陵辱日誌 作:ジョン・スミス
足音どころか音一つ立てずに全身黒色の服で身を染めた男が向かった先は栄えある陽炎型駆逐艦一番艦陽炎の寝室だった。侵入されることを想定していないのだろうか、ドアノブを回してみると鍵がかかっていない。陽炎の部屋はしっかり者の長女という感じの中にも僅かに残る女の子らしさが滲んでいる。その本人は布団の中で無防備な寝顔を晒していた。呑気なものだ。これから起こる惨状も知らないとは。
壁にかけてあるカレンダーをペンライトで照らし自身の情報と照らし合わせる。前回の生理日の丸から数えて9日…間違いない。陽炎は排卵日だ。艦娘と言えども女は女。排卵だってするし妊娠もする。今、陽炎の卵巣は自らの遺伝子を次代に繋ぐための卵子を排卵しようとしているのだ。
男は陽炎が被っている毛布をどかし、慎重にズボンとパンツを脱がした。外の空気に当たり寒かったのか身じろぎするが目を覚ます気配はない。僅かに生えた陰毛とひくつく花壺は一種の芸術品だろう。陽炎という芸術品を女から雌に変えるのは俺なのだという征服感が今更になって湧いてきた。
ここで陽炎を強姦するのは容易いが確実に捕まってしまう。心惜しいが自らのイチモツの出番は今回ない。代わりに持ってきた道具でやれることをしよう。
陽炎の足を持ち上げ台にM字開脚のような形で固定するとその花壺にクスコを差し込む。ペンライトで照らすと処女膜がヒクヒクと物欲しそうに動いているが今回はお預け。次に注射器を4本取り出すと二本ずつ卵巣へと突き刺し中の液体を流し込む。排卵日というのは分かっているが念には念を。卵巣に熱が回ってきたのか陽炎も汗をかきはじてきた。ここまでしたら最後は己の精液を陽炎の子宮へとスポイトで流し込むだけ。用意していた精液を次々に子宮へと流し込んでいく。子宮口は身体の主の意図なぞ知らず次代へ遺伝子を繋ぐため雌として子を孕むためただ精液を飲み続ける。結局陽炎の子宮は排卵日にも関わらず男の精液を2Lも飲み込んだ。仕込みが終われば撤収あるのみ。男は再び闇へと消えていく。
翌日、目を覚ました陽炎はお腹がタプタプするとは感じたもののそれほど違和感を持たずに業務にあたった。特に問題らしい問題がおこることなく日が過ぎていったのだが…
「んー…不知火、お酢ちょうだい。」
「またですか?最近酸っぱいものを取りすぎですよ。加減してください。」
「なんか無性に食べたくなるのよ。」
「あれー?おかしいなー?最近食べてないから減ったと思ったのに…」
「なんや、どないしたん?体重?はっはっは、最近はらぁでてきたからアイタ!!」
「うっ…おげぇっ!!ゲホッ…なんで…またぁ?」
「根を詰めすぎでぇす!!雪風は休んだ方がいいと思います!!」
「そうね…そうしようかしら。」
「ふむ…体調不良か…。たしかに最近の陽炎は無理して出ているという報告も受けているし、リフレッシュ期間だと思って休むといい。」
「すいません。提督。忙しい時期に…」
「なに、残りのメンバーも優秀だ。自分のところの艦娘で知らないことはないからな。適材適所で対応しよう。」
陽炎が休暇を取った日の深夜、再び男が現れた。陽炎のボタンを外し上半身を露わにすると仄かに丸みを帯びた腹。やや黒ががった乳首に小ぶりながらもパンパンに張っている乳房。男は笑みを隠せなかった。間違いない。陽炎は俺の子を孕んだのだ。体調不良と聞いてもしやと思ったが…。乳房をこねくり回すようにマッサージするとすぐに頂点の粒が硬くなってくる。喘ぎながら顔を赤らめる陽炎の声が一際高くなった瞬間、ビクンと腰を浮かして弓なりになりながらブシャァっと溜め込んでいた母乳が吹き出た。母乳が出たことに喜びながらも今の喘ぎ声で誰かが来たら面倒と感じた男は証拠を残さず姿を消した。
