※この作品はR-18です。

美女と狼の奇妙な恋愛事情   作:氷野心雫

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 今回は、最初からエロ全開で行きますよ!


長い夜~濃厚な愛~

 絵里のマンションにて

 

 

 

 

「お姉ちゃん、お風呂先に入る?」

 三人で夕食を済ませ、各々寛いでいる。いつの間にお風呂の準備をしていたのか。亜里沙が絵里にそう言った。

「そうね。先に入らせてもらおうかしら?」

 そう言って、立ち上がる絵里。慎がなんの前触れもなく、絵里の腕を掴んだ。

「俺も一緒に入って良いか?」

「……嫌よ」

「何でだよ。良いじゃんか」

 思い切り不貞腐れる慎。絵里は溜め息をついた。慎は掴んでいた手を放す。絵里は後ろ髪を引かれながら、脱衣室へ向かった。扉を開け中に入る。そこに慎がスルリと入り込み、絵里を後ろから抱き締めた。

「……ちょっと、何入って来てるのよ。」

「たまには良いだろ?」

「亜里沙がいるのよ。」

「…………」

 絵里の抗議を無視して、慎は絵里の服を脱がしていく。絵里は抵抗する気も失せているようで、じっとしている。慎はブラのホックを外し、こぼれ出た乳房を両手で包み込む。絵里の柔らかい乳房を優しく揉んでは、尖端を指先でクリクリと摘まむ。

「ん、ちょっと……」

 すでに身体の力が入らなくなっている絵里。慎にもたれ掛かり、振り向きながら上目遣いで頬を膨らませている。慎は絵里の唇をそっと塞いだ。互いの舌を絡め合い、二人の息遣いが身体を火照らせる。ゆっくりと唇を放す。絵里の瞳が潤み、続きをねだっている。慎は素早く自分の服を脱ぐと、絵里を抱き上げ浴室に入った。

「ほら、こっち」

 慎は浴槽に入らず、絵里を自分の膝の上に座らせた。

「何するの?」

 絵里の問いに、慎は無言で石鹸を泡立て、絵里の身体を洗い出す。身体全身に泡を撫で付け、手が絵里の乳房を揉み洗う。

「んん……ゃあ」

 ヌルヌルとした感触に絵里は身体を捩った。

「身体洗ってるだけだぞ?」

 そう言う慎の表情は悪戯っ子。絵里は睨んだ。絵里に睨まれても、慎は楽しんでいるようだ。絵里の太股をゆっくりと広げると、内側を撫で洗う。慎の指が秘所に触れる。石鹸をつけていないのに、すでにヌルヌルしていた。慎はクスリと笑う。

「絵里、ココ。何でヌルヌルなんだ?」

 慎の指が秘所の中に入っていく。そして、グチュグチュと卑猥な音を鳴らす。絵里は慎の指に翻弄されて、喘ぎ声を抑えられない。

「良いのか?亜里沙ちゃんに聞こえるぞ」

「……イジワル」

「絵里、もう我慢出来ない。入れて良いか?」

 慎は絵里の身体につけた石鹸の泡を綺麗に洗い流す。慎の愛撫に力が入らなくなっている絵里。その絵里を浴槽の縁に手をつかせ、お尻を突き出す体勢にさせた慎は、大きくそそり立ったソレを秘所に宛がった。

「声、抑えろよ?」

 絵里の返事も聞かず、一気に貫く。

「あぁあ!」

 背中を反らせ、絵里は喘いだ。咄嗟に口元を手で押さえる絵里。慎は強く中を抉り、腰を強く激しく動かす。

「……ゃあ、はげし……んん!……ダメ………やめ…あぁ……」

 慎の激しい責めに、口元を隠す手に力が入らない。絵里は必死に口元を押さえようとした。それを見て、慎は一旦ソレを引き抜く。絵里の身体を床に押し倒し、唇を塞ぐ。そのまま再び挿入、腰を打ち付けた。

「……んん……ゃあ、ん………んん…」

 浴室から乾いた音が響く。慎のソレが一回り大きくなり、一気に弾けた。絵里の中でドクドクと白濁の液を流し込む。絵里はその勢いに絶頂した。ゆっくりと唇を離す。荒い息遣いで見つめ合う二人。

