「まずは邪魔なベストと胸当てを剥ぐか」
普通ならそのまま、ハラスメントコードに抵触しそうではあるが、服を掴んで引きはがせばハラスメントコードは発令せず、そのままこちらの筋力に任せてベストが千切れた。流石に胸当てを引き裂くのは辛いので、背中にあるホックからそれを外す。背中を向けてくれているので非常に外しやすかった。外したところで軽く体を持ち上げ、下からとって部屋に捨てる。
「……すぅ……すぅ……」
「まだ起きないか。まぁ、疲れているもんなんだろうな」
肉体ではなく精神が。そう思いながら少女の拘束されている腕を掴んで無理やり動かし、ウィンドウを表示させる。今回は感度を操作せず、コードも解除せず、名前だけを確認する―――Asuna、つまりはアスナだ。それを確認し終えたらホロウィンドウを此方で掴んで握りつぶした。ハラスメントコードを無効化しているのを確認する為にここで倫理コードを解除する訳にはいかないのだ。
だからベッドの上、アスナの背後に迫る様に移動し、膝をつく様に背後に回った。スカートを捲って形のいい尻を晒し、下着越しに尻を触る―――ユウキの穿いている物とは違い、そこそこ肌触りを感じる。此方はユウキと違って女子力の概念を理解しているらしい。まぁ、悪くはない。そう思いながらアスナを仰向けにする様に優しく転がした。そしてスカートを捲り、下着をズラす。
そしてそのまま、逸物を出して一気にアスナの最奥へと逸物を挿入した。リアルであれば間違いなく激痛の走る状態だが、幸い痛みがSAOには存在しない、実装されていない。つまり濡れていない段階から挿入してしまっても一切問題がないのだ。とはいえ、愛液がないので滑りが一切存在しない為、かなり強引に中に突っ込んでいる状態だ。
「ん、ぐっ……すぅ……」
「まだ起きないか」
まだ眠ったままのアスナを確認しつつ、仰向けになったアスナの服、その裾を一気に引っ張って首元まで服を捲る。そうやって見えてくるのはブラジャーの姿であり、ユウキとは違った豊満な胸がブラジャー越しに見えてくる。勃起した物をアスナの中に突き入れたまま、覆いかぶさるように体を寄せてアスナの胸に触れる。ブラジャー越しに胸の弾力を手の中に感じる。久方ぶりに感じる、巨乳の感触だった。カップはD……E、ぐらいだろうか? 年としてはかなり育っている方だな、と思いつつブラジャーを下へと引っ張って、完全に胸を露出した。
そうやって露になった胸の双丘を両手で掴み、楽しむ様に揉む。ユウキの体では味わえない、柔らかい胸の感触に笑みを浮かべる。どうにかしてユウキとこの子を混ぜて、ユウキの胸を大きく出来ない物か。そんなくだらない事を考えつつ胸の感触を味わう。指が食い込み、そして指先で感じる肌の感触は実に心地よく、見るからに処女が気が付かないうちに蹂躙されているというシチュエーションは楽しい。
「ブラもシャツも邪魔だな」
ブラジャーとシャツを千切って捨てる。そうやって完全に上半身を裸に剥いたところで胸の愛撫へと移って行く。胸全体をマッサージする様に手で形を変えて行きながら勃起し始める乳首に口元を持って行き、舌先を伸ばして刺激する。
「んっ……んん……」
少しずつ快楽を感じ始めているのか、犯されているアスナが眠りながらも悩ましげな声を零す。不運な女だ、と嗤いながらも動きを止める事無く、胸への愛撫を続けて行く。少しずつ荒くなるアスナの声に反応する様に、膣の中に沈めた逸物が段々と濡れるのを感じ始めていた。やはり肉体の反応ではなく、刺激を数値として管理して濡らしているのだろう、ゲーム側が。だが都合がいい。今回は溜まっているのもあって早めに犯したかったのだ。