「……」
シャワーを浴びながら自身の腹を見る陽炎。おかしい。一向に凹む気配はない。今はまだ誤魔化せているが…
まさかの可能性が頭をよぎったが考えすぎだとすぐに頭を振ってその可能性を消す。第1処女だし行為だってやってないのに出来るはずがない。
さらに日が経ち、もはや隠すことも難しくなってきた。そこで陽炎は提督に相談し、医者に診てもらうことにしたのだ。提督は特に驚きもせず足が付かない医者を手配してくれた。
「んー、これは間違いないね。妊娠してるね。症状も妊婦のそれそれもの。想像妊娠なんかじゃない。」
「嘘、嘘でしょ……?」
「嘘じゃないよ。間違いない。」
「提督…!他の医者を…私は妊娠なんて…」
「違うよ。陽炎。君が孕んだのは僕の子供だ。僕が孕ましたのさ。」
「え……?」
「ほんとは妊娠してたのも知ってたろう?トイレで検査薬使って結果を知った時の顔だけで何発も出しちゃった。」
「な、なんで、そのこと…」
「自分のところの艦娘について知らないことはないんだよ。」
そう言うと提督は仕込んでいたスタンガンで陽炎を眠らせると奥の部屋と運んでいった。
陽炎が目を覚ますと大の字に貼り付けになっている状況だった。身につけている服は全て脱がされ裸そのままで拘束されていた。
「妊娠を認めない陽炎ちゃんのためにどうあがいても妊娠したという事実を突きつけるね。」
提督はそう言いつつ陽炎の張った乳房を揉みしだいていく。当然陽炎も抵抗しようとするが拘束されている以上手を打ちようがない。
「あっ、んんん!!だ、だっ!め!!なんかきちゃう!!きちゃうからぁぁぁ!!!」
「そぉら、イケ!!」
ググィと乳首を捻るとまた溜め込んでいたのか大量の母乳が吹き出てきた。陽炎は足首をピーンと張って自分のありえない光景を目の当たりにしていた。
「は、ははっ…母乳…母乳が…」
「そうさ。処女のまま孕めたんだよ。最後にこれで確認しよっか?」
提督の手にあるのは妊娠検査薬。何度も何度も自分の手で使ってきたからこそわかる。ここでこの結果を見てしまったらもう自分が自分で無くなってしまう気がした。
分かっているのに止められない。一度絶頂してしまった身体から力が抜けていく。尿道が緩んでいく。
シャーーーーと放物線を描き小便が検査薬へと当たる。
提督が、男がわざわざ結果の部分を隠して持ってきた。
結果は 陽性。 何度も見た結果なのに何度も見てきた事実なのに、何度も何度も見てきた変えられない現実。認めざるを得なかった。
陽炎型一番艦 陽炎は提督の子を、望まぬ男の子を望まぬ形で孕まされたのだ。
その後も陽炎型寮では次々に体調不良者が増加。診察に行った艦娘は軒並み除隊処分を言い渡されているという。
はい、お久しぶりです。知らない間に孕んでるスタイルとかええんやない?という天啓が降ってきたので書きました。いい加減書き方統一したいですね。陽炎を選んだ理由は女とも女性ともつかない微妙なライン、JCからJKに上がるギリギリ絶妙なラインだったからです。そんなどうでもいい理由で今回の天啓の餌食となりました。
まぁ、長らく更新してなかったのは卒業がかかってやべぇというのとこんな身でありながら国家試験などという神聖な試験を受けるため中学以来の勉強に勤しんでいたからです。高校は遊んでたので勉強なんぞしてません。また更新は大幅に遅れると思いますが気長に待っていただけると幸いです。ではまた次回作で。
ps.国家試験と艦これのイベントが被るのはあってはならないことだと思います。