幽々子が触手の元に戻ってきて、快楽責めを受けて気絶してから丸一日が経過した。
一日の間眠り続け、体力を復活させた幽々子はさっそく・・・・
幽「あっ♡あはぁぁっ・・・・・!!んああぁぁあーーーー♡♡」
触手と、まぐわっていた。それも今までのように無理やりではなく、自分の意思で行っているのである。
幽々子は目を覚ますなり触手に秘所を擦り付けて挑発をしたのだ。そして、幽々子は瞬く間に触手に飲み込まれてその身体を好きなように弄繰り回されるのである。
先日の責めで快楽に墜ちた幽々子は、その気持ちよさの虜となってしまっていたのだ。
そして、快楽をくれる触手に対してももはや打ち倒そうという気持ちはなくなっていた。今ではもはや、触手に愛着を覚えるまでになっていたのだ。
幽「ん・・・・♡ちゅ、ちゅぷ・・・・・♡」
自分を気持ちよくしてくれる触手に口づけをして、その触手もまた気持ちよくなるように「奉仕」をする。もはや幽々子は、完全に触手に隷属していた。
幽々子の身体を責め立て、体力が尽きたらそれを補給する液体を幽々子に飲ませる。そんな行為を数時間に渡って続け、触手は幽々子が完全に手中に落ちたことを確信した。
触手との行為が終わると、触手は幽々子に次の仕事を与える。それはすなわち、妖花への教育である。
幽々子の目の前に妖花を連れてくると、妖花はすぐに幽々子へと飛びついた。
妖「お、かあ・・・・・さん・・・・・・っ!」
一日ぶりに会った妖花は、この前よりもずっと大きくなっていた。先日の幽々子とのまぐわいでその霊力を吸った妖花は、人間で言うところの10歳児程度にまで成長していたのだ。
妖花の姿を見ると幽々子は、ただ快楽を求めるだけの雌から母親になれた。触手への浅ましい思いは鳴りを潜め、この子を立派に育てようという気持ちが芽生えてくる。
幽「あやちゃん、元気だった・・・・?」
お互いにきつく抱きしめあい、親子の時間が流れる。
しばらく抱き合った後、幽々子は妖花に教育を施そうとする。それは言葉と、人間らしい振る舞いであった。
成長に伴って、外見に相応とまではいかないもののある程度落ち着きが出てきたのか、幽々子の言うことを妖花はよく聞いていた。
その甲斐あってか、数時間後には妖花はある程度まともに話せるようになっていった。
幽「よしよし、えらいわあやちゃん。たくさん言葉を覚えたわね~」
妖「あり、がと・・・・おかあ、さん・・・・・・」
まだまだ拙いながらも、妖花は順調に成長していっていた。
自分を育ててくれた母に対してこの上ない愛情を抱いている妖花は、幽々子の喜ぶことならなんでもするつもりでいた。
妖「おかあさん・・・・・きて・・・・・」
そして妖花は、幽々子の喜ぶことをするために幽々子をある場所に連れてきた。それは、蔵の出口であった。
かつて妖花がこの結界を切り裂いて外に出たときは、妖力を使い切ってしまったせいで触手に捕まってしまった。しかしあれから成長した今なら、そんな事態になることなく幽々子と共に逃げることができると妖花は思ったのだ。
そして妖花は、出口を護る結界と肉壁を切り裂いた。これが幽々子のためになると信じて。
妖「にげよう、おかあさ・・・・・」
幽「こら、だめでしょあやちゃん!」
妖「え・・・・・・・・」
だが、幽々子の反応は妖花にとって予想外だった。触手から逃げる道を用意しても喜ぶどころか、むしろ注意されたのだ。
妖「お、おかあさ・・・・にげ・・・・!」
幽「だめよ、逃げたりなんかしちゃ・・・・お父さんが怒るでしょう?ほら、すぐに謝ればきっとお父さんも許してくれるわ。いきましょう?」
妖「あ・・・・・・・・」
この時、妖花は悟った。もはや母にとって触手から逃げることは幸せではないのだと。
