※注意 この作品は公式のものではありません。あくまで二次創作です。
罪ノ光ランデヴーは自分にとって、どんな作品だったんだろう。
それをシナリオ執筆が終わってから、ずっと考えていました。
お仕事中は、色んな人を傷つけて、そして僕自身も傷ついて、どうしようもない状態に陥っていて、冷静に見れなかったというのが正直な告白です。
でも、作品がリリースされて、色んな人たちの感想を見ていくうちに、自分の中で作品を咀嚼していけるようになり、もう一度、改めて見直すと、自分にとって大切な作品のひとつだったと、間違いなく言えるものでした。
もちろん、自分が1から作り上げた作品ではありません。
原作の花見田ひかる先生、そしてminoriさんスタッフのお力添えがあったからこそ、無事発売ができたものです。
だから、こんな風に自分の作品みたいに語るのは、あまりにも傲慢で、お門違いなことは重々承知しているのですが、それでも、やはり自分にとってはとても大切で、意味のある作品です。
発売されてから、約一年がたった頃、ふと、このアフターのお話を考えました。
このアフターでメインになっている二人のその後を書くことが、自分にとって重要なことだと思えたからです。
彼らが本編中に決めた覚悟の軌跡を描くことで、自分も勇気を貰えるかもしれない。もう一度、立ち上がって、歩きだせるかもしれない……。
そんなエゴのもと、妄想し、書き溜め、発表しました。
今から4年前、本編を執筆したときよりは、ちょっとはマシになってるのかな、なんて思ってみたりしますが、どうでしょうか。
もし、気に入っていただけたなら、嬉しいです。
好き勝手に二次創作しましたが、僕は凄い気に入っています。
重ねて言いますが、これはあくまで伝野てつの二次創作であり、公式さんのものではありません。
minoriさんの社長である酒井さんに、「名前載せていいですか?」と確認をとって、了承を得たので、名前は載せました。
寛大に許可していただいた、酒井さん、ありがとうございます。
これを完成させた次の月に、minori開発チームさんが解散が発表されて、かなり落ち込みました。
minoriさんというブランドは、自分にとって、本当に大きな存在で、いつかまたシナリオを書きたいとずっと思っていたからです。
でも、もうそれも叶わぬ夢になりました。
だったら、新しい一歩を踏み出さないといけない。
いつまでも悲しんではいられない。また一歩、歩きださないといけない。
minoriさんで教えて頂いたことを胸に歩いていきます。
"minority spirit"を持つすべての方へ。
この二次創作が気に入っていただけたら幸いです。
伝野てつ