魔法陣の中へと消えていくホルシュタンを見送った後、俺はまだ眠ったままの八重の方に視線を移す。
「おや?」
八重の顔が少し赤くなっている。
息も荒いし、表情も苦しそうだ。
カウベルに宿ったホルシュタンの力とやらが効いているのか?
「よし。なら、カウベルの効果が効いてくる前に、今の八重の体を確かめさせてもらうか。」
八重の胸元に手を当てて、着物の上から胸を触ろうと俺は試みた。
しかし、胸に触ってもあまり柔らかい感触はなく、胸を掴む事も出来ない。
スマホで見た八重の胸のサイズを考えれば、こんな事は有り得ないはずだが……。
とにかく確かめてみるしかないな。
俺は八重の着物の胸元に手を差し入れ、布を左右に引っ張る。
すると、腰の帯より上の部分がはだけ、胸元が露になった。
「何だ、この女。胸に白い布を巻いていたのか?」
いや、聞いた事があるな。
昔の日本にはブラジャーがなかったので、白いさらしを胸に巻いてブラジャーのように使っていたんだったか。
この異世界でも、俺の元いた日本と同じ文化が残っているとは。
まあ、着物に袴という服装の八重がいる時点で、これは予測できた事だったかもしれないが。
しかし、律儀にさらしを取り払うのは面倒だな。
ブラジャーと違ってホックをパチンと外せばOKという訳ではないだろう。
こういう時こそ、魔法の出番だな。
「風よ来たれ、ウインド・カッター!」
魔力を抑え、八重の胸を傷つけずにさらしだけを風の刃で断ち切った。
さらしが切れた瞬間、白い布の下で抑え付けられていた大きな2つの果実が、弾む鞠のように躍り出る。
「おおお……!」
肌色というよりは白い肌の、大きな丸い桃のような乳房。
その頂点には、サクランボの如く小さく薄ピンクの乳輪と、小豆程度のサイズの乳首が乗っかっている。
こんな物を見せられては、俺も黙っている訳にはいかない。
「頂くぞ。」
剥き出しになった八重の乳房を、俺は両の手で鷲掴みにした。
手に収まり切らないサイズの巨乳は、俺が指に力を込める度に形を変え、その感触と見た目で俺を愉しませてくれる。
「これはどうだ?」
人差し指を乳首に乗せ、グリグリと指を回してみる。
八重は乳首が弱いようで、乳首をいじられる度、艶かしい声を漏らした。
「あっ、あっ……」
八重の喘ぎ声は、段々と大きくなってきている。
それに比例するかのように、八重の乳首は硬くなり、大きさも増して、コリコリとした感触を俺の人差し指の腹に伝えてきた。
尚も俺が乳首をいじり続けてやると、八重の呼吸は更に荒くなり、肩を上下させ始める。
すると、肩が上下する度、八重の首に着けられた銀色のカウベルは、カランカランと音を鳴らした。
「まるで、八重がどれだけ感じているかをカウベルの音が教えてくれているみたいだな。」
この今までにない感じの調教、実に素晴らしい。
カウベルの音の大きさや鳴る頻度が八重の性感に比例しているのだと思うと、音をもっと大きく鳴らしたい衝動に刈られてくる。
だが、更に音を大きくしてやるには、どうしたらいい?
「八重をもっと感じさせないと駄目か?」
しかし、八重はまだ眠ったままだ。
起きている時に比べれば、当然体の動きは小さくなる。
「とはいえ、八重はまだ眠りについて間もない。寝る子は育つと言うし、睡眠を無闇に邪魔するのは避けたいところだな。」
八重はまだ女子高生相当の年齢なのだから、このデカパイも更に成長する見込みがあるかもしれないのだ。
その可能性を捨てるような調教を進めるなど、愚かとしか言いようがない。
「ならば、今日のところはオッパイに器具だけ取り付けて、俺も寝るとしようか。」
還暦が近い年齢だからか、徹夜に耐える体力は今の俺にはないしな。
調教を終える前に自分が倒れてしまってはあまりにも馬鹿馬鹿しい。
そこで、俺は昨日動物の革を素材として作った黒いベルトを、八重のオッパイの根元に巻き付け、ギュッと縛ってやった。
根元を縛られた八重の巨乳は、肉が絞り上げられた事で大きさが強調され、いつもよりも更に存在感を増したのだ。
次に、廃材を素材として作った釘も使う。
当然これはただの釘ではなく、五寸釘ほどの大きさがあるが、刺す部分が螺旋状になっている。
こいつの尖った先端を、勃起した八重の乳首に刺し、そのままネジを回す要領で、螺旋の針を強引に八重の乳房に侵入させていくのだ。
片方の乳房に釘の針の部分が全部埋まると、もう片方の乳房にも同じように釘をねじ込んでやった。
「これで下準備は良し。さて、次だ。」
釘の頭の部分だけは、乳首に埋まらず外に出たままだ。
そして、この頭の部分には細い鎖が繋がれており、鎖の先端には黄色く濁ったガラス玉のような物が付いている。
「いくぞ。」
鎖に繋がっているガラス玉の正体は、魔法の力を込める事の出来る特殊な石だ。
調教用の器具を作る素材を求め、スマホで「調教の器具の素材として使えそうな物」を検索したところ、街の郊外にある石切り場でこれを見つける事が出来たのだ。
最も、こいつはレアアイテムなどではないようで、込められる魔法は微弱なものに限られる。
強力な魔法を込められればさぞ価値の高いアイテムだったのだろうが、実験したところ、込められる魔法は初級魔法が精々という有様だったからな。
ただ、込められる魔法こそ弱いものの、魔法を蓄え発動し続ける力はそれなりにあるようで、弱い魔法を半日程度も持続させる事が出来るのは分かっている。
つまりは、戦術・学術的な価値は低いものの、調教用品としては一応使える訳だ。
そんなガラス玉に俺が込めた魔法は、電流を放出するだけの単純な魔法だった。
この魔法で発生する電流の威力は静電気よりもちょっと強い程度であり、人が触れても「軽く痺れる」くらいの効果しかない。
ただ、その程度の威力の電流であっても、人体の敏感なところを流れるとなれば話は違ってくる。
今、電流を放つそのガラス玉は、金属の鎖によって鉄釘に繋がれており、鉄釘の先端は、八重の乳房の深部に達しているのだ。
八重の乳房の深部にある神経や乳線に、これから半日ほど、要は朝までダイレクトに電流が流れ続けたら、どうなるだろうか?