腰が少し、なめらかに動くのを確認したら両手でアスナの腰を掴み、最初はゆっくりと腰を動かし始める。湿り気が足りなくて抵抗感の強い膣ではあるが、それが気の強さを証明しているようで逆に興奮させてくれる。それに膣の質自体は悪くなかった。ユウキの膣は一瞬で精を吸い取ってくるような貪欲な窮屈さをしているが、此方は優しく包み込みながらもヒダが逸物を逃がさない様にがっちりと捉えてくるのだ。此方もかなりの名器だ。ユウキと合わせ、本当に幸運な拾い物だった。今まで犯した女でここまで膣中が気持ちいいのは出会った事がない。
「ならもっと犯すか」
さらにアスナに腰を密着させながら腰を動かす。子宮の奥を圧迫する様に亀頭で攻めつつ、抜くのではなくグラインドする動きで膣内を刺激して行く。引き抜かれるのとはまた別種の快楽のアスナの膣が反応して愛液を分泌して行く。そこに一定のなめらかさを感じ、逸物を僅かに引き抜く。逸物を抜き去る動きに合わせてアスナの膣壁が蠢き、ヒダの一つ一つがカリに引っかかり、まるでアンカーをかけるように逃がさぬよう引き留める様な感じを得た。股間から広がる快楽の熱にこの先が期待できるのを感じながら逸物を一気にアスナの奥へと叩き込んだ。
「うっ―――!? な、なにっ!?」
その衝撃で一気に目覚めたアスナが目を見開きながら此方を見て、そして下腹部の違和感に視線を向けて、抜き差ししている逸物と、犯されている彼女の秘部を見た。それを見た瞬間に彼女の顔が一瞬で青ざめる。
「え、嘘、そ、そんな、ちがう、だ、だれ、や、止めて!」
答えず、そのままアスナを犯す。恐怖に震えるアスナが逃げようとするが、直後、彼女が手の様子を目撃し、動きが止まる。その間に両手で更にがっちりとアスナの腰を咥え込みながら犯す。もうここまで来るとアスナの膣は十分に濡れていた。遠慮する事のないストロークでアスナの膣を犯して行けば、腰と腰のぶつかる音が室内に響き始める。その様子を混乱と絶望で見ながらアスナは錯乱していた。
「な、なっ、あっ、なんでっ、ハラスメントコードがっ、効いてない、んっ、あっ、のっ、あっ」
「色っぽい声をするな。好きなだけ喘げ、喘げるうちにな」
逃げ出そうとするアスナが体を引こうとするが、それを無視して掴むアスナの体をオナホールを使うように一方的に犯して行く。逃げ出そうとするその体に快楽が走り、腰を叩き込み、引き抜くたびに体をよじる様に動き、逃げ出す動きが止まる。
「だめっ、お願い、止めて、お願いっ!」
「……」
「いやっ! 止めてっ! 止めてっ!」
懇願しながらもその声には喘ぎと艶が混じり始めている。完全にハラスメントコードが沈黙しているのを良い事に、一方的にレイプを続ける。やがてアスナが我慢できずに助けを求めて泣きながら叫ぶが、ここは個室―――その声が外に届く事はない。誰も助けられない。
「いやっ、いやっ、いやぁっ―――!」
アスナが叫びながら絶頂した。背中を大きく伸ばす様に反らしながら目を見開き、大粒の涙を流しながら口をパクパクさせている。だが此方はまだ出せていない、なので彼女が絶頂したところで構わずそのまま犯し続ける。ベッドに倒れたままのアスナがいや、いや、と叫びながらも此方の犯す動きによって胸が弾んでいる。片手は腰を掴んだまま、もう片手で胸を掴み、それを揉みながら正常位で続けてアスナを犯して行く。
「いやっ、ちぁっ、なんでっ♡」
アスナの声に感じる艶に更に強く、腰を奥に叩き込んで腰を固定する。その瞬間に再び絶頂したアスナの子宮目がけて一気に射精する。アスナの奥に熱い感覚を解き放ち、腰を掴んだまま固定して動きを止めた。アスナは両手で顔を覆いながら泣いている。
「ひぅ、ひくっ、ひ、ひくっ、ひぅっ」
「泣きたいのなら今のうちに泣いておけ―――そのうち泣く事さえ忘れるからな」
