リンゼの肉体は異形のサキュバスへ変わり果てたが、彼女の精神は、人間のままのようだ。
恐らく、俺がモースに「肉体の主導権はリンゼに」と伝えたため、モースはリンゼの肉体のみをサキュバス化させ、精神には干渉しなかったのだろう。
最期に良い仕事をしてくれたな、モース。
お前の事は忘れないぞ。
今日の調教が終わるまではな!
「リンゼよ、お前には一度自分の姿を見てもらおうか。」
「自分の姿、ですか?」
「ああ。」
俺は浴室の一角にある鏡を指で示す。
リンゼの複眼は、人間の目とは異なり視野が広いのか、彼女は顔を動かす事なく鏡を見たらしい。
彼女の顔は見る間に青褪め、唇をわなわなと震わせている。
「う、嘘、ですよね? こんなモンスターが、私な訳……」
リンゼが喋れば、当然、鏡の中の彼女も口を動かす。
それを見たのだろう、リンゼは言葉を途中で止めてしまった。
どうやら、精神的にかなり打ちのめされたようだな。
だが、本当の絶望はここからだ。
「分かってもらえたか? お前はもう人間ではない。俺の雌奴隷のサキュバスだ。」
「ち、違う……こんなの、違います! 私は人間です! サキュバスなんかじゃありません!」
「なら、これを見てもそんな事が言えるか?」
俺はズボンのチャックを下ろし、イチモツを曝け出す。
すると、効果は覿面だった。
さっきまで真っ青だったリンゼの顔が、途端に赤みを帯びたのだ。
「どうだ? たまらないだろう?」
「そ、そんな、汚いモノ……!」
「汚い? だが、お前の好きな望月冬夜にも、コレはついているんだぞ?」
「冬夜さんのモノはあなたのそれみたいに汚くありません!」
「おや? まるで望月冬夜のモノを見た事があるような発言だな。さすがサキュバスだ。」
「なっ、み、見た事なんてありませんっ!」
元の大人しげな顔立ちのイメージ通り、リンゼの反応は初心だな。
多分、本当にリンゼは男のイチモツなど見た事がないのだろう。
だが、敢えて俺はリンゼの発言を真実とは認めず、話を進めていく。
「嘘をつけ、このビッチめ。お前は自分がエロくないと思っているのか? 自分の身体をもう一度よく見てみろ!」
「この身体は……あ、あなたがこんな身体にしたんですよね!?」
リンゼは片腕で胸を、もう片方の手でマンコを隠した。
およそサキュバスらしからぬ仕草だが、マンコはともかく、大き過ぎる胸は昆虫化した細腕で隠せるものではない。
コルク栓ほどのサイズに肥大化した乳首はギリギリ正面からは見えないが、バスケットボール大のサイズを誇るピンクのデカ乳輪は丸見えだ。
それに、ただでさえ大き過ぎる胸が、腕で押さえ付ける仕草によって更に強調され、エロさが5割増しだな。
「お前はそれで大事なところを隠しているつもりなのかもしれんが、男にとってその仕草は単にそそられるだけのものなんだぞ? 下手に丸出しにしているより、余程エロく見えるからな。」
「嘘です! そんな事を言って、身体を隠すのをやめさせようとしているんですね!?」
「俺は嘘など言っていないぞ? 真実はいつも1つなんだよ、じっちゃんの名に懸けてな!」
「意味が分かりません!」
「そうか、分からんか。なら、無理矢理にでも分からせてやろう。」
リンゼをどう料理してやるか、俺はもう決めた。
この処女ビッチには、本当のビッチになってもらう。
俺の魔法によって。
「傀儡の糸よ、人形を操り給え!」
これは、俺がかつて八重を攫う時にも使用した魔法だ。
対象の相手1人に対し、命令を1つ与え、強引に従わせる事が出来る。
また、発動に際して、別に相手と目を合わせる必要もなければ、1人の相手に対して一度のみしか使えないなどという欠点もない。
但し、相手が強力な魔力の使い手である場合は、魔力で抵抗されて不発になる事もあるのだ。
しかし、俺は神から最高位の魔法の資質を授かっている。
リンゼは元々なかなかの魔力の使い手であったし、今はモースと融合しているが、それでも俺には及ばない。
彼女がモースの魔力を完全に使いこなせれば或いは、といったところだが、リンゼはサキュバスの自分を認めていないので、モース由来の魔力は禄に使えないだろう。
つまり、リンゼは俺に逆らえない。
「リンゼ。お前にはまず、そのデカパイで俺にご奉仕してもらう。」
「奉仕って、何を……あっ!」
リンゼが突如悲鳴を上げたかと思うと、彼女はまるで何かに引っ張られるように素早く俺の元に移動し、俺の前で膝を突いた。
そして、リンゼは自分のオッパイを両手で持ち上げる。
「随分重そうだな。イロハほどでないとはいえ、それでも片乳がスイカより一回り大きい。リンゼよ、まずは今の自分のスリーサイズを言ってみろ。」
「そんなの、分かる訳……あ、あれっ!? い、今の、スリーサイズは、上から……ひゃ、113、58、115、です……。」
「ほうほう、素晴らしい。カップ数は幾らだ?」
俺は懐から取り出したスマホを使い、リンゼのスリーサイズから胸のカップ数を割り出した。
その結果、Pカップという規格外の結果が画面に表示された。
「おお、これは凄い! 元のサイズは確かEからFカップくらいだったか? 僅か一日ほどで随分育ったものだ。」
カップ数だけ見れば、イロハと大して変わらんな。
ちなみにイロハの妊娠前のスリーサイズは、上から128、71、116だった。
イロハの方がリンゼより身長が高い上、イロハはぽっちゃり体型ではあるが、それでも胸のカップ数はリンゼの1つ上なのだ。
しかし、リンゼのオッパイはイロハと違い、異常なサイズであるにも関わらず垂れていない。
形も綺麗な御椀型のままだ。
「それで俺のモノを挟んで擦りながら、先端を口でしゃぶるんだ。簡単だろう?」
「いやです! 私は……あっ、手が!」
リンゼの意に反して、彼女の手は自らのオッパイで俺に奉仕を始めた。
イロハよりも弾力のあるデカパイの乳圧は半端ではなく、パイズリの感触はイロハ以上だ。
また、俺のイチモツの先端をしゃぶるフェラのテクニックは、俺の奴隷の中で最もフェラの上手いサキュバス化後のエルゼに匹敵する。
絶妙な舌遣い、裏筋や玉袋まで舐め回す丁寧さ、バキュームの力加減や緩急、その全てが俺のツボを心得ているのだ。
さすがは俺の雌奴隷と言ったところか。
「んぷっ、ひゃっ、んくっ……」
「そうだ、いいぞ。その調子だ。」
リンゼのお陰で、俺のイチモツは最早これ以上ないくらいに勃起している。
そろそろ、出そうだ!