なにがあったかは知らないが、母にとってはここにいることが幸せになったのだと、妖花は悟った。
そして幽々子は妖花と共に触手の下へと戻り、妖花と一緒に謝った。そんな二人を触手も迎え入れる。この時点で触手は確信していた。もはやあの強大な霊力を持つ妖怪は完全に手中に落ち、それと同時にかなりの強さを持つ娘も制御下に置くことができるようになったと。
幽々子を篭絡するということは、彼女に絶対の愛情を向けている妖花をも手なずけることができるということである。現にいま、幽々子は逃げ出そうとした妖花を諌めてみせた。
もはやこの二人が自分に抗うことはない。自身の揺るがぬ勝利を触手は確かに掴んでいた。
そしてこれは、幻想郷すべてを巻き込む大異変の序章となるのである。
幽々子と妖花を手中に収めた後、触手は妖花の教育に力を入れ始めた。その甲斐あって、少々おとなしいながらも人間らしい振る舞いを妖花はできるようになっていった。
それと平行して触手は幽々子の体力と霊力を復活させようと精のつく液体を彼女に与え続けた。二日が経過する頃には、幽々子はかつての強大な力のほとんどを取り戻していた。
それと引き換えに幽々子は絶頂への猛烈な飢餓感に襲われていた。霊力を復活させるために触手とのまぐわいをしなくなったためである。だがこれも、触手の企みのうちだった。
触手は妖花の教育が十分な水準になり、幽々子の霊力が戻ったとみるや二人を外の世界に解き放った。その身に、重大な指名を背負わせて。
霊「うーん、月に行ってる間、ずいぶんと面倒なことになってたみたいね・・・・・」
幽々子と妖花が外に解き放たれる少し前、月から戻ってきた霊夢は変わり果てた蔵を前に一人立っていた。
触手に取り込まれ見る影もなくなってしまった自宅の蔵を前にして、霊夢はとても面倒くさそうにため息を吐く。
霊「大きな気配が一つ、その中に、そこそこ強い気がひとつ、んでこれは・・・・けっこう厄介ね。でもこの気配、どこかで・・・・・?」
霊「はーっ・・・・なんだってこう、帰ってきて早々めんどくさいことになってんのよ・・・・・疫病神にでも憑かれたのかしら・・・・」
蔵の前に立って霊夢は、持ち前の高い察知能力でもって内部の戦力分析を行っていた。霊夢ほどの高い霊力があれば、これほどのことは朝飯前である。
だが、戦力分析を済ませた霊夢はこれが片手間に片付けられる異変でないことを感じ取った。大きな気が三つ、それも異変の黒幕レベルのものが混じっていては一筋縄でいかないのは目に見えていた。
霊「でもまあ、やるしかない・・・・・あれ?」
気合を入れ、眼前にある肉の塊に攻撃を仕掛けようとしたその時、触手の口が開かれた。そしてその中から、見知った人物が現れる。
幽「あら、あらあら、霊夢じゃない~!」
霊「え、ゆ・・・・・幽々子!?なんだってこんなとこから・・・・・」
妖「・・・・・・・・・・・・・・」
霊「それに、その子は・・・・・?」
幽「うふふ、あやちゃんっていうのよ。かわいいでしょう?私の自慢の娘なの。それでね霊夢、ちょっとお話があるんだけど・・・・・」
霊「ちょっと待って幽々子。話はあとで、まずこいつを・・・・・」
幽々子との話もそこそこに、霊夢は触手へと攻撃をしようとする。
気を練り、必殺の術を放とうとする霊夢を幽々子が制する。
幽「あら、だめよ霊夢・・・・・そんなことをしちゃ」
霊「幽々子、なんで邪魔を・・・・・!」
幽「ねえ霊夢、お願いがあるんだけど・・・・・私と一緒に来てくれないかしら?すっごく気持ちいいことがあるのよ~」
霊「あ、あんたまさか・・・・・!」
その時霊夢は、すべてを察した。幽々子が触手の手先になっていることを。
次の瞬間には霊夢は戦闘態勢をとり、幽々子と向かい合う。
