幽「あ・・・・・う・・・・・」
さきほどの絶頂によって幽々子の意識は霞掛かり、横たえた身体を時折びくつかせて長く深い絶頂の余韻に浸っていた。
ぐったりして動けないでいる幽々子に霊夢は近づいていき、幽々子の両手を後ろ手に縛りつけ、未だに愛液を流し続ける秘所に何か紙のようなものを貼り付けた。
幽「ひ・・・・・っ!?あ・・・・・・ああああああああああ!!!」
すると貼り付けた瞬間幽々子の口から嬌声が漏れ、何もされていないはずの秘所からその紙越しに愛液を吹きだしていた。
びくびくと全身を震わせ、その身体はあっという間にふたたび絶頂へと駆け上がっていく。
霊「おっと・・・これ以上はまずいわね。」
幽々子がもう一度絶頂しかけているのを見抜いた霊夢はその直前でそれを剥がし取り、幽々子を快感から開放する。
この快感が気付けとなり、さっきの絶頂で呆けていた幽々子の頭は急速に目覚めていった。
だが、さきほどの絶頂から間髪入れずに強烈な快感を与えられ、一瞬で絶頂寸前まで昂ぶらされた挙句寸止めされて、幽々子は何が何だかわからなくなっていた。
幽「な、なに・・・・?なんなの、今の・・・・?」
何よりも幽々子を混乱させていたのは、あの紙の事だ。ただ紙を貼られただけであんな風になることなど、ありえなかった。
わけがわからずきょとんとしていると、また幽々子の秘所にあの紙が貼り付けられ、幽々子の身体を絶大な快感が襲う。
あっという間にふたたび絶頂しそうなところまで高まらせられるが、今回もまたその直前で紙を剥がされてしまった。
霊「んふふ、どうかしら?私特製のお札の力は?」
そう言って霊夢は、寸止めされてびくびくと身体を震わせる幽々子の目隠しを取り、その手に持ったお札を見せ付けた。そこには「性感」の文字が書かれていた。
霊「実はね、うちのお札は全部私の手書きなのよ。白紙のお札に私が文字を書き込むことでお札はその文字の通りの効果を発揮するの。今みたいにね。」
お札に書かれた文字の意味が分からないでいる幽々子に、霊夢はその意味を自慢げに語り始めた。
博麗の巫女は皆強大な力を持っており、神の力に頼らずとも自身の力を以ってお札を作ることができる。
その力を霊夢は、思う存分悪用していた。
お札とはただの紙ではなく、文字の書かれた紙に神が神通力を宿すことで初めて力を発揮することができる。普通は余り下らないことを書くと神がそれを拒むため力を発揮することはないが、霊夢はそれを自分の力でやれるためにお札の効果を好き勝手に弄ることができるのだ。
霊「つまり、私の力が凄すぎるからお札をやらしーい目的で使うこともできちゃうってわけ。面白いでしょ?」
幽「・・・・前々から思ってたけど、霊夢って全然巫女らしくないわね・・・・」
本来神が行うべきことを勝手に自分でやっている上に、その力をいやらしい目的で使う霊夢を幽々子は軽蔑の眼差しで見ていた。
しかし霊夢はそれを意に介することなく、幽々子の秘所にまた”性感”のお札を貼り付けた。
幽々子の身体を、ふたたび凄まじい快感が襲う。
幽「ひあああああっぁああああああ!!だめだめだめ・・・・・!!くる・・・・・きちゃう・・・・!!」
一瞬にして絶頂寸前にまで押し上げられていく幽々子の身体。
ぽたぽたと大量の愛液を滴らせ、絶頂への階段を駆け上がっていく。
霊「んふふ、まだイかせないわよ?」
しかし、またしても絶頂に達する直前で札を剥がされ、快楽をせき止められてしまう。
さっきの絶頂で完全にできあがってしまっている幽々子の身体は、次なる絶頂を求めてひくひくと痙攣していた。
幽「はあ・・・・・はっ・・・・・!」
霊「あらあら、ココをこんなにひくつかせちゃって・・・・もうイキたくってしょうがないんじゃない?」
幽「そ、そんなわけ・・・・ないでしょ・・・・!」
霊「あら、そう?それじゃあ・・・・こんなのはどう?」
そう言って霊夢は、胸元から新たなお札を取り出し、そこに文字を書き込んでいく。
霊力を流し込み、完成したそのお札には「絶頂寸止め」と書かれていた。
出来たばかりのそのお札を幽々子の秘所に貼り付け、その上から「性感」のお札を貼り付ける。
ぴゅっと勢いよく愛液を吹き出して、幽々子はあっという間に絶頂寸前にまで登り詰めていく。
