

胸を絞られ、母乳を吹き出す快感に加えて乳首を擦られる快感が加わり、より大きな快楽を生み出していた。

 

幽「あっあ・・・・!!!んんいいいいいいぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!」

 

胸全体を大きな口で吸い上げ、小さな口で乳首を何度も吸い上げては離し、無数のいぼで磨き上げていく。

きゅぽん、きゅぽんと音がするほどきつく吸い付き、母乳を吸い上げたら離してまた吸い付き、幽々子にとって堪らない刺激を与えていく。

 

幽「やえぇ・・・!!さきっぽやえへぇええええ!!!こりこりひらいれえ・・・・こりこりらめええええええええええ!!!」

 

乳首を何度もいぼ触手に咥えられ、無数のいぼで敏感な部分を擦られて、幽々子の抵抗の意思は無残にも砕けつつあった。

呂律の回らない舌で情けなく懇願するその姿に、冥界の主としての威厳は微塵もない。

 

幽「も、もう・・・もう、だめ・・・・!!らめえええええええ・・・・!!」

 

そして幽々子は、触手への嫌悪感で今まで堪えていた一線を超えそうになっているのを感じていた。

この気持ちのわるい生物に身体を弄ばれ、乱暴で暴力的な行為をされているのにも関わらず幽々子は、絶頂しようとしていた。

 

幽(だ、だめなのに・・・・・!たえなくちゃだめなのにぃ・・・・!!こんなぁぁ・・・・)

 

心を強く持とうとしても、胸から与えられる大きすぎる快感が意識を押し流していく。

下腹部でどんどんと大きくなっていく熱い鼓動が、爆発しようとしていた。

 

幽「い、いく・・・・!!いっひゃ・・・・・だめらのに・・・・・!らめらのにぃぃ・・・・!!いっひゃうぅぅぅぅぅぅぅ・・・・!!!」

 

膨れ上がっていく絶頂感の前に幽々子の抵抗の意思が脆くも崩れ去ろうとした、その瞬間だった。

 

くりゅんっ・・・・

 

幽「はぎぃぃぃぃぃっ!!!!??」

 

胸からの快感に喘ぐ幽々子の隙だらけの秘部に細い触手を伸ばし、快楽神経の塊である突起をそっと摘んだのだ。

それはこれから絶頂を迎えようとしていた幽々子にとって予想だにしなかった不意打ちであり、快感の爆発をより大きくする起爆剤となった。

 

幽「はっ、がっ・・・・・!!ふっ・・・・・はっ・・・・・!!あ・・・・・ひっ・・・・・・!!」

 

横隔膜が痙攣し、がくんがくんと体中をのたうたせ、声すらまともに出せないほどの絶頂に身を焦がされる。

何度も噴水のように潮を吹き出し、幽々子の股間で待ち構えている触手にそれを飲まれていく。

大きすぎる快感に放心状態となり、まったくの無防備となってしまった幽々子からは良質な霊力が体液とともに溢れだしていて、それは触手にとって格好の餌となっているのである。

それは胸から溢れる母乳も同じであり、深い絶頂によってより濃度を増した母乳を触手は喜んで吸い上げていく。

 

幽「あ・・・・あ、あ・・・・・・」

 

巨大な絶頂の余韻に浸り、意識を手放しかける幽々子だったが、触手は幽々子に一時の安息も与えてはくれなかった。

これまでは基本的に胸しか責めてこなかった触手が、幽々子の股間にその身体を伸ばしていく。

あれだけの大きな絶頂を与えておきながら、本格的な侵攻はまだ始まってすらいなかったのである。

幽々子にとって最も触れてほしくない、最も神聖な場所へ汚らわしい生き物が近づき、陵辱しようとしていた。

 

幽「あぅ・・・・・あ・・・・・・」

 

朦朧とする幽々子の秘所に、今までのものとは違う平たい触手が触れる。

その触手の表面には一面びっしりとコブ状の小さな触手が敷き詰められており、うねうねといやらしく蠢いている。そんな触手を幽々子のひくひくと痙攣する割れ目に這わせていく。

初めのうちはゆっくりと、柔らかな秘肉の感触を確かめるように、優しくなぞっていく。

これから頂くことになる美しく上質な獲物を、この触手は愛でていた。人間や妖怪が上等な料理をじっくり味わうのと同じように、触手はこれから味わう最上級の女体の感触を心ゆくまで堪能しようとしていた。

 

じっくり、じっくりと幽々子の肉厚でぷにぷにとした性器の感触を味わい、その割れ目から滴る甘露を味わう。時に優しくつつき、ときに割れ目全体をそっとなぞり、蕩けそうなほど柔らかく熱い肉の感触を触手は堪能していた。

そして触手の女体を味わう時間が終わった時、本格的な快楽責めが膜を開けた。

 

ずりゅんっ!ずりゅんっ!ずりゅんっ!