泣いているアスナの顔を見て、その口元に近づいて強引に唇を奪いながら、再び腰を動かし始める。既に限界だった少女の心は崩壊を始めながら犯されていた。助けられる可能性がないというのを理解した少女は、泣きながら腰を突き入れられ、犯されている。その泣き顔を見ながら、犯す。
「逃げられない快楽ってのは存外恐ろしいぞ」
システム的に設定されている快楽だから―――どれだけ否定したところで、システムが直接流し込んでくるのだから絶対に抗えない。
乗り越えるには
何時までも犯してやる、お前が快楽を受け入れて従順になるその瞬間までな。言葉に出す事無く腰を動かしてそれを伝えながら、抜かずの二発目をアスナの中に放った。軽く二発撃ちこんだ所で落ち着いた部分もあるし、今度は長く射精せずに犯せるな、と思いながらアスナの片足を引っ張り、肩の上に乗せるように、彼女の秘部が良く見える体勢に入れ替わりながら腰を突き込む。動くたびに揺れる胸の姿に楽しみを覚えつつ、
「ほら、良く見ろ、お前の膣が犯されている所な」
「いやっ♡ やめて! 見たくない、見たくない♡」
アスナは、快楽の感触から、隠しきれない喘ぎ声をもらしながら、泣いていた。腰を大きく揺らしながら犯される少女の姿に、しばらくは退屈することはないな、と思いながら頭から余計な事を全てたたき出して、セックスに没頭する。
「いや♡ だめ♡」
「まだ抵抗する気概があるのは嫌いじゃない」
一晩犯し続けて外が明るくなってくる。セックスをするのに必要なスタミナをアイテムで無理やり回復させながら、一晩中犯し続ける。快楽を受け入れ始めていても、それでもまだ完全に屈服する姿を見せないアスナを、後背位で犯していた。獣の様にベッドに俯せに倒し、上半身を押し付け腰を振る。アスナの声から漏れ出てくる否定の声は完全に嬌声と混じっており、快楽が口からあふれ出していた。既に涙は枯れ果てており、涙の代わりに変な嗤い声がアスナの口の端から漏れている。
「やだ♡ やだ♡ やだぁ♡」
「ほら、イけ」
「んぐぅぅ―――♡♡♡」
腰を強く押し込んでから射精する。夜から続けて来た抜かずの射精の連続で、既に接合部の隙間からは愛液と混じって精液が逆流して溢れ出ていた。それがアスナの腹を満たし、わずかにだが膨らませており、孕ませたかのような感じに興奮させる。そのまま文字通り獣の様に後ろから犯し続ける。子宮目がけて何度も何度も腰を動かして逸物を叩き込み、其方での快楽も開発する。その合間に胸を掴んで、此方を開発するのも忘れない。アスナの全身という全身を犯しながらペッティング、愛撫を繰り返して敏感なところを何度も絶頂させる。
犯している間に何度も何度も絶頂させて、体にその経験を蓄積させて、覚えさせる。
絶頂なしで生きていけない体に徹底して犯して開発する。
「しぬ♡ わたししぬ♡ しんじゃう♡」
「言葉を喋る理性があるなら余裕だな」
朝日が昇り、それでもまだアスナを犯している。外に出たほうがいいのか? と思ったが、外に出てもやっぱりやる事はない。時間を与えるのも面倒だし、今日も一日中セックスして時間を潰そう、と決める。食料なら持ち込んでいるし、犯しながら食えば問題はない―――まさに獣のライフスタイルだ。
「ひぎっ♡ だめ♡ いくっ♡ いくっ♡」
「あぁ、このままイっていいぞ……!」
腰を抑えながら射精すれば、アスナが絶頂する。絶望する瞳の中に壊れて行く心が見える。だがまだ完全に壊れていない。一回、全部吐き出させない限りは調教するのも難しい。心が弱い人間だとこの方法では完全に廃人になってしまうが、一晩中犯されてもなお否定の言葉が出るのならまだ大丈夫だ。
「逝ける逝ける、どんどん犯そう」
「あっ♡ はっ♡ はっ♡」
