憎まれ口を叩きながらも、エルゼは俺のモノを握り、先端に唇を恐る恐る近付ける。
そして、亀頭に唇が触れた瞬間、エルゼの目が大きく見開かれた。
「ど、どうやってしゃぶればいいのよ?」
「適当で構わん。フェラをするのは初めてなのだろう? だったら高度な要求はしない。」
サキュバス化が進んでいるのなら、ユミナの時と同じく、経験無しのエルゼでも一流の風俗嬢レベルのフェラが出来るはずだ。
今のエルゼに俺が下手に指導すれば、むしろ逆効果になりかねない。
「じゃ、じゃあ、いくわよ。」
覚悟を決めた表情で、エルゼが舌をチロリと出して、亀頭を軽く舐める。
ただそれだけで、柔らかな舌の感触と生暖かい唾液が、俺の性欲を掻き立てた。
更に、エルゼの舌がイチモツに纏わり付き、表面を擦りながら絞り上げてくる。
エルゼの口元は窄められ、ユミナの時よりも強烈な吸引力をもって俺の気分を高揚させてくれた。
「嫌々な態度の割に、なかなか気合いの入ったフェラじゃないか。」
「し、仕方ないれしょ。こうれもしないと、あんたもうひっかいやれとか言いそうりゃし。」
フェラをしながら喋られても聞き取り辛いのだが、エルゼが未だに意地を張ってるらしい事は察した。
だが、エルゼの顔はおろか耳までが朱色に染まっている状態では、その反抗の態度は形だけであるのはバレバレだ。
彼女は今、心の中で葛藤している。
俺に服従などするものかという、本来のエルゼの意志。
そして、貪欲に主人の性を求める、サキュバスの意志。
果たして、彼女の意志の天秤は、どちらに傾くのか。
その答えは、最初から決まっている。
俺が、お前に目をつけた時点でな!
「そろそろ出すぞ! しっかり飲め!」
そう宣言した直後、エルゼに一切の反応を許す間もなく、俺は彼女の口内に白濁としたドロドロの液体をぶちまける。
「んひゃっ、な、何よ!?」
驚きながらも、エルゼは喉を鳴らして、俺の精液を飲んだ。
サキュバス化が進んでいる状態で、男の精を体内に取り込めばどうなるか、今更語るまでもないだろう。
「あっ……ああ、ああああああああっ!」
口から白濁を垂らしながら、エルゼは絶叫する。
サキュバスの力が、いよいよ残りの人間の部分を飲み込もうとしているのだ。
エルゼの耳は尖り、服を突き破って背中からは小さな黒翼が現れる。
その様を俺が観察していると、唐突に、パチパチという拍手の音が鳴った。
この場でそんな音を出す奴など、1人しかいない。
「すごーい! なかなかやるじゃないの。仕込みはしてあるんでしょうけど、その事を差し引いたとしても、女を余程惹きつけるだけの性を持っているのかしら? 興味深いわね。」
「そりゃどうも。で、契約してくれる気になったのか、レトリバール?」
「いいえ、まだ駄目よ。もっとあなたの実力を見せてごらんなさい。」
「良かろう。」
3人目のサキュバスの姫、レトリバールからの試練は、まだ終わっていないようだ。
とはいえ、フェラ一発で認めてもらえないであろう事は、俺も最初から察している。
故に、もっと苛烈な調教が必要だ。
「エルゼ。そのまま四つん這いで踏ん張っていろ。」
俺はエルゼの上を跨ぎ、彼女が自身の股の下にいる状態で立ち止まった。
そして、無防備な彼女の背中に、お尻を降ろす。
「あっ、ちょっと、何やってるのよ!?」
「騒ぐな。俺の体重で潰れるぞ?」
エルゼは身体能力が高い上に普段から鍛えており、格闘術を得意とする少女だ。
そんな彼女であれば、メタボ体型の俺が背中に跨ってもそれなりには持ち堪えられるだろう。
ただ、エルゼが10代の少女である事には変わりなく、限度というものもある。
俺がエルゼの背中に体重をかけると、彼女の両手も両足も、プルプルと震えていた。
「はぁ、はぁ……んっ、あ、あんた、何考えてんのよ……! 女の子の背中に乗るなんて、頭おかしいんじゃないの!?」
エルゼは自分の背の上にいる俺に、鋭い双眸を向けている。
しかし、彼女の口から漏れる吐息には、明らかに劣情の気があった。
男に乗られているという今の状況に、こいつは感じているのだ。
その事を分かった上で、俺は敢えて、エルゼを茶化す。
「俺の頭がおかしいってのは、この髪の量を見て言っているのか? だったら『このハゲー!』とストレートに言えば良いだろう?」
「違うわよ!」
良いリアクションだ。
やはり、女はこれでこそ苛めがいがある。
さて、そろそろ次のステップへ上がる頃合だな。
「俺のペットの分際でさっきから随分と偉そうな態度じゃないか。躾の時間だ!」
俺は身体能力強化の魔法を自分にかけ、エルゼのお尻をスカートの上から力任せに叩く。
「いっ、きゃああああああああああ! な、何すんのよっ!」
「躾だ。ところでエルゼ、いつまでもずっとそうしていないで、俺を乗せたまま歩け。とりあえず、冷蔵庫までな。」
俺はエルゼの首輪に繋いだリードを引っ張り、笑みの表情を作る。
それとは対照的に、エルゼは唇を強く噛んで、俺を睨んでいた。
「言う通りにしなかったら、また何かする気ね、あんた。」
「いいや、しないさ。何なら誓ってやってもいいぞ?」
「嘘、信用できないわ。だから……あんたの命令に従ってあげる。癪だけど。」
エルゼの表情や台詞には、未だ俺への反抗心が滲んでいる。
だが、それは表面的なものでしかない。
この女は愉しんでいる。
期待している。
俺に命令される事を。
俺に躾をされる事を。
「うっ、重い……で、でも、あたしは、負けないわ……!」
こういう状況で、「自分は負けない」だの「くっ、殺せ」だの言うのはフラグだぞ?
