改変されて起きます。
書原家
「レイヴンさんは
私たちのことをどんな風に見てたの?」
「どんな風って…」
「例えば”娘”とか」
「ああ〜なるほど。あり得ますね」
ーーー
ーー
ー
ステーキハウス、死んだ牛
カランッ
「4名様ですね」
「そんな…いいです。自転車まで
直してもらったうえにー」
「いーからいーから」
「どしたの?」
最悪のタイミングだった。
私の友人、よっちゃんが家族と一緒に
ステーキハウスへ訪れた事と
奴らが生贄の子を連れて
来店したのはタイミングが悪すぎる。
シンジもいなく私たちは固まった。
更には
「イサムちゃんじゃない」
「えっ?」
「イトコなの。このへん住んでる」
カラッ
「一郎さぁん〜」
「あっ」
ジャスト…タイミング。
DADANG!DODODONG!
「キャッー?!」
まず、よっちゃんと立って話していた
イサムを撃ち
次は座っているアツシとそのパシリを
同行していたシンジがレイヴンさんと
一緒に横へ並んで引き金を絞った。
抵抗することも出来ずに
背中から454カスール弾を食らった
アツシが口から血を吹き出し
片目が破裂しているパシリの横で
生贄の子が青ざめた顔をしながら
震えてた。
「ゴフ…」
「きゅ、救急車」
「ありがとね。でも
呼ばなくていいから」
ジャッ
よっちゃんの背後にハクが
B92FSイノックスをこめかみに。
レイヴンさんは穏やかな笑顔のまま
アツシ達が乗ってきた車を指差す。
銃声を聞いて、トカレフの中国製コピーを
持ったパシリ2人が店に走ってきた瞬間
ズドドドドドドッッ
いきなりテレポートしたのかマヤが
ワイドハンドガード付きG3A3を
膝射で斜めからパシリ達を撃ち抜いた。
機関銃の連射音と弾ける
穴だらけのチーズみたいになった
パシリ2人は血まみれで倒れこむ。
マヤはG3A3の銃口を下に向けながら
血の海の中で悶える片目が抉れた
パシリを見つめながら
ドドッ!!
躊躇なく高速破甲弾を叩き込む。
ついでに、前に倒れて息絶えている
パシリにも頭へ弾いた。
「可哀想に八方ふさがりね」
「ゴホ」
「苦しいでしょうから…
引導してあげる」ヂャッ
DONGDONGDONGDONG!
親子共同作業による『引導』だった。
その間にハクはスマホで
誰かに連絡していた。
この当時はなかったけどね。
WOOOOOOO〜
パトカーのサイレン音が事件の終結と
姉が解放されたことを示してくれた…
この時は、そう思ったけど
「はじめまして…
『ニコニコ人生センター』の頓田林です」
「私は恐ろしかった!」
「恐ろしいことです。
人のハナの穴にハシをー」
「ぶち殺すぞコノヤロウ!!!」
新たな戦いの序章に過ぎなかった。
一郎さんの影が薄いような…