加えて、サキュバスの姫であるホルシュタンが八重に与えたカウベルの魔力も、八重に何らかの効果をもたらすはずだ。
これはきっと、とんでもない事になるに違いない。
「さて、いい加減本当に眠くなってきたな。俺もそろそろ寝るか。」
明日の朝、八重がどうなっているか本当に愉しみだ。
興奮してあまり眠れる気がしないので、睡眠の魔法を自分にかけてしっかり休息を取るとしよう。
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男が調教部屋を出て行ってから数時間後。
時刻が深夜に差し掛かったその頃、八重の肉体にとうとう変化が起ころうとしていた。
「ううっ……。」
今尚眠ったままの八重は、魘されている様子で額に汗をビッシリかいている。
しかし、それも無理からぬ話だろう。
かれこれ数時間もの間、彼女の乳房の神経や乳線を電流が刺激し続けているのだから。
電流は大した強さでないとはいえ、長時間この状態が続けば、神経や乳線の細胞は傷付いてしまう。
だが、今の八重は、首にホルシュタンの魔力の込もったカウベルを着けている。
このカウベルの魔力のお陰で、八重の乳房の傷付いた細胞は自動的に修復されているのだ。
しかも、修復された細胞は、その構成が以前の物とは異なっていた。
傷付いて失われた部分の細胞や遺伝子に、雌牛の情報が埋め込まれたのだ。
雌牛の情報が合成された事で、八重の乳房は、人でも牛でもないモノへと変化していく。
「んっ、ああっ、ああ……!」
肉体が変化を起こす寸前、八重は喘ぎ声を漏らした。
未だ眠ったままの彼女だが、己の身に何かが起ころうとしている事は感じたのかもしれない。
最も、起きてそれを阻止する術を持たない彼女に待っているのは、雌牛となり果てる未来だけだ。
八重の乳房の細胞の大部分に雌牛の情報がインプットされた事で、乳房の変異が始まった。
乳線は妊娠してもいないのに異常なまでに発達し、大量の母乳の生産体制に入る。
また、乳管も太くなり、常人の数倍にも達する量の母乳を一度に噴き出す事が可能になる。
そして、より多くの母乳を生成して蓄えるために、ただでさえ巨乳と言えるサイズを誇る八重の乳房は更にサイズを増し、あっという間に100センチオーバーの爆乳と化した。
だが、それでも尚、大量の母乳の生成と貯蓄には足りないのか、成長のスピードを落としつつも、爆乳の肥大化は止まらない。
おまけに、八重の爆乳は、母乳の飲みやすさにもこだわりがあるようだ。
その証拠に、乳房の頂点にある小ぶりな薄ピンクのニップルはゴルフボール並みのサイズに膨らみ、大きく盛り上がっている。
ニップルの中央に位置する乳首は、かつては小豆ほどのサイズだったが、今や彼女の親指ほどの長さと太さに成長し、母乳を求める赤子のためのストローの役割を果たせるようになった。
しかし、八重の肉体の変化は、乳房だけに留まらない。
乳房を重点的に作り変えているのは事実だが、変化は八重の全身に及んでいるのだ。
彼女の首に着けられたカウベルの魔力は、八重を雌牛に堕とすためのもの。
毎日刀を振り回し、鍛錬によって磨き上げられた八重の身体は、細いながらもしっかりと筋肉がついている。
それらの筋肉は、カウベルの魔力によって分解され、大量の脂肪に変わるのだ。
筋肉が失われ、代わりに脂肪が増えるにつれて、細かった八重の身体はムッチリした熟女のような肉付きの肢体となる。
肉体のその他の部位にもカウベルの魔力による改造の手は及び、八重は眠りながらにして、雌牛へ堕ちていくのだった。