「ただいま戻りました、ご主人様。」
転移の魔法陣を通じて、イロハが俺の家に帰ってきた。
彼女の傍らには、真っ赤なボンテージ衣装に身を包んだユミナも一緒にいる。
「ご苦労だったな、イロハ。その様子だと、ユミナはもうサキュバスになったのか。」
「はい。思った以上に手間取りましたが、ご覧の通り、ユミナはわたくしの娘になりましたわ。」
「娘?」
はて、何を言っているんだ、この元サムライ娘は。
思わず頭を捻る俺の前に、ユミナが一歩進み出て、その場で片膝をついた。
「お母様よりご紹介に預かりました、ユミナ・エルネア・ベルファストです。これから宜しくお願い致します、ご主人様。」
「あ、ああ。」
どうなってるんだ、これは。
ユミナをサキュバスにしてからうちに連れて来いとは命令したが、自分の娘にしろなどと、俺は一言も命じた覚えはないぞ。
大体、イロハには既にお腹の子が……
「ん? イロハ、お前のお腹の子はどうした?」
うちを出る前はパンパンに張り詰めていたイロハのお腹が、今は完全にしぼんでいる。
サキュバス化により肉付きが良くなったため、腹は八重の時よりもぽっちゃりしてはいるが、どう見ても臨月の腹の大きさではない。
「申し訳ございません、ご主人様。わたくし達の子は、ユミナに殺されてしまいました。ですが、亡くなった子の心臓をユミナに移植し、ユミナはわたくしの娘となりました。ご不快でしたら、わたくしの手でユミナを始末しますが、如何致しますか?」
ふむ、なるほど、ようやく話が見えてきた。
さっきから続いているこの不可解な親子ごっこは、単なるごっこ遊びではなかったという訳だ。
合点がいったところで、さて、イロハに何と答えるべきか。
俺は元々、イロハのお腹の子に愛情など全く持っていなかった。
男にとって重要なのは、「女を孕ませた」「何人産ませた」という点だけであり、実際に産まれた子供がどういう生涯を辿ろうと、男には関係ない。
それが俺の持論だ。
この観点からすれば、イロハの子が死んだのは、むしろ子育てに時間や金をかけずに済むという点で好都合だと言える。
ただ、イロハは曲がりなりにも子供に愛情を持っていたようではあるので、俺の持論をここでぶちまけるのが得策だとはあまり思えない。
イロハは俺に絶対服従の雌奴隷ではあるが、ほんの僅かな綻びから、その忠誠心にヒビが入る可能性もないとは言い切れないだろう。
ここは無難に答えるか。
「ユミナに手を掛ける必要はない。ユミナはお前の娘であると同時に、俺のモノでもあるからな。お前は主人の持ち物に手を出すつもりか?」
「失礼しました! 立場も弁えず、出過ぎた事を言いました。」
「構わん。お前も子供を失ってショックだったのだろう? だったら、その程度は許してやる。ああ、それと、今回の子の代わりという訳ではないが、お前が落ち着いたらまた子を孕ませてやろう。」
「まあ、本当ですか! 不甲斐無いわたくしに、またご主人様の子種を下さるなど、光栄の極みに存じます!」
「うむ。お前が嫌と言うくらい、たくさん子供を産ませてやるからな、イロハ。」
「はい! 楽しみにしております!」
「ああ。とりあえず、今回はご苦労だった。お前の体もかなりボロボロのようだし、暫く休むといい。」
「分かりました。では、わたくしはこれで失礼致します。」
イロハは俺に向かって一礼すると、若干覚束ない足取りで、彼女に与えている小部屋の方へ向かっていった。
それを見届けると、俺は改めて、床の上に跪いたままのユミナに視線を落とす。
「さて、ユミナ。まずは1つ質問させてもらおう。お前はまだ処女だな?」
「仰る通りです。サキュバスでありながら処女などという恥ずかしい女である私をお許し下さい。」
「別に良い。これから俺が、お前の主人として、未熟なお前に男を教えてやる。」
とはいえ、ユミナは確かまだ12歳だったか。
俺にはロリの趣味はないんだがな……。
しかし、サキュバス化の影響か、12歳にしてはスタイルは良い方ではある。
見たところ、胸のサイズはCカップ相当、ヒップもそれなりといった感じだ。
ならば、彼女が今後成長すれば、イロハまではいかなくとも、八重程度のスタイルになる可能性はある。
ロリの最大の長所は、成長の可能性なのだ。
育て方によって千差万別の成長を見せるからこそ、未熟な少女は面白い。