幽々子が絶頂しそうだというのに霊夢はお札を剥がすことなく、じっと幽々子を見つめていた。
「性感」のお札を剥がされなかったことで幽々子の快感は際限なく高まっていく。
がくがくと全身を震わせ、絶頂に伴う強大な快感に身構える。
しかし、幽々子の身体を絶頂の快感が襲うことはなかった。
達する寸前まで快感が昂ぶってはいても、そこから上にはどうやってもいくことができないのである。
「絶頂寸止め」のお札の力で、幽々子の身体は絶頂寸前の一番もどかしい状態のまま固定されてしまっていた。
幽「な、なんれ・・・・・?どうして・・・・・!おふだはがされてないのに、どうしてえ・・・・・!?」
霊夢が何のお札を貼ったのか知らない幽々子は、自分の身体に何が起こっているのかわからず戸惑っていた。
だがそんな戸惑いも、絶え間なく襲ってくる快感とそれに伴うもどかしさと切なさとで流されていく。
絶頂寸前で固定され、絶頂を求めてこの上もなく発情した幽々子の身体はもう幽々子自身でもコントロールできなくなっていて、勝手に快楽を求めて何もないところで腰を振っていた。
霊「あらあら、そんなにいやらしく腰振っちゃって・・・随分と淫乱になったもんじゃない?」
幽「ちが・・・う・・・・!わたひは・・・・いんらんなんかじゃ・・・・・・!!」
身体の方は快感に屈してしまっているが、精神の方はまだ辛うじて正気を保っていた。
寸止めの状態がずっと続くという生殺し地獄の最中にあっても尚、心までは屈していなかった。
霊「そう?でもね幽々子、こんなにアソコをぐしょぐしょにして、はしたなく腰を振ってよがってるあんたの姿は傍からみたらどう見ても淫乱よ?えっちなおツユ撒き散らして、お札なんかで気持ちよくなってる淫乱女・・・それが今のあんたの姿よ。」
そして霊夢は、幽々子の心までも陥落させようとしていた。
肉体への責めだけでなく、言葉による精神への攻撃を始めた。
幽「ちがう・・・・!ちがう・・・!!そんなの、ちがう・・・・!!!」
霊「でもね幽々子、それでいいのよ。女の子なんだから、イキたいって思うのは当たり前。気持ちよくなりたいって思うのは当たり前、別におかしいことじゃないのよ?」
幽「ちがう・・・・わたしは、そんなんじゃ・・・・・!!」
霊「だからね幽々子、素直になっていいのよ?素直になって、イキたいって一言言うだけでいいの。そうすれば、あんたはもう寸止め地獄から解放されるわ。」
幽「すなおに、なる・・・・」
甘い甘い、霊夢の誘惑の言葉。自分に正直になれというその言葉をもって、霊夢は幽々子を完全に陥落させるつもりでいた。
そして、堕としてしまえばあとはこちらのもの。心が素直に快感を受け入れるようになれば、あとは霊夢の好きなようにできる。
霊夢の言葉に惑う素振りを幽々子が見せたことで、霊夢は自分の勝ちを確信していた。
幽「すなお・・・に・・・・・んっ・・・・はああ・・・・・!」
そんな時、霊夢は幽々子の様子がさっきまでと少し違うことに気が付いた。
今までとは違う、どこか艶めいた甘い吐息。そこにもどかしさや切なさはなく、求めているものに近づいているある種の充足感のようなものが感じられた。
霊「・・・・・まさか!」
その理由に思い当たった霊夢が幽々子の秘所に目をやると、そこに貼られていた「絶頂寸止め」のお札の文字が消えかかっていた。
まだ文字を書いてから間もないため、幽々子の溢した大量の愛液によって文字が滲んでしまっていたのだ。
文字が薄くなるにつれてお札の効力も薄まり、少しずつ幽々子は絶頂に近づいていっていた。それがあの甘い吐息の正体だった。
それに気づくや否や霊夢は素早く二枚のお札を剥がし取り、幽々子が絶頂に達するのを阻止する。
幽「ああっ・・・・・・!」
霊「・・・・ふう、危ないところだったわ・・・・もう少し気づくのが遅かったら手遅れになっていたかもしれないわね。」
あともう少しというところで再び寸止めされ、幽々子の顔に落胆の色が浮かぶ。
その表情を見て、霊夢は幽々子の心が着実に堕落し始めているのを確信した。
口で言うのには抵抗があるが、内心では既に絶頂を求めている。堕ちるのはもう時間の問題であった。
霊(なら、もっともーっといじめてやるだけよ。幽々子が自分からイキたいって言うまで・・・・ね。)
