俺の上で、リンゼは腰を振り続けている。
そして、リンゼの左右に控えたエルゼとユミナは、リンゼを虐めていた。
「リンゼさん、随分と大きなお尻ですね。私のお母様であるイロハさんよりも大きいです。これなら、立派な赤ちゃんが産めますね。」
「あんっ、ユミナさん! お尻は、敏感なんですからぁ!」
もちもちとしたマシュマロのような尻肉を揉まれて、リンゼは喘ぐ。
ベッドで仰向けになっている俺からはよく見えないのだが、たっぷり余っている臀部の脂肪はユミナの手で形をぐにゃぐにゃと変えられ続けているようだ。
リンゼの尻は柔らかさと張りを兼ね備えていて、単にデカいだけじゃないというのは俺もよく知っている。
ユミナもリンゼの尻が気に入ったのかもしれないな。
だが、その一方で、リンゼの胸を触っているエルゼは不機嫌そうに唇を尖らせている。
「リンゼったら、元々大きかった胸をこんなに成長させてもらえるなんて、羨ましいわ。あたしなんて、サキュバスになってからも胸の大きさは1カップ上がっただけなのに。」
「でっ、でも、お姉ちゃん、こんなに大きいと、かなり重いん、だよっ!」
「だけど、やっぱり羨ましいわよ。ねぇ、ご主人様。あたしの胸もリンゼくらい大きくは出来ないですか?」
「エルゼよ。お前にはお前の良さがある。こんなデカ乳の持ち主は、2人もいれば足りているしな。」
ただデカいだけでなく、熟れ過ぎて経産婦の熟女みたいになった乳を垂らしているイロハ。
未だ張りを保ち、乳首が薄ピンクのままの魔乳を持つリンゼ。
この2人だけでも、爆乳のバリエーションは揃っているのだ。
なのに、デカい乳の女がこれ以上増えてどうする?
俺は確かにデカい方が好みだが、毎日そればかりでは飽きるんだ。
特に、イロハやリンゼのような規格外のサイズの持ち主となればな。
「ご主人様にそう言ってもらえるのは嬉しいですけど、やっぱり複雑です……。」
「お姉ちゃん、駄目だよ。せっかくご主人様に褒めて頂いたんだから。今ある物で満足しなくちゃ。」
「あんたは一言多いのよ! 嫌味!?」
エルゼとリンゼめ、こんなところで姉妹喧嘩か。
だが、リンゼの腰振りは止まっていないし、エルゼの苛立ちをぶつけられたリンゼのオッパイが握り潰され、執拗に引っ張られている光景はなかなか良いので、放置しておくとしよう。
「いっ、痛いよ、お姉ちゃん。胸が延びちゃうってばぁ。」
「いいじゃない、ちょっとくらい延びたって。あたしなんか、延びる胸もないんだからね!」
「じゃあ、私はリンゼさんのお尻の肉を延ばしますね。」
「あんっ、ユミナさんまで!」
先程よりも更に激しくエルゼとユミナに責められ、リンゼは胸肉と尻肉を延ばされながら喘いでいる。
ふむ、そろそろ俺も参戦するべきだろう。
奴隷達が頑張ってリンゼを愉しませようとしているのに、主人である俺が何もせず、リンゼに搾ってもらっているだけというのも忍びない。
とはいえ、騎乗位では俺が責められる部位も限られるがな。
「少し突き上げてやるか。」
リンゼが腰を浮かし、再び沈める瞬間を狙って、俺は僅かに腰を突き上げた。
その結果、降りてくるリンゼのマンコの奥に俺のイチモツがズボボッと勢い良く侵入し、子宮の壁を叩く。
これまでとは少し違った感触に、リンゼは絶叫した。
「あああああっ! ご主人様のおチンチンが、し、子宮の奥までキテますぅっ! 子供、赤ちゃん出来ちゃいますぅ!」
「そうだな。だが、お前は俺との子が欲しいんじゃないのか?」
「はいいっ! とっても欲しいですっ! 私にも、ご主人様の子供、くださいぃっ!」
「もちろんだとも。サキュバスであるお前は、俺が中出しすれば一瞬で受精し、臨月の妊婦に変わる。覚悟は良いな?」
「いつでも! 私は、すぐにでも欲しいですぅ!」
「良かろう。俺もさっきから我慢の限界でな、ずっと出したくて仕方なかったところだ。孕め、リンゼ!」
リンゼの腰振りが激しさを増し、膣内がギュッと絞まる。
同時に、俺のイチモツから込み上げてくるモノが搾り取られ、一気に先端部からリンゼの子宮内へと放出された。
「んっ、ああああああああああああああああぁんっ! イッ、イキましたぁぁぁ!」
絶頂を迎えたリンゼが、大きく背を反らして叫ぶ。
その直後、細かったリンゼのお腹が急速に膨らみ、パンパンに張り詰める。
更に、リンゼのオッパイがまた一回り成長し、ピンク色のままの乳首からミルクを大量に噴出した。