霊「・・・・・・ごめん、幽々子・・・・あんたと一緒にはいけないわ」
幽「あら、やっぱり・・・・・?それじゃあ、こうするしかないわね~!」
誘いを断った霊夢に、幽々子の放つ気の弾が襲い掛かる。
宙を鮮やかに彩る無数の光の弾。そのすべてが霊夢のところへ向かっていく。
しかし霊夢は幽々子の放つ弾幕を軽やかにかわし、かいくぐっていく。
幽「やっぱり霊夢は強いわね~。でも・・・・!」
日ごろの弾幕勝負によって鍛えられた霊夢には、そうそう弾幕は命中しない。それは幽々子は初めからわかっていた。
だが幽々子には、それでも霊夢を捉える自信があった。それは幽々子がこれから放つ攻撃にあった。
幽「みんな、霊夢を取り囲んで!」
霊夢の周りを、無数の光の蝶が取り囲む。逃げる隙間もなく、びっしりと。
それは弾幕勝負においては禁じ手とされている回避不能の全方位攻撃である。今まで弾幕勝負というルールの上で行われる決闘しかした事のない霊夢にとって初めての、実戦的な攻撃だった。
霊「・・・・・幽々子、あんた・・・・・本気なのね・・・・・」
だがしかし、それでも霊夢は強かった。
周囲を取り囲む蝶の渦に囲まれた霊夢は、その渦の中で自身の気を爆発的に解放させたのである。
その膨大な気の奔流は周囲を取り囲む蝶を吹き飛ばし、霊夢に自由を取り戻させた。
幽「あら・・・・・・・」
霊「あんたがそのつもりなら・・・・・・・もう、手加減はしないわ」
そう言って霊夢は、これまでほとんど見せた事のない彼女の最大奥義を発動した。
それは、弾幕勝負におけるもう一つの禁じ手にして、弾幕勝負が勝負として成り立っている最大の要因であった。
使用すること自体が反則。使った時点で勝利が確定する。そんな超絶的な技である。
その奥義の名は・・・・・
霊「夢想・・・・・・転生!!!!」
辺りの空間が揺らめき、霊夢がその揺らいだ空間の中に溶けていく。
今いる空間から飛び立ち、異なる空間へ転移する。これこそが博麗霊夢の最終奥義、夢想転生である。
自身は異空間に身を隠して敵の攻撃を無効化し、自分の攻撃だけを元の空間へ転移させて相手を攻撃するのである。それはすなわち、無敵ということである。
この技がある限り、彼女に対する妖怪に勝ち目はないだろう。弾幕勝負のルールとは人間の身である霊夢を保護するものではあるが同時に、勝ち目のない妖怪をも保護するものであるのだ。
幽「いまよ、あやちゃん!!」
霊「えっ・・・・・・・!!?」
だが、その奥義が真価を発揮することはなかった。
術を発動するため霊夢が精神を集中している一瞬の隙をついて、妖花がその身を羽交い絞めにしたのだ。
霊「し、しまっ・・・・・!!」
霊夢にしてみればまだ未熟な妖花など、片手間にあしらえる存在である。それゆえに、一瞬とはいえ霊夢は妖花に向ける注意を忘れてしまっていた。
そして幽々子は、この隙をずっと狙っていたのだ。相手がかの博麗の巫女である以上、いかに幽々子といえども無策で挑んでは勝ち目はない。妖花と二人がかりでも無策では厳しいだろう。だから、策を弄したのだ。
まずは正面から幽々子が挑み、その影で妖花はあえて動かずに息を潜めていた。そして幽々子が弾幕勝負では反則といえる技を繰り出し、霊夢にこれが実戦であることを強く印象付けた。
そして実戦になったなら、必ず使うと踏んでいたのだ。噂に名高い博麗の巫女の最大奥義、夢想転生を。
夢想転生ほどの技をそう容易く繰り出せるとは考えがたい。その技の使用には精神の集中が必要だと思われる。その時、幽々子に比べれば戦力として未熟で、なおかつこれといった動きを見せない妖花にまでまわす注意は途切れると幽々子は考えたのだ。
たとえ一瞬でも注意が途切れれば、その一瞬で取り付くことは運動神経のいい妖花にとっては容易い。そしてこれらのことを、幽々子と妖花は一切の相談なくやってのけたのだ。