 

幽「・・・はひっ!?うあやっ・・・!!やううううううううぅぅぅぅぅうううううう!!!!」

 

放心していた所に突然快感を与えられ、何がなんだかわからず絶叫をあげる。

幽々子が状況を把握する間もなく、触手は無数のいぼで幽々子の割れ目を擦り上げていく。

 

幽「やっ・・・え・・・・!おまた・・・・こすっちゃらめええ・・・・・!」

 

意識を取り戻した幽々子が触手を止めようとするが、お構いなしに触手は幽々子の秘部を蹂躙していく。

表面を覆う無数のいぼが幽々子の陰唇のひだひとつひとつに引っかかり、敏感な肌に快感を刻んでいく。

 

幽「や・・・だあ・・・・!!こんな・・・気持ち・・・・わるいのに・・・!!」

 

秘所を嬲る触手を目にした幽々子はその姿に嫌悪を露わにする。大きく平たい触手の表面に無数の小さな触手が蠢く姿は、ひっくり返したダンゴムシを思わせる生理的に不快な姿をしていた。

見ているだけならあるいはそこまで気にしないかもしれないが、それが自分の身体に触れ、あまつさえ一番触られたくないところにその身を擦りつけている感覚は、今までの数百年で一度あるかないかという程の不快さだった。

 

しかしそんな醜悪な存在であるにも関わらず、その責めは憎らしいほど的確だった。

ひくひくと動く幽々子の性器のひだを正確に捉え、そこに自身のこぶをこすり付けていく精密さをもって幽々子の性感をじわじわと炙りだしていく。

決して強くはなく、徐々にではあるがこんな気持ちの悪い生き物に快楽を与えられている。それは幽々子にとって何よりもおぞましいことだった。

 

幽「こんなの・・・・!いやなのに・・・・いや・・・・なのに・・・・!!なんでぇ・・・・」

 

どれほどこの触手を拒んでも、的確な刺激は幽々子を快楽から逃してはくれなかった。

何度も何度もおなじように繰り返される触手からの刺激は幽々子を決して慣れさせることなく、じわじわと追い込んでいく。

そしてまた、触手の責めによって与えられる快感の蓄積とは別に、幽々子を追い込む要素があった。

それは、触手の擦る動きによって徐々にずれ上がりつつある幽々子の陰核の包皮だった。

ずりずりと皮の上から何度も擦られるうちに硬く膨れ上がったクリトリスは包皮を押し上げ、触手の動きに引っ張られるようにずり上がっていったのだ。

すでに包皮は半分ほどずれ上がり、敏感な突起の一部が外気に晒されていた。そしてその状態でもう一度触手が幽々子の秘所を擦り上げたその時、包皮のすべてが剥き上がった。

 

ぷりゅん....

 

幽「ひあっ!!?」

 

それは幽々子に大きな衝撃を与えた。背筋を貫く稲妻のような感覚。かつて霊夢やミスティアたちに嫌というほど味わわされた最も敏感な箇所への刺激。

身を守る包皮を剥かれ、剥き出しになった快楽神経の塊に、うねうねと蠢く触手の群れが絡みつく。

 

幽「やあえっ・・・!?そこだめっ!!そこだめえええええええ!!!」

 

元々から敏感な幽々子のクリトリス。頑固な包茎であり包皮に硬く護られた陰核は幽々子の身体で最も敏感な性感帯だった。さらにそこへここ数日の責めによる性感の開発と触手の分泌する媚薬の効果が合わさり、幽々子のクリトリスは異常なほど高い感度を持ってしまっていた。

そんなところを愛撫されれば、もはや幽々子に耐える手段はない。

 

幽「くりくりやあああああっ!!!くりくりひないれえ!!くりくりしないれええええ!!!」

 

クリクリ、コリコリとクリトリスを触手で扱かれ、摘まれ、幽々子は絶叫しながらその身体を跳ね上げる。

ブラシ状の触手で股間を擦りつつ、クリトリスを幾つものいぼで擦られ弾かれる快感は幽々子の全身に電流を走らせていた。

ブラシのように幽々子の股間を擦りながら、表面を覆う触手で器用にクリトリスを弄くり回す技術は的確に幽々子を追い詰め、異常な速度で高みへと上り詰めさせていく。

 

幽「もう、やめ・・・・!!まひゃ・・・・!またいっひゃうぅ・・・・!!!いきゅ、いく、いっひゃううううううううう!!!」

 

クリトリスを襲う快感に負け、幽々子は二度目の絶頂を迎えてしまう。

股間を擦る触手に潮を吹きかけ、まるで雷に打たれたかのように身体を跳ね上げ、痙攣させる。それは深く鋭い絶頂だった。

 

幽「はあ・・・あ・・・・・・また、いっひゃった・・・・・こんなのに・・・・いかされて・・・・」

 

気持ちの悪い触手に触れられ、二度も絶頂に達してしまった事実は、幽々子の心に深いダメージを与えていた。

深い自己嫌悪に襲われ、もう身も心もくたびれ果てていた。

しかしそれでも、幽々子の霊力をすべて絞り尽くすまで触手の責めは終わらない。

絶頂を迎え、ひくつく幽々子の秘所にブラシ状の触手が再び押し当てられ、股間を責められている間は大人しくしていた胸の触手もまた、これから動き出すことを示唆するように蠢き始めた。

 

幽「う・・・そ・・・・!?まだ・・・・するの・・・・・・」

 

その触手の動きに幽々子は戦慄し、そしてこれから始まるであろう今までよりはるかに辛い責めを予感して愕然とする。

触手の捕食は、まだ始まったばかりだった。

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