そして霊夢は新しく「絶頂寸止め」のお札をしたため、今度はそれをきちんと乾かして文字を紙に馴染ませていた。
紙が乾くまでの間、霊夢は幽々子の火照りを冷まさせないためにふとももを軽く撫でていた。
???「霊夢ー!!おーい霊夢ーー!!!」
そんな時、外から霊夢を呼ぶ声が聞こえてきた。
霊「チッ・・・・なによこんな時に・・・・・」
幽「お、おきゃく・・・・さん・・・・?」
いいところで邪魔が入ったことに立腹する霊夢とは対照的に、幽々子は一時的とはいえ責められなくなることに安堵していた。
舌打ちなどしながら霊夢が外に出て行くと、そこにいたのは特徴的な黒い衣服に身を包んだ金髪の魔法使いだった。
魔「よっ霊夢!どうした?そんな怖い顔して・・・・」
霊「・・・・なんでもないわ。それより何か用があったんじゃないの?」
魔「ああ、それがな・・・お前、自分の道具が勝手に動いたりした事はないか?」
霊「はあ?・・・・あんた、まさかついに・・・・!」
魔「別におかしくなったわけじゃあない。こいつを見てくれ。」
そう言って魔理沙は自身の愛用する八卦炉を取り出した。
それを地面に置き、しばらく放置しておくと八卦炉が勝手に火を噴き出した。
魔理沙は、これは何らかの妖怪が起こした異変のせいだと言う。
霊「道具が勝手に動くって・・・あんたが魔法で遠隔操作したとかいうつまらない手品じゃないの?」
魔「私もそこまで暇じゃないぜ。そんなことの為にわざわざこんなしけた神社に来るわけ・・・・いたっ!」
霊「は・・・・?え・・・・・?お、お払い棒が・・・・勝手に動いてる!?」
霊夢は、目の前で起こっていることが信じられなかった。
さっきまで胸元にしまっておいたはずの大幣(おおぬさ、いわゆるお払い棒)が、勝手に動き出して魔理沙の頭を叩いていたのだ。
魔「い、痛いっ!!いたっ・・・・!ちょ、霊夢コレ止めろ!結構痛いぞコレ!!?」
連続で頭を叩かれ、頭を抱えてしゃがみこむ魔理沙。
どこかの吸血鬼を髣髴とさせる身の守り方から、霊夢は魔理沙が本気で痛がっていることに気づき、お払い棒をとりあえず手でつかんで止めた。
霊「ふむ、道具が勝手に動き出す異変・・・どうやら冗談じゃないみたいね・・・・」
魔「だ、だからさっきから言ってるじゃないか・・・・!いたた・・・・」
霊「わかったわ。準備してくるからちょっと待ってなさい。」
魔「おうー・・・私もちょっと休むわ・・・ちくしょうたんこぶ出来ちまった・・・・」
痛がる魔理沙を後に、霊夢は幽々子のいる部屋に戻ってきた。
霊夢は幽々子に異変解決に向かうことを告げ、これからしばらくは帰ってこないことを伝えた。
霊「という訳で、これから幽々子はこのお札を貼ったまま私が帰ってくるまで待っててもらうことにするわ。」
そう言って霊夢は、話している間にすっかり乾いて完成した「絶頂寸止め」のお札を幽々子の秘所に貼り付けた。
霊夢が出かけるという話を聞いて、開放されるかも知れないと浮ついたのも束の間、幽々子の表情は絶望に染まっていく。
霊「悲鳴をあげられると面倒だし、これもやっておかなくちゃね。」
そんな幽々子に霊夢は猿轡を噛ませ、言葉を封じ込める。
くぐもった呻き声しかあげられなくなった幽々子に、霊夢はさらに責め苦を増やしていく。
霊「さて、ここで『性感』のお札を貼り付ける訳だけど・・・特別におまけして二枚にしてあげる。うれしいでしょ?」
幽「ん・・・・・!?んむぐううううううぅぅぅぅ・・・・・!!!」
一枚でも十分な効果を発揮していたものを、二枚。貼られた瞬間幽々子の背は大きく仰け反り、粘性の高い愛液を紙越しにぴゅ、ぴゅと吹き出す。
さっきまでの倍の快感が襲い掛かり、一瞬にして限界を超えてしまいそうになるが、それでも幽々子は絶頂に達することができなかった。
お札の効果が十分に発揮されていることを確認すると、霊夢は異変解決のために旅立っていく。
幽「んん!!んーん!!んんんんんんーーーー!!!」
必死に霊夢を呼び止めようとするが、猿轡を噛まされた状態では何も言う事が出来ず、無情にも霊夢は幽々子を置いて飛び立ってしまった。
霊夢が帰ってくるまでの間、幽々子はずっと寸止め地獄を味わわされることとなる。
自分一人しかいない部屋の中で、幽々子は悶え苦しみながら霊夢の帰りを待ち続けることになるのであった。