そもそも、エルゼは既に堕ちてるんだがな。
彼女の背中から生えた小さな黒翼が、その何よりの証だ。
「エルゼ、もっと速度を上げろ。俺は喉が渇いているんだ。主人が水分不足で倒れたらどうする?」
「あたしは、あんたをご主人様だと思った事なんて……ご、ご主人様……? な、何、この響き……?」
とうとう、エルゼは自分を誤魔化し切れなくなったようだな。
自分はこんな男の事など何とも思っていないのだと、言い訳できなくなっている。
もう一押しだ。
「あと10秒以内に冷蔵庫まで辿り着け。さもなければ、お仕置きだ。」
「おし、おき……? いや、あたしは、お仕置き、嫌……!」
俺の重さに耐えかねて震えていたエルゼの手足に、僅かに力が込もり始めた。
そして、彼女は一歩一歩、あと数メートルの距離にある冷蔵庫へと近付いていく。
今のペースなら、10秒以内という制限ギリギリに冷蔵庫まで辿り着けそうだな。
なかなか根性がある女だ。
まさかこの期に及んでまだ粘るとは。
だがな、エルゼ。
お前は甘い。
何故なら、俺は最初からお前をゴールさせるつもりなど毛頭ないからだ。
お前をゴールさせないためなら、如何なる手でも使う。
必ず心をへし折り、俺の奴隷にする。
「少し痺れろ。」
俺は、エルゼの首輪に繋がるリードに、魔法で発生させた微弱な電流を流した。
すると、効果は覿面。
エルゼは小さく悲鳴を上げ、手足を痙攣させながらその場に崩れ落ちた。
「やっ、体が、ビリビリするっ……! あんた、また何かしたのね……!」
「知らないな。それより、約束の10秒が経過した。だから、お仕置きだ!」
疲れと痺れで満足に動けない様子のエルゼの服を掴むと、それを一気に捲くり上げ、脱がしてやった。
更に、スカートの方にも手をかけ、躊躇いなく、それを奪い取る。
「いやああっ! あたしの服、返しなさいよ!」
「ペットの分際で服など必要あるものか。しかし、ふむ……八重とは体つきが全然違うな。」
痩せていながらも出るところが出た八重と比べて、エルゼは出るべき場所も出ていない。
だが、やはり鍛えているためか、エルゼの肢体には無駄な贅肉の類も一切見当たらず、しなやかさを感じさせる。
八重とはまた別のベクトルで、魅力のある体だと言えるだろう。
まあ、俺はグラマーな女の方が好みなんだがな。
ともあれ、ここで俺がヤる事など変わらない。
「頂くぞ、お前の初めてを!」
エルゼのブラジャーとパンツも剥ぎ取り、彼女を全裸にすると、禄に抵抗も出来ない様子のエルゼの股を開かせた。
まだ毛の薄いピンク色のマンコからは、予想通り、大量の愛液が滴っている。
「やめて! それだけは、やめて!」
「何を言っている。お前の体はすっかり準備万端じゃないか。」
この俺がせっかく処女を頂きますと言っているのだから、「おあがりよ!」の一言くらい言ってもいいだろうに。
エルゼには、俺のペットとしての自覚が足りないと見える。
だから、その純潔をもって、お前は俺のモノであると分からせてやろう。
「いくぞ。」
膨張し、限界近くまで肥大した己のイチモツを、エルゼのマンコのヒダに宛がう。
ふとエルゼの顔に目を向けると、彼女は恐怖で表情を引き攣らせ、唇を震わせていた。
しかし、その表情とは相反して、エルゼの頬や耳は赤い。
人間とサキュバス、その2つの感情の均衡が、今崩れようとしている。
いや、俺が、崩してやる!
「貰うぞ!」
腰を前に振り、亀頭をグッとエルゼの入り口にめり込ませると、狭い膣内を強引に押し広げて、俺のイチモツはエルゼの奥へと入っていった。
「いっ、痛い! 痛い、痛いってば! やめて、やめなさいよ!」
泣き叫びながらも、エルゼはその顔に広がる朱色を更に濃くしていく。
それに構わず、俺がエルゼの子宮口を亀頭で突くと、エルゼは絶叫した。
「あああああああああああ! 痛い! おかしくなるぅっ!」
「いい泣きっぷりだ。涙と共に、全て流してしまえ!」
人間として僅かに残った理性も、意地も何もかも、お前は失うのだ。
そして、お前は生まれ変わる。
3人目の、俺の奴隷にな!