「しっかり飲め、リンゼ!」
「えっ、きゃあああっ!」
リンゼは驚き、慌てて俺のイチモツから口を離してしまった。
そのせいで、亀頭から勢い良く噴出した俺の精液は、彼女の喉には一滴も入っていない。
まさか、飲めと言ったのに抵抗されるとはな。
今のリンゼは、腐ってもサキュバスの姫だという事か。
しかし、だからと言って、俺を拒むのは雌奴隷にあるまじき態度だ。
エルゼの時と同じく、こいつにもお仕置きが必要だな。
「リンゼよ、そこに四つん這いになれ。」
「い、いやぁぁ……」
俺の傀儡魔法で、リンゼは俺の命令に従い、俺の前で犬のような体勢になった。
だが、リンゼの肘から先は蛾の足に変わっているため、自然と肘を曲げて地面に突く体勢になり、頭より尻の位置が高い。
更に、リンゼの背中には巨大な蛾の羽がある。
このせいで、エルゼの時のように俺がリンゼの背中に乗る事は出来ない。
ならば、尻を攻めるか。
リンゼは胸のサイズこそイロハに負けるが、ヒップのサイズは勝っており、俺の雌奴隷達の中で最巨尻を誇る。
「いい眺めだ。」
このデカケツを簡潔に表現するなら、大きく膨らんだ、タプタプとした肉の白桃と表現すべきだろうか。
リンゼの桃尻にはピンクの体毛も生えていないので、これなら問題なく使えそうだな。
ちなみに豆知識だが、
「どれどれ。」
俺はリンゼの尻をおもむろに両手で掴み、軽く揉んでみる。
オッパイよりも柔らかく、弾力はないが、癖になる揉み心地だ。
ふわふわの巨大マシュマロを揉んでいるような感覚だな。
「いいケツだ。お前はバックで突いてやるとしよう。」
「え、えっ? 何をするつもりですか!?」
「すぐに分かる。」
リンゼのマンコを指で押し広げ、具合を確認してみた。
サキュバスとは思えぬ綺麗なピンク色のマンコで、全く使い込まれていないのが丸分かりだが、その割にはかなり濡れている。
すっかり淫乱体質になったようだな。
せっかくデカケツの安産体型なんだから、俺が子を孕ませてやろう!
「入れるぞ。」
「な、何……ひっ、あああああああ!」
亀頭をマンコに押し当て、軽く腰を前に動かすと、イチモツはスルリとリンゼの中へ入ってゆく。
膣内はキツいのだが、リンゼは処女とは思えぬほど滑らかに俺の侵入を許し、ズブズブと奥へ潜った亀頭は、あっさり子宮口まで到達した。
「いっ、いやああああああ! 私の初めてが! 冬夜さんにあげるって、決めてたのに……」
「お前のようないい女をガキになんざやれるものか。いい女っていうのはな、等しく俺の子を産み続けるためだけに生きているのだと理解しろ!」
「うううっ、あっ、ひゃんっ! か、体が熱いよ! 何で!? 助けて、冬夜さん! お姉ちゃん!」
「無駄だ。助けなど来るものか。」
いや、待てよ?
今、とても面白い事を思いついてしまった。
念話の札を使ってみるとしよう。
「おい、聞こえるか?」
「――はい、どうかなさいましたか、ご主人様。」
念話の札は、自分の額に押し当てて使う事で、脳内で念じた事を相手とやり取りできる。
いわば、異世界版の携帯電話のような物だ。
俺が連絡をかけた相手は、もちろんエルゼ。
彼女にも、俺の余興に付き合ってもらう。
「エルゼよ、今すぐこちらへ戻ってこれるか?」
「はい、今でしたら可能です。何か緊急のご用事ですか?」
「緊急というほどでもないのだがな。今丁度、お前の妹と愉しんでいるところだ。で、こいつを俺の雌奴隷に堕とすため、お前にも少し手伝ってもらいたい。」
「分かりました。喜んで、ご主人様のためにあたしもご奉仕させて頂きます。」
「良い返事だ。では、今から俺の指示通りに行動しろ。」
念話の札を使ってのエルゼとのやり取りは音声によるものではないので、やり取りの内容はおろか、俺とエルゼが連絡を取っている事すら、リンゼには知られていない。
だからこそ、俺はエルゼに堂々と指示を出せる。
リンゼの精神を俺の雌奴隷化させるための、最後の罠を仕掛けさせてもらおう!