アスナが上になって腰を振っている。目の焦点は定かではなく、ひたすら腰を持ち上げ、下ろしている。騎乗位の体位でひたすら犯してくるアスナの目からは完全に光が消え、セックスで馬鹿になっているように見え―――僅かにだが理性の光が見える。或いは犯し、その快楽の中で新しく脳味噌がぶっ飛んでいるか。
どちらにしろ、これで監禁調教セックス4日目、どっちが犯しているのか、どっちが犯されているのか、前後さえも解らなくなってきている。先ほど上に居たのはアスナだったが腰を振っていたのは彼女か? それとも腰を振っているのは俺だったのか? その感覚が快楽に酩酊して良く解らない。ただ解るのは犯すのが楽しく、そして気持ちの良いという事だ。まだ脳味噌が働いている様だった。軽く頬を叩いて正気に戻る。
人類、数日間ぶっ通しでセックスする様に出来てないからやるもんじゃねぇな……。
疲れない、尽きない、再補充が容易、快楽はセックスを止めない限り止まらない。システム的な都合でセックスをし続けたいのであれば正気を保っている限り半永久的に続けられる為、もはや正気を削りながらセックスしているという状況だった。
脳味噌壊れる。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ は、は、は♡」
もしかして彼女は実は新種のサキュバスなのでは? とノンストップで腰を下ろして振ってくるアスナを見ていると思う。その表情に浮かんでいるのは快楽に染まり切った事で浮かぶ歓喜の表情だった。だがそこから意思という物を感じる。本能的に貪るのではなく、理性的に、意思を抱いてセックスするような。どちらにしろ、
セックス、そう、頭が馬鹿になるまでセックスするのだ。
なぜこんなことを始めたのか軽く忘れ始めているが、続けるのだ。
目指せ一週間。
「んっ……♡ こう、すると、気持ちいいっ♡」
「そうそう、獣の様に貪るセックスも悪くはないけど、セックスってのは言語でもあるからな。体を通した語り合いだから、双方向に気持ちよくなることを考えて動いたほうが最終的にはどちらにも美味しい」
「うんっ♡ うんっ♡」
6日目―――結城明日奈、陥落。
6日目まで時間がかかった。アスナとの長時間のセックスに気力をだいぶ損耗した気がするし、こんな長期間はもう二度とやるもんか、と心に固く誓う。3日目辺りから割と意識が朦朧として、4日目辺りは気つけをしないと意識が流れそうになって、5日目は正直良く覚えてない。だが解った事はその辺りからアスナが自分から楽しむ様に腰を振っている事実だった。今も騎乗位でアスナが上に乗り、もはや縛られていない両腕を後ろに回した状態で腰をくねらせるように膣内の感触を楽しんでいる。
快楽は拷問に通じるという話を聞いたが、それを身をもって感じた数日間だった。もう二度とこんなぶっ通しではやらないぞ。そう思いながらもアスナの膣の感触を楽しんでしまうのは性に対する本能が貪るように女体を求めるからだろうか。
ともあれ、ここ数日間を乗り越えた所で、激しく犯さなくてもアスナの心は陥落していた。スローセックスで肌の重なりを楽しみつつ、語り合っていた。完全に濁ったアスナの瞳からは逃げ出すような意思は欠片も感じられず、縛られているという事実さえも忘れて腰をゆっくり、前傾姿勢に胸を押し付けながら膣を蠢かせ、Gスポットを刺激する様に楽しんでいた。
「で、なんだっけ……余裕がなかったのは家に帰らないといけなかったんだっけ?」
「うん……うちは結構いいところなんだけど、私もこのままじゃエリートコースから転落とか焦ってたの」
アスナが腰の中の物を締め上げながら囁く様に口を耳元に寄せてくる。
「だけどどうでも良くなっちゃった……♡」
そう言うとアスナは絶頂した。体を軽く震わせるように絶頂させ、膣が逸物を締め上げるように収縮した。膣の蠢く感触を楽しみながら尻へと手を伸ばし、両手でそれを掴みながら揉んで行く。
