下着泥棒のオナニー精子で妊娠しちゃう処女女子大生 ~嫌なことが気持ちいいに変わると変態女になって人生破滅する~ 作:ヤラナイカ―
変態な下着泥棒の子供を妊娠するしたことで、一応の達成感を得たマヤは、これ以上気持ちいいこともないだろうと、その後はきっぱりと彼との関係を解消できた……
……わけもなかった。
嫌なことが気持ちいいことに変わる薬の効果がずっと切れなかったマヤに、それができるわけがなかった。
その後も、彼との関係はズルズルと続いたのだ。
それは、マヤが思うよりもずっと、ずっと長くなってしまった。
そして、『一年以上もの月日が流れた』ある日の午後。
自分の部屋にいたマヤは、激しい嘔吐に見舞われてその場で吐いてしまった。
「ゲエエエェ、ゲホッゲホッ」
激しい嘔吐、喉が詰まりそうだ。また吐く。
「ウゲェエエ、ゲハッ、ゲホッ」
涙目になりながら、マヤは胃の中のものを全部吐き出した。
吐いても吐いても、それでも楽にならなかった。
「なに、これ、ぎゃああああ!」
一年分の悔恨、後悔、無念、羞恥、苦悩、無力感――
辱め、恥晒し、増悪、侮辱、屈辱、恥辱、汚辱――
そして、絶望、絶望、絶望!
そうだ。
こ、これは――
「ああああああああああああああああああ――」
嫌なことが気持ちいいに変わる薬の効果が、ついに切れたのだ。
マヤの耳元で、赤ん坊の声が響く。
マヤにとって誤算だったのは、薬の効果が切れるのが堕胎が間に合わなかったことだった。
いやもうこれ、堕胎どころの話ではない。
だって、マヤは……もう出産しているのだから。
傍らのベビーベッドでは、母親の叫びに触発されたのか「オギャアオギャア」と、変態男にそっくりな顔をした赤ん坊が泣き叫んでいる。
「ひぎゃああああああああああああああああああああああ――」
それでもマヤは、頭をかきむしって叫び続けた。
妊娠して、出産していたのだ。
当然、大学になんて行ってない。
行けるはずもない。
準備の良いマヤは、休学届を出していた。
しかも、出産を気取られないためと出産費用に当てるのに留学すると、親にとんでもない嘘までついて。
バレたらどうしよう。
いいえ、いずれ確実にバレるだろうけど、そんなのバレなくても、すでにマヤの人生はとっくの昔に終わっていた。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああ――」
あまりにも深い絶望。
マヤは、舐めていた。
薬の効果が切れたら、死にたくなるとか、自殺したくなるとか、これはもうそんなレベルの絶望じゃない。
生きながらの地獄を味わう。
絶望の底が、ストンと抜けた。
心がどこまでも落ちていく。
今の自分が痛すぎて、辛すぎて、苦しくて、立ち上がれない。
「やだ、もう、やだぁ! ゲホッゲホッ、もう何も、何もできないよぉ……」
深い闇の底まで落ちて、目の前が真っ暗になる。
胸が痛い。
呼吸の仕方すら忘れてしまったようで、口をパクパクとさせて、マヤは空気を求めた。
そして、マヤは救いの光を見つける。
その白い錠剤は、机の中にあって、マヤは無意識のうちに手に伸ばしていた。
そう『嫌なことが気持ちいいに変わる薬』こんなときのために残しておいたのだ。
……速く飲まなきゃ、そう思うのに一瞬、マヤの手が止まる。
(もう、それを飲んじゃダメ)
邪魔をするのは、お前か!
もう一人のマヤが、バカなことを言っている。
飲まなきゃ、もう死んでしまう。
いえ、死ぬよりも苦しい思いをこれ以上したくない。
(まだやり直せるわ。大学だって休学してるだけだし、あんな男とは手を切って……)
生まれてしまった子供はどうするの?
(子供は、施設に預けるとか……)
もう無理、そんなの無理だって、もう一人のマヤだって知ってるくせに。
子を産んでしまったということは、取り返しのつかないことなのだ。
調べれば、そんなのすぐバレてしまうし、どんなに逃げても逃げ切れない。
これからの人生ずっと、一生その汚点を抱えて生きていくことになる。
そんな人生に耐えられる?