レベルを上げる、進化の石を使う等の方法で、未熟な姿から異なる姿に成長するものなのだ(但し通信交換は知らん)。
まあ、それはさておくとして、ユミナの成長した姿を色々と想像すると、体の奥で、激しく何かが昂ぶってくるな。
だが、まだ足りない。
2体目のサキュバスの姫を呼ぶには、俺の昂ぶりは不十分だ。
「ユミナ。お前はフェラのやり方は分かるか?」
「はい。実際にした事はありませんが、私はサキュバスですので、知識はもちろん持っております。」
「そうか。それは実に素晴らしい。」
12歳の、しかも王女という立場の少女が、サキュバス化の前からフェラの知識を持っていたとは思えない。
なので、サキュバス化した時に、おそらくユミナは性的な知識を得たのだろう。
サキュバスにとって、性交は最大の存在意義だからな。
「よし、ならしゃぶれ。」
八重の調教の際、俺はホルシュタンからサキュバスの特性について教わっている。
サキュバスは、成人相当の年齢(多分10代後半?)になった際に、それまでに受けた最も強い性欲を自らに反映し、その性欲に対応した容姿・能力を備えるそうだ。
ユミナはまだ12歳であり、この成人相当の年齢には達していない。
だから、ユミナを今の年齢のままで一人前のサキュバスとするためには、新たなサキュバスの姫の協力が必要不可欠。
そこで、今はまだ、ユミナの処女は取っておく。
新たなるサキュバスの姫を呼び、ユミナを一人前のサキュバスに仕上げる準備が整えば、その際にユミナの処女を奪い、同時に妊娠もさせ、彼女をイロハと同格のサキュバスにしてやる。
「わぁ……! これが、男の人のおちんちんなのですね。私、初めて見ました。」
「ほう、見るのは初めてか。父親のを風呂で見たりはしなかったのか?」
「いいえ。幼い頃の私はいつも、メイド達に入浴させられていましたので。年頃になってからは、1人で入るようになりましたが、家族と入浴した事はありませんでしたね。」
ユミナの表情は、何処か物悲しそうに俺には思えた。
どうやら、人間だった頃に未練がまだあるようだな。
やはり、今のユミナはサキュバスとして半人前以下か。
まあ、彼女はサキュバス化してから数時間も経っていないだろうし、仕方ないな。
「だったら、お前が一人前のサキュバスになった暁には、家族で風呂といこうじゃないか。イロハとお前と、お前の子供と共にな。」
「はい! 私、楽しみにしております! では、そろそろ、ご主人様のため、ご奉仕させて頂きますね。」
ユミナは俺のモノを躊躇いなく手で掴むと、口を大きく開けて、それを咥えた。
そして、生温い唾液を舌に絡ませながら、俺のモノを舐め回す。
イチモツの裏筋や玉袋にまで丹念に舌を這わせていくユミナのフェラのテクニックは、とても初めてとは思えないほどの技量であり、間違いなく一流の風俗嬢に匹敵するレベルだ。
だが、所詮はそれ止まり。
人間の域から逸脱してはいないのだ。
しかしながら、唾液のチャプチャプという音は厭らしく響き、俺のイチモツは段々と勃起していく。
人間止まりのテクニックは、「12歳の少女にフェラをさせている」という事実が加わる事で効果を増し、俺の興奮を高めてくれるのだ。
「ユミナ、俺の精液が欲しいか?」
「んっ、むっ、ふぁいっ、ふぉしひでひゅっ!」
「欲しいなら、バキュームの要領で吸い上げてみろ。でなければ、容易く俺の精液はやれんぞ。」
「んんっ、んっ!」
ユミナが口を窄め、俺のイチモツを激しく吸い上げてきた。
この力は、並みの少女のものではないな。
サキュバス化のお陰で、吸引力は下手な掃除機以上と見受けられる。
しかし、力加減は絶妙であり、俺のイチモツは、ほぼ最大サイズまで勃起させられてしまった。
「いいぞ、ユミナ! そろそろ出してやる! しっかり飲め!」
「んんんーっ!」
ユミナの喉奥で、亀頭が震え、溜まっていた白濁の液体は水鉄砲の如く噴射された。
それをユミナはゴクリと喉を鳴らして飲み、口から糸を引きながらゆっくりと口を離す。
「はぁ、はぁ……! 凄くおいしかったです、ご主人様ぁ。」
「そうか、それは良かった。」
幼い少女にフェラをさせ、こんな台詞を言わせる。
この背徳感、癖になりそうなくらいに堪らないな。
「俺も、ようやく気分が乗ってきた。今なら、呼べそうだ。」
さて、いくぞ。
ユミナを一人前のサキュバスにするための秘術を、今こそ使わせてもらう!