「で、今はどう?」
「うん? 焦った所で100層に今日、明日いける訳じゃないのにバカみたい……自分から苦しむよりも楽しんだ方が全然いいよね♡」
「そう、それでいい。刹那的に生きるのは満足感があるが―――次の楽しみがないからな。遊び、貪り、楽しみつつ前へと進むことを覚えれば、こうやって新しく楽しい事を覚える隙間もできるものさ」
「あんっ♡」
俺好みの淫乱になって来た。問題はこの状態が一時的なもので、勢いに流されているという部分がある―――つまり一回だけではなく、定期的に犯して脳味噌をふやけさせる必要がある。それとは別に使命感と道筋を見せ、しっかりと教育と育成を行う必要もある。これで完了させた、と思っていると何気ない所で光を取り戻すのだ。
だから光を取り戻せない様に徹底して堕とす。ひたすら堕とす。そして堕とした先の楽しさから逃げられないほどに堕とす。そうやって漸くこの女は完成する。まだまだ何か月かかかるだろうし、それまではユウキに会わせる事は出来ないだろう。おそらく今の段階でユウキに合わせればまた光を取り戻すだろうし。
その前に何度か、人を殺させて帰ってこれないラインを正気じゃないうちに超えさせる必要があるな、と計画する。
自分が強いから、他には出来ないことが出来るからと絶対に油断してはならない。慢心してもならない。培った全ては才能ではなく、努力の結晶であると理解し続けなければならない。そう、臆病だ。臆病であるぐらいが丁度良い。それぐらい気を遣わなければ、足元を掬われてしまう可能性が残る。
だが逆に、そんな風に育てた情婦に刺されて殺されるのも
「教養と品格だな」
「品格?」
「そうだ、情婦ってのにも品格が求められる。ただ単にセックスが上手けりゃあいいって訳じゃない。自分が楽しむ為に、そして楽しませるためには品格と教養が必要だ。芸、学、家事、作法辺りが出来るのが理想だな」
そうやって色事だけじゃなくて様々な分野で愉しませる事が出来てこその情婦だ。時代錯誤かもしれないが、このアインクラッドの外観がそもそも中世ファンタジーベースなのだ。だとしたら女を仕込むとしたらそのベースが一番らしいだろう。人狩りをしていない時の退屈なときはそうやって慰めて貰えるのも悪くない。
「あら、だったら大丈夫ね。どれも家で仕込まれているもの―――まさかそれがヤる為に使われるなんてお母さんも思わなかったでしょうけどね……あ、でも料理はスキルが必要だし少し困るかも」
「じゃあ覚えろ」
「う……んっ♡ ちゅっ♡ はぁ、れろ、んちゅっ♡」
尻肉を掴んで揉み解しながら口づけを交わす。口を開けて舌を伸ばすアスナは積極的であり、此方を感じ取ろうと身を寄せながら舌を求めるように口内に侵入してくる。受け止めながらもアスナがディープキスで絶頂をこらえきれていないのが解る。というより常に小規模な絶頂に見舞われ続けているように思える。
男とは違い、発情した女は全身が性感帯かの様に敏感になるらしい。裸の此方の胸板に胸を押し付け、勃起した乳首を擦りつけながらも舌を絡め、腰をゆっくりとグラインドさせつつも、全身を快楽が満たしているのだろう。ある程度抑え込んで楽しむという事を覚えたのか、アスナは積極的ながらも快楽を抑え、全身を満たす感覚を楽しんでいる様に見える。
その動きには根本的に甘えがある。甘えたい、守られたい、受け入れられたい。そういう欲求が混ざっているように見える。だからこそ、理性を得てからは積極的に貪ろうとしないのだろう。
彼女は