(無理……)
でしょう、私だって無理! 耐えられないもの!
でも死にたくても、死ねるもんじゃないのもわかるでしょう?
この苦しみから逃れるには、もうこの薬を飲むしかないのよ。
(それでもダメぇ!)
「うるさい! ゲホッゲホッ」
マヤはもう吐くものがなくなり、強烈な酸っぱさのある胃液を口から垂れ流しながら。
水無しで、残っていた『嫌なことが気持ちいいに変わる薬』をボリボリと一気に噛み砕いた。
そして、ゴクリと飲み込む。
「ハァ、ハァ……ハハ」
徐々に薬が聞いてきて、心が楽になってくる。
最後に残った理性のひとかけらが一瞬だけ、「もうあんたなんか死んでしまえ!」とマヤに向かって絶叫したけど、誰が死ぬものか。
「アハッ、アハハハハハッ!」
こんな気持ちいいこと、止められるか。
生きているって素晴らしい。
至福の光に包まれてマヤは、狂ったように爆笑していた。
笑って笑って、オギャアオギャア泣いている赤ん坊を抱き上げてなだめる。
なんと可愛らしい赤ちゃんだろう。
肌に触れる赤子の温かさ、オッパイを吸わせると母親の実感にマヤは震える。
「おーよしよし」
マヤの大きく膨れ上がった黒い乳首を吸って、可愛らしい赤ん坊は大きくなる。
変態下着泥棒の赤ん坊はキャッキャと笑う。
ほんと、私は何をやってるんだろう、最低で最高だ。
そう思って、マヤはゲラゲラと笑う。
マヤは部屋の汚物を綺麗に片付けて、変態男の帰りを待った。
なんと、マヤはゲロと一緒にオシッコとウンコまで漏らしていたのだから、ほんとに笑ってしまう。
お母さんがおもらしなんて、どっちが赤ちゃんかわからない。
そんな自分の醜悪な失態すら、今のマヤにはとても気持ちよかった。
「今帰ったよ」
「おかえりなさい」
何も知らない変態男は、二人が同棲している家に帰ってくる。
変態引きこもりニートのくせに、背広姿である。
マヤとの生活を立てるために、何か仕事をするつもりなのだという。
出産や生活の費用までマヤに全部出させておいて、ほんとによく言う。
どうせ、あてにはならないことはわかりきっている。
「私、大学をきっぱりと止めて、パートに行くわ」
「どうしたんだい、いきなり?」
マヤの宣言に、男は目を丸くする。
「だって休学してるのもお金がかかるし、もう無駄でしょう」
そうだ、もう無駄なのだ。
名門国立大学をきっぱり辞めてしまえば、マヤの最終学歴は高卒だ。
なんて清々しく気持ちいいことだろう。
「赤ん坊の世話があるから、君には家事をやってほしいんだけど」
「あなたがそう言うなら、そうするわね」
男の言葉には逆らわず、マヤは優しく男を抱きしめてキスをする。
「ちょっと、酸っぱいね。レモンでも食べたの?」
「あら、ごめんなさい」
今のマヤには、ゲロの味が心地よすぎて、口を洗ってなかったのを思い出した。
慌ててゆすぐ。
「いや、いいよ。君からキスしてくれるなんて、凄く嬉しいけど、一体どういうことなんだ。前は、キスだけはしたくないって、ずっと言ってたのに?」
「ふふ、もういいのよ」
マヤは男の背広を脱がせてハンガーにかけてやると、リビングのソファーの隣に座らせて優しくキスをする。
もちろん軽いキスでは済まない。
ダメ男の苦い唾液を味わうように、口内をなめまわして濃厚なキスをした。
「んんっ!」
「んふ……ねえ、もっとキスする?」
「ああ……」
「ふふ、それともあなたの奥さんに種付けセックスしたい?」
マヤは、男の股間が膨らんでいるのを目ざとく見て言う。
男はしかし、マヤの言葉を聞いてまたびっくりする。
セックスまでは驚くことではないのだが……。
「いま、奥さんっていった? 本当に僕と結婚してくれるの?」
「あなたが良ければ、ね」
「も、もちろんいいよ! 君とヒナコは、絶対に生活に不自由させないから」
ヒナコというのは、男とマヤとの間にできた赤子のことだ。