「……慎のバカ」

「…ごめん、我慢出来なくて。でも、もっとシたい」

「今はダメ、早くお風呂出ないと亜里沙に気付かれちゃうわ」

「分かった」

 絵里の中で、存在感を固持したソレを引き抜く慎。その時、絵里の中が物欲しそう蠢く。慎は一旦引き抜いたが、再び挿入した。

「ちょっと、何また入れているのよ。抜いて」

「いゃさ、絵里のココは出て欲しくないみたいだったから」

 慎は腰を動かし始めた。絵里は狼狽える。慎が腰を打ち付ける度に、絵里の乳房が揺れ、喘ぎ声が溢れた。絵里が慎の首に腕を回し、引き寄せる。そして、唇を重ねた。慎はそのまま激しく腰を打ち付け、二度目の射精をする。慎の身体がビクビクと痙攣。絵里の上に覆い被さる。

「……もう良い?」

「ああ、とりあえずは」

「そう、なら早くお風呂に入って、上がりましょ?」

 絵里の言葉に慎は素直に頷いた。脱力した絵里を抱えたまま湯船に浸かり、程好く温まったところで浴室から出た。絵里は足に力が入らない。慎にバスタオルを巻いてもらい、寝室に入る。慎は絵里をベッドに座らせた。

「慎、亜里沙にお風呂出た事伝えてね?」

「ああ、分かった」

 そう言って、慎は寝室を出た。

 

 

 

 

 バスタオルを巻いた姿の絵里。まだ力が入らない。慎の責めは、絵里の身体を何度も絶頂させていく。絵里は小さく溜め息をついた。

 

(体力が持たないわ)

 

 慎の性欲は底知れない。それは多分、絵里に対してだけだろう。絵里の中にずっといたいのか。慎のソレは存在感を固持し続け、絵里の中を精液で一杯にしていく。絵里はそれを受け止めるだけだ。

 

(こんな状況で、妊娠していないのが不思議なくらいだわ)

 

 絵里はゆっくりと立ち上がり、下着を取りに行く。そこに慎が戻ってきた。慎が絵里の身体を引き寄せる。そして、身体に巻き付けていたバスタオルを剥ぎ取った。

「絵里」

 慎が絵里の身体を撫で回す。絵里の身体はそれだけで反応。乳房を揉み、尖端を何度も潰し捏ねる。

「……んん、まだ足りないの?」

「全然足りない。絵里を滅茶苦茶にしても良い?」

 その目はギラつき、妖艶だ。絵里はその目に囚われ、慎に抱き付く。慎は絵里をベッドに押し倒した。首筋にキスを落とし、舌が這う。

「はぁ……んん」

 精液と愛液が混ざりあった絵里の中に、慎はソレをゆっくりと入れて、腰を動かし始める。絵里の乳房を揉み、片方を舌で舐め尖端を甘噛み。絵里は頭をベッドに押し付け仰け反った。

「待って……んん…亜里沙がいるの……激しく…しない……で…」

 喘ぐ声を懸命に抑える絵里。しかし、慎の責めは変わらず、強く深くそれでいて激しくなっていく。

「やめ…ダメ……声が……あん…もう………慎…」

 絵里の爪が慎の背中に食い込む。絵里は絶頂した。身体を痙攣させ、慎のソレを締め付ける。それでも、慎の動きは止まらない。突然、扉をノックする音がした。慎の動きが一旦止まる。

「お姉ちゃん」

 亜里沙だった。絵里は焦る。と同時に、慎が動きを再開させた。絵里は必死に抵抗する。

「ほら、返事しないと」

 慎が言う。絵里は慎を睨み、口を開いた。

「……亜里沙…どうしたの?……ん…」

「っあ、えっと。私、今日雪穂の家に泊まるから」

「そ……う、ぁ分かったわ……んん…気をつけて…行く……ゃのよ。」

「うん、明日また連絡するね。それじゃ」

 慌てたようにその場を後にした亜里沙。絵里は慎の腕を叩く。

「もう、絶対気付かれちゃったわよ!」

「ごめん、ごめん。でも、絵里意外と感じてたろ?締め付けが凄かった」

「バカぁ……あん」

 慎は動きを加速させ、絵里の中に三度目の射精をした。

 

 

 

 

 数時間後

 

 

 

 

「……し…ん……もう……許し…て」

 絵里はすでに力が入らない。慎の動きに合わせて、ただ揺さぶられている。絵里の身体中には、慎の精液が掛かり、汚れていた。

「ずっとこうしていたい。」

 慎は絵里の中を抉り、精液を送り込む。絵里は慎に向かって小さく微笑んだ。

 




 次回は、元μ,sの女子会です。
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