霊「くっ、は、離しなさい!!」
幽「さて、それじゃあ霊夢・・・・少しの間、おやすみなさいね」
霊「うぐっ・・・・・・!!」
妖花に捕まえられた霊夢に、幽々子は自分の繰り出した光の蝶を取り付かせる。そしてそこから、霊夢の生命力を吸い出し始めた。
これは死を操る彼女の能力の一端であり、この光の蝶を介して、幽々子は対象の死を自在に操ることもできるのである。
いま幽々子が蝶に下した命令は、霊夢を動けなくする程度にまで死に近づけること。決して本当の死をもたらすことなく、されど元気に生かすこともない程度に相手を殺す。このような器用なことも、能力の使い方に熟達すれば可能となるのである。
霊「う・・・・・・う・・・・・・あ・・・・・・・」
だが、そんな幽々子の力を受けてなお、霊夢はもがいていた。それだけ強大な生命力を彼女は有していたのである。
本来なら仮死状態になっているはずだが、予想以上に霊夢の生命力は強かったのである。
幽「あら、こんなに強いの、霊夢って・・・・・とても人間とは思えないわね~。でも・・・・もうまともに抵抗もできないわね?あやちゃん、連れて行って」
妖「・・・・・・・・・(こくん)」
霊「ま、待ち・・・・・・な・・・・・・・」
もはやまともに抵抗できなくなった霊夢を、妖花と幽々子は触手の体内へと連れて行く。
これこそが、触手から二人が仰せつかった指令であった。すなわち、大きな霊力を持った存在を新たに連れてくること。その指令を二人は見事にこなしたのである。
幽「はあ・・・・・・・・♡」
触手の体内に戻るなり、幽々子は身に纏っていたものを脱ぎ去った。そして、触手に向かって甘い声を出し始める。
幽「ね、ねえ・・・・・私、ちゃんとやったわ・・・・!だから、だから・・・・・ごほうび・・・・・ちょうだい・・・・・・!!」
幽々子が外に放たれる前、触手からは指令ともう一つ幽々子に告げられていることがあった。
それは、誰か霊力の大きな者を連れてきた時だけあの毒を打ち込み、絶頂できるようにするということだった。
ここしばらくの間霊力回復のために触手からの快楽を享受していない幽々子にとって、それはあまりに甘美な褒美だった。
触手に打ち込まれた毒の効果は長く続き、猛烈な欲情と絶頂への飢餓感をもたらす。そのうえ新たに毒を打ち込まれた直後でなければ絶頂できない。この薬のもつ中毒性に幽々子は落とされていた。
幽「ごほうび・・・・・!ごほうびいいっ・・・・・!!!」
早く欲しいとねだる幽々子の腕に、彼女の望む「ごほうび」がやってくる。
それを打ち込まれた瞬間、幽々子は自身の身体に充足感が満ち満ちてくるのを感じた。
幽「ああっ・・・・!!きた、きたああっ!!!イけるのおっ!!イけるのおおおおお!!!」
毒が打ち込まれるなり幽々子は歓喜の声を上げた。絶頂できる悦びが、快楽に浸れる悦びが、彼女の胸を満たしていく。
およそ二日ぶりの絶頂は、幽々子に無上の幸福をもたらしていた。
そして、幽々子が触手から褒美を貰うその横で、囚われの身となった霊夢が触手の塊に取り込まれていった。
それは、幻想郷で最強の者を己が下僕とするための肉の牢獄だった。
触手は幽々子を一度だけ絶頂させると、霊夢のいる肉壁にはいるよう促した。
まだ絶頂し足りない幽々子は触手にもっとしてくれるよう嘆願するが、触手はその願いを聞き届けてはくれなかった。
触手はすなわち、幽々子にこう宣告しているのだ。もっと絶頂したいのなら、この獲物を堕落させる手伝いをしろと。
その意図を汲んだ幽々子は、迷うことなく触手の塊に向かっていった。そしてその内部で、淫ら極まる女同士のまぐわいが始まるのである。