「ふふっ、そんなの良いわよ。なんだったら、種付けだけして私もヒナも見捨ててくれればいいわ」
「そんなことするわけないだろう! 今は君の助けを借りてしまっているけど、僕には当てがあるんだ! きっと今年のうちには、生活を立ててみせるよ」
この無職ダメ男の言葉の、なんと空虚なことか。
マヤは、聞いてるだけでゾクゾクしてくる。
「うん、あなたならできるわ。あなたがそうして欲しいなら、家庭にも入るし、お金が足りないならパートにも行くから心配しないで」
「ああ、マヤ。君はいつも僕のことを考えてくれるんだね、優しい僕の奥さん……」
変態男とマヤは、もう一度、濃厚な口づけをかわした。
そして、どちらともなくベッドルームへと入る。
「ヒナは寝てる?」
「うん、さっきおっぱい飲んだからもうしばらくは寝ているわね」
そう言いながらセックスをするために二人とも衣服を脱いでいく。
マヤが脱いだ下着に、もう男はあまり興味を示さない。
そこだけが、マヤが少し不満なところだった。
それでも……。
「母乳飲ませて」
マヤが裸体を晒すと、こんなことを頼んでくる。
「ふふ、良いわよ。あなたのミルクなんだから、たっぷり飲んでね」
下着泥棒の変態でなくなっても、このダメ男には他に変態的なところがたっぷりあるのだから、マヤは十分に満足していた。
寝物語に話を聞けば、なんでも母親を若くに失って、マザコンが悪化したらしい。
一回りも年下のマヤに、母性を求めるなんて、なんてダメな男だろう。
こんな男の子供を産んでしまっているマヤも、ダメな女になってしまった。
そんなダメ男を、ダメ女は優しく抱いて乳を吸わせてやる。
「んん、美味しいよ!」
男は、夢中でマヤの胸を揉んでしゃぶりつく。
出産を終えたマヤは乳が張って、FカップどころかすでにHカップまで膨れ上がってしまったので、そんなことをするとミルクがピューとあたりにこぼれ落ちた。
男は延々と左右の乳を絞り尽くして、最後の一滴まで舐め回そうとする。
そんなに飲んだらお腹を壊してしまうのではないかと思うけど、そうやって必死に飲んでもらえるのは嬉しい。
可愛がってやる甲斐があるというものだ。
「でも、乳首も黒いし、胸も垂れて形もいびつになっちゃってるでしょう」
昔のマヤは、ロケット型のおっぱいをしていたが、さすがに出産してこうして乳を吸われるとそのプロポーションを保てないでいる。
ほっそりとしたお腹にも、肉がついてしまっている。
「ぜんぜん、今の君の方が好きだよ! だって、僕が望んでこうしたんだから」
「そう、私もあなたがあなた好きよ、愛しているわ」
思ってもいない、そしてこれまで絶対言わなかったセリフを言う。
久しぶりに、『嫌なことが気持ちいいことに変わる薬』がキマったマヤは無敵だった。
「ああ、マヤ! 僕も君を愛してるよ!」
「じゃあ、私を抱いてくれる」
「うん、種付けセックスって、本当にセックスするってことでいいのかな?」
なんと、ここまでの関係になって、男が膣に挿入するのは今回が初めてだった。
アナルでは何度かしたことがあるのだが、キスと本当のセックスだけはマヤがずっと避けてきたのだ。
おそらく、『嫌なことが気持ちいいことに変わる薬』の効果が切れかけて、理性が強くなっていたこともあったのだろう。
その状態ですら、アナルセックスの気持ちよさには負けて挿入を許してしまっている段階で、マヤはもう、ナチュラルにハマりまくっているのかもしれない。
そうして、そうやってマヤの言うことを素直に聞いてくれていた男も、気が弱いということもあるが、紳士だともいえるかもしれない。
「あなたは、童貞よね?」
「……そうだよ!」
もう子供がいるのに童貞なんてと、男は情けなさそうに笑う。
変態性癖をすっかりマヤに晒している男は、もう恥ずかしがりはしないけど、それでも苦笑いするしかない。
「私はもう処女膜とか残ってないだろうけど、生まれてきたヒナコは女の子だったから、私も処女よ」