とはいえ、極上の女体であるのは事実だ。終わりのない快楽に、アスナの体に半分溺れる様な感覚で味わいつつ、どうやってこの女を利用するかを考える。このまま、オレンジ側に落とすのもいいだろうが、グリーンのまま利用するのも楽しいだろう。見目麗しい女が同じグリーンを騙して死地に誘導するのだ。
その罪悪感と快感の中でもアスナは壊れて行くだろう。
「んちゅ、れろっ、好き♡ 貴方の事、好き♡」
「は、淫乱が。肉欲を満たされただけで惚れるなんざとんだ淫乱だな」
「淫乱でもいいの、もう貴方無しじゃダメ……♡」
快楽に酔う言葉に答えて、腰を固定する様に掴み、再びその奥に精液を吐き出した。度重なる射精にアスナが絶頂を迎えつつ、全てを吐き出し、ぐたり、とアスナが体の上に倒れてきたところでメールがフレンドから届いて来た。気絶する様に倒れたアスナを腰を動かして犯し始めれば、再び喘ぎ声がアスナの口から漏れ始め、アスナが上半身を倒したまま、腰だけをへこへこと動かし始める。後はアスナが勝手に気持ちよくしてくれる。そういう訳で両手を解放し、それで届いたメールの確認を行い始める。
当然ながら、その相手はモリアーティーだった。
モリアーティーから届いたメールをアスナに犯されながら確認する。
『やぁ、偉大なる獣の殺戮者Beowulf。いかがお過ごしだろうか。君の反応が街の中に入り、とある町の宿の中から一歩も動き出さない事実に私は非常に驚きを感じ、呆れを感じ、そして人間の限界を超える奇跡を目撃した気がする。時に君ってバカを超える馬鹿になるよねって! まぁ、それはともあれ、暇そうにしているBeowulf君にこの犯罪王から素敵な情報のお知らせだヨ!!』
そう書かれ、続きには期待していた情報が書かれていた。その興奮に逸物がさらに強く、反応するのを感じた。アスナの膣内で膨張し、膣壁を刺激しながら強引にアスナの腰を掴んで強く犯す。ヒダの一つ一つを犯す感触に声を零しながら、そろそろこのバカ騒ぎに終わりを与える為にスパートをかける。
「はっ♡ はっ♡ はっ♡ すごっ♡ くるっ♡ 中にっ♡ 中にっ♡」
求めるように、求められていることを確かめるようにアスナが口づけを重ねてくる。口内を膣共々犯しながら今までのスローセックスの余韻の何もかもを吹き飛ばすような激しさでアスナの膣を抉り、一気に快楽を脳味噌に叩き込む。腰を動かす度に寂しがって逸物を放さないアスナの膣のヒダが何度も何度もカリを刺激し、堪え切れない気持ちよさを下半身に生む。
「今まで抱いてきた女で一、二を争う良い具合だ……手放されたくなければ、頑張れよ」
「あっ♡ ひっ♡ あひっ♡」
ほとんど白目になりながら犯されているアスナの腰を掴んでその奥に熱をまた、解き放つ。沸き上がってくる衝動と熱の全てを吐き出す為にはしばし時間が必要とし、それを受け入れる度にアスナが軽く痙攣を繰り返す。全てを吐き出し終わった所でアスナが今度こそ力尽きた。自分も流石にこれで終わらせないと、と思いながらも後ろ髪をひかれる思いだった。
とはいえ、
「一旦ここで終わりだな」
アスナの膣から逸物を引き抜く。ごぽり、と音を立てながら大量に溜め込まれた精液がその中からあふれ出しながらベッドシーツを穢して行く。そうしていなくてもベッドの上、そしてアスナの体中が精液塗れだった―――見返せば結構派手にやったものだ。
とはいえ、そうやって待ちぼうけを食らっている時間も終わりだ。
モリアーティーは言った。
―――前線メンバーによるボス攻略会議が開かれる、と。
つまり、近いうちにボス攻略が行われる。
この1層から2層へと世界が広がる時が近い。
娼婦は昔、教養を求められた……それこそ男を楽しませる為に。獣くんが求めている女とはそういうの。喋って楽しく、犯して楽しく、ついでに世話をしてくる奴隷で情婦で世話係。なので綺麗なエロペットにご満足。
それはそれとして、ボス討伐が近いそうで。