「よし、リンゼも妊娠したようだな!」
これで、美少女の雌奴隷4人は、全て俺の子を身篭った。
最高だ。
定年間近の中年メタボで禿頭という、男としておよそ最底辺と言って差し支えない外見の俺が、こんな上玉をモノにした実感を得る、この瞬間。
何物にも代え難き、至福の時だ。
「ご主人様! 私に子を授からせて頂き、誠にありがとうございます!」
「そう畏まるな、リンゼ。これから、お前が子供を出産する度、すぐにまた腹に仕込んでやるのだからな。毎度毎度大それたお礼はいらん。」
「何と勿体無きお言葉……! ご主人様は、ユミナさんの言っていた通り、あの冬夜さんなんかより遥かに器の大きい、素晴らしいお方です。そのようなご主人様に、私、実はもう1つお願いがあります。」
「言ってみろ。」
「はい。私がご主人様のモノになった証として、私はリンゼ・シルエスカという人間の名前を捨て、代わりに新しいお名前を頂戴したいのです。どうか、お願いします!」
「新しい名か。」
そういえば、最初に八重を堕とした時、ホルシュタンが言っていたな。
人間の名前のままだと、せっかくサキュバス化させた女が何かの切っ掛けで精神だけ人間側に引き戻されてしまう事がある、と。
名とは、その存在を定義するモノ。
故に、名前が人間のモノであるなら、その存在もまた、人間の延長線上にあるものでしかない。
しかし、サキュバスの名前をつける事で、女はこの世においてサキュバスとして定義され、人間という枠からは外れるのだ。
「承知した。俺の奴隷としての新たな名前をつけてやろう。」
今後俺が対峙するであろう望月冬夜とリーンは、いずれも最強クラスの魔法の資質を誇る。
また、リーンは600年以上も生きているらしく、それ故に蓄えた知識もとてつもない量に達するだろう。
そんなこいつらであれば、ほんの僅かな隙間から俺の計略やサキュバス達を崩してくる可能性もゼロではないのだ。
ここで奴隷達の改名を行わない事が、その綻びを生む隙間になり得るというのなら、絶対に対策しておかなければならない。
「リンゼだけでなく、エルゼやユミナにも新しい名前をつけようと思うが、構わないな?」
「はい! あたしも、実は新しいお名前が欲しいと思って、ユミナとついさっき話してたんです!」
「エルゼさんの言う通りです。私達にも、ご主人様の女である証を御下賜して頂ければ、これに勝る喜びはございません。」
「よろしい。では、そうだな……。」
八重の時もそうだったが、俺は名前をつけるというのは基本的に得意ではない。
イロハの名前は我ながら素晴らしい閃きだったと思うのだが、さすがに3人分もあの天啓は降りてこないだろう。
今回は、俺の乏しい知恵とセンスを絞って、名前を考えるか。
「なら……リンゼ、お前は今から『リース』だ。」
リースの名は、単純に「リンゼ」と「モース」の名前を混ぜただけのもの。
しかしながら、こんな名前の外人女性も俺の元いた世界にはいたと思うので、問題ないだろう。
尚、この2つの名前の混ぜ方を別パターンにすると「モーゼ」という海が割れそうな名前が出来る。
「次は、エルゼだ。お前の新しい名前は、『エリーゼ』とする。」
この名も、今の「エルゼ」の名前を少し弄くっただけという適当ネーミングの産物だ。
無論、ベートーヴェンは関係ない。
誰だ、シューベルトとかバッハとかほざいた奴は。
「最後に、ユミナ。お前には、ユミエルの名を授けよう。」
最早説明するまでもないだろうが、これも元の名を原型に考えたものだ。
さて、何はともあれ、とりあえず3人の新たな名前は出揃った。
「どうだ、お前達。新しい名前に異論はないか?」
「もちろんです、ご主人様! 私達に素晴らしきお名前を授けて頂き、感謝の言葉もありません!」
ユミナがそう言って片膝をつき、頭を下げると、他の2人もそれに続く。
今この瞬間をもって、彼女達は、本当の意味で俺の雌奴隷となったのだ。
「よし。では、一旦我が家に帰るとしよう。今後の段取りについて、最終確認だ。」
俺の次なるターゲットは、望月冬夜の取り巻きの女の最後の1人、リーン。
望月冬夜を裁判で有罪とし、奴の人生を終わらせる計画を実行に移す時、王宮にいるであろうリーンは必ず動くはずだ。
それを阻止しつつ、リーンを俺の雌奴隷にする。
――見えたぞ。
この世界における、俺の調教目録のエンディングがな!