「そうか、じゃあお互いに初めて同士というわけだ」
そう確認すると、気後れしていた男の股間は荒々しく腫れ上がっていた。
意外と繊細なところがあるので、マヤはいつも言葉に気を使って、男を立てるようにしているのだ。
ちゃんと心を配っておけば、男は気持ちよくしてくれる。
「マヤの処女もらうよ」
「うん、また私のことを孕ませてね、ああぁん!」
興奮しているマヤは、種付けセックスにこだわる。
慣れないうちは、男に任せようとベッドに身を横たえて、男のするがままに任せた。
それが良かったのか、ニュルッと何の抵抗もなく男の硬くいきり立ったものが、マヤの中に入ってくる。
「ああ、気持ちいい……」
「気持ちいい? もう一回子供産んでるんだから、ガバガバじゃない?」
あまりにあっけなく入ったから、マヤは思わず聞いてしまう。
「そんなことないよ、温かくて気持ちよすぎて、蕩けそうだ」
「ああ、あなたのも硬くて気持ちいいわ」
マヤの気持ちが高まる前に、男の腰の動きは止められなくなって、すぐに決壊を迎えた。
「で、出ちゃいそう!」
「いいわ、出して。もう一人赤ちゃん欲しいから、いっぱい注いで!」
「マヤ、マヤ! 愛してる!」
「私もぉ!」
初めてのセックスは、男にとってあまりに刺激が強すぎたのか、ビュルビュク! とすぐに射精してしまう。
それでも、精液をもっと注いで欲しいマヤにとっては、嬉しいことでしかない。
ビュッビュッ! と膣の奥に熱い飛沫を感じる。
こうして普通におちんぽを受け入れて中出しされるのは初めてなのに、どこか懐かしい経験だった。
「マヤ!」
「んん……」
こんどは男のほうから、むしゃぶりつくようにまたキスしてくる。
精力絶倫なところは変わってない。
一回中で射精しても、男の勃起した一物は萎えることがない。
「はぁ、もう一回やっていい?」
「何度でも! 今度はもっとゆっくりできる?」
男はマヤの誘導にしたがって、今度は正常位でのマヤとの愛あるセックスを楽しみながら、最後は揉むたびに母乳が吹き出る乳房を握りしめながら「うう!」と射精した。
「あなたのおチンポミルクで、中がとても温かいわ……」
「マヤは、最高だよ!」
「ふふ、ありがとう。あなたはさいて……いえ」
「どうしたの?」
思わず本心を言ってしまうところだった。
「ふふ、なんでもない。あなたも、私にとって最高の人よ。愛しているわ」
そう聞いて、男は笑うとマヤにもう一度優しくキスをした。
こんなことを続けているうちに、きっとマヤのお腹には新しい子供ができるだろう。
お荷物にしかならない男を抱えて結婚、そしてまたもう一人子供を出産する。
これは凄くいいシナリオだ。
先に破綻が待っていると知っていても構うものか。
産めるところまで、毎年どんどん産んでいこう。
これは、シングルマザーなんかより、よっぽど嫌な気分になれそうだ。
赤ん坊と赤ん坊のようなダメ男に囲まれた生活。
その暗黒の未来を予想しただけで、マヤは心の底から幸せで満ち足りた気持ちになるのだった。
黛マヤと下着泥棒の男が、その後どうなったのかはあえてぼかしてあります。
タイトル通り、人生破滅したのかもしれませんし、もしかしたら下着泥棒の男が言っていた仕事が上手く行って生活できるようになったかもしれません。
そうなっても、マヤにとってはどっちみち人生破滅なのかもしれませんが……。
あとはぜひ、読者の皆様のお好きな結末を想像していただければと思います。
これまでお付き合いありがとうございました。
好評に気をよくしまして、同じ「嫌なことが気持ちいいに変わる薬」ネタでもう一本書いてみます。
「痴漢のおっさん精子で妊娠しちゃう爆乳処女中学生 ~嫌なことが気持ちいいに変わると変態女になって人生破滅する~ 」
今回も、どうしようもないタイトルですね。
すでに第一話アップされてますので、ぜひ読んでくださいね。